書類にまみれてアワアワしているのですが
大切な書類が(ひとつ)見つからなくて
全く以てショボンですよ。あーあーなんだかなあ。
ワタシほんとうにだらしないよなあ。
(対応済なので問題は差し当たってないはずなのだけれど、
格納したはずの場所に な!! い!!! )
早く整理して、格納場所を完璧に整理、いや整備しなくては。
とりあえずいまは荷物を増やさないほうがいいよね、
と
思っていたらこれですよ。
落ちこんでしまったのでちょっとブツブツひとりごとを。
実家で見かけた地方新聞。
こういう生活情報コーナーがあって、
たいていわんこにゃんこの「譲ります」があるんですよ。
うわーん。
1歳くらいの
おんなのこのキジねこ!!
かわいくて(うむ)
おとなしくて(うむうむ)
人懐っこい子ねこ(うおーーー)
うおおおおーーー
それは! それはそれは!!!
思わず立ちあがりかけましたよ、
ときどき頭をよぎる
蒼くんはお友達がいたほうがいいのかどうか問題。。。。
でもですね、
・まだ私の環境が落ちついていない
(病気のことも生活のことも)
・蒼くんとの相性を観るためのトライアルは
絶対必要なのに、距離がありすぎるかも
(近場にもっと良いお相手がいるかも。
そもそも地方紙なので、県外は想定外かも)
・実家にどうか? という話だと、
家のなかががさついているところに
(あれこれ手直しや見直しが必要)
猫に慣れてない人がいきなり飼うのはあまりにも危険
→ そんなことになったら私がソワソワして死にそうになる。きっと。
・私にしても、兄にしても、年齢的に
1歳児をお引き受けするリスク
ましてや蒼たろうは猫エイズ陽性のにゃんこさん。
ぶるるるぶるる、と、
自分に言い聞かせました。おちつけ。
でもねえ、こんなねこさんを
手放さなくてはならない人の気持ちを思うと
つらくて辛くて走りまわってしまいそう。
その話を
高校時代からの友人でもあるねこともさんにしたところ
「うちの妹は応募するほうのニンゲンだから」
(保護ねこボランティア活動をしていらっしゃいます。尊敬)
と
言ってくれて、すうっと落ちつきました。
鎮静剤やね。まさにね。
ありがとう。
いつも言ってますけど、本当にまわりの人に
ささえられています。うう。泣ける。
通りすがりに見かけた白黒トリオ。
いやおみごとですね。
ほんとうに素晴らしいね。
みっしりむっちり
そろえたお手手の福々しさよ。
別日。この日はおひとりでした。
真ん中にいたねこさんかな。
実は、微妙にオッドアイなんです。
左目がかすかに金色がかっているの。
なんて思慮深そうなまなざしなのか。
ヒトとねこと、私のまわりのもろもろに支えられています。
ほんとうにね。
おまけ。
カルディの店員さんに
「え? これうちの商品なんですか??
わからなかったなあ! 」
と言われるほど年季の入った
お買い物バッグ。
これでも敗れないので使えるのです。すごいね。
そのあと、しみじみと
「愛用してくださってありがとうございます」
といわれて
なんだかしみわたる浅い春あるいは冬の終わり。
やっぱり少し弱ってるかな。そりゃそうだ。
※『光る君へ』
とても楽しく見ているのですが
あの終わり方はイクナイ。ほんとうによくない。
特に今日のように冷たい雨の降る夜更けは、
小麻呂さんのことが気になって気になって
叫びだしたくなってしまう。
ああどうか、次回の冒頭は
幸せにだっこされてる
小麻呂さんでありますように(切実に祈)