それぞれのねこ、さまざまな写真みだれうち
本格的に寒くなった結果、ねこが朝起きてこなくなりました。
いいよいいよ、ねんねしてなさいね、と、ベッドをそろそろ抜け出すわたしとは関係なくまんまる。。
・・・・ぶぅ ・・・ぷぅ と、かわいらしい寝息にそっとほほえむ朝。
しあわせな朝。寒くてベッドから出るのはつらいけど、しあわせ。
※この写真はベッドではないけれど、やはりぷぅぷぅいうております。
でもわたしがごはんを食べて、身支度を終えて、さあ出かけよう!! と、
テレビを消して熱源を確かめたあたりで、必ず すた!! と、降り立ってきます。
そしてあくびをしながら悠然と登場。
いやいやもうでなきゃ遅刻なんだけど、と言う私にぬりぬりすりすり、
ごはんも食べずになでれなでれ攻撃。本当にねこねこしいねこ
手前にある段ボール箱(の一部)はお気に入り。捨てられません。
後ろにあるシャカシャカトンネルは、友人が『ねこのきもち』のおまけをくれたもの。
ありがとう!! でもちこにゃん全然使いません(涙)
シャカシャカ音があまり好きでないのかもしれない。ゴミ袋でも逃げてゆくのよ。
まあ、ある日突然遊びすおもちゃとかもあるので、気長に様子見。
ちなみに手前にあるのが、ちこお留守番対策ゆたんぽ。
一応ひつじさんのカバーです。
他にもサイズ違いで、フリース素材のカバーがついてるのもあるんだけど、
これがいちばんねこ毛が目立たない。たぶん目立たないだけ。
※現在はもすこしあたたかい素材の敷物に変えています。
やらせ写真。はなちゅう。
昔住んでた場所でよくみかけたはちわれにゃん。悠然。
お外の子が比較的多い地域でした。すごくなつこい子が多くって。嬉しくも心配していた。
ある意味地域ねこのように、だんぼハウスや配給所もあったんだけども、
日中は自宅にいなかったので詳細は不明のまま。
でも駅から家への帰り道で次から次へと、続々とにゃうにゃうとねこたちが出現したときには、
もうこれお迎えが来たのかと思いましたよ・・・・・・!!!
日比谷公園のねこ。この距離がなんとも。
みんなあったかでしあわせでありますように。
ついついそんなことばかり思う季節。
この前、お散歩中のねこさんをまいごと勘違いして、
どどどどーしよう、とうろたえた経験もあったりするし、
(ちゃんとおうちがありました。安心安心)
あまり心配しすぎてもよくないのですが。
温泉の地熱でぽかぽかしている2月の別府のねこ。
駐車場のまんなかにどどん! と、いかにものんびり。
まだうちのこになる前のちこが、お外をるらるらお散歩してるところ。
ていうかなんで写真撮ってるの私。。。気になってたのね、このねこのこと。
でも本人も判っていたものと思われる。証拠写真。かわいい。
そりゃめろめろになりますよ、そして現在に至る。
by chico_book | 2013-11-28 03:34 | ねこ | Comments(3)
今回はなんかちこちゃんをゆっくり見られた感じです。
良いですね〜。ちこぼんさんを独り占め。
マイペースでちこぼんさんの愛情を独り占め。うちのにゃんこ達はちこちゃんのことをどんなにか羨ましく思うでしょうか。
それにしても、どこへ行ってもやっぱり、にゃんこが目に着いちゃうのね。お気持ち、十分分かります。
姿をチラッととでも見かけると追ってしまいたくなりますし、「ニャッ~」と聞こえ様ものなら声がする方へ走って行ってしまう。(笑)
我ながら「何とか猫症候群」(造語)のようです。
うちの外猫さん(と言っても、プレハブの離れに住んでいた)も、1年半経って遂にうち猫さんになりました。
今は、私のそばに誰より一緒に居ますよ。
外に出たがる時は時々出して上げます。(今までと逆です。…今までは時々うちに入れてました。笑)
最後の写真のちこちゃんは「入れてちょーだい。」って言ってるのね。
そりゃ〜、入れないわけには行きませんね。♪( ´θ`)ノ
お返事遅くなってすみません。
ちこにゃんには私としては、いつも精一杯のことをしている
つもりなのですが、ちこにゃんがどうとらえているかはわかりません(涙)
せっかくの日曜日にも、ひとりでお留守番させたりしてるので、
内心は怒ってるのかもしれないなあとか、考えても仕方のないことを
ついつい思ってしまいます。
まあほんとに怒ったときは、はっきり態度に出すし、
だいたいすやすや寝てることが多いし、
平日と週末の区別もなさそうだから考えすぎなんだとは思いますが。
きりがなくてもついつい考えてしまいますね。ねー。
家でも外でも旅先でも「なんとかねこ症候群」(笑・でも真剣)ですよね、ほんと。
旅先出先での知らないにゃんこさんともご挨拶しますが、
写真がなくても結構はっきり覚えていて、自分でもびっくりします。
ほかの事はどんどん忘れてゆくのに。
ちなみに職場でもついつい地上30センチくらいに目をやってしまい、
『(本人にしか)見えないねこを見てるひと』と言う称号をいただいております。
全バレです。たはは。でも誇りに思うわけです。
※続きます※
こんなに寒くなると、お外生活をしていたねこ、そしていまもしている
ねこちゃんのことが気になりますよね。
ゆっくり時間をかけてじわじわ家ねこさんになるさま、すばらしいです。
ちこも結局、なんだかんだで(完全家ねこ)になるまでは時間がかかっています。
いろいろ心配なだけでなく、自力では戻ってこれなくなったので
(井伏鱒二の『山椒魚』逆パターンなんです…。
飛び降りてお出かけするけど、戻れなくなっちゃってました。衝撃。
最終的に私がだっこして連れかえったのです。
ものすごくおとなしく腕の中にいたさまが忘れられません)
最後の写真は、ちゃーんとお花を背景にして訴えてるところが確信犯だと思います。
でもそんなのなくても大丈夫だけど。
いまは私のおしりと椅子にはさまれてすやすや寝ています。非常にホカホカです。