全方位で完璧な美女の話
実はこっそりダイエットに成功しています。私ではなくてちこの話ですが。
もともとぱんぱんみちみちで、お医者様にも注意されていましたし、
ごはんも変わらず食べています。
ただ、もともと食の細い子ということもあり(そこは引き続き心配の種でもあるのですが)
最近はお気に入りのパウチもあるので落ちついて見守ることのできる範囲ではあります。
わたしも、なにかと心配しすぎてしまう傾向があるので。
それでも(トイレの様子を確認して)少ない日は、おなかをさすったり、
パウチを湯煎してみたり、いろいろトライしています。
幸いにしてお水をよく飲んでくれるので、そこは大変ありがたいです。
ちこも(ありがたいことに)着実に年を重ねているので、
体重減少の原因が健康的あるいは自然なものならいいのですが、と、見守る気分。
ただ、フードはいつも「ダイエット用」だし、
もともとこの食の細さでなんでここまで太るのかわかんない、というタイプだったので、
順当に成果が出たとか、落ちついてきたというあたりが妥当かもしれません
証拠写真・・・・・・と云いつつも、
私自身も「うーん、どのへんが? 」と思ってしまいますねこれ。
実はおなかの充実度が下がっているのです。
そのぶん皮膚がたぷたぷで、ももんがみたい。
さわるとむっちゃ気持ちいいの!!
てろんてろんにやわらかいはだに、ふっかふかのやさしい毛がみっしり生えていて、
もう、指がとろけそう。うっとり。
こちらに登場する主人公・アリーの同級生でかつ、勤務先である事務所の経営者、
リチャード・フィッシュが「たるみフェチで、年配の女性好き」という設定。
いわく
『皮膚のたるみやしわに指を這わせる時のまとわりついてくる感触がたまらない』
だそうで。アメリカのドラマはほんとに攻めのキャラ設定だしてくるなあ、と感心しました。
(NHKでの放送は98年)
日本人ではないよなあこれ、と思っていました。
「熟女好き」とか「美魔女」ということばが誕生する以前のお話。
まさか、そんなリチャードの気持ちが『いまさら』わかるとはねえ、と、
うっとりとちこのおなかのやわらかさを堪能しながら思う訳です。
体重を減らすのは悲願だったとはいえ、やはり心配もあり、やや甘やかし気味。
幸いちこにゃんはまたたび大好きにゃんなので、
クリスマスに『またたび入りカリカリ』を購入してみました。
興奮してくるんくるん。しかし写真で伝わらない着やせ効果ですねえ。
お、こっちのほうがちょっと細く見えるかな?
左足の指の「ぱー」具合によろこびがこぼれてますね。
ちなみに背中の上の方にころんと落ちてるのがまたたびフードです。食べないの?
ちこにゃ、そこにはなにもないよ。しかしあまりにもかわいらしいおなか。
「あたしのよ!」
うん、だいじょうぶ。とらないよ。
「いいでしょー! あたしのよ!!」
ああ、自慢したかったのね。そうね、うんうん、よかったよかった。
「てへ」
(写真は完璧ではありませんが)これはすばらしい「てへ☆」。
まさかの羽生越え(飼い主の主観です)
※参考資料(フリー画像のサイトからお借りしました)
『こんな完璧なてへぺろ見たことない』とネットでコメントされた羽生選手。
by chico_book | 2015-01-02 01:08 | ねこ | Comments(4)
年末のお正月料理の準備の様子、とっても美味しそうでした。
たっぷり堪能されましたか。
ちこにゃんは食が細いのですね。
そして、お医者様にも注意されたのか。体質なんでしょうかね。
ちょっとぽっちゃりなぐらいが長生きする、という話も聞きますので
どうぞそのためのぽっちゃりでありますように。
またたび入りカリカリを前にしたポーズもかわいいですね。
もしかして喜びの舞かしら。
まさに全方位で完璧な美女。
美女に生まれるってどんな気持ち?
ちこにゃんこっそり教えてね。
コメントありがとうございます。
ことしもよろしくお願いしますね☆
私は酢の物がとても好きで好きで好きなので(でも体は固い)スズキさん、というあだ名がついています(笑)
なので、酢ごぼうとなますは大変テンションが上がります。
紅白なますは色もきれいだ。
金時人参や、凝ったかまぼこがあると、
それだけで大変お正月らしくなります。マジック。
そう、ちこにゃはあまり食べ物にこだわりがないのです。
人間の食べ物にまったく興味を示さないのはありがたくもあるのですが
「元気がなくなった時のスペシャルメニュー」
がないのはちょっと心もとなくもあります。
ささみやマグロや鯛をゆでてほぐしてあげたりも
してみたのですが、ふんふん嗅いで、
軽くひとなめする程度。
友人のうちのにゃんさんたちが、体調を崩した時
『マグロで復活』とか『ささみが決め手』という話を
聞くので、何かそういう決め手があるといいなあと思うのですが。
それでもカリカリの好みが突然変わったりして食べなくなったりはします。
実は歯がよくないので、その影響かもしれません。
ちこにゃんは大人になってからうちに来た子なので、
避妊手術必要かしら、と、はじめて病院にいったときに聞きましたら、
ドクターはひとめ見るなり
『こういう太り方をしてる子は手術済だからやる必要ないよ』
と言われました(笑)
そして、女の子らしい骨格で(そこまでがっちりしていないので)あまり太ると、
負担がかかるから気をつけてね、と言われているのです。
基本的に運動不足なんですよね。
昔は(うちに来る以前は)お外お散歩にゃんだったことを
思うと、いまの生活(完全室内生活)しょうがないのかな、
ここはおうちも狭いしなあ、と、
それはやはりいまでも悩ましいです。
ひょいひょいジャンプするたびに、おひざの軟骨は大丈夫!? と、
気にしてばかりのばあやでございます。
そうそう、これ喜びの舞なんですよ。
香りだけで満足なのか、結局カリカリ食べず、
満足げにふかかか、とねんねしてしまいました(そして大掃除の際に私が片づけました>カリカリ)
つくづく食い意地のはってない子です。
なりましたか?chico_bookさんのちこちゃんを見守る優しい
眼差しが伝わってきました。
確かに心配になりますよね。ときにいてもたってもいられない
程なんですけど、膀胱炎から見事復活してくれたまりちゃんを
見ていると、猫も立ち直るんだって感動したんです。それと、
過保護でも心配性でも私が守る!ってひそかに決意したりしましたよ。
まりちゃんも食が細いのです。でも、顔の小さい猫ちゃんは
食が細いとも聞いたので、体質もあるかもしれないですね。
ちこちゃんとはその辺りも似てますね。さすが志摩稲子(うわっ、出た)!
ちこちゃんのほわほわとてへ☆が素敵〜。はにゅう越えも納得。
はにゅうくん、平成を生きる人なのにリアクションから
昭和のにほひが。柔らかいルックスなのに、声とか話し方が
骨っぽい。意外性が大きいとおもしろいですよね。人って。
猫もそうなのかも。まりちゃんは基本、温和なタイプなのですが、
新春猫暴れ大会が続いております。ちこちゃんの押し入れ
ろう城もかわいい☆
のんびりとお正月を過ごされていますか〜?
今年もぼちぼちと季節を感じていきたいですね。傍らの
ねこと一緒に。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
私も、この一連の「喜びの舞」写真より、1/3のふたつめの写真の方がすっきりして見えるなあと思いました。
実はそちらの記事で拝見した、まりちゃんの「お留守番が多くて不満気味」そしてお出迎え、というあたりで既にもう、ああーやっぱりお姉ちゃんだ、と思っておりました。つくづく、志摩稲子ですねえ。あ、でもまりちゃんはすらりとしてらっしゃるように思います。
ちなみにちこにゃんお迎え時にはハイトーンボイスで「きゃううう!!」と謎の発言をします。
顔が小さい子は食が細いとは、初耳でした。情報ありがとうございます。
とにかく、ねこが大事でかわいくてしゃーないのです。ひそかに決意、よくわかります。何度も決意しますよね。いまのところちこにゃんはいたって平穏で健康です。深夜のねこ暴れもしてくれません。してほしいわけではなく、もう少し動いた方がいいのでは…という気持ちがあるわけですが。
羽生くん、ソチの前までは、リンクを出ると本当に『部活帰りコンビニにいる中学生』みたい(頭ちっちゃいけど)でしたけど、最近はすっかり風格が出てきましたねえ。あの年齢に、こんなに濃厚な一年を過ごしたんだから、当然と言えば当然なのかも。やわらかい印象でありながら中身は猛犬、という彼ですが、これからだんだんおちついてくるのかな。おとなな羽生くんの演技は楽しみではありますが、時分の花と思うとちょっと切なくもあります。でもそんなこと言ってたらフィギュアなんて見てられないのですが(羽生くん旧ロミオとかもそうだし)
そういう意味でユリアちゃんのシンドラーはよかった。これ以上ないくらい、ぴたりとはまってました。
押入れ籠城でかわいいのは『おふとん行くよー』、と、声をかけても知らんぷりをするのに、電気を消したら5分もしないうちにとことこやってくるところです。それから私の頭のまわりをうろうろしてお布団めくりなさいよ、と、主張します。
心底のんびりして、予定の半分くらいしかこなせてませんが、ああもうお休み終わっちゃいます(しょぼん)。
おせちの残りを明日のお弁当に詰める算段で、自分を奮い立たせているところです。
にゃんずも含めて、ことしもぜひぜひよろしくお願いしますね。