カテゴリ:日々( 164 )

ねむれないごぜんよじ(TK風味)


話題の本を読んだことや


話題の講座に行ったことや


すこしまえに観た映画のこととか




諸々あるのですが
たいへん盛りだくさんの土日だったのですが

さいごのさいご、
『おんな城主 直虎』がすごすぎて

視聴して終わってから一時間くらい
魂が抜けたようにぼんやりとすごしてしまいました。

そのあと電池が切れたように、シャットダウン的に寝落ち。
午前2時に目を覚ますという………ロスというよりは
軽いショック状態とでもいうべきか。

直後のニュースも天気予報も入ってこなかった。まったく。

ツイッタランドがあってよかったです(去年も思ったけど)
私はツイッタやってませんけど
ジャストルッキンですけど

いやあああ こんなのひとりで抱えきれないわ!
想いを共有したりふむふむうなづいたり

2時に目をさましてベッドの上でねこを撫でながら(至福)
あれ重太郎さんと蛍火では!?

と、おもいついて、飛び起きたりしております。

忍者武芸帳影丸伝 1 復刻版 (レアミクス コミックス)

白土 三平/小学館クリエイティブ

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コイゴコロとしては蛍火の一方通行だし、まったく一緒ではもちろんなくて、
むしろいろいろ違うけども。
ニュアンスとしてすこし混ざってるかななんて、ごにょごにょ。


とかね。

『TOMOI』を本屋さんからの帰り、
電車の中で嗚咽をこらえきれなかったのです。
わ、わかかったしね。

しかし、20数年後の深夜、
横浜でこの台詞を思い出すことになるなんて
人生何が起こるかわかんないものですね。

ということは、
いま私がさりげなく行ってる日々のなにかで
20年後の自分が、何かうれしいことを見つけるのかもしれないし
でもそれは狙うものでも狙えるものでもないから
まあそんなことまるで関係なく
やりたいことを見逃さずに行きまっしょいしょいしょい。

「あのときは『真田丸』と『直虎』連続ですごくてさー」
とかね。言い出すおばあちゃんになるのかな。なりそうですね。
すでに
『独眼竜政宗』大好きで大好きで、なんていう中年/初老ではあるわけですし。はい。

しかし、これからひとり重圧を背負って罪を抱えて
生きのびねばならない直虎様を思ってしまいます。
こんなあらゆるものを背負いこむなんてなんてなんて…

という訳でもうひと休みして月曜日にそなえます。
まあいまでも軽い抜け殻なんですけど。
すこしでも休んどかないと、うむ、うむむ。

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三回ほど
『いつまで起きてるの!(怒)』
とお叱りくださった。おかあさん。

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「もうお母さん知りませんよ!」
ってところでしょうか。




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by chico_book | 2017-08-21 04:00 | 日々 | Comments(0)

夏らしい朝は少しくたびれ気味の朝

カレンダどおりのスケジュールなので、月曜日以降はふつうに出勤なのですが
たいへんしずかな週末2日間をすごしました。
(金曜日は若葉台に行ったりしましたけども)
4月からこちら、なにかとわたわたしていたこともあり
すこし呼吸が楽になったような。
観たい映画はあったんですけどね(小声)、自粛ということで。

ひさびさにゆっくりお散歩したので、ちょっとだけ絵日記のような記録。

お盆を迎えて不意に静かになったような空気。
遠ざかってゆくような夏の空気を満喫。

夏枯れのあじさい。

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ほんとうはカットするべきなのかもしれないけれど大好き。
(うちのあじさいではないので勝手な言いぐさ)

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雨に濡れているのはなおよし。

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この本を学生時代に読むことができたのはありがたい偶然。
近世文学専攻の先輩のおすすめでした。
エアコンなしのアパートで汗みどろになりながら読みましたっけ。

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芙蓉のやさしいうつむき顔。
クレープデシンというか、楊柳というか、
夏らしい風合いが大好き。白花がとくに。
中央が赤いのもよし、赤くないのもよし。


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道端に咲いている百合。鉄砲百合(花期:5-6月)にしては
季節が合わないな、狂い咲きということ?? 
いや、それにしては数多いね、と思い、さらっと検索。
どうやら台湾原産の外来種:高砂百合というのだそうです。
(あるいはその交雑種かも)

ポイントは
花期(8月中旬-9月)
花と葉がそれぞれ細身
なのだそう。それはならべないとわからないなあ。

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「外来種で雑草ではあるが『美しいので』刈りとられにくい」のだそうです。
いやその気持ちわかりますねえ。

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花が咲くまではこんな感じ。この一見目立たないのところがよいですね。

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百合とはいえ球根でなく、種で増えるのだそうです。
いろいろあるのね。


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こちらの百日紅は優しい薄桃色。

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隙間に生えるささやかな植物が好き。大好き。

薄桃色百日紅のそばで、ときどき見かけるキジトラにゃん。
やや小柄。たぶん若い女の子。
声と顔立ちのかんじから(勝手に)推定。

心配で心配でしょうがありません。
ちょちょちょちょ、と、声をかけるも、
わたしなんかには目もくれないおりこうさん。
とととと、と、走り去る後姿を追うのみ。

おりこうさんだね、と感心しつつも、大丈夫かなあの子、
とはやはり思ってしまう。
猛暑のひとか台風のひとかゲリラ豪雨とか。
そんなキジ子さん(仮)の声がするある夕暮れ。

にゃああん、みゃあん、と、長く尾を引く鳴き声。
こんな甘えた声で鳴くんだ、と、キジ子ちゃんかな、
どこにいるんだろう、と。きょろきょろしていると、
前方のベンチに、すたっと腰を下ろしたご婦人のもとに、
木を駆け下りてきて一目散に向かう弾丸。

ベンチの前にすとっと座り(それでも充分に距離をとり)、
しっぽをくるりんと巻きつけてかわいくにゃあん。
えさやりさんでした。

おそとにゃんのえさやりにはいろいろな意見もあるし、
その方がどういう関係なのか、
どういうスタンスなのかわかりません。
えさやりさんも、ご飯を置いてかなり離れて見守っている様子で、
生粋のノラちゃんかもしれないし、ひとならし訓練途中かもしれない。

現実キジ子さんに何もできることのない私は、
そっとその場を立ち去るのみ。

腕は二本しかないのだから、
そしてうちにはちこがいるのだから、と、
自分に言い聞かせ。

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雨上がりの水滴を撮影するという、デジカメあそび。
デジカメあそびたのしい。


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ことしもまた、ゆっくり夏が過ぎてゆきます。
今週来週は『直虎』で、ずっと泣いていそう。ココロの底の方で。



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by chico_book | 2017-08-14 01:36 | 日々 | Comments(0)

スタンスいろいろ

おもしろい作品なんだけど
評判もよさそうだし、それもよくわかるんだけど
いまひとつ胸に迫らない、わたしには届かなくて
そこがまたもどかしいような、その秘密を知りたいような、
そんな気持ちでなんとはなしに観ています。『ひよっこ』。
まあ朝ドラなので、それくらいのスタンスが正解なのかもしれない。

おなじ脚本家の作品である
『ちゅらさん』も『おひさま』も、そんな戸惑い成分多めだったので
たぶんに私の好みとのズレというだけのお話。
朝ドラの王道としては充分に正しいんだろうなあ、
と思うものの、
幸福とか不幸の描き方が私の趣向とはちょっとあわないな、
という気もします。単純に相性というか好みの問題なんだろうなあ。

たぶんシスターフッド的なやさしいコミュニティを
存分に描いているのにもかかわらず、
そこに安住しない感
「女子寮の楽しさはあくまで期間限定」
な風合いを私は感じてしまうのだと思います。むむ。
まあ朝ドラだからそれでいいんだけど(二回目)

でもたとえば『あまちゃん』も『べっぴんさん』も
「それはそれこれはこれ」
「両立しますよだってそれ右手と左手だもの」
って感じがするんですよね。ううむ。
この違いはなかなか興味深い。

たとえばおなじ脚本家さんの
『最後から二番目の恋』
は、大好きですだけど、それはキョンキョンさんと中井貴一さんと
あと内田有紀ちゃんがたいへん素晴らしかったので、
ちょっとバイアスはいり気味かも。
(鎌倉てんこもり、ときどきにゃん、という要素が! 
ま!!た!!!)

『ひよっこ』に(私の好きな)菅野美穂さん出ているのですが
ちょっとイメージとして向田邦子氏に寄せているような印象。
都心の瀟洒なマンションで生活する成功して自立した女性、
となると、時代的にもそうなりがちなのか
(私が安直に結び付けてるだけなのか)

へちまえりやカフスにあしらうブローチ、
明らかに(当時の)高級マンションなのに
部屋のサイズに対して大きめで重厚なインテリアとか、
あふれんばかりの観葉植物の正しい置かれ方とか、
みていてなつかしくも正しい昭和感満載。このあたりは世代的に眼福。

昭和20年生まれ、高校卒業後に上京した叔父は大変なはまりよう。
存分に追体験して満喫しているようでした。
なんと正しい朝ドラの視聴者であることか!!!
まあそれでも、なんだかだ言いつつ最後まで観ると思いますたぶん。
ここまでくればね。

しかししかし
『おんな城主直虎』
は、まったくもってパーフェクト。
こんな描き方があったのね、女主人公大河、
勇ましくも尊敬され愛され(ラブじゃないけど信愛な感じ)
大切にされている主人公と幾重にもそれを支える布陣、
そして外交諜報謀略産業また外交、という乱世ごったまぜ感が
大変面白いです。
大河で二年続けてあたりってあまりない気がするので
しかも明らかに去年の下地があって楽しめるという要素コミコミなので
ありがたいやらたのしいやらうれしいやら。
たぶんそろそろ一回目の頂点に達するんですけどね。
うううう!!!
まあもう8月なので。覚悟はできています。はい。
とはいえそれも、
どんなでもこんなでもしんどいのは変わらないよ! 
来ればいいじゃないのさ! 
っていう方向の覚悟ですけど。

7月後半から少し新しいことをはじめてうんうん唸っています。
自分で決めたことで、やり通せるか正直自信なくはじめたこと。
それでもいまの自分の興味や好奇心を侮らずに
真面目に向き合ってみることにしました。
はじめたからには、素直に真剣にでもくたびれすぎないように
向き合おうと言うテンション。
ココロが弱っているときには、
積み重ねが素直に結果に結びつく学習や作業が有効と、
津村さんも仰っていました。たしか。
どの本だったか忘れたけど。

いざやってみるとこれがまたもう全然できなくて、
でも
『若いころできていたことが年をとってできなくなった』
訳ではなく、
『昔から一貫して苦手だったことは、いまも出来ない』
ので、ある意味デフォルトで、最初から落ち込みカーブは緩やか気味。
たぶん。

宮原さとこさんの気高くまっすぐなまなざしを思い浮かべて頑張ります。

辛い時期を真摯に誠実に自分の課題と向き合うさとこさん。
尊敬と敬意と、お祈りをそっと。
さとこさんはやくよくなりますように。
でも無理しないでください。お祈り。
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頼もしいねこ神様にそっとお祈り。

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おめめぱっちりにゃん。愛。


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by chico_book | 2017-08-04 01:03 | 日々 | Comments(0)

耕していつくしむこと、はぐくむことについてぼんやり思う

夜の短さにやや当惑気味。毎年のことです。
慣れていてもやはり律儀に当惑。
それでも、夏至のころよりはずいぶん朝がゆっくりになりました。
たぶん。

ベランダのバジルが(こんどは)加湿でてろてろになっていてがっかり。

わたしはこどものころ、祖母と一緒に家庭菜園をたのしんでいました。
種や苗を一緒に植えて、肥料やお水をあげて、
ナスやキュウリを収穫するときのとげとげに泣いたり、
じゃがいもやサツマイモを掘りあげて外の水道で洗ったり、
縁側にござを広げて大豆や胡麻を乾かしたり、
とても楽しかったなあ。毛虫が怖かったけど。
毛虫がいた場所にはしばらく近寄れない程度には怖かったけど。

そんなわけで、畑仕事(アマチュア版)には
なんとなく馴染みのある気分でいたのですが。
ベランダであれこれするようになるとなんだかうまくいかない。
なんにしてもうまくいかない。

地植えじゃないとか、日当たりとかでこんなにも違うものなのねぇ、
そこはかとなくしょぼんとしていました。
あんなに簡単で、適当に種まいたり苗植えたり
するだけでうまくいっていたのに、
ずいぶん勝手が違うのね、なんて。

ところが。
ある日唐突に気づいたんです。

これベランダのせいじゃない。プランターのせいでもない。

私が学校に行ってる間

祖母が毎日毎日土を耕したり肥料や石灰まいたりして
土の状態を整えてくれてたんだって!!!

私はそのうえでちょこちょこっと手を出しただけで
自分もやった気になってたんだって・・・・・・!!

ううむそうだったのか、というかそうだったのね。
そりゃそうですよね。ありえないよね。
というよりなぜ今頃気づくの
なぜいままで気づかなかったの自分
という気持ちが一気に押しよせてきました。
扉が開く瞬間ってそういうかんじ。

おばあちゃんありがとね、いまさらだけど、いつでもおもうよ、
なんてゆるく軽くメモリーにひたったりします。
祖母が逝ったのは夏だったので。
夏の終わり9月のはじめ、大学生だったわたしの夏休みが終わる頃。


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そんな実家の畑に植えられているブルーベリー。
ひと月ほど前撮影なのでまだまだですが今頃まさに
ベストシーズンになっていそう。

でも
「子供もいないんだし誰も摘んだりしない」
「蜂が来て怖いだけ」
だそうです。なにそれもったいない。
おとなが食べればいいではないですか!!
凍らせたりヨーグルトに混ぜたりすればいいですか!!

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そんなブルーベリーの根元に『自生』したかぼちゃ。
こちらは立派に実をつけていて、おみそ汁の具材になったとか。
(おそらく生ごみの中のかぼちゃの種由来と思われる)

『知らないうちに育っていた』シリーズ。
祖母は「おのればえ」と言ってました。語感の力強さ。
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ふわふわ草、と母が命名。これも勝手に増えたそうです。
すごいなあ。なんでも増えますね。
そう言えば彼女は『フレンチトースト』のことも
『ふわふわパン』と読んでいました。
パンの中まではあまりしみこんでないけれど、
表面にはじゃりじゃりの上白糖。昭和のおやつ。

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こんなところに山椒が!! どうやって芽生えたの!
この心細さになんとなくシンクロ。

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こんなところに赤紫蘇が!!
こぼれだねで増えるとは聞きましたが。
畑からはずいぶん離れている場所なのでびっくり。
来年はさらに増えるんだろうなあ。

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雨どい直下にベゴニア。
「いいところに植えたね」
というと
「そんなことしてない、勝手に生えた」
ですって。
すごく効率よく雨水を利用できるではないですか…!!
ウソデショ、そんな、出来すぎじゃない??
と思いましたら

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まさかの証拠。ベゴニアこんなところにまで(驚愕)
ベゴニアなんてがんばり屋さんなの。

こんなのびやかさたくましさ豊饒は望むべくもない
うちのベランダですが、バジル以外はまあまあ順調です(とほほ)
意外なのは草より木、の方が順調なこと。
ばら絶好調です。ありがたい。
こちらの向き合い方も気合いが違うのかしら、
とも思いましたが
いやいや、お手入れのタイミングに差分なし。
(ある程度)からだが大きい方が安定しやすい、
ということなのでしょうか。

いずれにしてもありがたい。

きょうみつけた動画。



漫画版はこちら。



しんどいときにそばにいることを
こんなにやさしく強く描けるひとと一緒になることの
いっしょにいられることのありがたさ力強さ。
(それにしても以前から、すごい福耳だとは思っていましたが…
アニメになるとひときわ)

監督不行届 (Feelコミックス)

安野 モヨコ/祥伝社

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雑誌連載時から大好きだったので感慨もひとしお。
(当時、モンパト目当てにフィーヤン購入してました)
そしてちょいちょい姿を見せる
庵野マイティジャックとサリーにそっと微笑んでしまう。
(ご夫妻の飼い猫ちゃんズ)
いっしょに生きてゆくってこういうことなのね、
なんてこともひっそりしっかり思う。

宮原さんとか宮原さんとか
SAYURIとか
SAYURIと蝶々夫人って、和プロでそろえるのか!!! 
とか休学とか
黒いお衣装のゴォジャスさとか
(去年とがらりと違って…でも毎年がらりと違って・・・・・・
そしてそれがことごとく素晴らしいって…(号泣))
あの鋼のようなそれこそ鋼鉄のような背中に、
それをやさしくまもるようにうっすらと脂肪がのって
それがまたうすいベルベッドとか天鵞絨とかやわらかい布を
そっと一枚まとったようなうつくしさでうっとりとか
そしてじっくりしっかりゆっくり仕上げてください、大丈夫、
さとこさんなら大丈夫(号泣)、
とか

いろいろあるのですが

しんどいときをしっかりと逃げずに向きあうということ
なかなか自分にもできないことで

わたしもじぶんのかだいにむきあおう、
なんて
(宮原さんのご両親世代(もしかすると年上かも、な)の)
思いながら、お出かけの準備をする日曜の朝です。



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by chico_book | 2017-07-30 09:51 | 日々 | Comments(0)

ぱらびおん

国際郵便を出すときには
『AIR MAIL / PAR AVION』
併記するものだと思っていました。かならず。
おそらく人生で最初に出した、大学生のころに
おぼえた知識そのまま。
でも最近は『必ず』併記、ということではないみたい。

オリンピックのアナウンスではないですが、
『フランス語が国際語だった時代から続いている伝統』
だとすると(未確認)ちょっとロマンティックではないですか。ぱらびおん。

ちょうどいま図書館で借りてこちらを読んでいるせいかもしれません。

人間の大地 (光文社古典新訳文庫)

サン=テグジュペリ/光文社

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「…という点について、どうお考えですかまどもあぜぅ? 」

ワタクシの通っていた学校には
と、たいへん魅惑的な低音で講義を行う
フランス文学の教授がおりまして、

机の間をコツコツと歩きながら、突然質問をしてくるので
しかも場合によってはたいへんいりくんだ
哲学的な質問をしてくるので、

まあ女学生たちはめろめろになり、
男子学生たちはへどもどしていたのでございますが
(勉強しなさいよ)

まあなんというか、すぎてしまえばすべてが
ベッラベッラな記憶になります。イタリア語かい!!

暑くなるとどうしても、古典を読みたくなります。
涼しい部屋でしっかりどっしり耽溺したくなる。
(サン=テグジュぺリは古典というにはやや新しめかも。王道というべきでしょうか)
怖ろしい新潮文庫の戦略あるいは洗脳。そして夏休みの記憶。
夏休みなくなってからの人生の方が(はるかに)ながいのに。

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ちょっとくたびれてはいるのですが、白モッコウバラのお写真。
アメリカ山公園のばらのアーチです。

ゴールデンウィークに撮影したのですが、かなり終わりかけ。
なにしろ「季節のいちばん先に咲く薔薇」で、かつ、今年は特に早かったそう。
この時期で、開花後3週間といったところだそうです。
それでも雰囲気はわかるかしら。
白い花は花弁のいたみが出やすいのが寂しいところですが
(白木蓮もくちなしも大好き)
それを凌駕して大好きなのです。たのしみ。

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黄モッコウバラはこちら。
単にモッコウバラと言えば白のことで、
黄色のことは明確に『黄モッコウ』というのだそうです。
白と違ってかおりはないとのこと。


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ひなたぼっこにゃん。
いま見ると死にそうですが、5月あたまなのでだいじょうぶ。

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お耳をカットの桜にゃんこさん。
観光地でもあるし、にゃんの多いエリア。
地域で大切にされているのかな。だといいな(祈)(切実)

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ちょっと切ない貼り紙の跡。いろいろ考えてしまった。

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このはがしかたからして、きっと平和的に解決したのだと思う(2回目の祈)

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そして、『砂』と『シート』を間違えて大量購入。
ネットの罠でもあります。何匹いるのっていうほどに。
(でも不安がなくてよかよかなんてね)

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最近人気の多肉植物が摩訶不思議な生育を。
実家の母の手にかかるとこうなります。
これはこれで盆栽の様に味わいがあったりするのかどうか。
枝ぶりとか空間把握とか何か。
うっかりほめて
「持って行かない? 」
と言われる羽目に。学習しよう自分。

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一年前のちこ。ただもういとおしさしかない。
ハチワレからなにかビームを出してます。
おなかの輝き。



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by chico_book | 2017-07-24 01:40 | 日々 | Comments(2)

ささやかな夏休みと平常心

ことしは久々に園芸イヤー。
家庭内書庫(混乱中)からこれらもひっぱり出して
テンションあげてます。


午前中しか日がささないロケーションなので
『おひさまだいすき!』な植物はうまく育ちません。
以前はオクラと朝顔に挑戦してとんでもなく徒長させて
お互いなんだかさみしい結果に。
ことしも矮性ひまわりで同様の失敗。いろいろと残念。

ことしはバジルを狙ってみました。
ジェノベーゼはちょっとオイリーなので、
時々トマトのサラダにトッピングしたいな、という気持ちで。
100円のポット苗をみっつ購入して、いそいそと育成中。

5月に行われた横浜市のイベントで、こちらを入手。
100円で詰め放題だそうですが、重たいので袋に半分くらい。
(職員さんに
「もっとはいりますよ!! どうぞどうぞ」
と言われましたが、ありがたく辞退)

すくすく育っていてしめしめ、と
よろこんでいました……。 ところが!!


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ひゃー……なにこれ!! 
と言いましても、実は水曜日あたりに発見した時は
もっとすっかすかだったんです。
ほんとうにふっとい茎しか残ってない感じで。

この二日で新芽が出てくれたということ。
ちょっと安心、そしてこの新芽をいかに守り抜くか、と緊張気味。


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手前はまだ被害が出てない様子。
農薬をあまり使いたくはないのですが、
こうなると悩ましい。

実家が農家の友人に

「バジルは虫来るよ。むっちゃくる。アブラムシなんかすごい来る。
覚悟しといてね」

と忠告を受けていたのですが。

どうやら『ベニフキノメイガ』の被害らしいです。
シソ科の植物全般、特にバジルだいすきなんだとか(悲)

ちなみにアブラムシは(隣にうつりこんでいる)
アップルミントを標的とした模様。葉水霧吹きという弱々しい反撃。

平日は(基本)家にいないので(今日のような)土曜の午前中に、
ベランダにどの程度日光が届いて、暑くなるのかどうかを
確認するのもまた充実。

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こちらはニューギニアインパチエンス。
つやつやの濃い緑と白い花の組み合わせがもう大好きで。

『インパチェンスは不忍耐を表す』

清原さんの作品はとても夏のイメージが強い。
代表作のタイトルに影響されているのかも。
あるいは大学生の時に熱心に読んでいた記憶と
リンクしているのかもしれません。
扇風機しかない狭い木造アパートで汗をだらだら流しながら
耽溺した記憶は私を豊かにしてくれています。いま現在も。

でも(行ったこともない)雪の金沢も連想する。
どこかおちついた空気の、色合いのやわらかいけれど
やさしさよりは強さとか。
(まあイメージを寄せ集めた結果とか、
思い込みとかがないまぜになっているのですが)

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がんばれがんばれおいしくなあれ。
なんだかもう食べられなくてもいいから
まるっこくてつやつやの葉っぱが、見たい気持ちです。
本末転倒。

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こちらはシーズン終わりに特価80円で入手した白モッコウバラ。
実はあこがれのモッコウバラ。
バラなのに棘がない扱いやすさ、
親指の頭くらいの白くて小さい花、
なのにみっしりした八重咲きのかわいさ、
ほんのり甘い香り、
すべてが完璧に好みですが、なにしろ大木になるそうなので
地植えしなくちゃいけないイメージで鉢植えを遠慮していましたが
強剪定もいけるということで、トライアンドエラーされどトライ。

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新芽が続々続々出ています。ひと安心。

ベランダからふりかえると、とろけるほどけるにゃん。

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かわいいおてて(あごにきびがきれいにならない(とほほ))

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とろろんおなか。いとおしさしかない。

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ぴんぴんのあんよ。

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ばあー!!

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平常心のかわいらしさ。それを満喫させていただくよろこび。









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by chico_book | 2017-07-15 10:08 | 日々 | Comments(4)

宗旨替えというとやや大袈裟

使えるわけではないけれど、それこそもう「断捨離」
されちゃいそうなのが忍びなくて、実家から回収してきた本。
父の遺品のひとつです。

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つねづね、有楽町無印やツタヤ図書館の
「読めない(読まない)本をアクセサリーに使う」
のをよしとせず、みたいなことを言うてましたけどね! 自分!!

しかし50セントって!!
父親がどの段階で購入したのか、ページが散逸しているので不明。
ザンネン。

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グラフィックがなかなか趣深い。
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本日は久々にのんびりできた休日です。
家の中のあれこれをごそごそと。
しかし例によっていろいろ仕掛中なんですけどね。

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ほんの少し小柄になったんですよ(これでも)
首回りとか、後ろ足の盛り上がりの骨格のクリアさ加減とか。
すこしだけ心配しています。
ごはんもトイレも順調なので、心配しすぎだとも思うのですが。

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わたしのことを、よく呼びつけるようになりました。
いそいそとワープにゃーん。お役に立てるシアワセ。
(でも、いないときはどうしてるのかと心配にもなる)

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眠るでなく、起きるでなく。


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うとうととしたまどろみの平穏と幸福をちこに。
(でもお耳が立ってますね)

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老師のようなまなざし。
しかし、一日じっとしているだけでも汗ばむ暑さと湿度。
(不在の時の)ちこのケアがまた難しい季節になりました。


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「よきにはからうにゃ」
ぜ、全力で対応することこそマイプレジャ。


これから楽しみな作品。




エミリ・ディキンソン役を、
まさか(SATCの)シンシア・ニクソンとは・・・!!
私としては、エミリ・ディキンソンは、
この作品で引用されたのが印象深いです。


あと『THE SIMPSONS』の(たしか)ファーストシーズンで、
自分の藝術への情熱と才能をもてあまして、
おそらく誰にも理解されないまま死んでゆくだろうと
将来を悲観するリサ(小2)が、
ひとり夜中にベッドの中ですすり泣きつつ
「私は誰にも理解されないまま、
この(芸術に理解のない文化の死んだような)街で
エミリ・ディキンソンのように死んでゆくんだわ・・・・」
言っていたことが大変印象的でした。

(私にとっては)SATCの影響で、
バリキャリ(死語)のイメージの強いシンシア・ニクソン
さあいかがでしょうか。ちょっとドキドキ、そしてわくわく。

こちらのような成功例もありますので、
しずかに期待してみます。

『デス妻』のキャリア担当・リネット役のフェリシティ・ホフマン主演。
まったく印象の異なる、たいへん静かな演技でした。



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by chico_book | 2017-07-02 22:24 | 日々 | Comments(2)

いっしょに生きてゆく幸福(千里くん)


一年着なかった洋服は処分しましょ。しましょしましょそうしましょ。
一年着なかったものは、なくても困らないもの、二度と着ませんよ。
とっておいても、着たくなった時にはまた新しいのがほしくなるわよ。
似たようなデザインでもちょっと違うものです。
流行とはそういうものです。

そんな言葉が世間で飛び交っております。
断捨離ブームなかなか根強い。
それだけ達成しがたい、ということでもあるのでしょう。

しかし田舎の一軒家、しかも築50年ともなるといろいろ様相が違ってくる。

・置き場所が(コンパクトなマンションと違って)とりあえずは、ある

・しかも、当時の大工さんと(しろうとの)施主がノリだけで決めた空間
 (ある意味たいへん無邪気)

・加えて居住者の高齢化による体力気力低下

・習慣の強化により、問題点の洗い出しが困難

などなどいろいろな要素が絡まって『親の家片づけ問題』なんて
ことに到達するわけですが。

80代の母が突然こんなことを言い出しました。

『捨てられない服があるんだけど。
 あんたが小学生の時に着てたのよ。おぼえてる?』

しんどそうに腰をかがめて出してくる。
ああ、これはおぼえてるわ。夏のワンピース。
明るいグレーで、あっさりしたコットン。
これにレースのボレロなんかあわせていた。大好きだったなあ。
麦わら帽子のリボンの色を、カーディガンとそろえたりして。

『布も傷んでなくて、もったいないんだけど』

そうだね。ていねいに保管していたからだね。ありがとう。

『……あんたもう着ないよね? 』

がくっ。
……それは単純に無理な話でしょ。
身長120センチ用ですよこれ。しかし小6でこれって小さくないか。
実際中学一年の時に(身長が同じで)『ドラえもん』『ドラちゃん』と
呼ばれていたので、まあ実際にチビだったというだけのことですが。

「○○さんのお嬢さん小学生だっていうから、
どうかなって思ったんだけど、いまどきの子はこんな洋服着ないかねぇ? 」

ううーーーーん、ひとによるとは思うけど、
確かにいまどきの子はまったく着なさそうなデザインですよね。
40年近く前の洋服なんで、まったく当然なんだけど。

私には子供がいないけれど、子供服(女子)は
『白黒紺茶もしくはグレーが上品でよいなあ』
と漠然と思っているので、うん、まあもし娘がいたら
子どもにはうけなかっただろうなあこの考え方、とは、いつも思います。
私の母もわたしに着物とか着せたがっていたから
(成人式すらやっていないので振袖未経験者)
まあ、そういうことかもね、なんて。

『じゃあやっぱり、もらってくれる人もいないし、
置いておいてもしょうがないね』

うんまあそうかもね。

このあたりになると、引越しを複数回かさねて
その都度「いるいらない辛い選別」経験のあるワタクシと
50年居住者との経験値もしくは温度差は歴然であったりしますので、
無言でリアクションを見守ります。

『じゃあ持ってく? 』

がくがくっ(二回目)。
決められない気持ちはわかりますが、
そう言いたい気持ちもよくわかりますが。

という訳で供養のために一枚パチリ。

f0257756_20433151.jpg

にごりのない明るいグレー。わたしいまでもこの色大好きです。

私は、洋服の整理にはそんなに手こずりませんが、
これが書籍・文具・書類となると、まったく以て別の話になりますハイ。

1年読んでない本は二度と読まないとか
一度読んだ本は手放しましょ、とか言われると、
(一時期)むきになってたりしましたが、いまはもう、
うん、方向性の違いよね、ただの、私そういう人間じゃないんで、
と割り切れるので本人としてはスッキリ楽ちん。
(まわりも理解してくれて(あるいはあきらめて)
そういうことを言わなくなったということもあるかも)

そして今回の大型棚導入で、ワタクシひとつのあこがれを実現するべく
あれこれ実験中です。わーいたのしー!

(いまは読む時間の確保の自信がないのでやっていませんが)
一時期『ナショナルジオグラフィック』の定期購読をしていました。
引越し単位で二回前の時代。
20世紀の終わりから今世紀初頭にかけて。

なんども持ち物(書籍)の見直しを行った際、

『雑誌だし』
『情報古くなってそうだし』
『よみかえすかどうかわかんないし』

というネガティブ要素に、以下のポジティブ要素が

『(情報の変遷があっても)それはそれで興味深い』
『ネイチャー系の記事はいつ読んでも面白いものが多い』
『なにより揃っているとうつくしい』
『集合してこその美』

せっせとおしくらまんじゅうして、保存し続けた雑誌たち。
こーんなかんじ。

f0257756_20470860.jpg

デメルの猫舌チョコレートボックスは、じつはちこのおひげ収納ボックスです。
実際いま読んでも面白いです。時間泥棒!! また購読したくなっちゃう!
15年前の雑誌をこんなに違和感なく楽しめるなんてねえ。
年をとってよかったと思うことのひとつ。

f0257756_20473944.jpg
うむ? 何か一冊混ざっていますか?? (注:ひだりから7冊目)

f0257756_20475042.jpg
おお・・・!! なんと違和感のない。

ちなみに内容は
”『マトリックス』の続編は期待大!! ”
とか
”こんどの『スパイダーマン』は、ディカプリオの親友!”
(トビー…)
なんとも言えず味わい深い記事が多いです。やはり時間泥棒。

f0257756_20483026.jpg

ふうん、と、思っているねこ。たぶん。

f0257756_20484105.jpg
そんなものより私をみなさいよ、
の、
魅惑のむっちりボディ。
それでもちょっとだけほっそりとしました。
ちょっとだけ皮がゆるんでいるの。
にしてもこのまなざし……。今日も完璧にお綺麗です!!(馬鹿)

夏休みと言えばエアコンを入れた静かな部屋で、
読書とにゃんこが最の高ですね。リゾート気分ですね。
実際にはリゾートホテルにはちこはいないから
こっちの方が素晴らしいね!
アイスコーヒーなどいただきながら、ときにうとうとしたり。
冷たくして飲むのは、紅茶よりコーヒーの方が
おいしく入れられる気がします。ワタクシの場合。

f0257756_20520168.jpg
いま読みかけの雑誌を、前に置いてみる。
地震対策なにも考えていません。

ことしはだいたい12年周期で訪れる(ような気がする)園芸ブームイヤー。
しかもうっかりばらに手を出しています。なんてこと。さてどうなることやら。
(このイベントがたのしすぎたせいも大きいと思う。我ながら簡単な人間)


マスコットキャラクター・ガーデンベアーもありがとうのおじぎ。
次の都市緑化フェアは八王子で、9/16からだそうです。
意外とすぐなんですね。そして意外と近い。



つぼみ付きでうちにやってきたので、
株を養生するためにちょっきんと摘んでこうしているのですが。

f0257756_20531871.jpg
(花を咲かせるのは株の体力を奪うのだとか)
(もちろん、すっかり育ったおちついた株なら問題ありません)
まあなんとも愛らしい。

にゃんこの眼も、手も、届かない場所にそっと。
いたずら盛り元気いっぱいの、ちびちび~若者にゃんでなくてよかったかもね。
いまのちこにゃがいとおしい。ひたすらに。

f0257756_20540988.jpg
しずかにしっぽのさきがぴこぴこしています。
優雅にリラックス。素晴らしい猫。わたしにとって完の璧とはこのこと。
(さいごはいつもの自慢)

※タイトルは大江千里くんの
”WE ARE TRAVELLIN’ BAND”
より

『年をとろう みんな一緒に 続けよう 動けなくなるまで』
で、いつもとても懐かしく切なくでもそれが思い出や過去なんかじゃなく
現在進行形の熱い気持ちにさせてくれる。

※追記※


感動のあまり大きいアイコンに!!
最新号買おうかなあ…でも、WEBだと動画も観られるんですね。


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by chico_book | 2017-06-25 21:05 | 日々 | Comments(4)

新緑とムジムジとにゃんとかかんとか

窓の外の新緑が色濃い季節。

本日で終了なのですが
『全国都市緑化よこはまフェア』
が、たいへん素晴らしくてすばらしくて、たのしうございました…………。

f0257756_13054850.jpg

港の見える丘公園、バラの季節は毎年とても素晴らしいのですが
今回は本当に本気度が違った。

結局一回しか行けなかったのですが、
もうずっと反芻してにまにましてしまうタノシサ。
もっと何度も足を運びたかったのですけれども、
ううむ、まあせわしない日々。無理禁物。
じっくりゆっくり楽しめたのでよしとしましょう。
写真はたくさん撮ったので(撮ってあるので)おいおい。

f0257756_13044703.jpg

さて現在進行形で模様替え進行中です。
BC(ビフォアちこ)時代の方向性(おおげさですが)のままの
家の中、文庫本ラック(1980円!!)やなんやかやで
しのいできましたがもう限界。

これで最後の大型家具、ということで汎用性の高いコチラを導入することに。
(何のことはない、展示見切り品で70パーオフに飛びついた次第)

3×5を横置き使用。
f0257756_13063291.jpg

本棚として使用するには上の空間が空く(空きすぎる)とは思っていました。
本棚としての使用をメインの目的にはしてなかったのですが
なんとも説得力のない写真。
上に物を置く予定はなかったよ。ほんとよ。
ま、まだ仮置きだからね。ね。と、主に自分に言い聞かせ。
縦置き横置きも最後まで悩みました。
背が高すぎて有効活用できないかな、
あと圧迫感が出過ぎるかなということで横置き使用。
いざとなったら立ててみればいいや。なんて思うもののそう軽々しくはできません。
むむむ。

ちなみに組み立ては業者さんにお願い。
ほんの20分ほどでさくさく組み立てていかれました。

興味深かったのは、プロのかたでも
「すんなりネジの通らない穴が(やはり)ある」
そのときは、別途ねじねじを通して穴を調整するようです。
カラーボックスや文庫本ラックに私ごときが手こずるのは
ある意味当たり前だわ、なんて思う次第。納得納得。

本の収納のみなら、こちらの買い足しが理想的でした。
最後まで悩む悩む悩む。
(結局見切り品がジャンピングボードに)
いま使っているのは、奥行き21センチ×縦175.5センチ。
(ハイタイプ(212.5センチ)と最後まで迷いました)

f0257756_13141514.jpg

春樹段がもうパンパン(予測できた事態)。
最新刊も一冊しかここにいない始末。
(入れようとして無理だったスペースに、哀感が漂って…いないか)
一応、まだ片付け途中なので。
しおりひもとか並びとかはあらためて対応する予定の、仮置きです。


f0257756_13150053.jpg
購入当初に、無理矢理にでも『飾り棚』設定をしてよかった。たぶん。
いまこの瞬間も、ぎっちぎちに詰めこみたい誘惑に駆られています。
全力で踏みとどまり中。

もちろん棚の設定しなおしは(理論上)可能ですが、
ぎっちりとめている棚ダボ(という名称でいいのかな)を抜くのが
簡単でないという理由で、消極的に継続。でもこれでいいと思う。

実はこのほか納戸スペースに本棚がみっしりあります。
今回そこの中身を大見直しして収納を再設定。
(ちこ関係ないやん)
(スタッキングシェルフのなかに、猫グッズ枠とかキャリー収納を入れたのが大きな目的)

あるはずの本が行方不明などの、諸々に我慢できなくなった次第。
我慢することないのにね。ほんとにね。

シェルフ組み立て中、ちこさんは寝室におこもりいただいたのですが、
業者さん電動ドライバなどの使用もなく、黙々と作業されました。
大きな音がしたらちこが怖がるかしら、と思っていたので安心安心。

設置完了後、ハイお待たせー、と、扉を開けると
それでもものすごく腰を落として警戒しながら、
ゆっくりゆっくり出てくるちこ。ネコやねえ。



モアレさんをイメージ動画としてお借りします(感謝)

ひとしきり探索しまくった後、いつもよりお疲れなのか、
いつもと違う場所で
(脱衣所のバスマットの上。何故??)
箱を組んで昏々と眠りつづけるちこさんでした。
つきあってくれてありがとね。
そして深夜三時頃にようやくごはんを食べに来たので安心安心。
ちこにゃんすこし前に、体調がやや不安定だったので
(いまは元どおりです)心配度もましましでしたがよかったよかった。

さてそれでは片付けの続きに戻ります。
(納戸の本棚に置く本と、こちらに出す本を、
分類したりあーでもないこーでもないと満喫中)

しかし家のなかがムジムジしてきました。予想はしていましたが。

こんなかっこよくはないですけども勿論。


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by chico_book | 2017-06-04 13:27 | 日々 | Comments(5)

川を渡るごとに息がしやすくなる気がする


なかなか覚えられないのですが
「テラスモール湘南」
は辻堂! 辻堂駅直結!! そして辻堂は藤沢の隣!
(大船もかなりわかりにくい。横浜・鎌倉・藤沢の境界あたりだそうです)

未だ行ったことのない湘南T-SITEは藤沢!
順番は藤沢>辻堂>茅ヶ崎>平塚!!

横須賀線が、大船を過ぎると一気に緑が濃くなるように、
東海道線も戸塚を過ぎるあたりからぐんぐん空気の色が
変わっていって、藤沢を過ぎると空と海がぐいっと近くなるのが好き。。
とても好き。

と言う訳で、ひさびさ平塚に行ってまいりました。
シネプレックス平塚に用事がありまして。
10年以上前に、レイトショーでこれを観に来て以来。
夜中にはじめての映画館、しかも友人連れと言う無茶をしましたっけ。
なつかしい。

肝心の映画については
「いやなんで英語なのコレ」
なんて思いながら観てました。

『沈黙-サイレンス-』を観ても
「ポルトガル人なのに英語だなんて」
なんて不満を持たなくなったのは、まるくなったのか
昔の私が馬鹿だったのかなんなのか。

f0257756_23112367.jpg
高い建物が、すうっと見当たらなくなって
光の明るさ強さがまぶしくて、風が通る場所。
ひとがいなくて、ひとの気配はある。不安にならずに済む。

f0257756_23132335.jpg

イチョウの若葉もすっかり大きくなった。
あるいは平塚だから? 平塚は横浜より南だから???


f0257756_23114687.jpg
電柱の根元の花もまぶしい。まぶしくて力強い。
ブーゲンビリアみたいなそこはかとない南国風味、
と言うのはさすがに贔屓の引き倒しかしら。


f0257756_23122198.jpg

大木になったモッコウバラは花盛り。
こんなに大木になるなんてさすが地植えの頼もしさ。
たぶん実際には選定などなかなか大変でしょうが、野趣あふれる素晴らしさ。
あこがれるなあこういう健全さ。

f0257756_23123448.jpg
これいいですね。この地図はとても便利。

f0257756_23142965.jpg
はじめてみました。車と兼用の自転車駐輪場。


f0257756_23143961.jpg
『チャリ』なにこの力強さ。そこはかとない湘南風味(偏見です)

平塚は(作品の舞台である)小田原に全然近くはないけれど)
東海道線のなかで読む『騎士団長殺し』は悪くない。
うっかり未映子さんの本を買ってしまったので慌てて読んでいます。
上巻まで終わったところ。いそいそと。

ゴールデンウィークはありがたくもカレンダーどおり。
水曜日がはいっているので映画のレディースディ活用したいなあと
思っていますがどうなることやら。




ジャック&ベティのスケジュール、
今回絶妙に時間帯があわないのですが(涙)
まあ体力と相談かな。とにかく無理しない。

(そういえば多摩川越えると緊張しますねなにか)



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by chico_book | 2017-04-30 23:19 | 日々 | Comments(0)


ねことか本とかまんがとか、と言いつつ映画にじわじわ圧される幸福


by chico_book

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