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迷ってはいないと思いながら、少しはずれた小路を歩く

『フランク』を観てきました。



おめんの作り方に続いて、2:43あたりから予告になります。
フランクの、感情のよみとれない「NO」がくせになる。

奇妙な被り物をした『天才ミュージシャン』フランクと、天才になりたい音楽青年・ジョンの物語。
ものすごく奇妙な物語でした。奇妙で、軽快で、笑えて、悲しみに満ちている。乾いた映画。
奇妙なひとたちが寄り添って反発しあう物語。
核になるのは音楽ですが、彼らを徹底的に損なうのもまた音楽。
実在したミュージシャンをモデルにした作品のようです。

ありえないような変な人物の、変な話のそこかしこが、リアルな重みをもって胸に突き刺さる、
笑ってしまって、それからふと真顔になる、そのときの自分の顔は、
もしかするとフランクに似ているのではないかと思う。

人生で奇妙でない局面などなく、そしてそれはいつも取り返しのつかない苛酷なもので、
私たちはその中を日々、歩みを進めるしかないのだなあと思う。しんどいやん。しんどいけどしかたないやん。
そしてそれは、年を重ねても、変わることはない。
コツはつかめるかもしれないし、慣れることはあるかもしれないけれど。

よい作品です。年の瀬、こころがざわつく季節になる前に、観ることができてよかった。

セケンノハテマデ(2)

セケンノハテマデ(2) (モーニング KC)

サラ イネス / 講談社



音楽つながりでこちら。11/21に最新刊・2巻が出たばかり。
メジャーデビューしたばかりのバンドが主人公。
曲を作ったりライブツアーに出たり、成功したり喜んだり、色恋沙汰で悶々としたり逃避したり、
それを拾ったり拾われたり。猫も大活躍です(最重要)。

人物の視座が多角的に入れ替わり、それが全然不自然ではない、サラ・イネス一流の腕前が光る作品。
いやあ名人芸。この名人芸を味わうことができて、心からうれしい。
エピソードのひとつひとつは、もしかするととてもささやかなもので、
私の周囲にあるものとさほど変わらないのかもしれない。
(ミュージシャンやデザイナーと言う、外面的な華やかさはないけれど)
でもそれを拾い上げて肉付けするのが作家の視点であり、力量。

まさかのキャラクターの登場で『往年のファン』(帯より)は喜んでしまいました。
よかったなあ、頑張ってたんだなって。
こういうの、見様によっては作者の自己満足になるかもしれないけれど、
単品でも充分おもしろいから大丈夫だと思います。
(旧作のキャラが登場しています。こういうのもカメオ出演っていうの? それともスターシステム?
※よくわかっていません)
でもあんまり増えすぎると難しいかな。いっそ完全にそっちにシフトもありかと。
私は往年のファンなのでだいじょうです。
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by chico_book | 2014-11-30 17:12 | 映画 | Comments(0)

思い返して補足を少々

感想記事の場合、一応、自分でアップしたら、あまり考えないようにします。なるたけ。
際限なくなるので。
ただ、ちょっと言い過ぎたかなあと、『姉の結婚』最終巻の感想(前半後半)については
つらつら思っていたのです。あるいは言葉足らずかなあとか。

なので、ちょっと補足します。
ネタバレ有りの感想の更に補足なので、下げますね。
(今回はめんどくさいので畳みません)
少々思い付きの写真を並べますのでよろしくお願いします。

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都内某百貨店のトイレ! シャンデリアがあるのです。ひゃー。(人気のない時に撮影)
さすが三浦しをんちゃんに『欲望百貨店』と命名されただけのことはある。

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庭があったら、柑橘類を植えるのが憧れ。実のなる木って、なんだかいいですよね。

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食べられなくてもいい。陽の弱まる季節に、明るくてころころした木の実があると素敵。
おひさまみたいではないですか!

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からすうり! 中身がべとべとした種子なので、小学生の間では 『納豆爆弾』 と命名され、
登下校時の最終兵器でした。そうです、ぶつけあうのです。ろくなもんじゃない昭和の子供。



***************************
はい、それでは、そろそろ行きます。


最終巻で見せたヨリの逃げ腰を、私は否定しました。
しかし、ここでヨリのことを「メンタル弱り切っている人」「電池切れ・燃え尽きている人」だと
強く意識して読んだ場合、私の意見は強過ぎるかしらと、思い返してみました。
燃え尽き症候群のひとに
『がんばりが足りない、あなたはできるひとなのに』
というような発言なのかしら、と、考え直してみたわけです。
真木は精神科医でもあるわけだし(これはあんまり関係ないかも)

もう二度と会うことはなくても、私はここでひっそりとあの人のことを好きでいる。
いつづけることができる。彼のことが好き、その気持ちはかわらないし、
逢うことがなければ、それは二度と壊れないから。

それが最終巻で、真木の前から逃げ出したヨリが出した結論です。

『求められてささげられて、それだけでヨリは結婚に充たされるのか。
自分の立ち位置を変えずに、与えられることだけを望むのは強欲にも思えてしまう。
真木の、命がけの愛を、ささげもののように受け取り、消費するだけなのか。
でもそれでは、真木の苦しみ、痛みにヨリはどう対応するのか。そこが最後まで見えなかった。』

とわたしは感想で書きましたが、捧げるだけの真木の苦しさは
(まあ変態だからそれこそが最大のヨロコビだと言うことなのかもしれない)
真木じしんのもので、ヨリが対処するべき問題ではないのかもしれない。
ふたりでいてもそこはお互いの持ち分として、踏み込むことなく共存するものかもしれません。
なので、真木のその部分をヨリが受け止める覚悟がないと描いたけども、そんな必要はないのかも。
真木はヨリの苦しみを引き受けるけれども、
それは真木が『自ら望んで』引き受けるわけですから。

ただ、もしそうだとしたら、それをうけてのふたりの生活を描いてほしかった。
ごくわずかでいいので。
人生を組み合わせなおすのだとしたら、最終話の
「まずはおつきあいからはじめていただけないでしょうか」
という真木の言葉どおり、もうすこしこの先を描いてほしかった。
いきなり『晴れて夫婦となったので』に飛ぶのではなく。そこは変わらず、惜しいなあと思います。
その積み重ねのタノシサ、細かなずれの目新しさ苦さ、そのすべてを含めて結婚生活、
ひいては人生になってゆく、と言うところがほしかったです。
だって『姉の結婚』なんだもの。ふたりはいつまでも幸せに暮らしました、風ではなく。

あと、『かっこ悪いふられかた』と言うのもわかりにくかったかな。
大江千里くんの歌なのですが、この作品のことを考えている間、
ずうっと脳内でリフレインが叫んでいたので、つい。
(『格好悪いふられ方』というのが、正確なタイトルのようです)



おんなじことをくりかえし 投げ出しそうになる君を
言い争って背を向ける 街のすみで抱きしめる
足りないものを埋めあって 愛するなんてできないよ
ふられることになれるのさ 高い空見上げつぶやいた
君がほしい いまでもほしい 君のすべてに泣きたくなる
もしもきみに逢わなければ 違う生き方僕は選んでいた


当時月刊カドカワの、大江千里特集号に掲載された江口寿史の
『せんちゃんまんが』が忘れられない。
そっくりだったの、江口先ちゃんの描く千ちゃん。

もう、こんなふうに歌詞をこころに刻み込むようにして音楽を聴くことはないのだろうなぁ。
そう思うと、寂しい半面解放されたような気持ちもある。
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by chico_book | 2014-11-24 20:37 | まんが | Comments(0)

年の瀬に迫る映画おぼえがき・その2

前回の続きです。

『ダムネーション』



アメリカの話なんだ…!! 高校の修学旅行で、黒部ダムを訪れた私としては見ておきたい。
やはりこの類のドキュメンタリーは好き。アップリンクで公開中。
ジャック&ベティでも12/6から。どちらに行くか、一番悩む贅沢なパターン。
そしてうかうかと、見逃してしまうパターン。

『フランク』


見逃した!! と、悔しかったこちら、11/22から公開中。ありがとジャック&ベティ!!
しかしこの予告はやりすぎではないのでしょうか。だいじょうぶかな(2回目)

『シャトーブリアンからの手紙』


何をどう誤解したのか『有名ワインを巡る丁々発止心理サスペンス』だと思っていました。
予告観ておいてよかった。全然違う!! シアターイメージフォーラムで上映中。
ジャック&ベティでは12/6から。しかしいくらなんでもジャック&ベティに通いすぎじゃ…。
(そろそろメンバーカードつくった方がいいかもしれない)

『アルゲリッチ 私こそ、音楽』



芸術家の母を持つ娘の物語。これも繰り返し語られるモチーフですね。
しかしアルゲリッチ音楽祭開催地に割と馴染みがあるので、
と言うちょっと不純な動機で観ようかな、と思っている。
ただこの時期候補が(こんなにも)多いのでなやみどころ。

『6才のボクが、大人になるまで。』
予告編が限定公開だそうなので以下リンクのみ。
公式サイトはこちら

ひとりの少年の6歳から18歳までの成長と家族の軌跡を、12年かけて撮影したドラマ。
実際に12年間、毎年すこしずつ撮影した作品だそうです。原題の『Boyhood』がまたあじわいぶかい。
大変に評判がよろしいので観たい。早く観たい。
川崎駅のホームで、私の前にならんでいた女子ふたりが絶賛していました。あぶない。

『無知の知』



これは観たいというより、観ておかなくてはいけない気がする。
情報として入れておきたい、と言うのが近いかな。

今年の目標に「映画は月に2本まで」だったんだけど、途中であきらめました。
やはり本数だけでなく、具体的な基準を定めないと難しそう。

ところで横浜駅からとことこと歩いて行く映画館、109シネマズMM横浜が1/25で閉館するそうです。
同劇場のある建物『GENT』じたいが閉館になるためだとか。
どんどんビルが建ってきて、数年前の地図がすぐに古くなるみなとみらい地区。
(ガラケーユーザーなこともあり、今でもポケット地図を活用)
ほわんほわんと点在する空き地が、夢の跡っぽく(もっと言うとパトレイバーぽくて)
なんとも言えない風情がある一角です。
そんな、みなとみらいと言ってもNHKのニュースの最後に映るような
華やかな『ヨコハマ』ではない場所で、好きだったんだけどなあ。残念です。

休館中だった横浜シネマリンが12/12にリニューアルオープン、ときいて
わくわくしていた矢先なだけに、ちょっと切ない。
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by chico_book | 2014-11-24 13:53 | 映画 | Comments(0)

これから観たい映画・晩秋編

なかば備忘録代わり。

『エレナの惑い/ヴェラの祈り』


これ、それぞれ一本ずつ独立した映画のようなんですけど、どういう上映方式なのか、
よくわかっていません(それぞれ150分と107分と、充分にボリュームがある)
それでも『ドストエフスキーと愛に生きる』以降続いている、
ヨーロッパの平原へのロマンを掻き立ててくれそうな作品ではないかと、
(勝手に)思うけどどうかな。まだちょっと情報少なくてよくわからない。
とりあえず、ジャック&ベティの『近日上映』でみつけたて。
ジャック&ベティでは2015年~ということで、ややあてどないけれども、備忘録。
12/20よりユーロスペースにて公開予定。

『ニューヨークの巴里夫』


『スパニッシュアパートメント』で、住み慣れたパリを離れ、
スペインに留学して『大学デビュー』(のようなもの)を果たした
主人公・グザヴィエの青春をめぐる物語から15年。
40歳になったグザヴィエが描かれるのだとか。ひゃー。
まさか、いまさら会うことになるなんてと、ちょっとびっくり。
『スパニッシュアパートメント』、結構好きだったのですが、当時の自分の年代とか空気とかと
シンクロした『好き』な気がするので、いま見るとぴんとこなさそうで怖いかな。
エラスムス計画を知ったのもこの作品からです。
(リンク先はまさかの文科省)
5年後を描いた『ロシアンドールズ』は、私にはいまひとつでしたが、
これくらい時間を置くと今度は一周まわっていいのかも知れないと、予告を見て思いました。
そういえばいたねえ、○○くん今どうしているかな、な、気分で行くかも。
12/13~、ジャック&ベティにて。

ひさしぶりにニューヨークの風景と、英語の中に混ざりこんだフランス語の、
ねこのうなりごえみたいながぅるるるるって音に浸ってみたい。
オドレイ・トトゥ、いい感じにマダム感が出てますね。


『天才スピヴェット』(公開中)



オドレイからアメリつながり。『アメリ』の監督。ジャン=ピエール・ジュネの新作。
明るく奇妙な欠落を柔らかい皮肉をまじえ、それでもあくまでうつくしく描いてくれる監督なので、
とても期待してしまう。ちょっと予告でみえすぎてる気もしますがどうなのかな。

私がはじめて観た同氏の作品は『デリカテッセン』。いま調べたら、91年の作品でした。
『核戦争で荒廃した近未来都市・パリで人肉を扱う精肉店』が舞台!! 
これだけ聞くと、なんで私この映画見たんだろうと思いましたが、予告がありました。



この予告を見て納得。ああ。これは観たくなるわ。
すごいなあこれ。福岡のどこかのミニシアターで観ましたっけ(たぶん今は亡きシネテリエではないかと)
記憶がずいぶんと曖昧なので、またみるのもいいかもしれない。

近い時期にこの映画も観てます。
『コックと泥棒、その妻と愛人』(1989)

※Australian VHS Trailerだそうです

なんというか、若かったのね。
こういうパワーのある作品を受け止める元気がいまはすっかりありません。
これをいま観る勇気はないけれど(『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と同じような意味あいで)
たまらない人にはたまらない作品。
しかし当時の私は『なんかとんでもなかったから一緒に見よう』と、友人を誘って二回も観ています。
とにかくびっくりはして、受け止めきれなかったのだと思うし、
それを誰かと共有したかったのだと、せずにはいられなかったのだと思う。
(しかもわざわざ高速バスで往復2500円くらい交通費かかったはず)
その時の友人に心から感謝。いまでも友人でいてくれています。心からありがとう。

そして、ここからゴルチェに傾倒して(ハンカチしか買えなかったけど)、
当時ゴルチェがモチーフにしていたロートレックにはまっていったのと、
マイケル・ナイマンから『ピアノ・レッスン』にもつながったのでひとつの幸福。



ファンビデオだそうですが、すばらしかったのでこちらを。
でもねたばれ気味なので、未見の方はご注意ください。
私にとって、オールタイムベストの一作。

「これから観たい映画」というよりは、20世紀映画にまつわる思い出篇になってますね。
もうすこしあるので、項を分けます。
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by chico_book | 2014-11-24 12:53 | 映画 | Comments(2)

晩秋のねことわたし・満喫編

三連休も、例によってあっという間に最後。
こんなかんじであれよあれよといううちに、一生終わるのかしら、と言うつぶやきが
真実味を帯びてくる年ごろでございます。

弱気になっている理由は土曜にちょっとごっつめの歯医者の治療をしたせいでもあるかもしれない。
歯医者嫌いで怖くて怖くてしょうがありません。
しかし歯の治療と言えば『ほっといても治らない』代表であることは、さすがに身に染みています。
ので、まあ渋々ながら通っているのですが、そんなダメダメな患者ですが、
いま通っている歯医者さんはとても素晴らしい。

なにしろ優しくて、とてもおだやか。ハワイ好きの院長の趣味でみんな冬でもアロハ着用。
子供さん向けの予防歯科にも力を入れているので、治療椅子に横たわると、
ライトのそばにぶらぶら揺れてるキューピーちゃんが目に入ります。
しかもそれがフラガールキューピーちゃんだったりして、すごくかわいい。
うがいするときに、「よーくぶくぶくしてください」と言われたことあり(いつもじゃないけど)。
待合室に『めぞん一刻』が全巻あったのも、院長の趣味かと思われる。
いろいろ和む要素が多いのです。

ついでに言うと、ちこにゃんのメインの病院のご近所でもあります。
こちらがまたわんちゃんのしつけ教室に力を入れていて、
タイミングによってはしつけ教室参加のわんちゃんが勢ぞろい、
みんなでわふわふ交流しているところに遭遇できてとってもたのしい。

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(しつけとかびょういんとか、いみわかんない)

なんか、ワンピース的に「どん!!」と言う感じのお写真ですね、これ。

子供のころ通っていた歯医者さんは、それこそ昔ながらの昭和の歯医者さんで、
子供を嚇すのに「やっとこ」を持ち出して見せるタイプ。強面豪快がはは系の白髪ドクターでした。
当時の主流ではあったのだと思いますが、なにしろ怖くていかなくなり、
料金を前払いしていた親にえらい怒られた記憶。
そこもふくめてのざっくりぶりがまさに昭和の田舎。

おとなになってから通った歯医者さんは(いまのところとは別です)、
わたしには大変丁寧でやさしいのですが、
歯科助手さんへの扱いが本当にひどいので(パワハラ罵詈雑言系)
やっぱり嫌な気持ちになってました。こちらは引越しを機に通わなくなりましたが。

と言う訳で、いまの歯医者さんはとても感じがよい。
なにしろ初診時に『歯医者さんに求めること・いやなこと』として
A4・3枚分のアンケートをみっちりとるのです。
それをもとに、スマイルクリエーターさんがにこにこ対応して、治療方針をお話ししました。

そこで、確かに言いました私。
『何をされてるのかわかんないのは怖い』
『痛いのはとにかく嫌なのでばんばん麻酔打ってほしい。おねがいします』
と。
その結果がこちら。

「はい、それでは今から歯ぐきを切開します」
「歯根と骨のつなぎめをけずってきれいにしますね」
「骨の内側をもうすこしごりごしますねー。
鼻の方まで振動がありますけどもうすこしです」
「じゃあいまから歯ぐきを縫いますねー」

……わかっていませんでした。結局言われても怖いし痛いのね!! 
でもまあ、何も説明もなしに、突然糸の感触するよりましなのかな。
いずれにしても、しょうがないです。やることやんないとどうしようもないのはわかってるのよ!

そんなわけで土曜日は、大変おとなしく過ごしました。
歯医者さんから近くの図書館に、予約していた本の引き取りに行って
(一足ごとに響くので、かなりよぼよぼのおばあちゃんモード)おとなしく帰宅。

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『あら、帰ってきたの? 』

ふっかふかの羽根布団がお気に入りのちこさん。ねこベッドの導入に悩む昨今。
こんなふうに、昼間はベッドひとり占めだもんね。ちいちゃいねこベッドなんて、つかわないかな。
でも、ねこは狭いところが大好きだよね。どうなんだろ。

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『♪』
似、似合いますね。羽根布団(お、値段以上、ニ○リだけど)

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『……(当然)』

しかしこのお方、何故か押し入れに入りたがる。
いや、ねこの押入れ好きは当然ではあるので「何故か」ではないのですが。
たしかにフリースを、押し入れ収納ケースの上に畳んでおいてあるけど、寒くないのかな??
やっぱり寒い気がするんだけどな。
と言う訳で、押し入れに入りたがると暖房をつけたり、
ソファの上を整えたりしますがあくまでねこは初志貫徹。

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『開けるニャ』

うーん。基本的にちこの望みは何でもかなえたいんだけど、例えば地震とか怖いよね。
できればちこにゃ、押し入れの中には入らないがよくないですか? 
(いまなら、私のおなかのうえなど空いておりますよ(照))

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『・・・』
このすきまでははいれません。もちょっと開けて、と言う背中。強い。いつもながら強い。
チェブラーシカはお供にするわけではなく。たまにガシガシしていますが(チェブごめん!)、
ちょっとやらせ気味な一枚。

と言う訳で、このあと優雅かつ満足げにに籠城。おこもりステイを堪能(たぶん)。
その最中に地震がおきましたが(横浜市は震度3)、微動だにせずおこもり続行。

しかし私がベッドに入ると、5分後には『にゃっ みゃっ』とつぶやきながらやってくるのです。不思議。

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「別に不思議じゃないもん」
うん。なんでもあなたの言う通り。
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by chico_book | 2014-11-24 11:09 | ねこ | Comments(2)

深まるねこと秋の気配

図書館本。タイトルで手に取り、ジャケ借り。

連れ猫

吉野 万理子 / 新潮社



そしてまさにその名・その表紙のとおり、猫がたいへんよい位置にいる作品。
ふくふくのアメショ・ソリチュードと、ちょっと個性的なもようの三毛猫・ロンリネスが登場します。
ものがたりは、ヒロインが新しい恋人と同居するため引っ越してくるところからはじまるのですが、
そこに先住者としていたのが、このねこたち。
連れ子ならぬ連れ猫ってことね、と思って読みはじめたので、あ、逆なんだ、とこの段階でまず驚き。
ねこを連れてゆくのではなく、ねこのいる家に行くのね、と。

登場人物がみな少しずつ抱えている不幸やさみしさ、バランスの悪さがリアル。
理不尽や不運はあっても、被害者はいないのかもしれない。禍福は糾える縄の如し。

やはりねこ好きの方が親しみやすい作品ですが、いろんな局面にいる人間(あるいはねこ)それぞれの
孤独と孤独(まさに「ロンリネス」と「ソリチュード」)がていねいに描写されています。
予定調和でふわふわな幸福も、息詰まる絶望もないけれど、
さまざまな要素が少しずつ積み重なる様子、日常のかけらに思いを寄せるような作品です。
少し荒削りな気もするけれど、私は好き。

そんな人間たちを見守り、寄り添い、ときにつらい状況を和ませようとする猫たち。
天衣無縫でわがまま、自由すぎると言われるねこですが、
その実、大変良く人の心に寄り添う存在です。
ささくれだったこころの、そのとげとげをくるみこむように馴染む、
そのやさしさあたたかさ、それこそが猫。

「だっこした時に、からだになじむところが好き」
と言うねこ好きさんの発言を聞いたことがあります。素晴らしい着眼点。
じんわりと形を変えて流動的にうでの中でまるくなるねこ。
もっともその方の愛にゃんさは、だっこされながらも
「なにこのひとたち、早く帰りなさいよ! ここはあたしのうちよ!!」
とばかりに、わたしにパンチを繰り出してましたっけ(笑)

ところで仲良しのこのねこたちは、会話をします。
しゃべるねこ? ねこ好きはこれだからって、こんなこと(だけ)でポイントあげたりしないんだからね!!
と、自分自身にツッコミを入れながら思いつつも

『顔の真ん中に黒い毛があるなんて、私の顔ってほんとに変』
と嘆く三毛猫・ロンリネスに
『猫の世界ではきみは美人だよ』
とやさしく話しかけるソリチュード兄ちゃんにぐっときたり、
そうよ、ロンロン、三毛猫さんは美女揃いよ! 
ふわふわなパステル三毛も、日本画の典雅なねこみたいなくっきり三毛もたまんないよ!
と、ついつい力説しながら読んでしまうこの罠。

わたし自身はもちろん、ねこのやさしさ深さの描写については、
ちこを思いうかべながら読みました。
お布団の中にもぐりこんできて、くるくるその場で回って寝場所を整え、
満足げに一息ついたあと、ふかかかと身を沈め、
きゅ、と、更に一押し身を寄せてくる愛おしさ。


わんこの魅力が大変に爆発している『砂とアイリス』2巻ですが
(まさにわんこバズーカ!! いろんなサイズの、いろんなタイプのわんこが
あちこちにちりばめられています。みんななつこくて親しげで大変かわいらしい)

砂とアイリス 2 (愛蔵版コミックス)

西村 しのぶ / 集英社



『小さい犬は子供代わり 大きい犬は友達だろ』
と言うセリフがありました。それではねこは? 
ねこは素っ気ない同居人、と言ったところでしょうか。
「素っ気ないかどうかはねこによるんじゃない?(まあでも、ちこはそうかもね) 」
と言うご指摘もありました。でれでれ。


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図書館帰り。すごく秋らしい。


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※一応区名は伏せました

地域猫推進派さんかな? 
とにかくダメ、とか、『みんな迷惑してるのよ』というよりも、具体的でわかりやすいと思います。

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軒下でふかかか、と。

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弱めの秋の日、日本家屋、瓦屋根の向こうの輝く白いおなか。すばらしい。

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優しくやわらかな感じ。すこし気弱にも見える。
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by chico_book | 2014-11-20 01:00 | | Comments(0)

港の見えるねこ散歩

『港の見える丘公園』は、静かな秋の花ざかり。
公園の名前としてはやや長めではありますが、私は好きです。
『港の見える丘公園』。そこはかとなく直訳ぽい趣。

足元の花たち。実際には背丈が低く、ひっそりと咲いています。
写真の方が強気に見えるかも。

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よく見ると一重ではないですね。さりげないけど地味ではない。

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むかし、オカザエモンの町に住んでいた時、駅の近くにこういう感じのお屋敷がありました。
バス通りからはいる、長くて細いアプローチ、その先にあるこんもりした林に囲まれている家。
ものすごく憧れました(この写真の左の建物は『神奈川近代文学館』です)

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そして、手前のイングリッシュガーデンと日本の野草の共存共栄ぶりが
そのさりげなさも含めて好き。



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大仏次郎記念館。
正面からの姿が美しいのですが、あえて斜めにしたのは、ちらっと見えているこの方のため。

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にゃん!

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その瞬間を切り取りますか。

以下公式サイトより引用。

大佛次郎は「猫は一生の伴侶」と語るほどの愛猫家で、いつも十数匹の猫に囲まれた生活の中から童話「スイッチョ猫」が生まれました。その絵本原画や大佛が愛用した猫の手あぶり、収集した置物などを集めた人気コーナーのほか、玄関、照明、展示ギャラリー内など館内随所で猫コレクションが見られます。


生涯に飼った猫は500匹とも言われる大佛氏。
それでいてさらにささいな道具でさえ「猫をかたどったものは愛らしい」と、集め続けたねこコレクション。
奥様も猫好きで「家で飼う猫は15匹まで」というルールがあり、
自宅では猫が多すぎて落ち着いてお客様をおもてなしできないため、
鎌倉に別宅を構えたとも言われています。すばらしい!!

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しっぽはくるりん、そして動きの途中で止まった柔らかいてのひら。

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素敵なおりぼん、ぷっくりマズル、ぴんぴんのお耳。

ちなみに現在の展示は
『大佛次郎の子どもの文学 「きれいな、透きとおった、本質に近い話」 展』
ポスターに載っていた絵本の表紙が、あまりにかわいらしいのでぱちりと。

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『スイッチョねこ』、私は絵本でなくこちらで読みました。

猫のいる日々: 〈新装版〉 (徳間文庫)

大佛 次郎 / 徳間書店



ふわふわの、子猫特有のにこ毛と、顔に比して大きい耳と、なにかに夢中になって
ほかのことは目に入らないかんじ。引き締まった口もと。

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(ふうん。こねこのかわいらしさ、ねえ。ふうん)

いやいやいや、おちついたおとな猫の魅力は、もうかぎりなく素晴らしく、
言葉になんかならないほどよ。ちこにゃさん。本当よ。

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「……」
憂い顔の美女。美女にしか見えない。ちょっと伏せたまなざしが、秋らしい一枚。

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あったかにゃん。シアワセなんなん。

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そんな秋の一日。
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by chico_book | 2014-11-17 23:25 | ねこ | Comments(2)

かっこわるいふられかた

西炯子『姉の結婚』8巻(完結)の感想のつづきです。前回はここ。
タイトルは大江千里くん(ついついくんづけしてしまう)より。
本文及び、『姉の結婚』の内容とは関係ありません。まぎらわしくてすみません。
どうしてもこの作品について考えていると、脳内で大江千里と岡村靖幸がながれてしまう。


相変わらず盛大にネタバレだわ長いわなので畳みます。

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by chico_book | 2014-11-17 01:26 | まんが | Comments(0)

痛々しいのと痛いのは違う

西炯子さんの『姉の結婚』完結しました。ううー。過去の感想はこちら(5巻/6巻/7巻


もとからほめているとはいいがたい記事なのですが、何故かアクセスが多い(ありがとうございます)
できたらプラスの評価にしたいと思いつつ。思いつつも。本当に申し訳ない。うーーーーーーん。

と言う訳で畳みます。早。盛大にネタバレ全開でもありますので。

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by chico_book | 2014-11-17 01:01 | まんが | Comments(0)

港を見下ろす秋のばら

某所で廃棄ボックスに入っていた日経新聞で、本当に偶然見つけた記事。
汚れてないことを確認して、こっそり破り、ポケットにしまいました。うわー全然知らなかったよ!

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そういえば去年は泉鏡花の世界展。生真理子さまを拝見させていただいたのもおなじ11月の、おなじ場所。

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なんとなく羽生選手を連想するポスター。
まあ、私が『○○と××って似てるよね?』と言う場合、
誰の賛同も得られないことが多いので、いいです慣れてます。

ちなみに本展では、本日(11/16(日))松家さんの記念講演会があったそうです。
私が気付いた時にはとっくにチケット切れ・当日券なし。
あきらめて土曜日にお出かけしました。残念。

15時前でも、すっかり光がやさしくなっています。

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港の見える丘公園は、秋のばらが見事。

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秋のばらの方が薫り高いのだとか。

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さすがの観光地で、ひともたくさん。
でもぎゅうぎゅうでなく、ざわざわ、といったていどなのがいいところ。
わりあい年配の方も多く、どこでお茶するかの相談をにぎやかにされています。
クラシックなカフェを前に、
『そんな高級なところ俺は嫌だよ』
『古いだけでそんなでもないのよ』
『そういえば○○大叔父様の△△褒章のお祝いはこちらでしたわよ。
海が見えるのが素敵だったわ』
なんて会話がすらっと聞こえてくる。わお。大叔父様ですか。アードレー家かと思いましたよ。

もちろん定番デートコース、なはつらつとした皆さんも。
バイクで駆けつけ、ウチキパンやポンパドールの袋をベンチでとりだし、
魔法瓶(あえてこの表現。でも、当の彼等には伝わらないかも)から
たちのぼるコーヒーの湯気とかおり。
この両方が嫌味でなくさらりと共存する、どこかのんびりした性質が
『港の見える丘公園』をはじめとする横浜山手エリアにはあるようで、大好き。

というわけで、こちら。

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ちょっとこんもりとした木々に囲まれるような立地が好き。ここまで来ると、鳥の声しか聞こえません。

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去年の写真はこちら。

f0257756_2139357.jpg


この日は雨だったようです。
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展示はかなりボリュームがありました。
須賀さんが幼少期を過ごされた芦屋・夙川などの地図や(しかもちゃんと昭和初期当時のもの))や、
イタリアの地図の配布などがあり、わかりやすいよう丁寧な配慮がされています。
初公開の書簡も多く、その中には長い年月の経過と、翻訳者・文学者を経て
『自らの言葉で自らのものがたりを書くひと』
になってゆく作家・須賀敦子そのもののよろこび、とまどい、覚悟が見てとれます。
その丁寧な言葉のひとつひとつに触れるよろこびと、
ここまでみてしまってよいのかと、これは私信なのに、
という思いにゆれながらも、じっくり読みふけりました。
そして最後まで、言葉に対して身をささげ、真摯に向き合おうとしていた姿。
封書の差出人住所が『病室』になることに、気圧されます。

須賀さんの本もたくさん展示されていて、読みだすと止まりません。
晩年を過ごされた住居の写真も展示されています。私信ほど申し訳ない気がしないのが不思議。

ファンの方は是非是非。
港から聞こえる船の汽笛、鳥の声、梢を揺らす風の音、
照明を落とした室内にぎっしりとならぶ須賀さんの世界。パーフェクトな展示です。
時間をゆっくりめに見積もった方がよろしいかと思います。

ご存知の方も多いかと思いますが、須賀さんの書かれる字は、とても美しい。
もちろん字はうつくしいのがいちばんですが、私は巷によくある『修正ペン字』には、
あまり興味が持てません。個人的な感想として。
例えば『美人さん』はもちろん大好きだけど、じゃあその顔にしてあげるよ、と言われても
『いや、いいです』という、そんな感覚に近いかな。
長い年月かけて、その人自身の字のさまざまが、その字をつくりあげてきたのだと思うのです。

その意味でも、須賀さんの文学と端整に美しく、読みやすい文字は
見事に呼応しあっているように思います。
そういう意味で、字だけを強制して美しくすることに、私はあまり興味が持てません。
とは言え、ほかの方の読みやすくて美しい字を目にすると、
ほれぼれと見とれてしまうのですが。

以下、私的かつ僭越すぎるので畳みます。

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by chico_book | 2014-11-16 21:56 | イベント | Comments(0)


ねことか本とかまんがとか、と言いつつ映画にじわじわ圧される幸福


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