<   2015年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ねこと過ごす夏のあれこれ

横浜そごうでまったくねこと関係ない買い物をしました。まーったく。
「おかけになってお待ちください」
という百貨店ならではのサービス。
ありがたく腰かけて待っていると、
店員さんがにこにこと、戻ってこられました。
なにか書類のようなものを手にしてらっしゃいます、何だろう??

f0257756_2211314.jpg

「8月5日から開催の写真展の、招待券です。
よろしければどうぞー」
!! わわわ!!!

f0257756_2211681.jpg

フェリシモ 猫部 の商品です。
電子辞書やポメラを入れるのにちょうどいいサイズのポーチ)
オフィスの自席において、びっくりされたりしております(←はた迷惑)

f0257756_223165.jpg

なんと招待券3枚もいただきました(2枚しか映ってないけど)
ええ! 開催期間12日しかないのに!!
(みなさんでどうぞ、という意味だと、理解しています(笑))
どうやら、来場者にしおり(3種類)プレゼントがあるのだそうです。
それで3枚なのだと、思います。ウム。

※ちなみに、こんな企画もあります。
「自慢のネコちゃん写真大募集!」 ※リンク
本日(7/31)までに、ネコちゃんの写真を持っていくと、
招待券を一枚もらえるそうです。
ギリギリの情報になってしまいましたが、
興味があって間に合う方が(もしいらっしゃったら)どうぞー。

f0257756_2251521.jpg

窓際に陣取るちこ。あつくないのかな。大丈夫??
一生懸命風に揺れるカーテンを見ています。
(そんなに揺れてないけど)

f0257756_2254242.jpg

「……大丈夫」
(写真はぶれぶれですが)
まったくぶれないにゃん。いつもながら確信に満ちたまなざし。

f0257756_2262355.jpg

エアコンのある部屋の方が暑そうにみえる不思議。
シーツの洗濯を阻んでいるところでございます。
リモコンもガードという完璧さ。
(しかしそのあと、気づけば
『暖房 27℃』が設定されていたというオヤクソク(笑))

f0257756_2263653.jpg

(ぷすー……)
ねこの寝息のかわいらしさ。

f0257756_2275175.jpg


やっぱり窓際が好きなのね。
手前の大理石冷え冷えボードはガン無視。
(おそうじアイテムも写りこんでいますが(-_-;)、
ねこの魅力に目が眩んでいます←ねこ馬鹿)

f0257756_228296.jpg


九州で見たひまわり。
暑くて広々とした場所で、すくすく育つひまわり。
横浜も充分暑いけれど、何かやっぱり違う気がする。
(九州北部の梅雨明けは、けっこうゆっくりだったようですが、それでも)
[PR]

by chico_book | 2015-07-31 02:30 | ねこ | Comments(2)

濃い緑と蝉の声と重い影の中で軌跡に触れる

ちょっとばたばたしていきそびれそうになった展覧会に、
最終日の一日前にようやく行くことができました。ひさびさの上野。

ヘレン・シャルフベック -魂のまなざし-
f0257756_101778.jpg

※7/26終了してます。次は8/6から宮城県美術館にて。
おお!! 
宮城県美術館というと、横須賀でほっこりのこれがあるところではないですか!
f0257756_10374030.jpg


関東ではありがたいことに年明け、神奈川県立近代美術館・葉山分館に来ます。
出来ればまた行きたい。
冬晴れの日、相模湾を見ながらもう一度向きあえるときっといい。

今回はじめて、東海道線直通の上野東京ラインを使用。
東京駅の次がすぐ上野というのに驚き。
速くて便利と言えば便利だけど、うーんまあねえ、もにょもにょ。
もっともこういうのは、日々通勤でハードに利用する人に
お話聞かないといけないのかもしれません。

ひさびさの上野。行ってから気づく、夏休みモード全開! 
そっかあ。それはそうかも。

f0257756_10171996.jpg

中心ずれずれですが、この角度が大好き。

f0257756_10172430.jpg

入れたためしのないオサレスタバ。

f0257756_10172661.jpg

なんと企画展同時開催中。なんでしょうこのとりあわせ。

f0257756_10184729.jpg

夏木立、強い陽ざし。

f0257756_10185333.jpg

どーんと開催しております……。
私が図書館で見かけたのはこの自画像のポスターでした。

展示数は90点余り。
こちらはそこまで大きい箱ではないので、わりあい妥当だったと思います。
それでもしっかり詰め込まれていて、
観るのにぎりぎり辛くない程度のにぎわいぶり。

3歳の時事故に会い、生涯足が不自由だたっというシャルフベック。
実は私はロートレックのファンなのでその点でも興味深く思います。
(なんか失礼なこと言ってますが)
欠落を抱えた人間がその部分を敬して遠ざけるのではなく、
つまびらかにしようとする姿勢に、心魅かれるのだと思う。
そういえば、傷口や注射針の刺さる瞬間を凝視してしまう癖があります。
見たいわけではないのですが、
『じぶんの体がこういうふうになっていることを把握する義務があるのだ』
という謎の使命感。
あとわたし自身『先天性股関節脱臼』で、
歩きはじめるのがずいぶん遅くて、
両親はかなりやきもきしたようです。
ありがたいことに、学齢以降は特に問題なく過ごしているので、
(どんくさい運動の苦手な子供ではあり、
そのまま改善されることなく大人になってはいますが、
ごくごく標準的なレベル)
手前勝手な思い入れに過ぎないのだけど、
なんとなく共通点のようで気になるポイントでもあります。

不自由な足の為、学校に通うことなく
家庭教師に学んでいた彼女が絵の才能を認められ、
11歳という例外的な年齢でフィンランド芸術家協会で
デッサンを学ぶことが許されます。
そののち18才で作品が認められ、奨学金を得てパリに留学。
天才少女が、如何なく発揮する才能、一見はなやかに
はじまった彼女の人生と芸術を順々に追うことのできる展示でした。

パリ留学から戻った後は、母親の介護をしながら、
ひたすらに自分のスタイルで絵画を描き続けたシャルフベック。
ひとりでも描き続ける意志の強さと、彼女が体験する二度の大失恋。
(20代で経験した一方的な婚約破棄と、
50代で理解者であった年下男性が別の女性と婚約したこと。
このタイミングがなんとも言えませんね。
それぞれ完全に原因が別で立ち直りにくい気がして、胸が痛い)

それでも彼女が描き続けることができたのは、
もちろん何より彼女自身の強さではあるのですが、
その時に友人らの力強く篤い支えがあったからだと思います。
ひとりでも描くことができる、描かずにはいられないのが天才だとしても
それでも他者という支えが必要なこと。
他者を必要とするのは、必ずしも悪いことではないこと。

活動期によってかなり作風が変わるところがたいへん興味深い。
自分で自分の形をどんどん変えてゆくめまぐるしさ、
ためらいのなさ、勇気。
時期や時代によって、画風は著しく変化します。
その変化を一気に目にすることができるのが、
この展覧会の迫力。圧倒されます。

『女性の芸術家の何人が幸せな人生を送った?
才能なんてない方がいいのかもしれない』

※台詞はうろおぼえなので、記憶違いだったら申し訳ありません※
『ハチミツとクローバー』より。
(あまり肯定的な引用でないので、リンクははりません)

私はこういう考え方が正直好きではありません。
才能の有無と幸せは関係ないし、性別はもっと無意味だと思う。
単に目につくので話題にしやすいだけだと思います。

ただこういう作家の物語から、
そういう結論を導きたがるひとが多いのだとは、思う。




ヘレンを支える友人たちは彼女の才能をきちんと理解し、
彼女に必要な助言を与え、支えました、
彼女自身もそれにこたえることのできる関係でした。
50代で失恋した相手、エイナル・ロイターもそのひとり。
(この方の『森林保護官で画家』という肩書がかっこよすぎてくらくら)
秘めた恋、などではなく、自分の結婚に対して
思いっきり恨み節をぶつけてくる19歳年上の女性と、
それでも生涯友情を持ち続け、伝記も書いたほどの人物のです。

創作にゆきづまった時に自らの作品のモチーフへの再挑戦を
紹介したのも、古い友人で画商のヨースタ・ステンマンでした。
そんな人生が幸せでなかったなんて、誰が言えるのかしらと思う。

意志の力に充ちた作品が、丁寧に並べられた展覧会でした。
見ごたえがあります。
時間をかけて、ひとつひとつ丁寧に鑑賞するのにとても向いた展覧会。
建物を出たあと、目が眩むほどの強い陽ざしと
短い生を歌いあげるセミの声のシャワーがふりそそぐ。
そして、セミの一生を誰が不幸と言えるのかしら、とも思う。

これから仙台>広島>葉山と回るようです。
広島は昔住んでいたのでとてもうれしい。
私が、セザンヌのりんごに目覚めたのは広島でした。
(どのりんごもみんな違ってみんないい、と、
描き続けずにはいられなかったセザンヌの気持ちにシンクロ)

と、検索してみたら
『奥田元宋・小由女美術館』 ※公式サイト
広島県三次市での展示だそうです。
広域農道と大きな公園に面した
「日本で一番、月が美しく見える美術館」
なのだそう。
静かな場所で静かに向き合うのに向いた展示だと思います。季節は秋。
素晴らしい。私が行くことはちょっと無理ですが。

f0257756_10312669.jpg

f0257756_10315357.jpg

いろんなイベントが行われているみたいです。夏休み企画なのかな。

f0257756_10315984.jpg

この道の先の建物で、皆さんアートに、自分の魂にむきあうのかな、
なんてミーハーに思ってしまう安直。

f0257756_1033218.jpg

f0257756_10332661.jpg

こんな看板の裏さえかっこいいと思う、安定のミーハーさん。

f0257756_1034442.jpg

オサレスタバとおなじく、いつも満席で縁のない場所。
まあいいや、と、とことこ公園をぬけます。気持ちいいルート。

f0257756_10353586.jpg

上野はやっぱりパンダの街かな。グリーンなのが都心ぽい。


◎おまけ◎
グッズコーナーは『うらめしや展』といっしょだったので大混乱。
休憩コーナーで一息ついて荷物の整理をしていると、
おとなりのマダムから聞こえてきた会話。

「でもさあ、50代のおんなのひとに迫られたらひくよね、ふつう」
「うんうん、それはそうだよ。怖いよね」
(…それは確かにそうかもしれませんけど、それだけでもないよねこれ)
「だって19歳でしょ? むかしのひとだし、子供というよりへたすると孫じゃん」

がくっ。
マ、マダム、エイナルさんは『19歳年下』であって19歳ではないですよー。
ありえない度は似たようなもんだよ、って言われちゃうかな、
なんて思いながら、その場を去りました。
でもちょっとおもしろかったかな。ありがとうマダム。

いろいろ無理して都合つけたのですが、本当に行ってよかったです。
冬の葉山で再会したい。きっとずいぶん印象が違うはず。
[PR]

by chico_book | 2015-07-28 11:03 | イベント | Comments(4)

いいこの記録と後日談

先週の火曜の夕方に家を出て、戻ってきたのが日曜の夜。
ちこにゃん大変いい子でお留守番をしていたようです。
シッターさんに重ねて感謝。
安心して家を空けられるのは本当にありがたいことです。

シッターさんのレポートによると、
最初こそ
「えっと、誰だっけ」
という感じだったそうですが、
最終日にはベッドから動かず耳だけで
「あら、きたの」
というリアクションなのだとか。ちこにゃんてば!!
(ごはんやお水が新しくなってから悠然とお出まし)

私が帰ってからも、ふつうに
「はいおかえり、なでてなでて」
というかんじだったので、すっかり安心していたのですが
祝日だった月曜日のこと。
ひさびさにメールチェックや洗濯や、
冷蔵庫の中身をあれこれといそがしくしていると。

びたっ!!
あしもとにはりつくちこ。なんという高性能追尾機能搭載。
うっかり踏んだり転んだりしてしまいそうなほど近くに
(危ない)

みごとな香箱。まんまる黒目。
あたしここから動かないわよと言わんばかりに、
綺麗にたたみこまれたおてて。

・・・ちこにゃ?

目が合うとサイレントミャウ。なんどもなんどもにゃう。
どうしたの、とつられて声に出さずに聞くと、
足元に寄ってきてこれでもかこれでもかとすりすり。

f0257756_131528.jpg

※シッターさん撮影です

よしよしよしよし、ちこはほんとにいいこだね、と、
存分になでまわして
「さあ、これでよし」
と、私が用事にとりかかると、やあよ、と
言わんばかりに脛にそっと歯をあてる。

噛むのでもなく、かじるのでもなく、
米粒みたいなかわいい歯を私のふとましいすねに、そっと。
そのしぐさと、思いと、感触の愛おしさ。
なんどでもあててほしくなるけど、我慢できなくてなでまわす。

バターミルクのしろいおなかも、
力強い黒い筋がひそかに隠れている
奥ゆかしい背中も、ちいさくて完璧なつくりの後頭部も、
すべて愛おしい。何だろうこのいとおしさ。はてしない気持ち。

とつぜんするりと私の腕をぬけるちこにゃん。
あらら、嫌がられちゃったかな、と少し寂しく
それとも満足されましたか、と、廊下の向こうに
去ってゆくうしろ姿を見送る。

さて、と、気を取り直して作業に入ろうとすると、
廊下の向こうから響く声。

「むなおん!! なうううん!!」

ご指名でございます。
ああ、もう、ちょっとメールチェックさせてよ。なんて
力強くのろけながらはせ参じる下僕。
いやあ幸福と言わずになんと言おう。

f0257756_132262.jpg

※シッターさん撮影。
ついてらっしゃい、の、しっぽピンピン。

私が来たのを確認して、眼をしっかり見てから、
悠然とベッドに飛び乗るちこ。
少し歩いて場所を確認してから、枕のうえにぱたり。
そしてサイレントミャウ。
なんという確信に満ちたまなざし。態度。

これほどの信頼を受け取るに足る人物であろうか、
このワタクシ、などと思いつつ、枕になるために身を横たえる。

『人間枕は乞うてもない』
というのは私の祖母の口癖で、
おさない私の頭を膝にのせながら、
メロディーをつけて小さく歌っていたのを思い出す。

ここ数日の疲れからとろりと目がまわり、
眠気がゆるゆると襲ってくる。
ちこがちいさな冷たい鼻を当てる。
私のよ。この枕私のよ、と確認するように。
私はとろりとした意識の中で、
それでもなんとかふかふかのからだをなでさする。
ちいさくてやわらかい、あたたかいからだ。

その夜もちこは、私のまわりをうろうろと歩いては
寄り添う、というのを繰り返していた。
ひとつひとつ丁寧に、確かめるように。

二の腕だったり、おなかだったり、
肩だったり、足だったり、いろんな場所を
探ってから、小さな鼻をあてて、
納得あるいは安心したかのように、ぽとりと身を寄せる。

それは例えば芙蓉のような、ふっくらとやわらかで
花弁の多い花のつぼみが、まるいつぼみのまま
水面に落ちるような、その波紋が静かに広がるような
やさしさと軽やかな重さ。

つぼみと違うのは、身を横たえた後、
しっかりと間合いを詰めてくるところ。。
わずかな空間を惜しむように、きゅ、と身を寄せてくる。
なんといういとおしさ。

夜じゅうなんどもなんどもちこは、確認していました。
ふっ、と、身を起こし鼻をあて、確認して安心したのち
ようやく寄り添い、身を寄せる。

たまに起きだしては大声で私を呼び、
起きてこないのがわかるとあきらめて戻ってきて、
また身を寄せる。いいこだね。
(岩合さんの声で脳内再生されることは秘密)

f0257756_165482.jpg

※シッターさん撮影です

私には過ぎたねこでありますにゃんなぁ。

と言いつつ、ちこにゃんが
お留守番がんばってた間に私ときたら!!

f0257756_184859.jpg


しまちゃんと再会したりしておりました。
ひゃーなんてこと!! こちらあわてて撮影した一枚。
お外ニャンらしくあんよが立派です(←反省してない)
[PR]

by chico_book | 2015-07-24 01:16 | ねこ | Comments(8)

古都のお菓子と紅茶とねことパン(全部好き)

少し前の話ですが、雨の土曜日に、鎌倉に行きました。
いつでも行ってみたい気持ちはあるのだけど、
いつも混んでいる場所鎌倉。
土曜日の午後、ふと思いたっていってみることに。

『海街』の映画を観た影響かもしれない。
映画には登場しませんが、原作には登場するは『かまくらカスター』、
鎌倉みやげの定番お菓子と言う評判ですが、
実は私は食べたことがありません。
(私のなかでの鎌倉スイーツは『鳩サブレ』と『クルミっ子』が定番)
かまくらカスターは、
ふわふわのスポンジの中にカスタードがはいっているタイプのお菓子。
となると仙台銘菓『萩の月』や、(個人的にこのジャンルの中でベストの)
鹿児島『かすたどん』とどう違うのかな、と調べてゆくうちに
たどりついたのが、鎌倉ニュージャーマン『リスケット』
※リンク先はアマゾンさんです。うまく画像が拾えなかったのでリンクのみ。

おお!!
まさに鳩サブレとクルミっ子のいいとこどり! サブレにりす!! 
なんという出木杉くん!! と、大興奮。
食べログにて『鎌倉サブレ選手権第3位』との文言を見てさらに興奮。
(検索しても、ほかの記事が出てこないので、
もしかしたらレビュワーさんの個人的な選手権なのかもしれません)
※食べログの記事です。ショップはルミネ大船店の紹介です

とことこ横須賀線で鎌倉へ。
横浜から戸塚を過ぎ、大船の先を左に曲がるあたりから、
空気がすうっと変わります。
車内も明らかに観光っぽいひとたちに。
学生時代、往復30時間かかる高速バス『はかた号』に乗って、
西日暮里に住んでいた友人に泊めてもらい、
いっしょに来た事を思い出します。
関東の土地勘なかったから、西日暮里から鎌倉、
なかなかたどりつかないのに驚いたなあ。
(おしゃべりしてたから気にならなかったけど)
当時『平家物語』を講義で受けていたこともあって、
あまり観光地ではない場所にあちこちつきあってもらいました。
感謝。

駅前の鎌倉ニュージャーマン本館店舗へいそいそ向かい、
きょろきょろリスケットを探しますが、みあたらず。あれれ。
たしかにアマゾンも『再入荷予定なし』だし、サイトにも記載がありませんでした。
『店舗限定販売』という噂もあったから、わざわざ本館に来たんだけど、
みあたらない。おそるおそるお店のひとに聞いてみる。

『すみません、2-3年前から製造してません』

あらら・・・・。なんていうことでしょう。さみしい。しょぼん。
でもしょぼくれててもしかたないので、
conatsu_cafeさんの影響受けまくりで『レモンケーキ』を購入。
てのひらに納まるちんまりした大きさでした。
(甘くて爽やかでおいしかった)
大事にだいじに抱えて、次の場所へ。

実はこちらの記事のコメントでご紹介いただいていた場所が目当て。
ずっとずうっと気になっていたんです。
ようやくやっと行くことができました。
いまさらすぎますが、ノエルママさん、ありがとうございましたー。

ガレージブルーベル HP

大賑わいの小町通りを外れて横須賀線沿いをほてほて歩く。
ぽつんぽつんと住宅街の中に素敵なお店がひっそりあります。
瀬戸内の海を見て育ったせいか、離れ小島のような存在が大好き。

f0257756_13213184.jpg

鎌倉駅を出たばかりの電車。
まだまだゆっくりのスピードで追い抜いてゆく。

f0257756_132136100.jpg

電車が行ってしまうと、しんとした路地。

この先左手、ユニオンジャックが風にひらめいています。
そこがガレージブルーベル。

静かで趣のある民家、和洋折衷の調度品のバランスが、
ああ、むかし「お金持ちの親戚やご近所さん」のうちって
こんなかんじだったわあ、なんて懐かしくもおちついた心持ちに。

お昼時でおなかも空いていたので、
ちょっと英国風キーマカレーに心魅かれながらも、
やはり初志貫徹、紅茶をしっかり味わおうと、
スコーンセット、お茶の種類はウヴァをおねがいしました。

いつのころからか、
お店で飲める(そしてお茶として売っている)紅茶の種類が
少なめになったような気がします(専門店は別)。
アッサム、ダージリン、アールグレイくらいは定番だけど、
ウヴァやヌワラエリア、キャンディ、ニルギリなどは、
昔はもっといろんなところで飲めてたような気がします。
私は引越しもそれなりにして居住エリアが変わっているし、
スタバ以降お店で出すコーヒーのバリエーションが
増えたこともあるので、一概には言えないのですが。

こちらは専門店なので当り前ではありますが、
ていねいにいれたおいしいウヴァを
いただけてとても幸せでした。

庭先に餌台があって、ひっきりなしに小鳥が来ていました。
雀が多いけど、雀大好きなのでとてもうれしい。
ほぉっとひと息つきながらおいしくいただいていると、にゃん登場。
f0257756_13241339.jpg

(ぶれぶれですが)小鳥の餌台の足元にうずくまるにゃん。

f0257756_13242074.jpg

ちょっとドキドキしましたが、
特に興味を示すこともないお行儀よいにゃん。

f0257756_13242364.jpg

室内をじっと見つめています。かわいいなー。

実はこちらのカフェ、この雑誌で紹介されていました。

ねこ 2014年 05月号 Vol.90

ネコ・パブリッシング


2014年5月の雑誌なので、すこしばかりにゃんに変動などあるようですが、
そんなこと関係なく、おいしいお茶をいただきながら
庭先にひっそりとたたずむにゃんと、室内からそぉっと見つめる私。
至福の空間。

f0257756_13263027.jpg

ノウゼンカズラは盛夏の花。
まとわりつくような湿度と炎暑、
それらがようやくひと息つくような夕暮れに似合う。

帰り道こちらに寄りました。
ふわふわのパンもきらいじゃないけど、
ザクザクした質感のリーンなパンが大好き。

f0257756_1326531.jpg

(ダブルソフト大好きな親戚などは
『ぼそぼそしておいしくないパン』と言いますけど(笑))
本店ではなく、若宮大路・豊島屋本店の向かい、鎌倉雪ノ下教会のそばのお店です。

キビヤベーカリー 団葛店
リンク(食べログのページです)

とにかくにゃん、と、パンが、あるとすごくうれしくなっちゃいます。
支配される幸福。紙袋にもこのかわいいにゃんがついています。
にゃんの焼印入りのパンのカットボードもありましたが、
とりあえず今回はぐっと我慢。

f0257756_13265649.jpg

お店の前のこのベンチで食べることもできるのだとか。

しっかりした味で、どっしりおいしいパンを購入。幸福。
またいきたいな。

f0257756_13292015.jpg

この方はおうちでしっかり身づくろい中。
大変熱心なのでぶれぶれですが、そこがまたかわいい(断言)

f0257756_13292410.jpg

一心不乱ってこんなかんじ。むくむくしたしっぽの愛らしさ。

f0257756_13292796.jpg

「なに?」
真顔の姫。べっぴんさんやねぇ。ほれぼれするわ。
[PR]

by chico_book | 2015-07-20 13:30 | ねこ | Comments(6)

猫のおちつきがありがたい日々

二週連続で九州へ。今度は朝8時羽田発。
今回はひとりということもあり、京急リムジンバス利用。
リムジンバスの最前席は『優先席』なので、ふだんは自粛。
今回朝6時台でがら空きだったのでちょっとドキドキしながら利用。
(発車ぎりぎりに乗ったということもありますが)

f0257756_6463377.jpg

朝日の中の横羽線。
わくわくして乗りこむも、高速の入り口あたりで寝落ちしてしまい、
気づくとベイブリッジの手前。慌ててカメラを取り出してみる。

f0257756_6463972.jpg

『駐停車監視中』の文字が小さく書いてある。絶景だけど、高速だもんね。
うしろにちいさくのぞいている灯台と風力発電を
おさめたかったのですが、高速走行中ということもあり、これが精いっぱい。

日帰りのつもりが、諸々の事情で予定を変更して一泊。
……って、なんということ!!  
関東は猛暑だとニュースで聞きました。ちこにゃーん!!

・・・と言う訳で、シッターさんに緊急依頼。
事前に緊急依頼あるかも、の相談はしていたのですが、
当日の緊急という無茶ぶりに
たいへん快く対応していただけました。感謝。

f0257756_6482381.jpg

せっかく買ったスイカ食べないの?(ちこは食べませんが)

f0257756_6491250.jpg

※シッターさんの写真です
シッターさんに甘えるちこ。真顔。
たいへんいい子でお留守番してくれました。ありがと。

f0257756_6493383.jpg

※シッターさんの写真です
シッターさんにアピールするちこ。リラックスにゃん。

f0257756_650820.jpg

※シッターさんの写真です
ひさびさの岩下志麻フェイス。

f0257756_6515181.jpg

帰りの飛行機から。窓際の席をとることができたので、ひさびさに写真など。
台風のはしっこの雲が引っかかってるとかで、
10分くらい離陸待機が出たり、すこしだけ揺れましたが、
このころは順調に飛行中。静岡を過ぎたあたりかな??
私の席からは反対側で見えなかったのですが、
富士山がきれいに見えています、というアナウンスがありました。

f0257756_6515733.jpg

下の方に浮かぶ積乱雲。
東南アジア方面に向かうときの空は、
えんえんこんな空がつづいていたなあ、なんて思い出す。

f0257756_653106.jpg

九州は曇りだったので、あらまあすっかり夏空だわ、と、感慨深く。

f0257756_6532274.jpg

どこだろこれ。かわいいまるい島、まるい雲。

九州から羽田に帰る便は、海ほたるを右に見ながらのルートと、
千葉の東京湾岸沿いをなぞるようにまわって降りてくるルートが
あるようです(ちこぼんしらべ)。
夜遅い時は、暗い海の中にぽかんと浮かぶ海ほたるを見るのが大好き。

今回はスカイツリールートでした。
大きな川の河口を通りすぎて、雲の中にふわっと浮かぶスカイツリーが見える。
湾岸線、お台場、埋め立て地の濃い緑、
おもちゃみたいに積み上げられてるコンテナ。
東京湾岸をガッツリ見ることができてこちらもやはり大好き。
見飽きなくって、ずっと見ていたい。
やっぱり長距離便乗りたいなあ・・・、なんてしみじみ思う。

f0257756_6542793.jpg

羽田に着陸して、ターミナル移動中。なのでぶれぶれですが。
さっきまで降りたくないなあ、なんて思ってたのに、
もうこの時にはちこのことが気になってじたばた。
こころの中で地団駄を踏みはじめる。

f0257756_655222.jpg

(……スイカ)
うんうん、いっしょに食べようね(ウソ。食べるのはワタシだけ)

f0257756_651107.jpg

※シッターさん撮影。
リラックスにゃん。シッターさんにも甘えんぼにゃんだった様子。

「お留守番平気だと、さみしくない? 」
と言われることもありますが、平気平気。
むしろさみしがってないことがうれしいし安心。
[PR]

by chico_book | 2015-07-14 06:57 | 日々 | Comments(5)

6年前も今年も、夏は夏

九州の方はむっちゃ猛暑だったり、
豪雨だったりするようですが
横浜はそんなには暑くない日の方が多い印象。
ただ、しとしと、本当にしとしとと、切れ目なく絶え間なく雨が続く。

正しい梅雨だなあ、などと感心しながらも、
今年こそはリビングにエアコンを導入しよう!! と考える。
うちのエアコンは寝室にしかなくて、
そのせいで盛夏になると毎年毎年、
「よし!! 寝室で作業しよう!! 」
と無謀なことを考えては、知らず眠りに落ちてしまい、
午前4時過ぎヒグラシの声で目を覚まして茫然という、
あまりにも愚かな日々を改善したい。

引越しをいつもぼんやり射程に入れていることもあって、
エアコンを買うのに消極的だった日々はもう終わりよ!!
と、勇ましい気持ちに見舞われる梅雨の終わりころ。
博多山笠の季節。大好き山笠。
博多っ子じゃないけど、いまでも大好きな街。
海・山・街のコンパクトさ、空港の近さ、
街全体が、ちょっと気の利いたセレクトショップみたいで(ほめすぎ??)
博多で暮らした日々は本当に楽しかった。

山笠の最終日、夜が白々と明けてゆき、
紺色の空気の底が浅くなるころに、
神社から山笠が街に走り出す。
かつぐ人が、走りながらどんどん入れ替わるのが好き。
タイムアタックというのが好き。
競争なんだけど、よーいどんではないから、
基本自分との戦い。

そしてなにより、すべてが終わって朝が来たら、
何食わぬ顔をしてふつうの一日がはじまるところが好き。
道端やそこかしこに、興奮や明るい倦怠のかけら
みたいなものはあちこちおちているけれど、
日常に軟着陸、祭りの後を、
何食わぬ顔をしてみんなで乗り切る感じが好き。

でも今年はなんとかしよう。夏の間、いろんなことの効率が悪すぎてよくない。
うちにあるエアコンは20世紀版(!!)なので、
地球にもちこにもやさしくないし、そろそろかえてもいいはず。

去年お掃除をお願いした業者さんは
『もうプラスチックが劣化しているから、
カバーを外す時に割れるかもしれません』
と、私に念押ししたし。
(割れませんでした。感謝)

毎年迷っていて気がつくと8月で、もうお盆だし、と
ぐずぐず見送ってしまうので。そう思っていたのですが。

・・・・・・・しかし、もう遅いような、タイミング。
ごった返すエアコン売り場に恐れをなし、
予定を立てにくくて、設置工事の予定を入れにくい日々。

『ねこは、階段を降りるように年をとる』
とはくるねこさんのお言葉。
ある日突然、トン、と階段を降りるのだそう。
さすが、ニンゲンの1才が5才に相当する(諸説あり)いきものだわ。
この小さくてふわふわの体の中を、
猛スピードで時間が過ぎてゆくのね。
いつも変わらず愛らしいから、気づきにくいだけで。

でもニンゲンもそうかもしれないね。
あるいはじりじり年をとっていても、
注意力散漫で気づいていないだけかもしれないけれど。

f0257756_2162640.jpg


珍しく日付時刻入りの写真。浜離宮恩賜庭園にて。
盛夏の夕方、のたうつようなノウゼンカズラはどこか艶。

f0257756_2142482.jpg


東京の夏空、東京の海辺。

f0257756_2194174.jpg


皇居と言いここと言い、やはり将軍様の御威光は石垣に現れる気がします。
とにかく石垣がきれいなの。
高校の時に行った熊本城も、石垣が印象的でしたが、
あちらは石の大きさ形の見事さで、
こちらは色合いがパッチワークのようで興味深いのです。
そろえようとしてないのかな。
いろんなところのいいもの集めちゃったぜ、と、
いうことなのかもしれない。

f0257756_224479.jpg


キバナコスモスは、綺麗だけど、
コスモスじゃない気がぬぐえない。

f0257756_2255950.jpg


このお菓子の上にのっている魚(鮎?? )のかざりを、
ねこに見間違うくらいのねこ好き。

f0257756_227120.jpg


よく見ればわかりますけど、パッと見。

f0257756_229046.jpg


そんなことを考えていたら、ほら。

f0257756_229595.jpg


見返り美人。ちょっと男の子っぽいかも。
『美人』には、『こころのきれいなひと』の意味もあるそうだし、まあいっか。
[PR]

by chico_book | 2015-07-10 02:32 | 日々 | Comments(0)

いろんな場所でいろんなねこにあう

ちょっとばたついてしまった週末。所用で九州日帰りしてきました。

始発電車利用でもギリギリまにあうかどうか、
ちょっとでも何かあるとアウトなので、めったに使わない始発便利用。
(今回、同行者が車で羽田まで送ってくれました)
7時前の湾岸線はガラガラ。
梅雨らしい雨の降る中を海を越えて、小さな車で飛ぶように進む。
なんだかいつものベイブリッジではないみたい。
(そりゃあよく利用するのが、京急リムジンバスだからしょうがない)

飛行機現地到着は、8時過ぎ。
荷物の預け入れがないのは、乗るときも降りる時もほんとうに楽。

到着空港では、ゆるキャラがお出迎え。
乗ってる人が少ない便だったこともあり、
わびしいというよりものんびり感が際立つ印象。
観光キャンペーンの一環ということで、
干ししいたけをいただきました。
なんでも、
『7月7日、七夕は干し椎茸の日!』
干し、と星、をかけているのだそう。
なんという強引な・・・。30年近くぶりの来訪となる同行者は爆笑。

『なつかしいなあ、いまでも椎茸推しなんだね』

ひさしぶりの場所は、変わっていないようで
少しずつ変わっている。
病院とケア施設がやたらに目立つ。
大きい本屋・ビデオ屋がドラッグストアになっていたり。

日曜日の早朝ということもあってか、
うそみたいに車の来ない細い国道をすいすい進む。
海があって山があってお寺がある場所。
小さな入り江と浜辺、畑と田んぼと民家が
幕の内弁当のように、みっしりひっそり配置されている。
むかし、ドライブした時に他県出身の友人が
『まんが日本昔話そのまんまだね』
と言ったのを思いだしながら。


それから、家のまわりをうろついている猫がいるらしい、と小耳にはさむ。
おもわず前のめり。
ぽろっと出ただけのその話に、激しく食いついて聞きだす、
いや聞き出そうとして失敗。

「どんな猫? 模様は?? 」
「よくあるやつ。しまだったかな?」
「男の子? 女の子? 性格は? かわいい? 」
「・・・・・・そんなちゃんとみてないからわかんないって」(どん引き)
そんなものかしらねえ。
ねこを飼っていないひとにとっては、そんなものかもねえ。

しかしその後、その話を忘れたころに、目があいました。
網戸ごしにこちらを見ている黄色い瞳。
にゃん!! なんというサプライズ。

ぽわぽわやさしげなパステルとらじま、
スラリと小柄な体系、そのわりに長いしっぽ、
欠陥が透ける耳は薄桃色で、桜貝のような愛らしさ。
ちいさな頭に、やや大きめな耳が絶妙な角度でくっついています。
なによりその瞳。
トパーズとジンジャーの間のような美しい色で、
私ををまっすぐに見つめる、その瞳。

「ねこだ! 」
「ねこ来てるよ! 」
「あらー珍しい、一ヶ月ぶりくらいだよ」
「最近見ないね、って話してたの」

あらぁ。あらまぁ。なんというレアキャラさん!!
ねこ好きのおばさんが来てるということで
顔出してくれたのかしら、なんて、
表情がゆるむのをこらえきれない。

なんでも、ご近所で有名なお散歩ねこさんだとか。
愛想よしだけど体が小さいせいかびびりで、
ごはんをもらっても、きょろきょろしてしばらく様子を見て
沈思黙考、熟慮の末、というかんじで
ようやく口をつけるのだとか。
そして気づくとおうちの中に入っていたりするんだそうです。
暴れたり騒いだりせず、静かにちょこなんと。

まわりには他にも、
強いネコ、主張の激しいネコ、大きいネコ(え)が
たくさんうろうろしているとかで、
おそらくそれが人気の秘密なんだろうなあ。

f0257756_6594361.jpg

こちらはおうちでのんびりしている大きな…いや大きめのネコ。

ねこにあげられるもの、何かない? と、大騒ぎ。
はやくはやく、いそいそとハムを出してくるひとたち。
むむ、塩分やら脂肪分やらなんやら、
成分の意味でも、にゃん倫理の意味でも
インコレクト気味ではあることを知ってはいますが、
このコミュニティに長居するわけでもないのでノーコメントで。

ハムをもらっても、無言できょろきょろして、
思慮深げに沈黙した後、もぐもぐと口をつけるとらちゃん。
小首をかしげるしぐさの愛らしさ・・・・・・(うっとり)

ううむ、確かにこれはかわいい。
むかし松苗あけみさんのまんがで、雨の中で鳴いているこねこをみて
「おっ、いたいけ」
というセリフがありまして、強く強く印象に残っているのですが
なんだかそんなかんじ。

「家に入りたがるから、どっかの飼い猫かもしれないんだよね。
結構遠くのひとも知ってるし、みんなに人気のねこなの」
「なつこくてかわいいからね」
そこまで言うなら、うちの子にしちゃえばいい、
というのは、それこそ安易でわがまま、独占欲まるだしの欲深発言かな、
なんて思わなくもないのですが。


ねこのお外生活の苛酷さやリスクはよく知っているし、
ちこのことは、お外お散歩にゃんだったのを
完全室内飼育にしてしまって、戻すつもりもないけれど。
動物愛護シンポジウムでは厳に禁止される類の、
『安易で無責任なエサやり行為』ではありますが、
そんなことを言うのはなんだか傲慢な気がしてしまいました。
この街はこの街のルールで、
たのしくのんびりまわっているということかもしれない。
ずっといるのならともかく、私はその日の夜には
また飛行機に乗ってしまう訳だし。わたしにはちこがいる。

f0257756_7271613.jpg

(いるよー)(ぐー)
最近少しやせたんですよこのねこ(真顔)
ちょっとわかりにくいのは写真が、
いや写真を撮った人が悪いのですきっと。

同行者に
『うわー出張先で浮気してるおっさんだ!』
と冷やかされながら、
サイレントミャウとゆっくりまばたきで、
しまちゃんとコミュニケート。か…かわいい(悶絶)
すぐにお返事をかえさずに、
ゆっくり間合いを開けてひっそりお返事。
しずかに『にゃう』。
無口で恥ずかしがりな少女が、
おずおずとお返事してくれているみたい(メロメロ)

こちらの写真は、しまちゃんではありません。
鎌倉のカフェのお庭に来ていたにゃんさん。
こちらももしかしたらお外にゃんなのかな。
ちょっとおみみがアメリカンカールっぽくも見える。

f0257756_7343623.jpg


しまちゃんは、もっと小さくて若々しい印象。
(推定年齢2-4歳、推定体重2.8キロ※ちこぼん調べ)
縞模様が淡くにじんだパステル調なのは、
ちょっと洋猫っぽいということなのか、
あるいはそれはこねこの、いわゆる「にこ毛」を
連想してしまってより若々しく思ってしまったのかも。

ふだん、庭のないマンション暮らしなので、
自然に庭をお散歩するにゃんに会えたこと、
しかも、それが両方ともおなじような
しまにゃんというのがとてもうれしい。

英語だと「オレンジ色のねこ」と表現されるのかな。

ポテト・スープが大好きな猫

T. ファリッシュ / 講談社



f0257756_7451634.jpg


いっしょに写っているのは、フランフランのバスタオル。
タオルとしては結構くたびれてきたんだけど、
ちこの瞳と毛の色にとてもよく似合うので捨てられない。
地厚なこともあって、いまやちこの専用品。

翡翠の瞳、高く通った白い鼻筋(ハイライト効果がありそう)、
ベースに黄色がはいったようなキジ色の毛なみを
引き立たせている色あいでございます(断言)
[PR]

by chico_book | 2015-07-07 04:32 | ねこ | Comments(5)

『ビミョー』ということばは便利すぎて『やばい』

※タイトルの『やばい』は、あまり肯定的でない意味合いです

ようやく観てきました。
『海街diary』


(動画は再掲です)

すごく丁寧に作られている。
原作へのリスペクトを感じることのできる作品です。
これはもうファンとしてありがとう、と言わざるを得ない。

ただ、それでもなんだか違うんですよね。
なんだろうこの違和感の正体。それをゆるゆる考えてみました。
ネタばれあります。公開中だし、長くなるので畳みます

More
[PR]

by chico_book | 2015-07-01 01:22 | 映画 | Comments(4)