私がいない間に

毎日とろける暑さですね。
ちこも、いままで見たことないような場所で見かけるようになりました。
洗面所で伸びているときには、ちょっと感心。ふだん近づきもしない場所なのにね。
狭いマンションゆえ、風通しが良く、と言うこともないのだけれど、
暗くてややひんやりしてるのかもしれない。

こわいのが、玄関のたたきに長々と寝そべっているケース。
もともと、お出迎えねこなので、すれ違いに飛び出されるのがいちばんこわい。
駐車場すぐそばだし。

基本的に、いまのちこは外には出たがらない。お外から来たねこなんだけどね。
結構鳥や虫の声がする環境なので、網戸越しのウオッチは熱心ですけど、ほんとに見てるだけ。
すきあらば、お外へゴー! と言うのはありません。
もちろん、私も開けっ放しにはしないけど。

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『異常なし!!』
こんなかんじで。いつも熱心です。

何しろお外から来た子なので、最初はこうじゃなかった。
でも外に出せ出せとせがんで困るようなことはなかったなぁ。
むしろ私のほうが、閉じ込めちゃっていいのかな、という不安がありました。

けれど、この季節何より胸を痛めるのが
『迷子猫探してます』
のチラシや貼り紙。結構よく見かけます。

なかでも
「おとなしい子です」「人見知りをする、警戒心が強いねこです」
「知らない人はこわがります」
のパターン。そんな子が、いまどこでどんな気持ちでいるかと思うと、胸が苦しくなります。
知らない人がおうちに着ただけで、こわくてこわくてすみっこで固まっちゃって
「あたしいませんいませんいませんいませんどうか無視してしてしてしてだって知らない人こわい怖い怖いもの」
と、圧縮ねこになるようなパターンは、特に。

ちこは強気に見せかけて弱気、と言う性格なので、
ねこのことに疎い私は、ベランダねこ時代は、てっきりボスねこだと思ってました。
なんだかやたらとえらそうだったし。
ちこの他にもベランダに来ていたくろちゃんや茶虎のマイケル(安易なネーミング)のことも嫌いで、
よく喧嘩していましたが、シャーと威嚇してから(先に)ごはんを食べていたので、
てっきり格が上だと思っていた。
毛皮も実際、ものすごくきれいで肌に傷もひとつもないし。

あと、保護直後に、病院に連れて行こうとして、古くなっていたペットキャリーに
(先代モルの通院に使用しておりました)
入れたら、怒りくるったあげく、おでこでプラスチックをわって飛び出してきたことも、その一因かな。
※古くなってプラスチックが劣化していたせいで、ちこの頭突きで簡単に割れました・・・・・・。
↑飛び出した勢いで、お花を水揚げしていたバケツにつっこんで、ヒトねこ共に更にパニックに。

でも、アレ、もしかして違うかもしれない、と思うようになったのは、
ペットシッターさんと、初対面のとき。

実家が九州なこともあり、家を空けるときの対応として、キャットシッターさんに登録しておくことにしたのです。
ペットシッターさんとは、ペットホテルの逆で、留守の間おうちに通いで来てくださって、
猫のケアをしてくださいます。
何しろ片付けられない人間(涙)なので、おうちに入っていただくのは大変ココロ苦しいのですが、
猫友も地理的に近くにはいないこともあり、そうも言っておられず。

私自身ねこに詳しくはないこともあり、
やはり何より猫のお世話はプロにお任せするほうが安心、というのもあり、
まあ何よりも、ねこのお話を誰かとしたかったのかな。2011年のこと。

さすがにねこ扱いのプロさん、
びびって逃げ回るちこに、巧みなおもちゃさばきで
「・・・こわい・・・けど、、気になる! なるなる!! なっちゃう!」
と言う葛藤をさせます。あざやかー。
私は、ちこはあんまりおもちゃが好きな子じゃないんだと思ってたのに(衝撃)
※ちなみに羽根のついたカシャカシャ言うタイプのおもちゃ。
いまでは軸棒がすっかりゆがんでしまいましたが、捨て切れずにおいてあります。

おもちゃになかなかいい反応をしたちこ、シッターさんはなれたかんじでニコニコと
もちょっと間合いをつめようと、そう、だっこかな、何かそんな感じの近づき方をしたら
いきなりのシャァァアァ!!が発動。
軽くどころか目いっぱいうろたえる私に、にこやかにシッターさんおっしゃいました。

「ああ、これは言ってみただけのシャーですね」

!!!
ちこ形無し!
これがでると、うわーちこおこったおこった、強いねこが怒った怒ったごめんごめん、
と言っていた私と、ふたりまとめて衝撃。

言ってみただけのシャー。。。むちゃくちゃ弱気ですやん。

なんだか3才児がライダーキッ!! とかを繰り出して、
それに真面目にやられているじいちゃん、みたいだ。ちことわたし。

ちなみに、実際のシッティングの際は、
ちこはシッターさんにすりすりごろごろ、普通に当たり前のようになつこかったそうです。
・・・うん。いや。いいことです。警戒してるほうがかわいそうだもんね。
そのシャーを、ほぼ最後に、うちに来る人には基本的に警戒心を(少なくとも全面には)
ださなくなりました。
うちに来る人は、みんないい人で、ちこにやなことしない。
心配も威嚇も必要ないって、わかってくれたのだといいなぁ。勝手にそう思うようにしています。

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写真は、シッターさんに甘えまくりのちこ。なんという見事なメロメロフェイス。

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私もこういう写真撮れるようになりたいなあ。

ちなみに暑い暑いおひるまはこんなかんじで過ごしていることが海の日に発覚。
あまり陽のささない室内なので、冬場はちょっとさみしいけれど、この季節はありがたい。
明るい日陰、結構好きです。
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ちこが暑くて辛い思いをしていないか、それはいつも不安なのですが。。
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目を開けて寝てます。ぐー。
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# by chico_book | 2013-07-16 05:46 | ねこ | Comments(3)

備忘録はけりをつけるためのものかもしれない

最近読んだ本。こうして書くことで、記憶の一部を切り離すことになるのかもしれない、
整理をつけると言うのはそういうことかも。
でもその分、新しいものが入るから大丈夫。きっと。残るべきものは血肉となってしみわたるから。はずだから。
そう思うと、呪いと祝福はやはり表裏なのだなあと思って見たり。ビバ漢字。いまさらですが。

オリーヴ・キタリッジの生活 (ハヤカワepi文庫)

エリザベス ストラウト / 早川書房



連作がつながって構成される、元数学教師オリーヴ・キタリッジとその周辺の人々の物語。
オリーヴ・キタリッジはかなりくせのある性格で、呼んでいて距離が深まらないのですが、
こういう扱いづらい人物に近づけるのも、小説ならではの愉しみ。
※私は偏屈な人間なので、リアルだとなるたけ逃げる、全力で。←でも逃げ足があんまり早くないと言う悲劇。

共感出来るタイプではない主人公、それでも彼女の機微が丁寧に繰り返し描かれ、
それが繰り返しではなく、状況は刻々と変化してゆく中で少しずつ、いろんな感情が深まってゆく。

理解も納得もシンクロもしないけど、それでも近くに感じることは出来るのだと実感。
理解しなくても許容することは出来る。
最近。個人的に不寛容について考えていることもあり、ちょうどそこにうまいことはまりました。
少し時間を置いて読みかえしてみるのが愉しみ。


タイガーズ・ワイフ (新潮クレスト・ブックス)

テア オブレヒト / 新潮社



ほぼジャケ買い。あるいはブランド買い。クレストブックスは信じている。わりと。
(そういえばハヤカワepiもわりあい信じてる)

数が多いのと、そこそこのかさとお値段なので、そんなに持ってないけど。
溺れるように『その名にちなんで』を読んだこと思い出す。しかもフィリピンのセブ島で。
リゾート地に似合う装丁の本、と言うことでのチョイスでしたが、
いかんせん舞台がアメリカ東部の豊かな秋や、雪深い冬の描写が多かったのでいろいろ惜しかった。
しかもインド系移民が(ふるさとと違う気候に)寒々しい思いをする、と言うシーンが結構あるので、
それを日本人がフィリピンで読むと言うなんだか混乱に拍車がかかる状況に。
いや自分がしたんですけど。あと、当然ですがかさばった(!!)

バルカン半島を舞台にした、戦争と民間伝承(あるいは説話)が濃厚に混ざり合った物語。
ユーゴとその紛争に関しては、昔読んだこの本が印象に深く、その意味でも飛びつきました。

そこから青い闇がささやき

山崎 佳代子 / 河出書房新社



血と因習と土地の記憶と、拭い去ることの出来ない悲劇の気配と実在が
重たい。むっちゃ重い。祖父の記憶と、それを引き継ぐ孫娘。のしかかる戦争と暴力の系譜。
章ごとに、主体が入れ替わるので、ちょっと読みづらかった。
でも殺伐とした歴史と荒涼とした風景の中で、人が織り成してゆく風景は、眼前に迫るよう。
これ映画化されたら見てみたいな。
ストーリーがどうこう、と言うより、この風景を目の当たりにしてみたい。

と言うわけで宗教とは何ぞや、と言うがっさりとした興味にながれ。

ココにすこし寄り道

死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男 (集英社新書)

安達 正勝 / 集英社



これ実は荒木飛呂彦氏の帯に魅かれて読了。ジョジョ読んでないのに!いろいろすみません!!
※『ジョジョの奇妙な冒険 』第7部 スティール・ボール・ラン の
ジャイロ・ツェペリのモデルとなった人物なんだそうです(帯より)

これ面白かったです。
フランス革命の、革命初期は立憲君主制への以降というおだやかな
路線を志向していた時期があったはずなのに、
どうして血塗られた恐怖政治へと向かっていったのかが、
よくわかっていないので、その意味でも大変興味深かった。

6代続く死刑執行人の家柄で、職業としての死刑執行人でありながら
敬虔なカトリック教徒でかつ国王ルイ16世を深く敬愛していた人物。
まさにあれですよ!
忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず!!
ちょっと違う。しかも横書きだと決まりませんなぁ、この手の文言は。
そして学問、知への欲求と言うことがいかに人を救いうるかと言う話でもある。

と言うわけでいま読んでいるのはこれ。

ぼくたちが聖書について知りたかったこと

池澤 夏樹 / 小学館



積読にしてたのですが、文庫版も既に出ていることに気づいて
悔しいのであわてて読みはじめたと言う側面もあり・・・どうしようもないですね。

池澤夏樹と、旧約聖書専門の学者さんの対談と言う形式で、何しろすごい。
いきなり古代ヘブライ語の文法からはじまっています・・!!
なんでも古代ヘブライ語には時制がないんですってよ。つまりいつでも現在なの。
神様が言ったことは、昔の時代の話ではなくって、なう。つまりいまこのときの話。
なるほど、それでは教義は永遠に変わらないし、赦しとか水に流すとかもありえないのかもしれない。
などと、憶測コミで考えてみるわけです。そもそも水流れてないしね!

なんでも、古代ヘブライ語をギリシア語に翻訳する段階で
『光あれ、と神は言う→言った』
になったのだそうですよ。ひゃー。なにそれ。ものすごく大切だそれ。

と言うわけで読み終わってないのですが、現代ヘブライ語の成立過程とか流派の分割とか
さまざまに興味深いお話がどんどこどんどこありそうです。たのしみ。

そんなあたりをさまざまにちぎっては投げ読みをしております。
乱雑に読むから乱読なのか。濫読のほうがまだましな気がする。気休めぽいけど。

写真は、梅雨明け記念! 新しいマットをしいてもらってご機嫌なちにゃこさん。
堪能してます。でも、そろそろ、寝なさいよ、と怒られてます。
さすがですちにゃこさん。ちにゃこさんの言うことはいつでも正しいですなあ・・・(うっとり)
はい、自慢です。でれでれです。
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ピンクのカシャカシャトンネルはいただきもので、『ねこのきもち』の付録。
手前の段ボール箱は、ちこさんのお気に入りなので捨てられないのです。
猫と共同生活者のお約束。
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# by chico_book | 2013-07-08 03:28 | | Comments(0)

職業代書家と言うのを探っていた時期がある(妄言←自覚あり)

文具好きは昨今珍しくない。カタログやガイド本も多数出ている。
私も時折購入してはふむふむうなずいたりしている。
きりがないので、なるたけ購入まではしないようにしてますが。
カタログなので、手放しがたくなっちゃうし。
便利で手っ取り早い電子ツールの台頭で、逆に趣味性が向上しているということかな。
好きな人が好きなように使うということで、こりがいもあると言うか。
そこにくわえて、いろんなソフトで培ったデコ魂、と言うか
工夫心に火がついてしまうと言うことかも。
いずれにしても、やすぽっちい文具好きにはありがたいご時世。

私もそんなひとりとして、ロフトやハンズや何やかやで
細かく楽しんいる。散財してるとも言うけど。
200円やそこらで出来る道楽。
とはいえ、物によっては順当に金額がかさんでいく、
それが一見見えにくいと言う恐ろしさがあり。
200円を5枚買ったら1000円だよ!
あと、伊東屋などでは、輸入品などの高額商品が
さりげなくまざっているのも罠。
さすがに罠の存在にもずいぶん慣れた。

ともあれ、私は手紙が大好き。
書くのも、もちろんもらうのも。
このメールはおろかLINEの時代に、逆行することはなはだしいと知りつつ。
スタンプひとつで通じるかもだけどね。
しかもごらんのとおり、なんだかやたらと長文体質。
少しでも嫌がらずに読んでくれそうな、
リアルな知り合いには手紙をついつい出してしまうと言う
ちょっと困ったちゃんなくせと言うか趣味があり。
お付き合いくださってる(あるいは嫌がらずに見逃してくださっている)
皆さんに感謝。いつも心の底から感謝。

私の手紙は、何しろ長い。
本人はそんなに長いという実感はないのですが、
普通におしゃべりしているように書いてるだけなんだけども、
とにかく枚数いってしまう。
そのため、セットで購入して使い切れてない封筒が大量在庫と化し。
なので、もう買わないようにしている>セットの封筒。
いつも葛藤することになる。やっぱりセットで出したいもの。。
でも、わかっているけど、一枚の封筒に対して
基本2枚、多くて3枚の便箋が設定されていると言う無理設定(私的に)。
便箋売り場の『お手紙の見本』をうんうん唸りながら(変態)眺めてしまう。

何故私がそれほどまでに手紙が好きなのか。
メールのほうが圧倒的に早くて安上がりなのに。

単に昭和だから? 慣れてるから?
もちろんそれもあるだろうけど、
メールと違って、文面を見返すことが出来ないと言うのが大きいように思う。
私は手紙を基本読み返さない。
勢いで、ばあっと書いて(書きなぐって、とも言う)封をして、忘れないうちにさっさと出す。
勢いがないと、出すのに勇気が必要になってしまったりする。
ええいままよ、と言う、踏ん切り。
80円では届かないことも多いので、計量も(たいてい)する。
10円切手のストックも、だいたいいつもある。

口に出したことばは取り返しがつかない。
書いたことばも、同じ。荒っぽいかな。
でも、読みかえすと、ずぶずぶ底なし沼にはまってしまって出せなくなるから。
それでも、そのことばを書いた、その気持ちまでなかったことにするほうが、
ややこしくなることも(まま)ある。

メールはその後悔が断ち切れなくて、断ち切りがたくなって、
いつまでもいじましい私に詰め寄るのだ。
…もちろん削除しちゃえばいいんだけども。
後になって相手から返事が来たときに、見返すことが出来ないと
困るかな、なんて思うともうだめだ。
そう思うと、端末の不具合なんてのは、
差し詰め天が授けてくれる強制リセットと言うところだろうか。
いやもちろん困りますけども。

私が軽はずみにつづったことばが、ゆっくりとことこと運ばれてゆく。
鉄道や飛行機や、あるいは赤い車の中で。
私はそのさまを夢想する。
私が封じたあのときの私のかけらが運ばれてゆくのだと思う。
そう思って線路を見つめたり、空を見上げたり、
高速の緑色の明かりを見つめたりする。
その感情は、いまはもうないのかもしれないのに、
確かにそのときあった、私の一部が封じられて運ばれてゆく。

それはなんだか光に似ている。星の光。
今はもう存在しないかもしれない光が、地球に届くような。
確かに存在した証として。

そんなことを『宇宙戦艦ヤマト 2199』を見てたら思いました、
と言うお話。
まだ青かったころの地球の映像を、
(地球から)遠ざかるヤマトから見るシーンで、
ああ、こういうことなのかしら、などと思った次第。

なんか各方面にすみませんってなおとしどころですが。

写真はうちの廊下に張ってあるポスター・・・あるいは包装紙かも。
伊東屋で一枚500円。こういう道楽です。
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(はり方が汚くてすみません。何度かはがれちゃったりしてるので、ずいぶんいい加減)

ねこまみれ♪
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ふーん・・・・・と思っているねこ。たぶん。
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# by chico_book | 2013-07-08 02:34 | 日々 | Comments(22)

おまけメモ

ほんとはひと眠りしてから出勤したかったんですがもう無理な時間ですよトホホ

そんなわたしがいそいであわてて備忘録。
と言うかエキサイトニュースが面白かったので、場所借りていることでもあり、たまには。

「なぜ日本人は暑い季節にスーツで働いてるんだ!?」外国人が驚愕
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20130701/Spa_20130701_00462476.html?_p=
※すみません、うまくリンクはれないのであとで直すかも。


NHK BS1 で、気づけば結構な長寿番組(だと思う)の『cool japan』の記事だわ、へぇ。
と思ってみてみたら、なんと司会の鴻上さんが著者でした。週刊SPA! 連載からの引用です。
日本ならではのあれやこれやをテーマにしたトーク番組。
在日外国人の皆さんにレポートしてもらい、
それに対してみんなでスタジオでコメントすると言うかんじの番組です。

今回のお題は、
日本ならではの「涼しい演出」=金魚とか風鈴、
あるいはクールビズ対応のハイテク素材スーツなどがトピックだったようです。

 予想通りというか、外国人がまったく理解しなかったのは、「金魚」。

「魚を見て、どうして涼しくなるんだ?」「金魚以外も涼しく感じるのか? サバとかタイを見ても涼しいのか?」なんて疑問が連発しました。


欧米人は、セミの声をうるさいとしか感じないと言う話を思い出しました。
エヴァンゲリオンとかどうなんだろうか。
夏しかなくなった世界の演出として、ヒグラシ多用されていたと思うんだけども。
あれもうるさいだけなのかな。
サマーウォーズとかも、虫の声を演出に使用してそうですが(未確認)
そのあたりどうなのかな。

私の住んでる団地は、隣が公園で緑が多い環境なので、
これからの季節はセミの声が鳴り響きます。
特にすばらしいのが、朝一番のヒグラシ。

静かな夜の空気が、冷め切る前に群青色に変わるころ、まず一匹のヒグラシがながく鳴く。
静寂の中に、すうーーっと、汽笛のように響いてゆく。
すると、さーっと波が広がってゆくように、セミの声が大きくなってゆきます。
夏の早朝。九州育ちの私には(未だに)馴染めないくらい、早く明るくなる朝。
宵っ張りの私をせかすように咎めるように明るくなっていく空気の中に、
響き渡るセミの合唱が私はとても好き。
お昼間のミンミンゼミとかアブラゼミ・クマゼミと、ヒグラシは別だと考えております。
差別です。

でもセミの声をうるさいとかんじるのなら、日本の夏はちょっとたまらないでしょう。
どこいっても。セミって、外国ではあまりいないのかしら。どうなのかな。
カナダにはいなかったと言う話を聞いたような記憶がありますが。

クールビズのスーツに関しては
紫外線カット素材や薄い布地など、クールなジャパンのハイテク技術も駆使した背広で、「さあ、どうだ? これは、君達の国でも売れるんじゃないか?」と聞くと、

「そもそも、こんなに蒸し暑い国でスーツを夏に着ることが間違っている」と返されました。


明快ですねぇ。
私の職場は、お客さんと直に触れ合うことが少ないので、クールビズ移行が浸透していて、
男性陣も皆さん洗いざらしのほどよく色がさめたようなポロシャツにチノパンが一般的。
いかにもさらっと肌触りがよさそうで、いいないいなと思います。夏はやっぱり綿麻だよね。
みんなそうなればいいのに! 通勤するだけでへとへとになっちゃうよ!!

あたしゃ、この連載が始まった20年近く前から、「夏にバカンス。大型バカンス。最低でも二週間のバカンスが普通になる国、日本!」と言い続けているのですが(二週間は、ものすごく妥協してます。ヨーロッパだと一か月、四週間が平均ですからね)、日本が変わるまで言い続けるぞと言っているんですが、あんまり変わらないのでくじけそうになっていますが、負けるもんか。こういうのは、言い続けないとダメなんです。あきらめたら、そこで試合終了なんです。はい。でもつらいです。


と言うわけで、賛同・応援記事と言うことで、かけあしでアップ。

「バカンスというか、休暇がながくなるとお金かかってしょうがないからおやすみはいらない」
と言う意見を耳にするたびにちょっとがっくり来ますけど、私も負けるもんか。
くじけませんよ。おとこのこです(ウソ)さみしくなったら、ブログに書きます。いつか、たぶん。
(『ははうえさま』 アニメ一休さんより)
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# by chico_book | 2013-07-02 06:53 | 日々 | Comments(0)

こういうのってユイちゃん押し、になるのだろうか。

『押し』と言う表現が面映いちこぼんです。また無理して使ってる。

なんだかんだで大人気の『あまちゃん』。
♪暦の上ではディセンバー♪
とついつい歌ってしまうこのかんじ、ついつい口ずさむ、抜けないこの感じ、
何かに似てると思ったら、あれです。
戦国鍋テレビ!!
※YOUTUBE動画の引用の仕方がわからなかったのと、面映いので引用せず。

よくよく聴くと結構歌詞がつっこみどころ満載で、なのに抜けないところも。
・・まあ単に『アイドル歌謡』と言う枠でくくっちゃえばいいのかもしれません。はは。

私も見てますけど、、、絶賛と言うわけではなく。
そもそもふだん、大河とアメリカンドラマメインなので、見方がよくわかってないのかもしれません。
でもまぁ、毎日見てしまってるんですけど!
ちょっと細かいところがあらっぽいかなとか、30代40代ホイホイってこと? こういうの好きでしょ? ん? 
ってかんじのあざとさがやや鼻につくと言うか。些細なことかもしれませんけど。

。。。などと文句言いつつも、毎日15分と言う短い枠で、
朝から愉しい気持ちになれると言う意味ではいいのかな、
とも思います。基本復興支援ドラマだと思うと、大成功だしね。

ヒロインのアキちゃんは、あいかわらずかわいい。
作中でも
『かわいいにはかわいいけど、どんぐりがかわいいとか
カタツムリがかわいいと言うか、そういうタイプのかわいさ》
と明言されてるあたりは、さすがの匙加減。
(ちょっと表現が違ってたらごめんなさい。第一回ミス北鉄のあたりで出たせりふです)

私には、豆柴とか、柴の仔犬とかっぽくみえます。もう絶対わんこ。しかも和犬。ポメとかチワワではなく。
東京編でうろうろ、しょぼくれてるあたり(なうですね)もそうですが、
(しっぽが脚の間にひょーん。。と下がってるかんじ、
困ってくるくるまわってしまってるようでかわいい)
主に岩手編で、きらきらの黒目まんまるでにこにこしてる様子が、
しっぽちぎれるほどふりまわしてる姿に思えてしまって、それ以来もう、
わんこにしか見えない・・・!(病気です) でこかしかししてあげたい!!

でですね。タイトルなんですけども!
ユイちゃんの暴力的なところがかわいいなぁと思うのですよ。

ティーンエイジャーで、若くて自信家で、
何かが出来ると言う自信、あるいは何でもできるという万能感があって、
しかもそれが地方の、狭い世間でそれなりに評価されていて、
こんなところに似合う自分じゃないわ!
と思ってるのに、いざとなると怖気づくところが、
いかにも地方の優等生(成績の意味でなく)っぽくって、なんかいたかわいい。

すっごく子猫っぽくみえる。
しかも、よちよちではなくなったころの、半年前くらいの、暴れん坊盛りの。

あたしかわいいんだよ!
あたしつよいんだよ!!
あたしせかいいちなんだよ!!

と、わかってるわかってる、いちいち言わなくてもいいよ、と言うのに、
あうひとあうひとに訴えずにはいられないかんじ。
たからかに宣言してるかんじ。
そんなことは言葉でじぶんからいうことじゃないので、
うにうに言ってないでとっとと結果出しなさいよ、と言うことくらい、
(たぶん)自分でもわかっているのに、いわずにはいられないところ。

でも、知らない人が実際に家に入ってきたら、だーっとものかげに隠れてしまっちゃいそうな。
そしてたぶん、カーテンレールの上とかにだだっとのぼって行って、
降りられなくてにゃーんとなく子にゃんこ。助けに来なさいよ!と鳴くくせに、
いざ行くと、近寄らないでよちょっと!! と叫ぶ子にゃんこ。
ただ単なる内弁慶っていうのともちょっと違うような気も。

自信家なんだけど、周りの評価が気になってしょうがないんだと思う。
いままで自分のことを評価しない人間が、いなかったから。
(あるいは、そういう相手がいても、その人間の評価は聞くに値しないと思ってきたから)
でも絶対にこのままでずっと行くはずない。
いつ? いつこのお城はこわれるの? っていうのにびくびくしてる。
(このへんはねこじゃないですね。ねこのお城はこわれないもの(断言))

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「・・・・・・(ふああ)」
興味ないときは相手しないちにゃこさん。まあそんなもんだよね。

実際身近に、こういう女子高生がいたらもてあますような気もしますが。
そこはドラマだしね。

こういう自信家の人が、一旦壊れてそこから再構築してゆく物語って結構好きなので、
ちょっと楽しみにしております。
そのお城が崩れてからがスタートなんだ、というかんじ。一個一個れんがを拾う物語。
リアルだとものすごくバクチで不安要素ですが、そこはドラマだしね(二度目)

にしても見るたび、橋本愛さんってつくづく男顔。
男顔の女子ってよくわからなかったけど、こういう事か!
と、ガン見してしまう。。この段階でただのファンなのかもしれない。
そして 『RUSH』 作:西村しのぶ の ヒロイン、百合を思い出す。
※主人公ペアが(カップルと言っていいのかどうかわからない)
・男顔の女子 と 女顔の男子 (いとこ同士) と表現されているのです。

RUSH 1 (アクションコミックス)

西村 しのぶ / 双葉社



※現在入手可能なのは祥伝社FEELコミックス版で、上記の引用ではないのですが、
表紙のイメージがこちらのほうがあってるので、あえてこちらを使用しました。

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興味あるものにむかってゆくちにゃこさん。
自信たっぷり、やる気満々で匍匐前進中です。
たぶんターゲットロックオンしてる。
ロックオンされてるターゲットは、たぶん私。。もう、しょうがないなぁ(自分が)

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(どふっ!!)
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# by chico_book | 2013-07-02 05:53 | 日々 | Comments(1)