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たびとか花とかにゃんこ(ズ)とか

JOのあと、あわただしくてなかなかPCの前に座れませんでした。

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いつ見ても完璧なかっこよさ。
(でもこのアングルで写真を撮っているということは
これには乗らなかったということでもありますが)

月初ころにきんもくせいの香りがして
そのあとすぐにしなくなったように思いました。
今年は花の季節が短かったのかな、と、
残念に思っていましたが、
今時分またあちこちからただよっているようです。

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不安定な天候のせいでしょうか。嬉しいような心配なような。

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西洋朝顔のなにか(推定)
寒くなっても衰えを知らず…と言いたいところですが
この日は10月なのに結構暑くて、汗をたくさんかきました。


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訪問先の国つ神にこんにちは。
白黒はちわれちゃん。すんなりしていて若ねこさんぽい。

郵便カブにも反応しない大物ぶり、と
思いましたが
追い越された瞬間にびくっと飛び上がっていた。
なんてかわいい。お耳大きくて美形さんです。

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しっぽの先までまっくろ。たまんにゃーい。

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こちらはしましまちゃん。わたしに目もくれず、電線の鳥を威嚇中。
ビバ真剣なまなざし。

実家のまわりには、このほかにも結構たくさんの
お外ねこがいるようで
ご近所のみんなにかわいがられているとのことです。
ちょっと安心。

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ひさびさの秋をじっくりと堪能しました。
いや秋そのものは、横浜でも堪能できるのですが。
そしてしているのですが。

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なんだか戻って来られなくなりそうな食べ物を食べたりして。
こぶりでぷちぷち素晴らしかったです。
果物はだいたい小ぶりのものが好き。いちごとかみかんとか。


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ひと息ついたのかそうでもないのか、というところ。

さあGPシリーズ開幕です。
毎年そうですがここからは待ったなし。
今年は特に待ったなし!! 泣くのはいやだわらっちゃお!!

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安定のちこ。お留守番ありがとう。

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お留守番中のちこ(シッターさん撮影)。
全然表情が違うねえ。
それにしてもなんでしょうかこの威厳。
ヨーロッパのお城に飾ってある大きい肖像画っぽいではないですか!!
(力説)

ではまた一週間よーいドン、あるいはレッツゴーなこころもち。
ちょとだけ記録。


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by chico_book | 2017-10-16 01:57 | 日々 | Comments(2)

wet

目を覚ました時
まだてのひらに感触が残っていてうろたえてしまった
じぶんでもおかしいほど

朝なのに
いつもと同じ慌ただしい朝なのに
ぼんやりとしてしまってそんな余裕ないのに
ぼんやりとしたまま

すぐそばで
みごとにむっちりみっしりまるくなっている
ちこを撫でる。
なんといううつくしい円形。
しっとりと馴染むのにさらりとかわいた柔らかな被毛。
ありがとう。あんしんするのと、ともにいられるよろこびと。

夢を見た。
こんな夢を見た。

§以下長々と、夢の話です§

北に向かう慣れない路線で一時間ほどは乗ったあたりで降車。
(社内ではぐっすり眠ったようでした。夢のなかでも爆睡って)
新幹線の駅もあるあたり、
なにか美術館目当てでその街に私は行ったようだった。
はじめての街に降りたってきょろきょろとぼとぼ歩きだす。
なにしろ夢のことなので細部に限らずあやふやなまま。

14時過ぎか15時か
美術館に行くには遅すぎる時間に
知らない街にたどりつくあたり
夢のなかでも、いつもどおりの段取りの悪さで笑ってしまう。
きっと夢のなかの私も、ももたもたして
あれこれ迷ったりしていたのだろう。

駅を出て海沿いの緩いカーブを急ぎ足で歩く。
前方の高台の上に見える建物が美術館。
15分くらいで着くかな。2時間、いや1時間半くらいは滞在できそう。
駆け足で見れば大丈夫かしら。

ところがみちのわきのくさむらから、なにかがとびだしてくる。
にゃんこ。にゃんこ!!
しかもちびっこ。しかも複数!!
それなりに交通量のある道路の横の狭い歩道。あぶない! あぶないよ!!

あわてて拾いあげる。しろくろのはちわれにゃん。
両手ですっぽり包み込めるようなちいさいにゃん。

「だめにゃよーあぶないあぶないよ」

おもいきりつっぱるかぼそい手足、
折れそうなそれをすごい勢いでふりまわす。
あぶにゃいあぶにゃい。引っこまない、かすかなツメ。
おもいっきりひらたくなるイカ耳。
ぷああぴゃあー、身体に反して大きな甲高い声。

ああかわいい。なんてかわいらしいの。
あわてて歩道の横草むらの中に移動すると、
そこには一段低い、『塹壕』とでも
言いたくなるようなくぼみがある。
こちらでマジノラインを話題にしたせいかも)

そのあたりでぴんぴんはねるにゃん子さん。
たぶん4~5ひきのちびちゃんと、三毛猫のお母さん。
まだ若そうなねこママ。
三毛ママもあまえんぼですりすりしてくる。
なにこれなにこの足止め。
猫神様のお導きなのこうして導かれたまま彼岸を超えてゆくの
いいねえそれありですねえ。

うっとりと三毛ママのほっぺをコリコリかいてさしあげる。
そんな私の腕をぐいぐいよじのぼってくるのはチャトラのちび。
ハラシロでもなく、全身赤毛というか明るい茶色のしましまさん。

なあにあなた、甘えんぼさんね、高いところ大好きなのね、
そういって肩まで登ったちびにゃを両手でだっこして
そこで

「あれ、なんだか熱い? 」

と、どきりとした。もう一回三毛ママを触ってみる。
温度を比較。明らかに熱い、ちびにゃ。

お、お熱かしら。でも元気ないわけではなさそうだけど。
盛大にごろごろ言ってますけど。
でもねこは体調悪いときもごろごろいうって言いますよね。
体調悪いの隠すって言いますよね。

こんなとおりすがりのニンゲンにも隠すの。
いや知らない相手に弱みは見せないだろうから
隠すだろうけど、なついたように見せかけてさえ、
かくしたりするの? そうなの?

まじまじと手のひらの中のこねこを見る。
こころなしかおとなしくなったような。
・・・もしかしてぐったりしているのかなこれ。
でもすっぽりと手のひらにおさまったこのねこは、
あきらかにホカホカしている。

どどっどどうしよう。このままにしておけない。
連れて帰るべき? 
病院に連れていきたいけれど、
ここで三毛ママと引き離すことになるの?
ああ、ニンゲンののにおいがついたちびっこを
母ねこは見なくなるって聞くけど…この場合そうなのかな。
どうなのかま。この街で獣医さん探すの?
それとも連れて帰るの? 帰れるの? 
ちこは? 同居できるの? この子の体力は?
なによりこのこのためになるの?
どうするべきなの??

と、いきなり、どおん!! と
重い問題に突き当たったところで
夢はおしまい。夢のならいとして唐突にエンド。

呆然とする。
手のひらのなかにはまだ感触が残っていた。
かぼそい手足、薄いひふとぽんぽこのおなか、
しっとりとしめったようなこねこのはだざわり。
そしてほかほか。明らかにほかほかしていた。

ちこをそろそろ病院に連れて行かなくちゃ
(ちょっと段取り難しい)
(でも用事がいろいろあるとかぜんぶ私のエゴ)
(もたもたしている間に、致命傷になったらどうしよう)
とか
ちこになにかあったとき
わたししっかり対応できるのかしら。
(毎日通院とか自宅で輸液とかになったら!!)
とか
※今のところ特にその心配はありません
二度寝をしたので(目覚ましアラームは三段階)
時間に追われていたのかしら、とか

そんなことを思うけれども

てのひらの感触はホンモノで
ほんものでしかなくて

ねえちこ、ちびねこちゃんと仲良くしたんだよワタシ

なんて

うしろめたさがないわけでない報告を朝からしてみるも
安定のみっしりむっちり天下泰平のすやすやちにゃこさんの
マダムパーフェクトぶりに
支えられて助けられているなあとしか思えない
きんもくせい香る秋の朝でございました。



この映画はきっと観に行きます。宣言。イスタンブールのにゃん。



(でも幸せにして「くれる」というのはちょっとわたしの感覚としては違うにゃん)

前売りには写真集がついてるんですって!! 

10/21公開のこちらは、うーん、DVDでいいかなあとかおもっていたんですけどね。
ごにょごにょ。さあどうしよう。





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by chico_book | 2017-09-27 00:06 | ねこ | Comments(2)

天国のようなあかるい日

7月から土曜日にコンスタントに予定を入れているので
自分で決めたこととはいえ、
時間のやりくりがちょっとややこしくもあり。

そしてよい機会なので、午前中の用事にあわせて
横浜駅でのモーニングをたのしもう、と企画してみる。
モチベーションにオプションを追加するかんじ。
しかし行きたいお店は意外とモーニングがなかったり
あってもトースト+ドリンクだけだったりすると
使い勝手が悪いのです(炭水化物単品は避けたい)
せめてサンドイッチを。コメダはちょっと駅から遠いし。

それでは、と(モーニングセットのないお店で)組み合わせると
朝から1000円くらいかかってしまって
まあたまになら悪くないのですが
週一回なので「たまに」のお話ではあるのですが
毎週毎週『必ず』だとしんどく
ましてやそのあとランチ、そして映画とかなんとか
考えると、うむむと、及び腰になったりもします。
おうちで食べてコーヒーだけ、とかが現実的かな。
そうかもね。ごにょごにょ。

『あなたがコーヒー飲んでるの、全然見慣れない。
間違えてるよ、焦っちゃう。ぎょっとする』
と、各方面に言われてしまうほどお茶好きのワタクシですが

個人的なコーヒーへの嗜好に、ひとつ答えが出ました。

コーヒーは私に優しくない

んです。馴染んでくれない。

しかし喝をしっかり入れてくれる。
はい!!はいはい!! って肩をたたいてくれるかんじ。
なので職場でも、圧倒的に午後にのみたくなります。
しかも14時すぎ、さてもうひと頑張り気合い入れないと、
というときの選択。

朝から午前中、だいたいお昼過ぎまではお茶系がメイン。
それも紅茶もしくは中国茶で
「うん、そうね、まずこれからやっていこう? ね?? 」
というイメージ。わたしに優しい。寄り添ってくれる。
甘やかしてはくれないけれど。
※緑茶は嫌いというほどではないけれど、あまり好みません。
ちょっと甘さと粉っぽさが気になりがちなのだと思う。

ミルクがはいると、甘やかされてる度が少し上がります。
ロイヤルミルクティーとかラテとか(シナモンはなくてもいい派)
大豆大好きなワタクシとしてはソイラテもうれしいうれしい。
甘みはなくてもいいけれど、たとえばチャイだと
ほんの少しあった方が、スパイスのとげとげっぽさが
まるくなるイメージ。
これはミルクの甘さ……? いや、お砂糖はいっているかも??? 
というくらい、区別がつかないくらいが好み。
※それ以外にいつもいつでも好きなのが
硬度高めのミネラルウォーター。独特のにがじょっぱさが好き。
のどにゴリゴリひっかかるのが好き。

そんなこんなで土曜日とそのあおりで日曜日にばたばたしがちな昨今、
とにかく本日はほんとになんの予定もない休日で
台風一過のピッカピカな秋の休日で

ホントは彼岸花鑑賞散歩とか映画とか美術館とか、
やりたいこと候補は(あるといえば)いろいろありまするが
あしましたのですが

たまった家の用事をどっさりしっかり朝から片付けることを決意。
なんとも言えない充実。
(…という話をするために
最近土曜の午前中ゆっくりしてないのよね。
という思いから長広舌となりました←イマココ)

本日の朝。
7時台から起きだして洗濯機を回しながら朝ごはんそして
昨夜の直虎録画を視聴。

たまらないマツケン信玄。これは昌幸パパが心酔するわ。
家康のいっぱいいっぱい感すごくいい。
小さいあれこれをめっちゃ丁寧に等身大に描く良作であることよ。

おやすみの日の朝ごはんは少しだけていねい。すこしだけぜいたく。
昨夜つくって冷やしておいた、オクラとささみと湯葉のサラダに
にんじんしりしり+胡麻酢そしてプラムという
単体はたいしたことなくても勢ぞろいでのぜいたく感。
ミルクティーもポットにたっぷりつくる。秋ですから。
たっぷりいただきながらの『直虎』。

山積みの書類をほいほいと仕訳して、
各所のマットやラグを風にあてたり、床を拭き掃除。
あれやこれや、なんやかや狭い室内をちゃかちゃか動きまわる。

ちこはまったくうごかない。動く気配すらない。
平日は私が出勤する直前にはたいてい起きてくるし、
お休みの日でも9時過ぎにはにゃんにゃん呟きながら
のしのし歩いてくるのに。

心配になって何度も確かめに行く。
その都度姿勢は変わっている。ほっ。
アンモニャイトからおなかの向きが反対になり、
次は手足をだらーんと投げ出してすうすうぐうぐう。
大丈夫よね。すやすやねんねんなだけよね。
おなかがゆっくり上下しているのを都度都度しっかり確かめる。
心配、安堵、いとおしさ、それからまたせっせせっせと雑事にいそしむ。

台風の名残であれやこれやの、
ベランダのお掃除をしてふっと室内をふりかえる。
やっぱりちこはまだ眠ってるみたい。
昔は、ベランダのサッシを開ける音で飛んで来ていたのに。

脱走の心配、いまではほとんどなくなりました。
安心とほんの少しのせつなさ。
昔はそれはそれは元気だったにゃん。
いまのおちつきと安心も、もちろんそれは代えがたくとんでもない宝物。

もしかして、わたしの気持ちがお出かけにむいていないせいかも。
それで、今日はちこもおちつきはらっているのかも。
そんなことをすこしだけ思う。すごいねちこ。
そして、そんないまのちこが最高にいとおしい。
そう思えるシアワセ。ありがとにゃん。ただの記録にゃ。

録画しておいたNHK-BSの番組を流し見る。
流し見しながら、食材の作り置きやら
キッチンの片づけやら乾物の整理やら。
ほんとはみっしり腰を据えて見たい番組なのだけれど
なかなか時間の折り合いがつかず(とほほ)

しかし字幕ということもありよくわからなくって
結局なんどもなんども見たりするので本末転倒なのですが。



ドイツ語の響きが好きなので(理解できてないけれど)。
吹き替えはいやなんだけど流し見だと
吹き替えのありがたさも、なくはなく。




近現代史の流れ、興味深くてあれこれ手を出しているのですが
なにしろ断片的なので、ピースがはまったりはまらなかったり
まだまだ理解してないことだらけ。

お昼頃ようやく起きだしたちこが、ベッドから野太い声でわたしを呼ぶ。
ひゃっほうひゃっほう。おはようさん。
目があった瞬間にごろごろ言いだすうちの姫ばっば。
くみたてのお水、だっこでワープ、新しいカリカリ。
ええええ、すべてあなたのためざんす。

ほんとうにただの日。
なんだかこころにしみすぎて怖い。
いま私のおしりにはりついているねこ。
椅子の半分以上を占領しているねこ。

どこにでもいる私と、どこにでもいるねこ。

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ちょっと寝起きでぽけっとしてます。

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寝起きなのでご機嫌ななめ気味。
(目やにとらせてくれませんでしたのでこのまま失礼)
憮然とした目やにありでもこんなにうつくしいって
どれだけすごいのちこ。
『油断したところが絵になるのが素晴らしいんや』
ハルキちゃんのおじいちゃんの教えは私もお墓までもってく所存。


そんなわたしにとって、かけがえのないねこ。特別なねこ。



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by chico_book | 2017-09-18 14:37 | 日々 | Comments(4)

秋が加速してゆく朝

宮原さんフィンランディア杯欠場とのこと。



バスのなかでおもわず「ひいい!! 」と、
声を出しましたが、
思わず涙ぐみかけましたが、大丈夫大丈夫。

GPにあわせて慎重に調整しているの。きっと。
いや間違いなく。怪我が理由ではないもの。
しかしいきなりN杯とスケアメ連戦でしたっけ。
追記:NHK杯の次はフランス杯、NHK杯の二週間後が最終スケアメでした。
つねづね日本人は(全日本近いので)GPファイナル無理しなくても、
ごにょごにょ派のワタクシですが
※もちろん好調の選手はその限りではありません
全日本一発勝負の様相も(かすかに)漂わないではなく。
こうなってみると、さすがにちょっとぶるぶる震えてみたりして。

こんな時に有効なのはなんと言っても、
わたしのこころがすうっと静まる効果があるのは、

次郎法師のお経!!!


(感謝しかない)

なんとうつくしい観音経であろうか…。
音楽担当の菅野よう子さんがメロディをつけたそうで、
実際のお経とは別物だそうです。いやいやうつくしい。
お坊様は声が命! って枕草子にありませんでしたっけ。
どうでしたっけ……(調べる元気がいまひとつない)

うちのお寺様も臨済宗なためか、法要では
観音経をフルであげていただけるので
馴染みがあるのもなんとなくうれしい。
区別がつくほど詳しくはないのだけれど。

ことしからおずおずとはじめてみている、鉢植えのばら栽培。

そろそろ秋の開花期にむけて剪定の時期なのですが、
新苗ということで6月に植えてからずうっと小さいつぼみを
とりつづけていました。摘蕾というそうです。
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わかりにくいかな。ちいさなつぼみを指でぽきっと。
摘蕾のなかでも、こういう小さいもののことは
とくに『ソフトピンチ』というのだそうです。

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つぼみをつけるのも花を咲かせるのも、
おさな買ったり、体力のない株にとっては
とても負担になるので咲かせずに株の充実を図るのだそうです。
ふむふむ。
なにしろ初心者なのでなんでもおずおずおそるおそる、
入門書とくびっぴき。

小さいつぼみをもぎるのは痛ましく思えて、
最初はずいぶんむごたらしく思えたのですが、
だんだん楽しくなってくる(え)という不思議。
ちょっと我慢ね、秋まで待ってね、
と株に語りつつ。

そこはかとなくさとこさんを思いました。大丈夫大丈夫、
将来の充実のために、回復を優先するために、
いまはちょっとだけ我慢。

体力の回復を最優先、という記事を祈るような気持で、
いやいや文字通りお祈りしながら見つめております。真剣。

今朝のまどろみにゃん。

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起こしてしまうのがかわいそうで、電気をつけずに撮影。

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久しぶりにくるりと引き締まったアンモニャイトになっておりました。
今年は本当に秋が早い。
GETWELLSOONさとこさん(祈)








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by chico_book | 2017-09-05 07:04 | フィギュアスケート | Comments(0)

なつかしいアドレナリン

とにかくすごいから行ってみて、きっと無傷じゃ帰れないよ(褒め言葉)

という、あまりにも力づよい推薦状を握りしめ。すたこらさっさと向かいました。
京王相模原線の若葉台。はじめて使う駅。
京王線にはなじみがないのですがいつもなんとなくテンションが上がります。
馴染みはなくても、聞き覚えのある地名が続々と登場。そしてそこはかとなく品がいい。
いやどこがどうという訳ではありませんが、ごにょごにょ。
しかしそのわかりにくさたるや・・・!!
「特急」「準特急」「急行」「区間急行」「快速」「各停」
・・・って。ううむ。
日常的に使わないからこそ全く覚えません。毎回たどたどしく看板の前で立ちすくむ。

なんでも、
とんでもなく巨大な本屋さん(兼文房具・雑貨やさん)
ある、とのこと。


北海道を拠点に展開している店舗で、関東にはここだけなのだとか。

若葉台駅を降りて、きょろきょろしながらロータリーへ。
なんともまわりが広い。空が広い。
やたら広大な店舗が延々と続いている。
ショッピングセンター、ノジマ、ヤマダ電機、ケーズデンキ。
かぶりまくってませんか。
なんだかすごいなあ。スーパー三和とユニディも。
これだけ固まっていると話は早いですね。ふうむ。でもちょっと引くなあ(小声)

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どどん!! こんなかんじで延々店舗が並んでいます。

てくてく歩くいてゆくと、テレ朝のロゴのついた建物が。

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何だろこれ。あいにくお休みでよくわかりませんでした。

ブルカをかぶった人のオブジェなんて珍しい、と、おもわず撮影。
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(でもこれたぶん、ブルカでなくてただの黒い布で覆っているんですよね)

テレ朝といえばやはりこちら(個人の感想です)


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メインアニメーターの平松さんが
ユリオを「女の子のイメージで描いた」というのがよくわかります。
そしてこうして並べると、なんとなく勇利くんの体形は
アジア人に寄せているようですね。頭と肩幅のバランスとか。

目的地はこちら。

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どん!!(ワンピース) テレ朝の看板の先に見えてましたね。

ふうむ、むむむ、むむ!!!
これは。これはいかん。稲城市にラスボス見つけたり!
しかもちょっと行くと川崎だったり多摩だったりするし(関係ない)
川崎市北部は庄野先生の街なのである意味聖地。
小田急線ではないけれども。秘かにテンション上がります。

なんという危険な場所なのか・・・・・・。
本と文具のコンボで殴りかかってくるとか、逃げ場ないじゃないですか!
わたしが! わたしのお財布が!!

本屋さんの雑貨屋さん文房具屋さん化には、
基本的に賛成しあぐねているのですが、
ここまでやってくれていますと、圧倒されて無言になっちゃう。

気持ちを落ち着けるためにドトールへ逃げ込む。国内最大級の226席。
しかも(たまたまかもしれませんが)ふるふるには混雑していない。
テーブルのバリエーションも豊富で、
おひとりさまおふたり様ご家族連れものびのび楽しめる。

いつもいつでも満席のカフェばかり、休憩難民として
横浜駅/桜木町近辺をうろうろしている身としては、
なんともほっと息をすることができますではないですか……。

お店が広いだけあって、棚と棚の間がゆったり。
すれ違うのも商品を迷うのもとてものんびりと楽しめます。
それがすごく大事。もうほんとに大事。


うまく説明できないので、フロアガイドをご紹介。


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ひゃーすごーい!!

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企画性を併せ持つ、ですか。容赦ないなあ。

『国内最大級のドトール』がこの大きさですから!!
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という訳であっさりと白旗。最近本買いのストッパーが全く機能していません。
反省と戒めのために、公開します。



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真ん中の、縦置きにしてある本だけです。いやもう。
ストレスなのなんなのこの衝動買い。やけくそなの??
(両脇の横置きの本も最近のがそこそこあります)

買いすぎでしょ自分。わかってるよね。
もう、ここから年内は本の衝動買い禁止。
「衝動」でなければいいのかとかなんとか思うのは、
こちらを悩んでいるから。

とにかく、ここから先はなるたけ買いません。宣言。

ふたたびドトールへ。
敗北感とか達成感とか諸々入り交じった気持で、
ひろびろとした本屋でどっさりどっさり本を買って
カフェでもどかしくページを開く喜び。
これはなつかしいヨロコビだわ。

オカザエモン市民だった頃の最大のよろこびでした。
週末に車で移動して
本→映画→スーパー銭湯/ホームセンターとか雑貨屋さんとか
という、なんというかたいへんロードサイドなおたのしみを
満喫する生活でしたっけ。
三河地方はやっぱり自動車の街で、まち全体が
そういう作りになっていたという印象が強いです。
なつかしいな。

だいすきだった本屋さんはこちら。

田んぼの中、農道を走ってゆくと突然現れる大きな本屋さん。
わたしにとって息継ぎできる希望の光。
いやべつに、窒息することなく日々愉しく過ごしていましたが。
ここですこしずつ、欲しくても手を出せなかった本を
買いそろえました。

そして帰りは車中で読書に夢中になりすぎて、うっかり乗り過ごし。
渋谷経由での帰宅となりました。よくある展開と言えなくもなく。
あーでもたのしかった!!!

そうそう気軽に行ける場所ではないのですが、
たまに行くと、全力投球できそうです。

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「いいかげんにしにゃさーーい!!」
怒りのちこさま。甘えてますわたし。

さっそくずんずんずぶずぶ読書の愉悦、と言いたいところですが
まずはたまった家しごとをしなくてななりません。むむ。

という訳であれこれいちにち、こまこま過ごす土曜日。
それでもずっと家にいるので、
ちこ様ご機嫌よろしくなって私もうれしい。


おすそ分けいただいたうるわしい桃を、お供えしてみたり。

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「なにこれ」

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「こんなのでわたしの機嫌をとろうなんてふざけないで!!」

furyちこさんもまたかわいらしい(なんていうとまた怒られますが)

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「しーらないっ」

その5分後がこちら。

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桃は下僕がおいしくいただく予定。しかしうつくしいですね。完璧だ。






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by chico_book | 2017-08-12 17:11 | | Comments(2)

夢まぼろしから音頭の響く雑踏へ

暑い中のろのろっと、重い腰をあげて渋谷に向かいました。
土曜日のお昼過ぎ。ジャック&ベティで見逃した映画を捕まえるため。
渋谷に行くのもひさしぶり。

目的地は、渋谷の映画館の中では比較的行きやすいル・シネマ。
(ちこぼんしらべ)

観た作品はこちら。



どこかで紹介された何かの縁で、
この動画を観たことはありましたが




それ以上の情報はまるでないまま鑑賞。
でもそれでよかったと思います。
生半可な知識や予習はあっさり振り落とされる世界。

悲痛で壮絶で、そして圧倒的にうつくしい。
持つ者と持たざる者、なんて単純な二分類が意味をなくすような、
扱いきれない巨大な才能と、そして人生への向き合い方という
逃れようのなささかげんはもちろんレベルの差こそあれ、
実は誰の身にも起きうるようにも思います。
(というとちょっと強引かもしれないけれど)

とんでもなく別次元の話なのに、
ものすごくリアリティをもって立ち上がる物語。
観る人を選びますが、
わたしにはとんでもなく見応えのある作品でした。

GIFTと言う言葉と、
与えられることと奪われることについて考えてしまいます。

すこし迷いましたが、時間のタイミングが良かったので
こちらを続けて鑑賞しました。
私としてはなかなかの贅沢。そして満足。
(また渋谷まで来るのもしんどそうだし、なんて
言い訳を自分にごにょごにょしつつ)




こちらはただひたすらレッスン風景やバックステージの光景が続く。
たぶん私はこの作品をたのしむには知識がなさすぎるのですが
夢幻のように美しかったのでそれで満足。
ポルーニンの映画を(半生を)反芻しながら
観れたのでタイミングとしては推定ベスト。

よくわからないけれど圧倒的にうつくしい光景を見ながら、
いや、眺めながら、その中で零れおちた星のかけらかなにかのように、
印象に残るフレーズやシーンやダンサーたちの表情やなにやかや。
説明のない素っ気なさを、それをゆるゆる追いかける豊かさたのしさ。
まさに愉悦。真夏の白昼夢を渋谷で観た印象。
ちゃんと理解できてないあたりが、まさにゆめまぼろしのよう。

はしごしたあと、それなりに(鑑賞するのに)くたびれて
ぼんやりと夕暮れの渋谷に足を踏み出すと、あらまあなんと
「第一回 渋谷盆踊り大会」
開催日でした。いやびっくりした。

「たーちーどーまーらーなーいで くださーい」
というおまわりさんと、
なにかを強力におすすめしている(らしい)テリー伊藤氏の声が響く中
(みなさん**を検索してくださいねー、と言うフレーズが
聞こえていましたが肝心の検索ワードが不明)
109の3a入り口から階段を下りる。
なんというシュールさ。トーキョーだなあ渋谷だなあ、なんて感慨にとっぷり。
地下鉄に向かい、東横線(あえての)各停でとことこうとうとしながら、
ゆっくりたっぷり本を読みつつ帰宅。
涼しいのと混雑具合と体力のバランスで、たまにやります。
各停でヨコハマ。ちなみに読んでいたのはこの本。

わたしを離さないで

カズオ イシグロ/早川書房

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SHEROCKs4ep3を観たら、猛然と読みかえしたくなりました。

たいていどこかで
「ち、ちこにゃ!!」
という気持ちになって
特急とか急行に乗り継ぐことになりますのですが
今回はゆっくりしっかり横浜まで。
もちろん帰宅後しっかり怒られました。
ごめんねちこ。そしてありがとう。
ほんとにわたし甘やかしていただいております。



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by chico_book | 2017-08-07 01:01 | 映画 | Comments(4)

スタンスいろいろ

おもしろい作品なんだけど
評判もよさそうだし、それもよくわかるんだけど
いまひとつ胸に迫らない、わたしには届かなくて
そこがまたもどかしいような、その秘密を知りたいような、
そんな気持ちでなんとはなしに観ています。『ひよっこ』。
まあ朝ドラなので、それくらいのスタンスが正解なのかもしれない。

おなじ脚本家の作品である
『ちゅらさん』も『おひさま』も、そんな戸惑い成分多めだったので
たぶんに私の好みとのズレというだけのお話。
朝ドラの王道としては充分に正しいんだろうなあ、
と思うものの、
幸福とか不幸の描き方が私の趣向とはちょっとあわないな、
という気もします。単純に相性というか好みの問題なんだろうなあ。

たぶんシスターフッド的なやさしいコミュニティを
存分に描いているのにもかかわらず、
そこに安住しない感
「女子寮の楽しさはあくまで期間限定」
な風合いを私は感じてしまうのだと思います。むむ。
まあ朝ドラだからそれでいいんだけど(二回目)

でもたとえば『あまちゃん』も『べっぴんさん』も
「それはそれこれはこれ」
「両立しますよだってそれ右手と左手だもの」
って感じがするんですよね。ううむ。
この違いはなかなか興味深い。

たとえばおなじ脚本家さんの
『最後から二番目の恋』
は、大好きですだけど、それはキョンキョンさんと中井貴一さんと
あと内田有紀ちゃんがたいへん素晴らしかったので、
ちょっとバイアスはいり気味かも。
(鎌倉てんこもり、ときどきにゃん、という要素が! 
ま!!た!!!)

『ひよっこ』に(私の好きな)菅野美穂さん出ているのですが
ちょっとイメージとして向田邦子氏に寄せているような印象。
都心の瀟洒なマンションで生活する成功して自立した女性、
となると、時代的にもそうなりがちなのか
(私が安直に結び付けてるだけなのか)

へちまえりやカフスにあしらうブローチ、
明らかに(当時の)高級マンションなのに
部屋のサイズに対して大きめで重厚なインテリアとか、
あふれんばかりの観葉植物の正しい置かれ方とか、
みていてなつかしくも正しい昭和感満載。このあたりは世代的に眼福。

昭和20年生まれ、高校卒業後に上京した叔父は大変なはまりよう。
存分に追体験して満喫しているようでした。
なんと正しい朝ドラの視聴者であることか!!!
まあそれでも、なんだかだ言いつつ最後まで観ると思いますたぶん。
ここまでくればね。

しかししかし
『おんな城主直虎』
は、まったくもってパーフェクト。
こんな描き方があったのね、女主人公大河、
勇ましくも尊敬され愛され(ラブじゃないけど信愛な感じ)
大切にされている主人公と幾重にもそれを支える布陣、
そして外交諜報謀略産業また外交、という乱世ごったまぜ感が
大変面白いです。
大河で二年続けてあたりってあまりない気がするので
しかも明らかに去年の下地があって楽しめるという要素コミコミなので
ありがたいやらたのしいやらうれしいやら。
たぶんそろそろ一回目の頂点に達するんですけどね。
うううう!!!
まあもう8月なので。覚悟はできています。はい。
とはいえそれも、
どんなでもこんなでもしんどいのは変わらないよ! 
来ればいいじゃないのさ! 
っていう方向の覚悟ですけど。

7月後半から少し新しいことをはじめてうんうん唸っています。
自分で決めたことで、やり通せるか正直自信なくはじめたこと。
それでもいまの自分の興味や好奇心を侮らずに
真面目に向き合ってみることにしました。
はじめたからには、素直に真剣にでもくたびれすぎないように
向き合おうと言うテンション。
ココロが弱っているときには、
積み重ねが素直に結果に結びつく学習や作業が有効と、
津村さんも仰っていました。たしか。
どの本だったか忘れたけど。

いざやってみるとこれがまたもう全然できなくて、
でも
『若いころできていたことが年をとってできなくなった』
訳ではなく、
『昔から一貫して苦手だったことは、いまも出来ない』
ので、ある意味デフォルトで、最初から落ち込みカーブは緩やか気味。
たぶん。

宮原さとこさんの気高くまっすぐなまなざしを思い浮かべて頑張ります。

辛い時期を真摯に誠実に自分の課題と向き合うさとこさん。
尊敬と敬意と、お祈りをそっと。
さとこさんはやくよくなりますように。
でも無理しないでください。お祈り。
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頼もしいねこ神様にそっとお祈り。

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おめめぱっちりにゃん。愛。


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by chico_book | 2017-08-04 01:03 | 日々 | Comments(0)

ぱらびおん

国際郵便を出すときには
『AIR MAIL / PAR AVION』
併記するものだと思っていました。かならず。
おそらく人生で最初に出した、大学生のころに
おぼえた知識そのまま。
でも最近は『必ず』併記、ということではないみたい。

オリンピックのアナウンスではないですが、
『フランス語が国際語だった時代から続いている伝統』
だとすると(未確認)ちょっとロマンティックではないですか。ぱらびおん。

ちょうどいま図書館で借りてこちらを読んでいるせいかもしれません。

人間の大地 (光文社古典新訳文庫)

サン=テグジュペリ/光文社

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「…という点について、どうお考えですかまどもあぜぅ? 」

ワタクシの通っていた学校には
と、たいへん魅惑的な低音で講義を行う
フランス文学の教授がおりまして、

机の間をコツコツと歩きながら、突然質問をしてくるので
しかも場合によってはたいへんいりくんだ
哲学的な質問をしてくるので、

まあ女学生たちはめろめろになり、
男子学生たちはへどもどしていたのでございますが
(勉強しなさいよ)

まあなんというか、すぎてしまえばすべてが
ベッラベッラな記憶になります。イタリア語かい!!

暑くなるとどうしても、古典を読みたくなります。
涼しい部屋でしっかりどっしり耽溺したくなる。
(サン=テグジュぺリは古典というにはやや新しめかも。王道というべきでしょうか)
怖ろしい新潮文庫の戦略あるいは洗脳。そして夏休みの記憶。
夏休みなくなってからの人生の方が(はるかに)ながいのに。

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ちょっとくたびれてはいるのですが、白モッコウバラのお写真。
アメリカ山公園のばらのアーチです。

ゴールデンウィークに撮影したのですが、かなり終わりかけ。
なにしろ「季節のいちばん先に咲く薔薇」で、かつ、今年は特に早かったそう。
この時期で、開花後3週間といったところだそうです。
それでも雰囲気はわかるかしら。
白い花は花弁のいたみが出やすいのが寂しいところですが
(白木蓮もくちなしも大好き)
それを凌駕して大好きなのです。たのしみ。

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黄モッコウバラはこちら。
単にモッコウバラと言えば白のことで、
黄色のことは明確に『黄モッコウ』というのだそうです。
白と違ってかおりはないとのこと。


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ひなたぼっこにゃん。
いま見ると死にそうですが、5月あたまなのでだいじょうぶ。

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お耳をカットの桜にゃんこさん。
観光地でもあるし、にゃんの多いエリア。
地域で大切にされているのかな。だといいな(祈)(切実)

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ちょっと切ない貼り紙の跡。いろいろ考えてしまった。

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このはがしかたからして、きっと平和的に解決したのだと思う(2回目の祈)

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そして、『砂』と『シート』を間違えて大量購入。
ネットの罠でもあります。何匹いるのっていうほどに。
(でも不安がなくてよかよかなんてね)

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最近人気の多肉植物が摩訶不思議な生育を。
実家の母の手にかかるとこうなります。
これはこれで盆栽の様に味わいがあったりするのかどうか。
枝ぶりとか空間把握とか何か。
うっかりほめて
「持って行かない? 」
と言われる羽目に。学習しよう自分。

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一年前のちこ。ただもういとおしさしかない。
ハチワレからなにかビームを出してます。
おなかの輝き。



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by chico_book | 2017-07-24 01:40 | 日々 | Comments(2)

ささやかな夏休みと平常心

ことしは久々に園芸イヤー。
家庭内書庫(混乱中)からこれらもひっぱり出して
テンションあげてます。


午前中しか日がささないロケーションなので
『おひさまだいすき!』な植物はうまく育ちません。
以前はオクラと朝顔に挑戦してとんでもなく徒長させて
お互いなんだかさみしい結果に。
ことしも矮性ひまわりで同様の失敗。いろいろと残念。

ことしはバジルを狙ってみました。
ジェノベーゼはちょっとオイリーなので、
時々トマトのサラダにトッピングしたいな、という気持ちで。
100円のポット苗をみっつ購入して、いそいそと育成中。

5月に行われた横浜市のイベントで、こちらを入手。
100円で詰め放題だそうですが、重たいので袋に半分くらい。
(職員さんに
「もっとはいりますよ!! どうぞどうぞ」
と言われましたが、ありがたく辞退)

すくすく育っていてしめしめ、と
よろこんでいました……。 ところが!!


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ひゃー……なにこれ!! 
と言いましても、実は水曜日あたりに発見した時は
もっとすっかすかだったんです。
ほんとうにふっとい茎しか残ってない感じで。

この二日で新芽が出てくれたということ。
ちょっと安心、そしてこの新芽をいかに守り抜くか、と緊張気味。


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手前はまだ被害が出てない様子。
農薬をあまり使いたくはないのですが、
こうなると悩ましい。

実家が農家の友人に

「バジルは虫来るよ。むっちゃくる。アブラムシなんかすごい来る。
覚悟しといてね」

と忠告を受けていたのですが。

どうやら『ベニフキノメイガ』の被害らしいです。
シソ科の植物全般、特にバジルだいすきなんだとか(悲)

ちなみにアブラムシは(隣にうつりこんでいる)
アップルミントを標的とした模様。葉水霧吹きという弱々しい反撃。

平日は(基本)家にいないので(今日のような)土曜の午前中に、
ベランダにどの程度日光が届いて、暑くなるのかどうかを
確認するのもまた充実。

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こちらはニューギニアインパチエンス。
つやつやの濃い緑と白い花の組み合わせがもう大好きで。

『インパチェンスは不忍耐を表す』

清原さんの作品はとても夏のイメージが強い。
代表作のタイトルに影響されているのかも。
あるいは大学生の時に熱心に読んでいた記憶と
リンクしているのかもしれません。
扇風機しかない狭い木造アパートで汗をだらだら流しながら
耽溺した記憶は私を豊かにしてくれています。いま現在も。

でも(行ったこともない)雪の金沢も連想する。
どこかおちついた空気の、色合いのやわらかいけれど
やさしさよりは強さとか。
(まあイメージを寄せ集めた結果とか、
思い込みとかがないまぜになっているのですが)

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がんばれがんばれおいしくなあれ。
なんだかもう食べられなくてもいいから
まるっこくてつやつやの葉っぱが、見たい気持ちです。
本末転倒。

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こちらはシーズン終わりに特価80円で入手した白モッコウバラ。
実はあこがれのモッコウバラ。
バラなのに棘がない扱いやすさ、
親指の頭くらいの白くて小さい花、
なのにみっしりした八重咲きのかわいさ、
ほんのり甘い香り、
すべてが完璧に好みですが、なにしろ大木になるそうなので
地植えしなくちゃいけないイメージで鉢植えを遠慮していましたが
強剪定もいけるということで、トライアンドエラーされどトライ。

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新芽が続々続々出ています。ひと安心。

ベランダからふりかえると、とろけるほどけるにゃん。

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かわいいおてて(あごにきびがきれいにならない(とほほ))

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とろろんおなか。いとおしさしかない。

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ぴんぴんのあんよ。

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ばあー!!

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平常心のかわいらしさ。それを満喫させていただくよろこび。









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by chico_book | 2017-07-15 10:08 | 日々 | Comments(4)

いっしょに生きてゆく幸福(千里くん)


一年着なかった洋服は処分しましょ。しましょしましょそうしましょ。
一年着なかったものは、なくても困らないもの、二度と着ませんよ。
とっておいても、着たくなった時にはまた新しいのがほしくなるわよ。
似たようなデザインでもちょっと違うものです。
流行とはそういうものです。

そんな言葉が世間で飛び交っております。
断捨離ブームなかなか根強い。
それだけ達成しがたい、ということでもあるのでしょう。

しかし田舎の一軒家、しかも築50年ともなるといろいろ様相が違ってくる。

・置き場所が(コンパクトなマンションと違って)とりあえずは、ある

・しかも、当時の大工さんと(しろうとの)施主がノリだけで決めた空間
 (ある意味たいへん無邪気)

・加えて居住者の高齢化による体力気力低下

・習慣の強化により、問題点の洗い出しが困難

などなどいろいろな要素が絡まって『親の家片づけ問題』なんて
ことに到達するわけですが。

80代の母が突然こんなことを言い出しました。

『捨てられない服があるんだけど。
 あんたが小学生の時に着てたのよ。おぼえてる?』

しんどそうに腰をかがめて出してくる。
ああ、これはおぼえてるわ。夏のワンピース。
明るいグレーで、あっさりしたコットン。
これにレースのボレロなんかあわせていた。大好きだったなあ。
麦わら帽子のリボンの色を、カーディガンとそろえたりして。

『布も傷んでなくて、もったいないんだけど』

そうだね。ていねいに保管していたからだね。ありがとう。

『……あんたもう着ないよね? 』

がくっ。
……それは単純に無理な話でしょ。
身長120センチ用ですよこれ。しかし小6でこれって小さくないか。
実際中学一年の時に(身長が同じで)『ドラえもん』『ドラちゃん』と
呼ばれていたので、まあ実際にチビだったというだけのことですが。

「○○さんのお嬢さん小学生だっていうから、
どうかなって思ったんだけど、いまどきの子はこんな洋服着ないかねぇ? 」

ううーーーーん、ひとによるとは思うけど、
確かにいまどきの子はまったく着なさそうなデザインですよね。
40年近く前の洋服なんで、まったく当然なんだけど。

私には子供がいないけれど、子供服(女子)は
『白黒紺茶もしくはグレーが上品でよいなあ』
と漠然と思っているので、うん、まあもし娘がいたら
子どもにはうけなかっただろうなあこの考え方、とは、いつも思います。
私の母もわたしに着物とか着せたがっていたから
(成人式すらやっていないので振袖未経験者)
まあ、そういうことかもね、なんて。

『じゃあやっぱり、もらってくれる人もいないし、
置いておいてもしょうがないね』

うんまあそうかもね。

このあたりになると、引越しを複数回かさねて
その都度「いるいらない辛い選別」経験のあるワタクシと
50年居住者との経験値もしくは温度差は歴然であったりしますので、
無言でリアクションを見守ります。

『じゃあ持ってく? 』

がくがくっ(二回目)。
決められない気持ちはわかりますが、
そう言いたい気持ちもよくわかりますが。

という訳で供養のために一枚パチリ。

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にごりのない明るいグレー。わたしいまでもこの色大好きです。

私は、洋服の整理にはそんなに手こずりませんが、
これが書籍・文具・書類となると、まったく以て別の話になりますハイ。

1年読んでない本は二度と読まないとか
一度読んだ本は手放しましょ、とか言われると、
(一時期)むきになってたりしましたが、いまはもう、
うん、方向性の違いよね、ただの、私そういう人間じゃないんで、
と割り切れるので本人としてはスッキリ楽ちん。
(まわりも理解してくれて(あるいはあきらめて)
そういうことを言わなくなったということもあるかも)

そして今回の大型棚導入で、ワタクシひとつのあこがれを実現するべく
あれこれ実験中です。わーいたのしー!

(いまは読む時間の確保の自信がないのでやっていませんが)
一時期『ナショナルジオグラフィック』の定期購読をしていました。
引越し単位で二回前の時代。
20世紀の終わりから今世紀初頭にかけて。

なんども持ち物(書籍)の見直しを行った際、

『雑誌だし』
『情報古くなってそうだし』
『よみかえすかどうかわかんないし』

というネガティブ要素に、以下のポジティブ要素が

『(情報の変遷があっても)それはそれで興味深い』
『ネイチャー系の記事はいつ読んでも面白いものが多い』
『なにより揃っているとうつくしい』
『集合してこその美』

せっせとおしくらまんじゅうして、保存し続けた雑誌たち。
こーんなかんじ。

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デメルの猫舌チョコレートボックスは、じつはちこのおひげ収納ボックスです。
実際いま読んでも面白いです。時間泥棒!! また購読したくなっちゃう!
15年前の雑誌をこんなに違和感なく楽しめるなんてねえ。
年をとってよかったと思うことのひとつ。

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うむ? 何か一冊混ざっていますか?? (注:ひだりから7冊目)

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おお・・・!! なんと違和感のない。

ちなみに内容は
”『マトリックス』の続編は期待大!! ”
とか
”こんどの『スパイダーマン』は、ディカプリオの親友!”
(トビー…)
なんとも言えず味わい深い記事が多いです。やはり時間泥棒。

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ふうん、と、思っているねこ。たぶん。

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そんなものより私をみなさいよ、
の、
魅惑のむっちりボディ。
それでもちょっとだけほっそりとしました。
ちょっとだけ皮がゆるんでいるの。
にしてもこのまなざし……。今日も完璧にお綺麗です!!(馬鹿)

夏休みと言えばエアコンを入れた静かな部屋で、
読書とにゃんこが最の高ですね。リゾート気分ですね。
実際にはリゾートホテルにはちこはいないから
こっちの方が素晴らしいね!
アイスコーヒーなどいただきながら、ときにうとうとしたり。
冷たくして飲むのは、紅茶よりコーヒーの方が
おいしく入れられる気がします。ワタクシの場合。

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いま読みかけの雑誌を、前に置いてみる。
地震対策なにも考えていません。

ことしはだいたい12年周期で訪れる(ような気がする)園芸ブームイヤー。
しかもうっかりばらに手を出しています。なんてこと。さてどうなることやら。
(このイベントがたのしすぎたせいも大きいと思う。我ながら簡単な人間)


マスコットキャラクター・ガーデンベアーもありがとうのおじぎ。
次の都市緑化フェアは八王子で、9/16からだそうです。
意外とすぐなんですね。そして意外と近い。



つぼみ付きでうちにやってきたので、
株を養生するためにちょっきんと摘んでこうしているのですが。

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(花を咲かせるのは株の体力を奪うのだとか)
(もちろん、すっかり育ったおちついた株なら問題ありません)
まあなんとも愛らしい。

にゃんこの眼も、手も、届かない場所にそっと。
いたずら盛り元気いっぱいの、ちびちび~若者にゃんでなくてよかったかもね。
いまのちこにゃがいとおしい。ひたすらに。

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しずかにしっぽのさきがぴこぴこしています。
優雅にリラックス。素晴らしい猫。わたしにとって完の璧とはこのこと。
(さいごはいつもの自慢)

※タイトルは大江千里くんの
”WE ARE TRAVELLIN’ BAND”
より

『年をとろう みんな一緒に 続けよう 動けなくなるまで』
で、いつもとても懐かしく切なくでもそれが思い出や過去なんかじゃなく
現在進行形の熱い気持ちにさせてくれる。

※追記※


感動のあまり大きいアイコンに!!
最新号買おうかなあ…でも、WEBだと動画も観られるんですね。


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by chico_book | 2017-06-25 21:05 | 日々 | Comments(4)