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いっしょに生きてゆく幸福(千里くん)


一年着なかった洋服は処分しましょ。しましょしましょそうしましょ。
一年着なかったものは、なくても困らないもの、二度と着ませんよ。
とっておいても、着たくなった時にはまた新しいのがほしくなるわよ。
似たようなデザインでもちょっと違うものです。
流行とはそういうものです。

そんな言葉が世間で飛び交っております。
断捨離ブームなかなか根強い。
それだけ達成しがたい、ということでもあるのでしょう。

しかし田舎の一軒家、しかも築50年ともなるといろいろ様相が違ってくる。

・置き場所が(コンパクトなマンションと違って)とりあえずは、ある

・しかも、当時の大工さんと(しろうとの)施主がノリだけで決めた空間
 (ある意味たいへん無邪気)

・加えて居住者の高齢化による体力気力低下

・習慣の強化により、問題点の洗い出しが困難

などなどいろいろな要素が絡まって『親の家片づけ問題』なんて
ことに到達するわけですが。

80代の母が突然こんなことを言い出しました。

『捨てられない服があるんだけど。
 あんたが小学生の時に着てたのよ。おぼえてる?』

しんどそうに腰をかがめて出してくる。
ああ、これはおぼえてるわ。夏のワンピース。
明るいグレーで、あっさりしたコットン。
これにレースのボレロなんかあわせていた。大好きだったなあ。
麦わら帽子のリボンの色を、カーディガンとそろえたりして。

『布も傷んでなくて、もったいないんだけど』

そうだね。ていねいに保管していたからだね。ありがとう。

『……あんたもう着ないよね? 』

がくっ。
……それは単純に無理な話でしょ。
身長120センチ用ですよこれ。しかし小6でこれって小さくないか。
実際中学一年の時に(身長が同じで)『ドラえもん』『ドラちゃん』と
呼ばれていたので、まあ実際にチビだったというだけのことですが。

「○○さんのお嬢さん小学生だっていうから、
どうかなって思ったんだけど、いまどきの子はこんな洋服着ないかねぇ? 」

ううーーーーん、ひとによるとは思うけど、
確かにいまどきの子はまったく着なさそうなデザインですよね。
40年近く前の洋服なんで、まったく当然なんだけど。

私には子供がいないけれど、子供服(女子)は
『白黒紺茶もしくはグレーが上品でよいなあ』
と漠然と思っているので、うん、まあもし娘がいたら
子どもにはうけなかっただろうなあこの考え方、とは、いつも思います。
私の母もわたしに着物とか着せたがっていたから
(成人式すらやっていないので振袖未経験者)
まあ、そういうことかもね、なんて。

『じゃあやっぱり、もらってくれる人もいないし、
置いておいてもしょうがないね』

うんまあそうかもね。

このあたりになると、引越しを複数回かさねて
その都度「いるいらない辛い選別」経験のあるワタクシと
50年居住者との経験値もしくは温度差は歴然であったりしますので、
無言でリアクションを見守ります。

『じゃあ持ってく? 』

がくがくっ(二回目)。
決められない気持ちはわかりますが、
そう言いたい気持ちもよくわかりますが。

という訳で供養のために一枚パチリ。

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にごりのない明るいグレー。わたしいまでもこの色大好きです。

私は、洋服の整理にはそんなに手こずりませんが、
これが書籍・文具・書類となると、まったく以て別の話になりますハイ。

1年読んでない本は二度と読まないとか
一度読んだ本は手放しましょ、とか言われると、
(一時期)むきになってたりしましたが、いまはもう、
うん、方向性の違いよね、ただの、私そういう人間じゃないんで、
と割り切れるので本人としてはスッキリ楽ちん。
(まわりも理解してくれて(あるいはあきらめて)
そういうことを言わなくなったということもあるかも)

そして今回の大型棚導入で、ワタクシひとつのあこがれを実現するべく
あれこれ実験中です。わーいたのしー!

(いまは読む時間の確保の自信がないのでやっていませんが)
一時期『ナショナルジオグラフィック』の定期購読をしていました。
引越し単位で二回前の時代。
20世紀の終わりから今世紀初頭にかけて。

なんども持ち物(書籍)の見直しを行った際、

『雑誌だし』
『情報古くなってそうだし』
『よみかえすかどうかわかんないし』

というネガティブ要素に、以下のポジティブ要素が

『(情報の変遷があっても)それはそれで興味深い』
『ネイチャー系の記事はいつ読んでも面白いものが多い』
『なにより揃っているとうつくしい』
『集合してこその美』

せっせとおしくらまんじゅうして、保存し続けた雑誌たち。
こーんなかんじ。

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デメルの猫舌チョコレートボックスは、じつはちこのおひげ収納ボックスです。
実際いま読んでも面白いです。時間泥棒!! また購読したくなっちゃう!
15年前の雑誌をこんなに違和感なく楽しめるなんてねえ。
年をとってよかったと思うことのひとつ。

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うむ? 何か一冊混ざっていますか?? (注:ひだりから7冊目)

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おお・・・!! なんと違和感のない。

ちなみに内容は
”『マトリックス』の続編は期待大!! ”
とか
”こんどの『スパイダーマン』は、ディカプリオの親友!”
(トビー…)
なんとも言えず味わい深い記事が多いです。やはり時間泥棒。

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ふうん、と、思っているねこ。たぶん。

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そんなものより私をみなさいよ、
の、
魅惑のむっちりボディ。
それでもちょっとだけほっそりとしました。
ちょっとだけ皮がゆるんでいるの。
にしてもこのまなざし……。今日も完璧にお綺麗です!!(馬鹿)

夏休みと言えばエアコンを入れた静かな部屋で、
読書とにゃんこが最の高ですね。リゾート気分ですね。
実際にはリゾートホテルにはちこはいないから
こっちの方が素晴らしいね!
アイスコーヒーなどいただきながら、ときにうとうとしたり。
冷たくして飲むのは、紅茶よりコーヒーの方が
おいしく入れられる気がします。ワタクシの場合。

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いま読みかけの雑誌を、前に置いてみる。
地震対策なにも考えていません。

ことしはだいたい12年周期で訪れる(ような気がする)園芸ブームイヤー。
しかもうっかりばらに手を出しています。なんてこと。さてどうなることやら。
(このイベントがたのしすぎたせいも大きいと思う。我ながら簡単な人間)


マスコットキャラクター・ガーデンベアーもありがとうのおじぎ。
次の都市緑化フェアは八王子で、9/16からだそうです。
意外とすぐなんですね。そして意外と近い。



つぼみ付きでうちにやってきたので、
株を養生するためにちょっきんと摘んでこうしているのですが。

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(花を咲かせるのは株の体力を奪うのだとか)
(もちろん、すっかり育ったおちついた株なら問題ありません)
まあなんとも愛らしい。

にゃんこの眼も、手も、届かない場所にそっと。
いたずら盛り元気いっぱいの、ちびちび~若者にゃんでなくてよかったかもね。
いまのちこにゃがいとおしい。ひたすらに。

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しずかにしっぽのさきがぴこぴこしています。
優雅にリラックス。素晴らしい猫。わたしにとって完の璧とはこのこと。
(さいごはいつもの自慢)

※タイトルは大江千里くんの
”WE ARE TRAVELLIN’ BAND”
より

『年をとろう みんな一緒に 続けよう 動けなくなるまで』
で、いつもとても懐かしく切なくでもそれが思い出や過去なんかじゃなく
現在進行形の熱い気持ちにさせてくれる。

※追記※


感動のあまり大きいアイコンに!!
最新号買おうかなあ…でも、WEBだと動画も観られるんですね。


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by chico_book | 2017-06-25 21:05 | 日々 | Comments(2)

キャットメイクミーランそしてハッピネス


お出かけの準備をゆっくり整え、
ガスの火元・スイッチ・戸締りなどを確認する瞬間に、
まさにその瞬間に、悠然と出てくるのはねこのオヤクソク。

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こーんなふうに、すやすや寝ていたはずなのに!

とてとてと歩きながら、みゃ、とか、なぅ、とか
ひとりごちるかわいさに(時間のある時は)
おもわず見惚れるわけですが。

まずはおトイレ。ちょっと少なめかな。
それこそ(ニンゲンの)切り落とした爪の先くらいしかない。
それでも(ちっちではないので)、
この時点ではそんなに心配していません。
基本二日に一回、しっかりさんなのがいつものちにゃさん。
そんなふうに思えるのも、長く一緒にいるからだよねえ、
なんて
いとおしさがこみあげる。ちいさな後ろ姿。

石清水のような涼やかな音を立ててお水を飲む。
だいじだいじ。慢性腎臓病対策だいじ。


※イメージです

そのあと、カリカリをシャクシャクと咀嚼。
なんとかそけくもかわいらしい音であることか。ほれぼれするにゃん。
うっとりと聞きほれながら、腕時計をちらり。
すでに予定時刻を20分くらい過ぎてます。むむ。

ごめんねちこ、じゃあ行ってくるね、と、眉間(あたり)を
軽く撫でてから玄関に向かう。
折りたたみ傘を持った方がいいかな、と思いあぐねたその瞬間。

ぇっぇっぇっぇっ

うわ。ちこにゃんえずいてるわ。たいへんたいへん。
あわててキッチンに戻り、ウエスを手にしたその瞬間。

二回目。続いて三回目。
そしてなんと真っ黄色の液体とともに食べたばかりのカリカリが!!

ううううわ。なにこの色。しかも三回たてつづけ。

立ち尽くすわたしの横をするりとぬけて、再びトイレへ向かうちこ。
え?? ええ??? さっきしたばかりなのに??

気づかれないように物影からそっと見つめてみる。
ちょっと力んでみて、うろうろと姿勢を変えて、
ぴょん、と、飛び出したり戻ったり。

もしかして。おなか痛いのかな。ちこ苦しいの??

「むおーーーん」

はい! これは異常事態かもしれない!!
かもしれない運転で行け! 行く行く!! 行きますとも!
こんなの不安で不安で用事に対応できない!

さくっとキャリーを準備。
さくっとちこを格納してタクシーを拾う。
15分後には病院へ。
ちこがうちの子になった当初、
『どうしてもキャリーにはいらないので病院に連れていけません』
と涙ながらに、病院の受付で相談したことも
区民祭の出張獣医さんブースで泣きついたこともあった。
(ちこがおとなしくなったというのもありますが)
(加齢という要素もあるだろうし、
 わたしや病院に慣れたというのもあるだろう)
(ちなみに洗濯ネットに入れてみて、と言われました)
まさに隔世の感がありますが、ひたっている場合ではありません。
病院の待合室で、電話しまくり。予定を一気にリスケ完了してひと息。

タクシーのなかで、不満げに大鳴きするちこ。
『ねこちゃん病院に行くの? どうかした?? 』
営業的な意味合いもあるだろうけれど、ちこ連れタクシーでの
猫好き運転手さん率半端ない。
『結構おばあちゃんでしょ』
むむむ。
『声でわかるよ。ちびちゃんの声じゃない』
うむむむ。
ちこは声が高くてとんでもなく愛らしいと、定評があるんですけどね!!
(力説)(ちこぼんしらべ)
・・・・・・ま。まあちびちゃんじゃないのは事実なのでいいんですけどね。
ほんとにね。

という訳で診察室へ。
かるくぱにくった私の説明を、真剣に聞いてくれるドクター。
けぽ、の証拠写真もお見せする。
「食欲や、トイレの具合は変わりないですか」
「はい。まったくかわりません。全体的には少し甘えたになってますけど」
「便秘なのかな、ちょっと確認しますね」
先生、ちこのおなかをもみもみもみもみ……。
どんどん難しい顔になってゆく。なんてこと!
「・・・・・・うーん」
カミサマ!!
「ちょっとわかんないですね。
おなかがこれだけまるまるとしている子は、
ちょっとわかりにくいこともあります
ち、ちこ。おばあちゃんだわおでぶちゃんだわ
なんだかすごい日になってますね。
「5キロちょうどなんで、体重は減ってますね」
「それはいいことですか、わるいことですか? 」
「まあ基本的には悪くはないはずですけど。減り方によりますね」
という訳で、急きょレントゲンと健康診断へ。

「おなかの中は綺麗ですね。胃も空っぽだしおなかも特につまってはいません」
よかったよかった。それでは、あの黄色いものは。 
「たぶん、カリカリの色がうつったのと、
あとすこしは十二指腸液もあるかな。
いずれにしても、あまりめずらしいことではありません」

私、胃の調子が悪い時に、胃液を戻した経験がありますが、
あれは苦しかった…。

「十二指腸液……本人は苦しくないんでしょうか」
「うん、そんなには。通常の範囲とでも言いますか」
そうなんだ。ちょっと安心。

「骨格にかかる負担とという意味の、体格と体重のバランスでは、
もう少し体重がすくない方がいいんですが、
年齢とのバランスを考えると、そうですね、
まあ現状維持でいいかな、と思います。
高齢も慢性腎不全も、体重を落とす要因になりますので、
維持できているというのも大事な目安になりますし」

そうなのかあ。体重が落ちると体力も落ちるというやつでしょうか。
なるほどー。
(だんだん人間の話か、ねこの話か判然としなくなる私の反芻)

「ちなみに六本腰椎の子は、数が少ない分だけ負荷がかかりやすいので
ヘルニアになりやすいのですが、ちこちゃんはだいじょうぶですね。
骨と骨の間がしっかり空いています。
ここが詰まってくるとあぶないんですけれど」
(腰椎は通常七本。
一本少ないケースはたまにあることで、それ自体は特に問題ないそうです)

緊急性もなく異常も(とくには)見当たらないということで
あとはふつうの健康診断と、爪切りをお願い。

待合室で待っているあいだ、
「うなーーーー むあーーーー」
という世界を呪うような大絶叫と、
爪切りの、パチンパチンという音が響き渡る。

「おわりましたー」
という声にたまらず駆け寄ると
「ちこちゃん、いまは落ちついちゃいました」
とのこと。
3人がかりでご機嫌をとっていただいた様子(感謝)。
そしてその結果ご満悦になった様子(かわいい)。
診察台の上で、スーパー銭湯のくつろぎスペースで
ゆったりするひとみたいな風情を醸し出しているちこ。
いやいやおつかれさまでした。さあおうちに帰りましょう。

お通じを楽にする「傾向のある」フードの試食の
小袋をいただく。
ちこは三カ月おきに血液検査をしていて、
病院で結果の出る簡易版と、外の機関に出すパターンを交互に。
前回は簡単版だったので、今回はしっかり版なので、
結果は一週間後。

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「はぁぁ、もうつかれたー」

と言いたげなちこにゃ。がんばったがんばった。
なにより異常なくて本当によかった。ありがとね。
(見事にすっきりしているツメにほれぼれ)

最近、おねむの時間が本当に増えました。帰宅時のお出迎えも少なくなったかな。
たいていベッド化、この椅子の上でねむっています。お気に入り。

これから暑くなるので心配だけど、
今年の夏もいっしょに無事に乗り切ろうね。

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もうひまわりが出ていました。そうだよね、もう夏至だもんね。
ミッドサマーと言えば、やはりアイスランドを思い出す。
ほんとうに本当に幸福な記憶であることよ。

あのとき、旅行に行くことを決めた自分に感謝。

羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

ジェイムズ リーバンクス,James Rebanks/早川書房

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あまりに美しい表紙に魅かれ、いま読んでいる本。
アイスランドではないですが。
シビアで美しくてとても面白い。家族の年代記としても興味深い。


まったくねこがらみには甘いよなあ、
と思いながら購入したのですがよかったです。

知人のうちで生まれたちびにゃんこ、
9歳の息子のたっての願いで引き取る約束をした(元来犬派の)著者。
『まだ赤ちゃんだから、もう少しお母さんねこのそばで過ごしてから渡すわね』
ということで、
赤ちゃん猫が家に来るのを文字通り指折り数えて待っていた息子。

しかしその直後、交通事故でその息子は逝ってしまいました。
悲嘆の底で呆然とする著者のもとに、約束通りちいさな猫がやってきました。
帯には
『こんな時にねこなんて飼える訳ない』

人生を立て直す、向き合いなおす、ひとりの女性の
苦闘と回復、人生の物語としても読むことができます。

その傍らにしっかり秘かにたたずむにゃん。
寄り添う、というほど近くなく、
それでもしっかりと見守りつづけるにゃんの物語。

タイトルの『クレオ』は、ねこの名前。
永遠に9歳のままの息子が、クレオパトラにちなんでつけた名前。
子ねこのお母さんはアビシニアンで、クレオパトラみたいだから、
というのがその由来。

クレオ自身は黒猫で、特にちびちゃんのころは
毛もまばらで目ばかりぎょろぎょろしていた様子、
(名前の候補に「E.T.」があがるくらい! )
アビシニアン風味はないようですが。
9歳の男の子がいかにその猫の美しさに
魅了されこころを奪われたかがよくわかります。

(ほかの候補にブラッキーやスーティーがあがるあたりが、
また英語圏あるあるでたのしい)

※追記※

帰宅後はいきなり
ごはんをもぐもぐ、トイレもすっきり、そしてすやすや爆睡という
大変ありがたいおちつきぶりでした。

これ以上にありがたいことはないわー。ほんとにもう。
もうこれだけで泣ける。安心して腰抜けそう。
ちょっと大げさかもだけど。



ちこにゃんも私も好きでよく流しっぱなしにするライブ動画。
おそろいーなかよしー……という、自慢(てへ)



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by chico_book | 2017-06-11 09:06 | ねこ | Comments(2)

新緑とムジムジとにゃんとかかんとか

窓の外の新緑が色濃い季節。

本日で終了なのですが
『全国都市緑化よこはまフェア』
が、たいへん素晴らしくてすばらしくて、たのしうございました…………。

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港の見える丘公園、バラの季節は毎年とても素晴らしいのですが
今回は本当に本気度が違った。

結局一回しか行けなかったのですが、
もうずっと反芻してにまにましてしまうタノシサ。
もっと何度も足を運びたかったのですけれども、
ううむ、まあせわしない日々。無理禁物。
じっくりゆっくり楽しめたのでよしとしましょう。
写真はたくさん撮ったので(撮ってあるので)おいおい。

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さて現在進行形で模様替え進行中です。
BC(ビフォアちこ)時代の方向性(おおげさですが)のままの
家の中、文庫本ラック(1980円!!)やなんやかやで
しのいできましたがもう限界。

これで最後の大型家具、ということで汎用性の高いコチラを導入することに。
(何のことはない、展示見切り品で70パーオフに飛びついた次第)

3×5を横置き使用。
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本棚として使用するには上の空間が空く(空きすぎる)とは思っていました。
本棚としての使用をメインの目的にはしてなかったのですが
なんとも説得力のない写真。
上に物を置く予定はなかったよ。ほんとよ。
ま、まだ仮置きだからね。ね。と、主に自分に言い聞かせ。
縦置き横置きも最後まで悩みました。
背が高すぎて有効活用できないかな、
あと圧迫感が出過ぎるかなということで横置き使用。
いざとなったら立ててみればいいや。なんて思うもののそう軽々しくはできません。
むむむ。

ちなみに組み立ては業者さんにお願い。
ほんの20分ほどでさくさく組み立てていかれました。

興味深かったのは、プロのかたでも
「すんなりネジの通らない穴が(やはり)ある」
そのときは、別途ねじねじを通して穴を調整するようです。
カラーボックスや文庫本ラックに私ごときが手こずるのは
ある意味当たり前だわ、なんて思う次第。納得納得。

本の収納のみなら、こちらの買い足しが理想的でした。
最後まで悩む悩む悩む。
(結局見切り品がジャンピングボードに)
いま使っているのは、奥行き21センチ×縦175.5センチ。
(ハイタイプ(212.5センチ)と最後まで迷いました)

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春樹段がもうパンパン(予測できた事態)。
最新刊も一冊しかここにいない始末。
(入れようとして無理だったスペースに、哀感が漂って…いないか)
一応、まだ片付け途中なので。
しおりひもとか並びとかはあらためて対応する予定の、仮置きです。


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購入当初に、無理矢理にでも『飾り棚』設定をしてよかった。たぶん。
いまこの瞬間も、ぎっちぎちに詰めこみたい誘惑に駆られています。
全力で踏みとどまり中。

もちろん棚の設定しなおしは(理論上)可能ですが、
ぎっちりとめている棚ダボ(という名称でいいのかな)を抜くのが
簡単でないという理由で、消極的に継続。でもこれでいいと思う。

実はこのほか納戸スペースに本棚がみっしりあります。
今回そこの中身を大見直しして収納を再設定。
(ちこ関係ないやん)
(スタッキングシェルフのなかに、猫グッズ枠とかキャリー収納を入れたのが大きな目的)

あるはずの本が行方不明などの、諸々に我慢できなくなった次第。
我慢することないのにね。ほんとにね。

シェルフ組み立て中、ちこさんは寝室におこもりいただいたのですが、
業者さん電動ドライバなどの使用もなく、黙々と作業されました。
大きな音がしたらちこが怖がるかしら、と思っていたので安心安心。

設置完了後、ハイお待たせー、と、扉を開けると
それでもものすごく腰を落として警戒しながら、
ゆっくりゆっくり出てくるちこ。ネコやねえ。



モアレさんをイメージ動画としてお借りします(感謝)

ひとしきり探索しまくった後、いつもよりお疲れなのか、
いつもと違う場所で
(脱衣所のバスマットの上。何故??)
箱を組んで昏々と眠りつづけるちこさんでした。
つきあってくれてありがとね。
そして深夜三時頃にようやくごはんを食べに来たので安心安心。
ちこにゃんすこし前に、体調がやや不安定だったので
(いまは元どおりです)心配度もましましでしたがよかったよかった。

さてそれでは片付けの続きに戻ります。
(納戸の本棚に置く本と、こちらに出す本を、
分類したりあーでもないこーでもないと満喫中)

しかし家のなかがムジムジしてきました。予想はしていましたが。

こんなかっこよくはないですけども勿論。


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by chico_book | 2017-06-04 13:27 | 日々 | Comments(5)

夏への扉をどっかーんと明ける

ちょっと今月は本買うのを控えようと思っていたのですが……

いやしかし愛蔵版と言うにふさわしい作品ではあり、素晴らしい装丁ですね。
うわー悩みどころですこれ。
吉野さんのファンとして敬意をもって感謝を込めて
手元に置いておきたい気がしております。

社会にとって趣味とは何か:文化社会学の方法規準 (河出ブックス 103)

北田 暁大,解体研/河出書房新社

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金田さんの書評があまりに強力すぎて買わずにはいられない気がしてならない。
きっと私は↑の本をたのしく読むことができる。
だっておそらくこれ↓を買ってしまう程度にはル・オタクだもの。
なにしろデッキもないのにブルーレイ買ってしまっているくらいでして(馬鹿)。

「ユーリ!!! on ICE」公式ガイドブック『ユーリ!!! on Life』 (扶桑社ムック)

扶桑社

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完全新作劇場版おめでとうございます。いまさらですが。
公式発表をらいびゅの会場で知ったワタクシですが、
会場を埋め尽くした女子たちの地響きのような低音の歓声と、
「よっしゃー これで生きてゆける! 」
「働かないと! 働かないとね!! 」
「稼ぐぞ貢ぐぞつなげるぞ! 」
「きっと週替わり入場特典とかがんがん来るね!!(喜色満面) 腕が鳴るわー♪」
「受けて立つぜ! 」
という興奮しきった空気と、幸福なさざめきと、
ヨロコビのクラウドをきっとわすれない。ずっとずっと。
(私からすると)娘のようなとしごろのお嬢さんに混ざって、
私もひそかにガッツポーズ。
それにしてもなんとも頼もしいお嬢さん方。かっこいいわー。
※年齢層はかなりバラエティ豊かでした。

そしていまちょっと生活立て直しに興味津々。
何年か周期でこういうタイミングが来ます。波には素直に乗る派。

アカデミー賞のころから気になっていた作品がすでに公開してました。
うっかり見逃さないように。




しかしいま映画と美術館が大変なラッシュラッシュで
ちょっともう、こんなにいっぺんに来ないでよ、と言う気持ち。
いやいや冬場でなくてよかったと思おう、
なにしろ今年はオリンピックイヤーですもの。



『グッバイ、レーニン!』
を、わたしは恵比寿ガーデンシネマで鑑賞しましたが、
その後映画館が閉館になって、そのあと復活、
そしていままた恵比寿でこちらが公開されているというのに
感じいってしまいます。
(『グッバイ、レーニン!』とおなじ監督・主演コンビの、12年ぶり新作です)
あの頃はよく都内に映画観に行ってたなあ。
いまよりも体力あったっていうことですね。
ユーロスペースもまだお引越し前ではないかしら??

5/23発売!! もうすぐですワーイワーイ。

宝石の国(7) (アフタヌーンコミックス)

市川春子/講談社

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まだすこし先の、6/12ですがこちらの新刊(6巻)が出るらしいです。
(書影は1月発売済の(現時点での)最新巻・5巻)

阿・吽(5) (ビッグコミックススペシャル)

おかざき真里/小学館

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いま最もたのしみにしている二作品の新刊が待っているという幸福。
いやいや支えられています。心底。

いま読んでいるのはこちら。
ぶあつくて重たいので持ち歩きにむかないこともあり、ゆっくりゆっくり。

「こゆいめの重たい本読みたいのだけど、なにかオススメある? 」
と言われて
『死の棘』
を薦めた思い出あり。
(彼女は宮部みゆき『火車』みたいな作品を期待していたらしいことが、後日判明)
(どうやら方向性が違ったようです)

「奥さんのことばづかいが面白かった」
と言う大変苦しげな感想が帰ってきました。
あの時はごめん、なんて今更今でもこっそり思う。

持ち歩きとしてはこちら(文庫本なのです。ありがたや)。
図書館からやっと回ってきました。




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by chico_book | 2017-05-19 01:44 | | Comments(0)

猫と寄り添い本を読む、夜がどんどん短くなる日々(切実)

連休中に一気に読み終わりました。ふうう。

騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編

村上 春樹/新潮社

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宿題を一気に片づけた感じ。
もうぽろぽろと、漏れ聞こえてくる情報を防ぐのにも限界でしたので。
いやあよかったよかった。内容もよかった。
『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』
『ねじまき鳥クロニクル』
推しのワタクシとしては、大変ありがたかった。
今年中に再読しよう(自分メモ)。出来ればカフカ君も。

読んでいる途中で、どんどん加速してゆく巻き込まれ感。
どこか楽になっている変化。
知っているような新しいような物語の奔流。
幸福で懐かしくてそれでいて新鮮で泣きたくなる。

日本画家と言うひとたちが、なんだかやたらに長命で、
しかも70代80代になってから新境地を切り開くことが
とても多いのを知ったのは『山種美術館』でした、たしか。



ちょっとちこに似てますね。えへへ。

解剖学的にちょっと無理のある絵なのだそうですが
ねこの素早い動きの一瞬にはこんなふうに見えたりもするよね、
なんて。やや贔屓の引き倒し?? 
アングルの『オダリスク』ではありませんが、
そのかすかな異形が却って魅惑的、とでも言いますか。

本作の登場人物にからめて、と言う意味ではなく、
私が『騎士団長殺し』からかんじたのは、村上春樹氏が
「(全く同じものではないけれど)モチーフを何度も繰り返し描く」
「主題のとらえ方について、切り口や角度を変えて変化してゆく」
そして
「その結果、得も言われぬ妙味/あるいはかるみに至る」
境地を、進行形で体感させていただいているのかしら、と、
思い至って、ぞわっときました。なんというヨロコビ。
ずっとリアルタイムで追いかけてきたからこその感動。
モネの睡蓮と言うか。セザンヌのりんごというか。
(もちろん、内容としてはそこまで同一ではないのですが)
そういえば庄野先生も、後半はどんどん軽さが増してゆくというか、
体積はしっかりあるのに重さが感じられないというか、
明度があがるというよりはむしろ透明になってゆく感がありましたなあ。

とにかく大変満足することができました。
幸福な読書体験。
ありがとう。ありがとうとしか言えない。

そして未映子さん! 未映子さんてば!!


なんという本気度。圧倒されました。ここまで本気で切りこむ覚悟。
それをするりとぬるりとかわす春樹さん。
いやいやかわしているのではなく、作為のない素直さの発露なのでしょうが、
とにかくものすごく尊い。
この素直な妖怪ぽさは、すこしこのころの河合先生ぽい、
と言うのも安直な発想かしら。



「ああ、やっと読めたんだ。よかったね。おめでとう」

友人からも寿ぎといたわりのオコトバを。

「私は日本文学読まないから、村上春樹をいままで一冊も読んだことないし、
このまま読まないんだろうけど、あなたが好きなの知ってるから
よかったねって思うよ」

ありがとう。もうね、これでいいよね。
興味ないひとは読まなくっていい。
そういうものですよね。
なんであんなに
『読んでないし興味もない』
ひとにああだこうだ言われるのかしら。
好きな人が新刊をたのしみにしていてだいじに読む、
もうこれで充分だよね。

「賛否両論あるみたいだけど、どうだった? 」

私は好きですよ。すごくよかった。
賛否両論、春樹の本はいつもそうだから、
そして私はずっと気にしてないから大丈夫。
でもありがとう。


ひさびさジャケ買いまんが。
北斗の拳も北斗の拳イチゴ味もよく知らないのに。


ねこブームと言われて久しく、いまやねこまんがは無数にあるわけですが、
こんなねこまんがははじめてでした。

「……いや。うちのねこそりゃ(私的には)かわいいけれど、
まんがにするようなことは」

と、作者が本気でたじろぎながらも話をすすめているかんじがなんだか新鮮。
創作の現場を観ることができるという点でも興味深い。
(よく知らない作家さんなのにそう思ってしまう自分のさもしさよ
覗き見根性よ、あるいは創作の現場大好ぶりよ、なんてことも)

※WEBコミックなのでリンクを置いておきます



いやいや充分かわいいですよこちらのにゃんず。

よく知らない作家さんのねこまんがなのに楽しく読めちゃった、
と言えばこちら。前述の春樹を読まない友人のおすすめでした。

『あなたホラーとか読まないでしょ。絵柄が苦手かもしれないけど、ためしに読んでみて』


独特のかわしっぷりさらりとしたツボのおさえっぷりが素晴らしい。
ホラーはほんっとーに苦手なジャンルなので、とても無理ですが
きっとよい作家さんなのでしょうなあ。ザンネン。

f0257756_01355407.jpg

さいごに、連休らしい新緑と光の記録をちょっと添えておきます。

f0257756_01384356.jpg
あっという間に夏に近づいていますが、夜はまだまだひんやりと過ごしやすいの間くらい。
ねこが猛烈にくっついてくる幸福な季節。

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by chico_book | 2017-05-11 01:42 | | Comments(4)

サイレンスの強さ優しさ呪わしさ

映画を観たのは3月の頭で、もうずいぶん前のこと。
紅海感もずいぶん少なくなってはいるのですが、
なにしろ原作を再読したくなって図書館にリクエスト。
みなさん考えることは同じようで、リクエストは100人待ち。
ようやく手元に届きました。


読みはじめるとひと息。

小学校高学年で北杜夫に傾倒して、そのつながりで遠藤周作へ、
教会学校にかよっていた流れもあって
中学生時代に読んだ(はず)の『沈黙』。

映画を観ている途中で、そうそう、キチジロー、聞き覚えがあるわ、とか、
モキチ、そうそうモキチ、北杜夫由来でちょっとどきどきしたっけ、
なんて思い出していました。



当時のわたしの嗜好は、あくまで北杜夫>>>遠藤周作だった記憶なので、
文体の馴染みの良さに、そう感じる自分にびっくりしました。
過不足なく淡々とつづられる文章。
静かに語られる悲劇と苦悩、しずかな激情。圧倒的。

映画も大変素晴らしかったのですが、原作が本当にそのままで、
しかも小説と映画と言う作品の特性にしっかりと根差した
深みがたっぷりある、双方ともに
「余りあるすばらしさ」
でした。
両方そろって、それぞれの違いと特徴が引きたつ印象。

井上奉行・イッセイ尾形の底知れぬ恐ろしさ
通詞役の浅野忠信のつかみどころのないかんじ、
とてもよかったです。
窪塚洋介のキチジローの圧倒的などうしようもなさ。
そしてそのリアルさ。
日本人作家による小説で描かれる日本人のなんとも
把握できない不気味さをスコセッシ監督が
こんなにも的確に圧倒的に描くなんて、と、
途方にくれながら劇場を出たのを覚えています。

福岡在住時代に、天草にドライブに行って温泉に入って、
その帰り島原にはフェリーで渡りました。
海に迫る半島とたくさんの島々、すこし荒れ気味の海を
ほんのりと思い出します。
それぞれに隔絶された、海と向き合う入り江に刻まれた
ひっそりした集落にまだらにさしていた光の筋の印象。

惜しむらくはロケ地が(ほぼ)台湾なのだそうで。
現代の日本では難しかったのかな。

162分と長い作品ですが、ほんとうに観てよかった。
そして読むことにしてよかった。

次は『海と毒薬』を読もうかな。
ティーンエイジの自分ともう一度出会う読書。
こういう幸福があることを知ったのは最近のこと。

f0257756_20171926.jpg
鎌倉カトリック雪ノ下教会。
団葛の桜ごしのたたずまいがうつくしかった。
ワタクシの育った(じつにちいさな)街も、
お寺と教会と神社が仲良く並んでいることを思い出しました。

f0257756_20224967.jpg
春の終わりの夕闇に浮かぶ桜。

はかなく散ってしまうけれど、また来年律儀に咲く、
と、
のんきに信じてもいいのだろう。断言するほどの強さはないけれど。
そう思えるのも、幸福。



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by chico_book | 2017-04-16 20:26 | | Comments(2)

うららかざわざわこころは平らかを目指す(祈)

コメント欄で軽く触れましたが、ちょっと体調を崩して
たいへんひっそりと過ごした三連休でした。
息を殺して明るい春先、いろいろなことがざわつく季節をやり過ごすのはとても悪くない。
(変な日本語がちょうどはまる心情)

これはちょっと観たかったのだけど、自重。



なにしろジャック&ベティのレイトショー(3/24まで)
レイトショーにはやや厳しいロケーション。
弱虫なので。
(ほぼほぼ歓楽街と言っていい場所のはずれにある映画館)

またどこかで拾いましょう。


体を休めながら相談しながら、ごそごそたまった家事やお片づけをする。
あれこれたくさん。文字通り雑事。
天気がいいのを先途とばかり、洗濯機をまわして干してをなんども繰り返す。
充実。春のひざしをながめてお茶を飲む。乾いた洗濯物をたたむ。
書類の整理、家計簿つけ、食器棚や冷蔵庫の中のレイアウトを変更などなど。
ソファにちょっと腰掛けるたびに、こたつやベッドから飛びだして、
律義に駆け寄ってくる愛しいねこ。
びゃーうびゃーう、と、のんのんをせがむ。それに応じたり応じなかったり。
のどかな日。ありがたくのどかな日。なんという幸福。

日曜の夜ぐったりしたまま、読みはじめた本。
日記だったら読みやすいかしらなんて(大変な誤解)
魅かれた理由は装丁だったはず。予備知識ほぼゼロ。
「結構話題の本らしい」
「帯を末井さんが書いていてびっくり」
(私のなかで末井さんは初期りえぞうせんせいの
「このままだとおうちに小豆(大豆かも)が5トン来る末井どん」)


途中で止まらなくなったのですが、いやまったく以て
体調の悪いときに読む本ではなかった…!!
具合悪いまま、一気に読了。ほぼほぼ徹夜。
なんとかごみ出しをして、ふらふらもうろうとしながら月曜日を過ごす。
先延ばしにしていた(3月リミットの)携帯の契約変更に
えっちらおっちらと行くのが精いっぱい。

月曜の夜、見逃していた『直虎』二週分を視聴。
(面白いです。圧倒的に不穏で)
そのせいですっかり日曜日の夜と勘違い。
おりからの睡眠不足もあって、倒れるようにベッドへ。
………と言う訳で、月曜の夜はほぼニュースに触れることなく。
火曜朝のニュースでいきなり知りました。
宮原さんワールド欠場・・・・・・!!

※※以下ファンがめそめそぼそぼそ呟いております※※

ひぃぃぃぃ。朝から声にならない声で立ちすくむ。
ねこがいて、ほんとうによかった。
立ちすくむ私の足にすりすりとまとわりつく
やさしい毛皮のあたたかさやわらかさ。
手にしたマグをかろうじて取り落とさずにすみました。
ありがとうちこ。

呆然としたまま、機械のようにただ流れにそって身支度を整えて、
そのまま家を出ます。

週末ジュニアワールドをみて、苛烈や!! これは大変だ!!
ぴょんちゃんどうなっちゃうの! と、思っていたところ。
ザギトワさんのドンキ、たのしかったー。
後半ジャンプ固め打ちが
「おいたてられるように/せわしなく」
ではなく
「メロディやリズムと追いかけっこをするように」
駆け抜けていったのがなんとも楽しくて。
勢いのあるプログラム大好き。ジュニアはさらなり。
溌剌、と言うにふさわしい
(ザギトワさんにかぎることではありませんが)

真凜ちゃんの
『一位の選手に、頑張っておめでとうと言いたいと思う』
と言う言葉に胸を突かれました。

15歳の女の子が、自分の完璧を出すことができた
そのわずか数分後に突きつけられる現実。
そのシビアな状況にまっすぐに向き合おうとする姿勢、勇気、りりしさ、
そしてそれを言葉にするということ。
すごいなあ。
(でもちょっとインタビュー厳しすぎではないかしら、
そこまで放送しなくてもいいんじゃないかな。
と言う思いと、
(流れ上、おたがい引っ込みがつかなくなっただけかもしれませんが)
もしかして真凜ちゃんにとっては
ここまでワンセットなのかも、などとも思ってしまったりもする。
もちろんすべては憶測なんだけど)

このスポーツで負傷って並大抵のことではないわ、と
あらためて思い、
股関節ということで、こづを連想し(涙)、
濱田コーチのインタビューを拝見して
状態あまり良くなさそう、と、不安は思いきりあったので、
覚悟、あるいは予感がないとまでは言えないのですが。
ひゃぁぁぁぁ。さとこさん。さとこさん。

あの小さくて貴くて気高い、たおやかさと強靭さを併せ持つ背中。
SW冒頭、まっすぐにのばされたうでのうつくしさ。
指先の繊細さあでやかさ。
そんなことを思い出して、全日本を思い出して、
ゴージャスレイバックスピン、小鳥のようなバレエジャンプ。
やわらかい所作。惑星のジャンプの音はめ。
可憐だ。まさしく字義通り可憐!!

そんなことをぶんぶん思い出す。
出勤途中の車内で、じんわり半泣きになる。わたしが泣いてどうするの。
連休明けの出勤だってのに。ふぅぅぅぐぐぐ(奥歯かみしめ)
PRINCESS、ではなく TINY QUEENと称されるさとこさん。
そう、可憐なのにその威厳がものすごくクイーンなのですよ。ううう!!

なによりなにより、なによりご本人がなんと無念でありましょうか。

それでも引いてくれてよかった。引く勇気。
これほど難しいこともそうないと思います。
ありがとうさとこさん。そしてコーチやスタッフの皆さん。
そして理華さんありがとう。調整むちゃくちゃ大変だと思います。
(やはり小塚さんを連想して涙)
元気なリバダン見ることができますように…!!

練習の鬼、と言われるさとこさんにとって、
存分に練習できないのはさぞつらいだろうし、
いろいろと勝手が違うこともあるでしょうけれども、
シフトチェンジにいい時期なのかもしれません。
そしてそれに、クレバーかつ確実に対応できるのがさとこさん
(祈そして信)

ファンの間では有名な言葉ですが
振付師・ミヤケンさんの
「才能あってひゅって伸びる選手はブレがあるんだけど、
宮原選手は大きなピラミッドみたいになっててブレない」
と言う言葉をここに刻ませていただきます。

get well soon と、小声でそっとお祈りします。
このひとと。おでこごっつんしながら。

f0257756_01232830.jpg
土曜日の成果。新しい写真たて(閉店セールで半額!)に飾るのは、
最愛のねことアイスランドの記憶、

f0257756_01225746.jpg
優雅に横たわるお姿を写真に収めようとするも、
すかさずのんのん体制に入るの図(かわいい)
やる気満々のおてて。

「さあ!! わかってるんでしょさあさあさあ!! 」
ってかんじですね。
ジャッジに向かってずんずん進んでゆく羽生さんのような。

確信に満ちたまなざし。ちこも見事なクイーンぶり。
姫にゃん、なんて呼ぶこともあるけれどね。



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by chico_book | 2017-03-22 01:40 | フィギュアスケート | Comments(0)

傲慢でかわいい秘密のおしゃべり

眠くてぼんやりしたまま、機械的に職場へ向かって歩く。
ずいぶん陽ざしが強くなった。もう春だもの。
結局今年は雪は降らないままなのだろうか。そういう年もあるってことかしら。
ちょっと残念なようなありがたいような。
そんなことをぼんやりと考えながら足だけはしゃきしゃきと
進んでゆく。無意識の動きが自分でも少し不気味で、でもありがたくもある。
もたもたしている暇はないし、油断すると
いくらでもたもたする人間なのだから。

登校中の小学生がばらばらと私のまわりを走ってゆく。
まさに三々五々、集まっては離れ、歓声を上げる小さなひとたち。
みんなしっかりとランドセルを背負っている。
私がこどものころは
『いかに早くランドセルを卒業してマイバッグに移行するか』
競争のような風潮があって、早い子どもは3年生くらいから
もう使わなくなっていた。
ランドセルそのものも、当時のものは(きっと)使い勝手が悪かったり、
品もよくなかったりしたのかもしれない。
いまどきのランドセルは色づかいもデザインのディティールも
様々で、身長の高い子どものものでもそんなにくたびれている様子はない。
もしかしたら、手入れしながら大切に使っているのかも。
だとしたらそれはよい変化ではないですか。
高度経済成長・大量生産・バブルでイケイケどんどん期を経て、
いまや子供の意識も変わってるのかもねえ、と、勝手に思いを巡らせてみる。

わたし自身は身長が伸びなかったことと、
両手がフリーになって、本を読みながら歩くことができる、
というメリットを感じていたので、6年間みっしり使い倒しました。

そして近所のおじちゃんおばちゃんに
『二宮金次郎』『ものを大切にするこども』
と、うつくしい誤解の要素のある評価をいただいておりました。
あぶないでしょ! と(強くは)言われないほど、交通量の少ない田舎のお話。

短いパンツからすんなりした足を突き出して、
気持ちいい切れ味でしゃきしゃき歩く女子ふたり。
いわゆる『恋人つなぎ』をした手を軽く揺らしながら、
肩を軽くぶつけないながら。
長い髪は朝日を受けて信じられないくらいいつやつやしている。
ひとりはポニーテール、ひとりはツインテール。
盛大に揺れる髪のふさふさ、傲慢なほどの髪の艶までがなんだか楽しげ。
でも聞こえてくる会話の内容は、ちょっと意外でした。
夢遊病者のような(やる気のない)私と、彼女たちの歩く速度が
たまたま一致した、短い時間に聞こえてきた内容をキキミミ頭巾。
そしてその記録。だってあまりにかわいくて!!

「ああ卒業式めんどくさいねえ」

「ねえ」

「ずっと小学生でいたいのになー」

「私もそう言ったらママすごく怒ってた。びっくりだよ」

「うちもだよ。行かないって言ってるわけでもないのに
なんであんなにむきになるんだか不思議」

「行きたくないけど行くに決まってるじゃんか。
ママってさ、よくあんなにむきになれるよね。
わたしだってぐちくらい言いたいよ」

「やだよねえ中学。髪の毛とか好きにできないんだよ」

「ほんとほんと」

うーんそうだねえ。
わたしに子供はいませんが、中学の校則の不合理性に
異を唱えられた場合、説得できる自信は正直ないなあ。
(もちろん内容にもよりますが)

「制服やだよねえやだやだ」

「ママがさあ、『ぜいたくねえ。○中の制服あんなにかわいいのに』って。
そういう問題じゃないよね」

「いやいくらかわいくてもね、たまには別の着たいじゃない」

「そう! 」

「『私が着たいくらいだわ』だってさ。バカみたい」

オオなんとも辛辣な。
しかしこのくらいの年ごろの万能感とか
さわるものみな傷つけるとげっちさとか
じぶんたちは一番賢いわよフンフフーン!! なイキオイが、
(はたから見る分には)嫌いではないのでほのほのと
聞こえてくるままに任せる。

「だいたいスカートしかはけないじゃない。
それがすっごく嫌。さむいって」

思わず少女たちの足もとに目をやる。
ショートパンツから出ている足は鮮やかなカラータイツにつつまれている。
ひとりはマスタードイエロー、ひとりはカーキ。

「双子コーデとかふたりならんだときの色のバランスとか
配分とか、一生懸命工夫するのたのしかったのに。
制服なんてなんにもできないじゃん。台なしじゃん」

「そうそう。みんなとおそろいなんてまっぴらだよね。
ふたりでおそろい、は、こんなにたのしいのにねぇ。
知らないひとと、何の工夫もなくまるっきり
おんなじ服なんてぜったいやだやだやだよね」

「ねー!!!!」

なるほど。なーるーほーどー!!

いやはやなんとも興味深い。
こうやって(そんなに大都会ではないけれど)都市に住む
ふつうの女の子たちは爪を磨くのね。
桜色のつやつやしたツメを。
そしてその爪は守られて宝石に変わるのです、
と言うと、まるきりサードガールになりますが。

失礼しちゃうわ! とか言いそうな、オシャレ小学生のリアルボイス、
(期せずして)聞くことができて、なんだかちょっとたのしかった。
小鳥のさえずりみたい、意味がなくて生意気で、
甘やかでかわいくて傲慢。まさに天使な小生意気(読んだことないけれど)

春が来ようと強いる季節の、まぶしい朝のスナップショット。

f0257756_01081039.jpg
こちらはエリザベス女王のように威厳に充ちたねこ。
威厳ありすぎて見切れてしまってます。

f0257756_01101150.jpg
最近のお気に入りはねここたつの『上』。
春先はちょっとアレルギーぽく、涙目でかわいそう。
(なのでちょっと写真を控えめ)

基本おっとりとくつろいで、毎日を過ごしています。

すこしおばあちゃんぽくなったかな。
基本的によく食べよく眠り、ご機嫌で日々を過ごしているので、
心配はしていないのですが。


ふわふわ

村上 春樹,安西 水丸/講談社

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大きくて年老いためすねこのすばらしさ。


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by chico_book | 2017-03-07 01:14 | 日々 | Comments(6)

おとなでよかったと思える春

予告で『原作」となっていますが
どこかで『原案』と、クレジットされていたような。
見間違いかな?? まあその方が適切ではないかと思います。

と言う訳で、土曜に『ラ・ラ・ランド』ではなく、
『お嬢さん』をみてまいりました。
理由は簡単、早くいかないと見逃してしまいそうだから。

ほとんどミステリーを読まないワタクシが、
ヴィクトリア、蔵書、侍女(メイド)と言う要素と
タイトルの美しさに魅かれて読んだ
サラ・ウォーターズの『荊の城』。
このミス1位だったようなので、
おそらく週刊文春あたりに薦められたのだと思う。


とにかくこの小説がとてもおもしろかったと言う
おぼろげな記憶を頼りに頼みに、予告も観ずにいきなり鑑賞しました。

ひゃあひゃあ吉と出たのか凶と出たのか!!
予告すら貼ることにためらうR18ぶりなので、全力で畳みますよーーー!!

ネタバレ&官能注意でございます。



More
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by chico_book | 2017-03-05 23:49 | 映画 | Comments(2)

ちょっとテレビっ子すぎる日々

いや幸福ではあるのですけれど。

去年の『真田丸』がスペシャルで特別で、
とはいえなんだかすっかりテレビの視聴習慣がついてしまって
よい作品があるからでそれはもちろんありがたいのですが
ちょっと時間配分に手こずりはじめたので、反省。

『カルテット』
『バイプレイヤーズ』
は完走しますが、そのあとは控えましょう>自分。

大河は見つづけるつもりだし。

江國さんの新刊読了。
裕福だったり奇妙だったりする大人たちの屈託。
江國さんの群像劇大好き。不穏で不遜で、みんな得手勝手。
勝手に幸せになったり不幸になったりしている、
謎の生態、とでも言いたくなるような、不思議な、
身に覚えのあるようなないような感情や、
まったく共感できなくても、それ故に
興味津々になってしまう登場人物たちの不思議。
存分に味わえて満足。

書店の店員さんが軒並み「騎士団長殺し」と言う名札(違)を
胸につけていて、それがみんなのふたつ名だったら面白いな、
なんて思う程度には中二だわっしょいわっしょい。

春樹さんの新刊横目にうずうずしながら
江國さんの新刊を読む、空前絶後の贅沢。

アカデミー賞もとてもにぎやか。
『ラ・ラ・ランド』
軽くスルーしていたのですが監督が『セッション』のデイミアン・チャゼル
ヒロインが『バードマン』のエマ・ストーンだと聞いて
興味が出てまいりました。
さて無事にたどりつけるかどうか!!

だってだってあの監督がこんなの撮るなんて…!!
気になっちゃうではないですか!!



まあ音楽と言う共通点がある、
と言ってよいのやらどうなのやら。

この本はジャケ買いタイトル買い。はじめて知る書き手のかた。

ふんわりしているがしっかり毒のあるかんじ。
でも苦くない毒。となると、毒と言う言葉は誤りだろうか。
ふわふわといとおしい猫との日々、猫と関係ない日々の描写も多い。
そして甘くない文章。

タイトルにはまったく同意。完全なる同意。
では犬は? と、言葉遊びをしてしまう。
犬には、悪いところが全くない。ような。
でもちょっと言葉遊びにすぎるかな。
『愛しているけど好きじゃない』
について、ここ1~2週間つらつら考えていたせいかも。

そしてそんな人の思惑とは全く交わらない時空に生きている
げっ歯類のことがとても好き。
とても孤独で孤高な魂だと思う。
ふいに、私を見るときの
「あ、忘れてたけど、何かいるわ」
と言う風情。そしてまたすぐ忘れる無関心。
そばにいるのに違う時空を生きているかんじ。
あんなに小さいのに、魔力と磁場を持っている生き物だと思う。
私が一緒に暮らしたことがあるのは、
ハムスターとモルモットだけど。

f0257756_01561339.jpg
ほんとうのばらはピンクのものだけね、
と言うのは
アン・シャーリーのせりふですが(ここでは頻出)

ほんとうのすみれは紫のものだけね、
いつも思います。
そして大好きなこの映画を思い出す。



すっかり春。早咲きの桜。
桜はせわしなくてどうもね、と思いつつも、いざ花ざかりになると
わくわくしてしまうのを止められない。

f0257756_01574989.jpg
見上げるとおひさまみたいなまるい実が、ずいぶん上の方に。
もう柑橘類もラストスパートかな。
長い冬を一緒に過ごしてくれてありがとう、
ちいさなおひさまたち、と、なんとはなしに感謝を捧げたくなる、
というのは大袈裟でしょうか。

f0257756_01580875.jpg
こちらは息をひそめているような芝生。
春樹さんの本のタイトルで『つかいみちのない風景』と言うのがありますが
そんな感じに思える。
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図書館からまわってきた本。まさか一気に二冊来るとは!
(狙ってない)

あひる

今村 夏子/書肆侃侃房

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こちらあみ子

今村夏子/筑摩書房

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嬉しい悲鳴。ガチで嬉しいけれど、悲鳴なのもガチ。

ちこは最近、ねここたつの上でゴロゴロすることをおぼえた模様。
あたたかくなったということでもあるのかな。

私としても、お姿を拝見できてうれしい。ウインウイン!!




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by chico_book | 2017-03-01 02:11 | 日々 | Comments(0)


ねことか本とかまんがとか、と言いつつ映画にじわじわ圧される幸福


by chico_book

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