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いっしょに生きてゆく幸福(千里くん)


一年着なかった洋服は処分しましょ。しましょしましょそうしましょ。
一年着なかったものは、なくても困らないもの、二度と着ませんよ。
とっておいても、着たくなった時にはまた新しいのがほしくなるわよ。
似たようなデザインでもちょっと違うものです。
流行とはそういうものです。

そんな言葉が世間で飛び交っております。
断捨離ブームなかなか根強い。
それだけ達成しがたい、ということでもあるのでしょう。

しかし田舎の一軒家、しかも築50年ともなるといろいろ様相が違ってくる。

・置き場所が(コンパクトなマンションと違って)とりあえずは、ある

・しかも、当時の大工さんと(しろうとの)施主がノリだけで決めた空間
 (ある意味たいへん無邪気)

・加えて居住者の高齢化による体力気力低下

・習慣の強化により、問題点の洗い出しが困難

などなどいろいろな要素が絡まって『親の家片づけ問題』なんて
ことに到達するわけですが。

80代の母が突然こんなことを言い出しました。

『捨てられない服があるんだけど。
 あんたが小学生の時に着てたのよ。おぼえてる?』

しんどそうに腰をかがめて出してくる。
ああ、これはおぼえてるわ。夏のワンピース。
明るいグレーで、あっさりしたコットン。
これにレースのボレロなんかあわせていた。大好きだったなあ。
麦わら帽子のリボンの色を、カーディガンとそろえたりして。

『布も傷んでなくて、もったいないんだけど』

そうだね。ていねいに保管していたからだね。ありがとう。

『……あんたもう着ないよね? 』

がくっ。
……それは単純に無理な話でしょ。
身長120センチ用ですよこれ。しかし小6でこれって小さくないか。
実際中学一年の時に(身長が同じで)『ドラえもん』『ドラちゃん』と
呼ばれていたので、まあ実際にチビだったというだけのことですが。

「○○さんのお嬢さん小学生だっていうから、
どうかなって思ったんだけど、いまどきの子はこんな洋服着ないかねぇ? 」

ううーーーーん、ひとによるとは思うけど、
確かにいまどきの子はまったく着なさそうなデザインですよね。
40年近く前の洋服なんで、まったく当然なんだけど。

私には子供がいないけれど、子供服(女子)は
『白黒紺茶もしくはグレーが上品でよいなあ』
と漠然と思っているので、うん、まあもし娘がいたら
子どもにはうけなかっただろうなあこの考え方、とは、いつも思います。
私の母もわたしに着物とか着せたがっていたから
(成人式すらやっていないので振袖未経験者)
まあ、そういうことかもね、なんて。

『じゃあやっぱり、もらってくれる人もいないし、
置いておいてもしょうがないね』

うんまあそうかもね。

このあたりになると、引越しを複数回かさねて
その都度「いるいらない辛い選別」経験のあるワタクシと
50年居住者との経験値もしくは温度差は歴然であったりしますので、
無言でリアクションを見守ります。

『じゃあ持ってく? 』

がくがくっ(二回目)。
決められない気持ちはわかりますが、
そう言いたい気持ちもよくわかりますが。

という訳で供養のために一枚パチリ。

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にごりのない明るいグレー。わたしいまでもこの色大好きです。

私は、洋服の整理にはそんなに手こずりませんが、
これが書籍・文具・書類となると、まったく以て別の話になりますハイ。

1年読んでない本は二度と読まないとか
一度読んだ本は手放しましょ、とか言われると、
(一時期)むきになってたりしましたが、いまはもう、
うん、方向性の違いよね、ただの、私そういう人間じゃないんで、
と割り切れるので本人としてはスッキリ楽ちん。
(まわりも理解してくれて(あるいはあきらめて)
そういうことを言わなくなったということもあるかも)

そして今回の大型棚導入で、ワタクシひとつのあこがれを実現するべく
あれこれ実験中です。わーいたのしー!

(いまは読む時間の確保の自信がないのでやっていませんが)
一時期『ナショナルジオグラフィック』の定期購読をしていました。
引越し単位で二回前の時代。
20世紀の終わりから今世紀初頭にかけて。

なんども持ち物(書籍)の見直しを行った際、

『雑誌だし』
『情報古くなってそうだし』
『よみかえすかどうかわかんないし』

というネガティブ要素に、以下のポジティブ要素が

『(情報の変遷があっても)それはそれで興味深い』
『ネイチャー系の記事はいつ読んでも面白いものが多い』
『なにより揃っているとうつくしい』
『集合してこその美』

せっせとおしくらまんじゅうして、保存し続けた雑誌たち。
こーんなかんじ。

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デメルの猫舌チョコレートボックスは、じつはちこのおひげ収納ボックスです。
実際いま読んでも面白いです。時間泥棒!! また購読したくなっちゃう!
15年前の雑誌をこんなに違和感なく楽しめるなんてねえ。
年をとってよかったと思うことのひとつ。

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うむ? 何か一冊混ざっていますか?? (注:ひだりから7冊目)

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おお・・・!! なんと違和感のない。

ちなみに内容は
”『マトリックス』の続編は期待大!! ”
とか
”こんどの『スパイダーマン』は、ディカプリオの親友!”
(トビー…)
なんとも言えず味わい深い記事が多いです。やはり時間泥棒。

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ふうん、と、思っているねこ。たぶん。

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そんなものより私をみなさいよ、
の、
魅惑のむっちりボディ。
それでもちょっとだけほっそりとしました。
ちょっとだけ皮がゆるんでいるの。
にしてもこのまなざし……。今日も完璧にお綺麗です!!(馬鹿)

夏休みと言えばエアコンを入れた静かな部屋で、
読書とにゃんこが最の高ですね。リゾート気分ですね。
実際にはリゾートホテルにはちこはいないから
こっちの方が素晴らしいね!
アイスコーヒーなどいただきながら、ときにうとうとしたり。
冷たくして飲むのは、紅茶よりコーヒーの方が
おいしく入れられる気がします。ワタクシの場合。

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いま読みかけの雑誌を、前に置いてみる。
地震対策なにも考えていません。

ことしはだいたい12年周期で訪れる(ような気がする)園芸ブームイヤー。
しかもうっかりばらに手を出しています。なんてこと。さてどうなることやら。
(このイベントがたのしすぎたせいも大きいと思う。我ながら簡単な人間)


マスコットキャラクター・ガーデンベアーもありがとうのおじぎ。
次の都市緑化フェアは八王子で、9/16からだそうです。
意外とすぐなんですね。そして意外と近い。



つぼみ付きでうちにやってきたので、
株を養生するためにちょっきんと摘んでこうしているのですが。

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(花を咲かせるのは株の体力を奪うのだとか)
(もちろん、すっかり育ったおちついた株なら問題ありません)
まあなんとも愛らしい。

にゃんこの眼も、手も、届かない場所にそっと。
いたずら盛り元気いっぱいの、ちびちび~若者にゃんでなくてよかったかもね。
いまのちこにゃがいとおしい。ひたすらに。

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しずかにしっぽのさきがぴこぴこしています。
優雅にリラックス。素晴らしい猫。わたしにとって完の璧とはこのこと。
(さいごはいつもの自慢)

※タイトルは大江千里くんの
”WE ARE TRAVELLIN’ BAND”
より

『年をとろう みんな一緒に 続けよう 動けなくなるまで』
で、いつもとても懐かしく切なくでもそれが思い出や過去なんかじゃなく
現在進行形の熱い気持ちにさせてくれる。

※追記※


感動のあまり大きいアイコンに!!
最新号買おうかなあ…でも、WEBだと動画も観られるんですね。


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by chico_book | 2017-06-25 21:05 | 日々 | Comments(2)

年の瀬に寄せてすこしだけ

ついつい長くなるので、なかなか気軽に話題にできないフィギュアスケート。
6月も下旬になるので、すこしだけ。

実はまだワールドの録画を見返していないのですが
見返していないくらいなのですが

スケオタ的年末ということで
(私はスケオタというほど知識とか諸々ないけど)
ああもうすぐね、もうすぐ年明けね、
4年に一度の大切なシーズンね、と、
背筋ののびるこころもちです。

そんななかジェレミー引退のニュースが。
慈母のようであり魔王のようであり厳しい菩薩の様に
見守る有香さんとジェレミー好きだった。
本人が納得しつくしての引退のようなので、
それはやはり幸福なことでしょう。ありがとうアボさん。
(容姿も性格も)なんだか三原順の作品にいそうなアボさん。
ソチでは夜中に絶叫しました。
(そういえば、同じく(夜中に)絶叫したプルさんも引退だわ……)




大好きなプログラム。ひたひたと胸に迫ります。

北米系の選手の、自在に長い手足を駆使する、重厚感がありながら
重心移動が完全にアンダーコントロールなかんじが
大好きです。まあPさんアボさんを念頭に言いましたけど。
ジェイソンくんもそうかな。モンスターマシンを操るロッシみたいな。

男子はいまがちょうど
4回転もりもり、無理目なくらい詰め込むのと、
(ジェイソンくん系の)出来ることをぐいぐい研ぎすましてゆく演技と、
そしてそのバランスをいかに高度な位置で達成するかという演技、
それら諸々をバランスよく見ることができる、
ファンにとってもよい時代なのかしら、なんて思います。

羽生さんバラ1にはすこし驚きましたが
あの音のひとつひとつを丁寧にすくいあげるような演技が
とても好きなので、素直にうれしい。

ハビちゃんチャップリンメドレーでしたっけ??
以前の優しさやわらかさに迫力が加わると思うと
わくわくがとたまらない。

しょうまさんのヴィバルディ
この路線はもう鉄板であいますよねぇ…。
オリンピックシーズン前に路線が確立してほんとによかった。
なんとなく美穂子せんせぇの好みも染み出てるようで
それがまたぴったりでなんだかうれしい。

まあ、なんでもうれしいのかも。ファンだから。

女子はまたみんなみんなかわいく愛らしく華やかで素敵ななか
個性が爆発していてもうたのしくてたまらないんですけど。
10代の女の子ってあんなにどんどん変わるんですねえ。
それこそお花が開いてゆくのを早回しで見るような感慨。

清潔で上品で可憐でクリア、三原さんも
早くも凄味の出てきた新葉ちゃん
(それだけいろいろな思いをしているのだと思う)
いよいよ(満を持して)の真凜ちゃんとか
たくさんたくさんきりがないくらいにありますが

・・・・・・もうひたすらさとこさん祈願。

みなさん全開アイスショー絶賛開催中、
大丈夫かな(大丈夫なんだろうけどもちろん)などと、
おもいつつも、なによりさとこさんの回復祈願。
ちいさな宝石のような、気高い女王様の背中を、
尊敬(半ば崇拝にちかいかも)の思いで、
また見つめることでしょう。お祈り。

GPシリーズに関しては
全日本女王なのでNHK杯は納得
スケアメとはあまり相性が良くないかもですけれど、
英語圏いろいろやりやすいのかな、とか、
回復中だから遅めの方がよいのかしら、とか、
でもそうなると全日本までのスケジュールががが、とか。
(いっそファイナル狙ってないくらいの感じでもいいと思う)
(日本人選手にはいつも思うことですが)

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咲き初めのばら。

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秋ばらの季節にはどうなっているのかな。
怖いような、たのしみなような。
いや間違いなく怖くてたのしみなのですが。



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by chico_book | 2017-06-23 06:04 | フィギュアスケート | Comments(0)

午睡から覚めたような、初夏の休日


うつくしい服飾をてんこもり見て
そのために努力するひとたちの話をみて
その興奮とか感動が、まだ残響の様にからだに残っています。
ゆらゆら揺れて反響しているような気持ち。
そしてそのイキオイで、終了間近のこちらに。


たいへん豊かで楽しくて美しい空間でした。

横浜美術館、結構好きな建物です。
1989年開館だそうで、バブル(直前)期特有の、
(ある意味もったりしているともいえる程)
空間の使い方が違うように思います。独特の明るさがある。
たいへんゆったりした空間が特徴のような印象。

私が(そういうのを)大好きなのは、ちょうどその時代から
『美術館』
『博物館』
に行くようになったせいもあるかも、なので
ただのすりこみなのかなどうなのかな、とはいつも思います。

西洋への輸出品として、技巧を凝らして作成された洋服の数々。
こぼれそうなほどの刺繍や、
それはそれはやさしいキルティング、
絶品の工芸品(陶器や瑪瑙や珊瑚の細工や七宝焼きや!!)
の魅力ときたらもう。もうもう。

みんな好きだよねー小っちゃいものにこりっこりに凝りまくるの!!

羽二重に真綿、ドレスの
ふっくりしたもりあがりにおもわずコチラを連想する。
いまーじーん!!



このドレスの縁取りのぽったりとぶあつくて
やさしいフリルが大好きでしてハイ。

室内着のガウンの厚さに、
イギリスの冬を連想し、暖炉を連想し、
メアリーお嬢様のお召替えをお手伝いする
侍女のアンナを思い出す。そう言えば、皆さん意外なほど薄着です。

当時の上流階級の女性は
『ひとりで着替えをすることができない』
のだそう。
『侍女のひとりもいないなんて』
と、マーサがオーレリアに文句を言ってましたっけ。

そんなことを考えつつのんびり美しいものを単純に楽しむ。
あじわう。こういうのとっても楽しい。

ドロテア奥様のお召し物によく似たドレスもあったりして
秘かにわくわく。マンガ脳。
いいのフックは多い方がたのしいから。

アシンメトリーは、キモノからの輸入(概念)だとかいう話も
おもしろい。

圧巻はやはり大礼服こと「マント・ド・クール」。
たいへん広いホールのど真ん中に、思いっきりトレーンを広げて
文字どおり燦然と佇んでおられました。
うーんなんというすばらしさ。
100年以上前のお衣装なのに全くまったく完璧にうつくしい。
うまれたての蝶がゆるゆると羽を広げたのを
朝霧のなかで見守るのって、こんなかんじかも。

少し暗めの照明のなかに、絢爛たる展示品が次々に浮かび上がる
たいへん幻想的な空間。
百年以上前の誰かのひと針ひと刺しを思い浮かべる。

「ファッションはアートなんかじゃない」
という映画のせりふを
(ゴルチェだったかラガーフェルドだったか)
(すでに記憶があいまい)
ふむふむと反芻しながら堪能しました。

そうね、誰かのうつくしい装いのために作られたものだものね
でも、うつくしいものが嫌いな人がいて?
などと思いながら幻想のような空間を満喫。

そして日本人はなんだかなんでだかきっと、
知ってるものと知らないものを
シャッフルしたりアレンジしたり
カスタムするのはみんな大好き。昔から好き。
いろんな素材やテクニックを試してみるのは単純にたのしいし。
うつくしいものを作り出すのは純粋にうれしいこと。

(行きそびれちゃったけど)
ミュシャ展も併せてみていたらジャポニズムとかアールヌーヴォーとかの
流れが拾えて面白かったかしら、なんて思いますけど
いろいろ厳しかったのも事実なので、まあまた別の機会にきっと。

ニコール・キッドマンがたいへん美しい作品ですが、
『登場人物のファッションで』
トリックを見破ることができた、
というひとのお話を聞いたこともあり。

知識の幅は見えるものを
増やしてくれるんだなあと思った次第です
(しかし15年前の作品とは!!)



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by chico_book | 2017-06-16 02:14 | イベント | Comments(0)

新緑とムジムジとにゃんとかかんとか

窓の外の新緑が色濃い季節。

本日で終了なのですが
『全国都市緑化よこはまフェア』
が、たいへん素晴らしくてすばらしくて、たのしうございました…………。

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港の見える丘公園、バラの季節は毎年とても素晴らしいのですが
今回は本当に本気度が違った。

結局一回しか行けなかったのですが、
もうずっと反芻してにまにましてしまうタノシサ。
もっと何度も足を運びたかったのですけれども、
ううむ、まあせわしない日々。無理禁物。
じっくりゆっくり楽しめたのでよしとしましょう。
写真はたくさん撮ったので(撮ってあるので)おいおい。

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さて現在進行形で模様替え進行中です。
BC(ビフォアちこ)時代の方向性(おおげさですが)のままの
家の中、文庫本ラック(1980円!!)やなんやかやで
しのいできましたがもう限界。

これで最後の大型家具、ということで汎用性の高いコチラを導入することに。
(何のことはない、展示見切り品で70パーオフに飛びついた次第)

3×5を横置き使用。
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本棚として使用するには上の空間が空く(空きすぎる)とは思っていました。
本棚としての使用をメインの目的にはしてなかったのですが
なんとも説得力のない写真。
上に物を置く予定はなかったよ。ほんとよ。
ま、まだ仮置きだからね。ね。と、主に自分に言い聞かせ。
縦置き横置きも最後まで悩みました。
背が高すぎて有効活用できないかな、
あと圧迫感が出過ぎるかなということで横置き使用。
いざとなったら立ててみればいいや。なんて思うもののそう軽々しくはできません。
むむむ。

ちなみに組み立ては業者さんにお願い。
ほんの20分ほどでさくさく組み立てていかれました。

興味深かったのは、プロのかたでも
「すんなりネジの通らない穴が(やはり)ある」
そのときは、別途ねじねじを通して穴を調整するようです。
カラーボックスや文庫本ラックに私ごときが手こずるのは
ある意味当たり前だわ、なんて思う次第。納得納得。

本の収納のみなら、こちらの買い足しが理想的でした。
最後まで悩む悩む悩む。
(結局見切り品がジャンピングボードに)
いま使っているのは、奥行き21センチ×縦175.5センチ。
(ハイタイプ(212.5センチ)と最後まで迷いました)

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春樹段がもうパンパン(予測できた事態)。
最新刊も一冊しかここにいない始末。
(入れようとして無理だったスペースに、哀感が漂って…いないか)
一応、まだ片付け途中なので。
しおりひもとか並びとかはあらためて対応する予定の、仮置きです。


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購入当初に、無理矢理にでも『飾り棚』設定をしてよかった。たぶん。
いまこの瞬間も、ぎっちぎちに詰めこみたい誘惑に駆られています。
全力で踏みとどまり中。

もちろん棚の設定しなおしは(理論上)可能ですが、
ぎっちりとめている棚ダボ(という名称でいいのかな)を抜くのが
簡単でないという理由で、消極的に継続。でもこれでいいと思う。

実はこのほか納戸スペースに本棚がみっしりあります。
今回そこの中身を大見直しして収納を再設定。
(ちこ関係ないやん)
(スタッキングシェルフのなかに、猫グッズ枠とかキャリー収納を入れたのが大きな目的)

あるはずの本が行方不明などの、諸々に我慢できなくなった次第。
我慢することないのにね。ほんとにね。

シェルフ組み立て中、ちこさんは寝室におこもりいただいたのですが、
業者さん電動ドライバなどの使用もなく、黙々と作業されました。
大きな音がしたらちこが怖がるかしら、と思っていたので安心安心。

設置完了後、ハイお待たせー、と、扉を開けると
それでもものすごく腰を落として警戒しながら、
ゆっくりゆっくり出てくるちこ。ネコやねえ。



モアレさんをイメージ動画としてお借りします(感謝)

ひとしきり探索しまくった後、いつもよりお疲れなのか、
いつもと違う場所で
(脱衣所のバスマットの上。何故??)
箱を組んで昏々と眠りつづけるちこさんでした。
つきあってくれてありがとね。
そして深夜三時頃にようやくごはんを食べに来たので安心安心。
ちこにゃんすこし前に、体調がやや不安定だったので
(いまは元どおりです)心配度もましましでしたがよかったよかった。

さてそれでは片付けの続きに戻ります。
(納戸の本棚に置く本と、こちらに出す本を、
分類したりあーでもないこーでもないと満喫中)

しかし家のなかがムジムジしてきました。予想はしていましたが。

こんなかっこよくはないですけども勿論。


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by chico_book | 2017-06-04 13:27 | 日々 | Comments(5)

川を渡るごとに息がしやすくなる気がする


なかなか覚えられないのですが
「テラスモール湘南」
は辻堂! 辻堂駅直結!! そして辻堂は藤沢の隣!
(大船もかなりわかりにくい。横浜・鎌倉・藤沢の境界あたりだそうです)

未だ行ったことのない湘南T-SITEは藤沢!
順番は藤沢>辻堂>茅ヶ崎>平塚!!

横須賀線が、大船を過ぎると一気に緑が濃くなるように、
東海道線も戸塚を過ぎるあたりからぐんぐん空気の色が
変わっていって、藤沢を過ぎると空と海がぐいっと近くなるのが好き。。
とても好き。

と言う訳で、ひさびさ平塚に行ってまいりました。
シネプレックス平塚に用事がありまして。
10年以上前に、レイトショーでこれを観に来て以来。
夜中にはじめての映画館、しかも友人連れと言う無茶をしましたっけ。
なつかしい。

肝心の映画については
「いやなんで英語なのコレ」
なんて思いながら観てました。

『沈黙-サイレンス-』を観ても
「ポルトガル人なのに英語だなんて」
なんて不満を持たなくなったのは、まるくなったのか
昔の私が馬鹿だったのかなんなのか。

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高い建物が、すうっと見当たらなくなって
光の明るさ強さがまぶしくて、風が通る場所。
ひとがいなくて、ひとの気配はある。不安にならずに済む。

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イチョウの若葉もすっかり大きくなった。
あるいは平塚だから? 平塚は横浜より南だから???


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電柱の根元の花もまぶしい。まぶしくて力強い。
ブーゲンビリアみたいなそこはかとない南国風味、
と言うのはさすがに贔屓の引き倒しかしら。


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大木になったモッコウバラは花盛り。
こんなに大木になるなんてさすが地植えの頼もしさ。
たぶん実際には選定などなかなか大変でしょうが、野趣あふれる素晴らしさ。
あこがれるなあこういう健全さ。

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これいいですね。この地図はとても便利。

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はじめてみました。車と兼用の自転車駐輪場。


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『チャリ』なにこの力強さ。そこはかとない湘南風味(偏見です)

平塚は(作品の舞台である)小田原に全然近くはないけれど)
東海道線のなかで読む『騎士団長殺し』は悪くない。
うっかり未映子さんの本を買ってしまったので慌てて読んでいます。
上巻まで終わったところ。いそいそと。

ゴールデンウィークはありがたくもカレンダーどおり。
水曜日がはいっているので映画のレディースディ活用したいなあと
思っていますがどうなることやら。




ジャック&ベティのスケジュール、
今回絶妙に時間帯があわないのですが(涙)
まあ体力と相談かな。とにかく無理しない。

(そういえば多摩川越えると緊張しますねなにか)



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by chico_book | 2017-04-30 23:19 | 日々 | Comments(0)

おまつりおまつり

シーズンラストのおまつりがいよいよはじまりますね!!
グランドフィナーレ感ハンパないのは、
さあ次はいよいよオリンピックシーズンだから??

国別対抗戦の情報が、ぞくぞくとあがっているようですが
やはりあまりテレビスポーツニュースを見る習慣がないので
ほぼオールスルー。
それでも、ネットの情報だけでもわくわくすることしきり。

いつもの試合と違って、
なんとなくのんびりした気持ちで見ることができます。
ありがたや。
(でもオリンピックの団体戦には賛成できない)
(短い日程で試合詰め込み過ぎじゃないですか、ごにょごにょ)
陸上や水泳みたいに、ふだんからそういうことを
やっているスポーツとは違うし。
※陸上/水泳でも、もしかして異論があったらごめんなさい。
私が知らないだけです。

はにうさんノリノリですねえ。
彼のあの、ちょっと滑ってる気味でさえあるお兄さんぶりと、
それを無言で受け止めながらもなごやかと言うしょうまさん。
よかったよかった。お互いにとってとてもよいこと。
はにうさんの進む道が、孤独なものでなくてよかった。
ネイサンもぼーやんもいるしね。

去年の今頃のはにうさんは、それこそ
「左足リスフラン関節靭帯損傷」
で加療中だったんだよね。それが一年後にこの活躍。

だからというのはおもいっきりへんだけどだいじょうぶ。
とにかく大丈夫。GETWELLSOONさとこさん。
今日もちこにゃのおでこにごっつんしてお祈りを捧げます。
入眠儀式。

それにしても舞依ちゃんのプリンセス具合半端ない。
清潔でクリアで可憐。

宮原さんも可憐なんですけれど、敢えて比較するなら
より荘厳というか、どちらかと言うと
『女王』感があるように思います。既にして。
ナウシカとクシャナ様の違いと言うか。うーんちょっと違うかな。
※個人の感想です。

こういうことをぼんやり考えるのが好きです。
(所詮はオタクやけんのう)
ふだん使わない脳みその部分が鍛えられるような。
鍛えたところでどげもこげもならんとですが。
いいの自分がたのしいから。

PCではすみっこに表示される楽天やなんやかやの広告バナー、
一回『ばら苗』のお店をクリックしたら、
やたらと表示されるようになって、それはそれは華やかになりました。
怪我の功名。

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鎌倉で見かけた看板。
看板だからモザイクなしでいいよね、と思ってみました。
なんだかかわいいではないですか。
うさぎや印刷。うさぎプリント。

父方の祖父は活版印刷所を営んでいたとか。
(私の父自身が15歳のときに他界しているので、
私とは全く面識なく、完全に伝聞でしかありません)
活字好き本好き紙好き書類好きなこととか、
こういう看板になんとなく魅かれてしまうことと
関係あるのかないのかは不明。
でもみるたびにうれしくなっちゃう。

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こちらもかなりココロ魅かれます。箱好き紙好きなので。
そのうえこのフォント。よかよか。





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by chico_book | 2017-04-20 00:56 | フィギュアスケート | Comments(2)

そこはかとなく不安と不穏な、晩春の夜

ちょっと考えこんでしまう晩春。みぞみぞする。
あまりよくない意味のほうで。
でもまあ、毎年この季節はこんなかんじかもしれません。
こころの動きが季節についていけてないのかも。

ぼんやり徘徊散策した週末の記録です。

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葉っぱの方が目立つ桜を、シルエット気味に。
ことしは本当によく保ってくれました。ありがとう。


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すこしずつ準備している藤の花。
そうだよね、もう来週末には連休だもの。
気がついたらすでに満開、なイメージが強いので
この段階できづけたことが逆にうれしい。

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ルリマツリかな、と思ったのですが、ちょっと自信なし。
線路のそばの植え込みにのびのびと咲いていました。

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たくさんの果実。みっしりとおもたげ。
冬を乗り切って春を迎えて、なんだか戦友みたいに思えるのは、
去りゆく春に戸惑っているような、
抱えた荷物をもてあまして途方に暮れているような気持ちを
共有しているように思えるからかな(うがちすぎ)。

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足元にはスターフラワー。濃い緑の影の涼しい白に、なんとも弱い。
そんな予定はどこにもないけれど、もし自分が庭を持つのなら
緑と白を基調にしたいなあ、なんてぼんやり思う。
そんなこと言いつつも、さみしくなって
いきなり赤や黄色のチュウリップとか植えちゃうかもしれませんが。

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ふさふさの羊歯にココロ魅かれるのは、きっと小さい城下町育ちだから。
横浜も存外石垣や急坂が多くて(特に山手のあたり)わくわくします。
散歩しがいのある街。この写真は横浜ではありませんが。

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さらさらの小川にひっそりと花筏、というと気取りすぎかな。
ほんのわすかですね。いやさすがにわずかすぎるかな。

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こちらは流れてはいません。

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思いっきりななめですが(悪癖)、鶴岡八幡宮の源平池(源氏池かも??)

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観光客のみなさんで大賑わい。
綺麗だね綺麗だね、とオオヨロコビ@ALL。
わたしも静かにココロで絶賛。盛りは過ぎているけれど、充分。
ミサイルが飛ぶかもしれないのにね。



こんな90年代アイドル(だよね??)ソングを
思い出すあたりもう。もうもう。
西炯子センセエのデビュー短編集収録のの
『まっているよ』
と言うのもそういうモチーフだったような記憶。

f0257756_22582215.jpg
(ちがってたらごめんなさい)
八幡宮の背後の山と、やわらかい新緑と、静かな池の水面。
このコントラスト大好き。

f0257756_22582829.jpg
ふわふわと芽吹きはじめる銀杏のはっぱ。

f0257756_22590527.jpg
木瓜の花。梅とも桜とも違うまるくてひらたい花。かわいい。
この色合いはことさらに。
春から夏へ、なんとうつくしい季節だろうか。
でも暑くなるのはいやだな。くたびれちゃうから。

f0257756_22591759.jpg

こんな木の洞から、リスが飛びだしてくるのをよく見かけます。
それは本当にしょっちゅう。
夜だと、一瞬ネコかリスかわからなくて目を凝らす。
キジトラさんと見紛うふくふくのタイワンリス。
ポイントはふさふさのしっぽと、上下移動のリターンとか
枝から枝への身のこなしとか。

f0257756_23020582.jpg
手のひらサイズの小さな真鯛。桜鯛と呼んでいいのかな。
小さすぎて大丈夫なのこれ、と言う気持ちにもなりました。
(サイズによってはリリース対象となるはず。
20センチ以下と言う情報もあったので、ギリギリなのかも)

私としては使いやすいサイズでありがたい。
ちなみに鎌倉ユニオンにて2匹で398円。おなか調理済。
鎌倉のユニオン、実は結構リーズナブルでありがたいことが多いのです。
鎌倉だし、セレブだったり観光地価格なんじゃないの、
と言う思いを吹っ飛ばしてくれる腰越漁港地元産。
ありがたや。
(お気に入りのチーズも、横浜の成城石井より50円もお安い。感謝)
あさりと一緒にアクアパッツァにしました。
春の味覚。しあわせ。


f0257756_23033894.jpg
ほんのりと不穏な春の夜は、なんだかやりにくい。
こういう時にはどうしてもこの曲にすがってしまう。
中毒か。中毒なんだろうなあ。



ちこの、やわやわとした腹毛に指をうずめる幸福。

f0257756_23090368.jpg
泰然自若。
時は春(中略)
はすべてこともなし。
ということかな。なんというありがたさ。


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by chico_book | 2017-04-16 23:11 | 日々 | Comments(10)

その違和感こそが魅力の正体(かも)

テレビは大変な大騒ぎになっているみたいですね。
私はニュースの見出しをちらちら見た程度で、全然追いついてなどいませんが。

アスリートにとって引退は、いつか必ず来ること。
なにより良かったのは
「ソチのあとのワールドでやめると、どこかに
『まだやれたんじゃないか』
と言う気持ちが残ったのだと思う」
「本当にやりきった、もう充分だ」
と、彼女が晴れやかに言ってくれたこと。
それはやはり、(様々なことがあったけれど)
幸せな競技人生だったのだと思います。

私は、特別に浅田さんのファンと言う訳ではありません。
アンチと言う訳でもなく、フィギュアスケートのファンとして、
ふつうに応援する選手のひとり。

正直言うと、浅田さんやりきったのかな、と思う印象は、
おととしの全日本のフリー『蝶々夫人』で強く感じたので、
そこまで驚きませんでした。
そして『あくまで目標はぴょんちゃん』というご本人の発言から、
今季(来季というべき??)はブロック大会からになっちゃうんだっけ、
規定はどうだっけ?? なんて考えていました。
(それは羽生さんに対してもそう。世界王者にまさかねえ、でもどうなのかな)

みどりさんのころからなんとなくフィギュアはみていましたが
NHK杯とオリンピックを何となく楽しみにしていた、それだけの時代が、
ずいぶん長く続きました。
昔はビデオも(!)ネットもなかったし、民放2局の地方在住だったし。
いまやライストで予習してプロトコル印刷してテレビの前にスタンバイ、
なんてやってますけど。ふふ。まさに隔世の感。実際前世紀の話だし。
やはりネット環境はありがたいですね。
過去の動画や、放映のない試合や選手の演技も、結構見ることができるもの。
そう思うと、いまはもう情報の洪水で立ちくらみを起こしてしまいそう。
座ってるけども。

荒川さんだったかな。
「選手生活のおしまいは、必ず自分で分かるものだ。
もうこれ以上のものはできない、と思える日が来る」
と言う意味のことを言っておられました。
まっちーも
あの全日本試合後の電撃発表のあとに、バックヤードで
うなずきながら
「充分です」
と言っておられました。たしか。

なによりも浅田さん本人が、トリプルアクセルに魅入られ、
魅せられた選手生活だったのかもしれません。
ほかにも魅力はたくさんある選手だったのに、
とにかく本人が譲らなかったという印象があります。
良くも悪くも器用ではなく、だからこそそこに注力できたのかも。
『どうして失敗したことを想定して練習してこなかったんだ!!」
とユウリカツキにお説教するヤコフコーチが脳裏に浮かびます。
てへ。福岡空港懐かしい(涙)


よく言えば小細工に走らず信念を貫き、
言い方を変えれば頑固で不器用だったということにもなるように思います。
もちろん最大限の敬意と感謝を以て
いままでありがとう、おつかれさま、と言いたいけれど、
私にとってそれはほかの選手と同じ地平の話。

テレビをろくに見ていないまま言うのも不誠実な気もしますが
(ネットニュースをチラ見程度)
じつはメディアの大騒ぎには違和感があります。

一挙手一投足に注目が集まる存在であり、
はなやかで華麗なフィギュアスケートと言う競技の
真っただ中にいながらも、
存外素朴で武骨な浅田さん自身とのギャップが
まさしくここに現れているような気さえしてしまって。
たいへんたいへん、さあ緊急特番、わっせわっせ、
ではなく、じっくり腰を据えて
『浅田真央とはどういう選手だったのか』
にむきあってほしかったなあ、なんて思います。
その栄光も痛みも等しく光をあてるような番組を見たかった。
BSあたりでやってくれるかな。切望。
浅田さんが真摯にスケートにむきあってくれたぶん
私も真摯に受けとめたいなどと思うのです。

記録より記憶に残る選手、なんて表現を見かけたりもしましたが
いやいや三度の世界女王ですよなに言ってんの、と思ってしまいます。
フィギュアスケートのたのしいところは
(スポーツだから当然順位はつくものの)
みんなそれぞれの個性や能力に合わせた目標や基準を自由に設定して、
『それに対してどこまで到達できるか』
であることだと私は強く思います。
もちろんその結果として、
トップ争いをしたり世界最高得点に届くとか届かないとかの
戦いをするひともいるけれど、
そうでないひとも、自分の持ち分に対して挑むことが
できるところだと真剣に思います。
その結果を踏まえて『自分の持ち分』をどうコントロールしてゆくかは
またそこから先のお話。

10年も前の話をするのは申し訳ないようですが、
今回ふりかえってみて思ったのは、
浅田さんシニアデビューしばらくは、
プログラムのバラエティがほんとうに豊か。
シュニトケのタンゴとかシェヘラザードとか、チャルダッシュも。
(タラソワプロのアクの強さと浅田さんじしんの、
なんでもできる、何色にでも染まるようでその実全く変わらない
『浅田真央』の、ある意味傲慢なまでの強さとの
バランスがよかったのかもしれない。
その点ローリープロは、浅田さん自身のなかにある
やわらかさと芯の強さを引き出そうとして、
かえってコンフリクトを起こしたかのように、
中途半端になることも多かったような)

もちろん10代のころの軽やかで華やかな演技と、
現在の円熟や重厚さは、まるで別ものですが、
競技を離れることによってまたあのような自由さ豊饒さ闊達さを
みることが出来れば、
それはそれとして、いちスケートファンとしてたのしいことだなあと思います。

たとえば今期羽生さんのエキシのディレイドアクセル
(で、いいんでしたっけ。この演技でおぼえました)
の、うつくしさ豪快でありながらの繊細さなんて、
競技ではとても味わえないものです。
そう思うと、それはそれで新たな夢のはじまり。

もちろん(ひざの故障など)ままならない部分もあるでしょうから、
まずはゆっくり存分に休息していただきたいです。
充実したリスタートでありますことを。

しかし浅田さんをふりかえると必然的に塩ポエムにも遭遇!!
わぁぁ忘れていました。いやあそんな時代でしたねえ(遠い目)



と言う訳でテンくんのロミジュリしかもチャイコ版!!
キャー盛大で荘厳で重厚でドラマチックよー!! 絶対に似合うー! 
しかもモロゾフ! 
アクのつよいくどくどしさが逆に癖になるモロゾフ!!
テンくんの香気さ高貴さと悪魔合体よ化学反応よキャーーー!!
と思っていたのに

忘れていました ロシア伝統の謎編曲

えええと、こういうミスマッチの
化学反応大爆発みたいなの好きです。基本的には。
好きなはずだと思っています(あれ??)

そんなわけで
『(全日本の)試合はずっと続いていきますよ』
と、笑顔で答えた、その胸中に既に引退の決意を秘めていた(らしい)
2015年末の小塚選手のことばを思い出しています。そっと。



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by chico_book | 2017-04-13 00:02 | フィギュアスケート | Comments(0)

3月の嵐はすとらぐる

べっぴんさん。静かに終わりました。
わたしは好きで、さいごまで大変楽しかったのですが、
あわないひとにはほんとにあわなかった様子。

まあ確かにドラマとして盛り上がりに欠けるという意見も
あることでしょう。
演出として小粒で、それが「不発に終わった』と見えるような
案件もぽろぽろあると言えばあるし。

ただあのひとたちの、やわらかく頑固でありながら
徹底して他人に踏み込まない(踏み込み過ぎない)姿勢は
『うざいぐらいに明るく元気なヒロイン』が主流の
朝ドラワールドにおいて、よいエッセンスだったと思います。
(古臭いイメージで、最近はそうでもないのかな??)
アンチテーゼと言うほど強くないあたり、たいへん好み。

まあなんというかとにかく上品だったし。
そんなひとたちで、
とにかくいい人もとにかく悪いひともいなくて、
みんなある点ではよいひとで、それが裏目に出るところもあって、
(麻田さんは悪い部分がないのかな?? 
じつは途中から見はじめたのでそのあたりがわかっていません)
と言うバランスと、後半、若い役者さんたちの老人演技が
そりゃもうたのしかったので私としてはよいドラマでした。

最初はちぐはぐだった相手との関係が、経年で自然に馴染んでゆくあたりなど
(自然に距離感を掴んでいったかんじかな)
説明のなさが逆に新鮮で楽しかった。
※ふだん朝ドラを熱心に見る方ではないので、
特に珍しい話でないかもしれませんが

あとちょいちょい演出が遊んでいましたね。
シン・ゴジラ風?? に、テロップいれてみたり、
舞台演出っぽいライトアップとかピンスポットとか、
幽霊が応接間で、とかそんなもろもろ。
そういうトライアンドエラーされどトライ、が
あっても、いいと思います。なにしろ安定している枠だし>朝ドラ。

結局後半は、毎日録画していました。
最近帰宅後のちこのあまえんぼがすごく、
はやくのんのんさせろさせろさせろと大騒ぎするので(自慢)、
ソファーにすわって(ちこが飛びのってきて)、
15分間ゆるゆる過ごすという楽しさを満喫しました。
きっとずっと思い出すだろうなあ。
ちこのごろごろでテレビの音が聞こえなかったり、
すりすりでテレビが見えなかったり、
マズルを押しつけられてひげが痛かったりなんて、
そんな諸々を。

いまのところ『ひよっこ』をみる予定は
あまり積極的にはないのだけれど、
有村さん好きなのでココロが揺れています。
これ以上ドラマに比重置くの正直しんどいのですが、
朝ドラって一回見はじめるとついつい気になってしまうし。
それでもちらっと見かけたところで、ちょっとこちらを連想しました。
時代が近いんじゃないかしら。よう知らんけど(ゴロちゃん)


黄色い本 (KCデラックス アフタヌーン)

高野 文子/講談社

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私が生まれる(すこし)前の、昭和の青春。
私の親戚も(集団就職ではないけれど)、軒並みツテを頼って
トウキョウに行ったりしていることもあり、さまざまに興味深い。

『3月のライオン』
劇場で観る予定はいれてなかったのだけれど、
有村さんが香子を演じると聞いて、そして伊藤英明が後藤と聞いて
一気に興味が(でも迷ってグズグズしています。未だに)

以下(映画は未見ですが)原作に対するネタバレを
含むお話なので畳みます。




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by chico_book | 2017-04-10 00:34 | まんが | Comments(0)

導かれたりたどりついたり(感謝そして自慢は鼻息荒く)


ややこしい機能とか、どうせ使わないし、いいよ、
そのへんので、なんて思っていたワタクシが、(ミラーレスとはいえ)デジタル一眼を
求めてすたこらさっさと、浜のヨドバシに走ったのはもうずいぶん前のこと。
2012年の秋ではないかと、うろおぼえ。

人生で最初に購入したデジタルカメラは当時『4メガピクセル』が
キャッチコピーだったキヤノンのIXY 400と言う機種でした。


f0257756_00340312.jpg
(下記リンク先/キヤノンのサイトより画像をお借りしました)
http://cweb.canon.jp/pls/webcc/WC_SHOW_CONTENTS.EdtDsp?i_tx_qasearch_url=http%3A//search5.canon.jp/ja_all/search.x%3Fq%3DIXY+400+%25E6%25A9%259F%25E7%25A8%25AE%25E4%25BB%2595%25E6%25A7%2598%26ie%3Dutf8%26pid%3D4NK-l66MYRuumtn74-444Q..%26qid%3DFLeUY0yV12g.%26page%3D1%26i_cd_pr_catg%3D%26i_cd_pr%3D%26qa_search_category%3D%26i_cd_transition%3D1&i_cd_pr_catg=&i_tx_contents_dir=/e-support/faq/answer/digitalcamera/&i_tx_contents_file=10669-1.html&i_fl_edit=1&i_tx_search_pr_name=&i_cl_form=01&i_cd_qasearch=Q000010669&i_tx_keyword=IXY+400+%8B%40%8E%ED%8E%64%97%6C&i_cd_pr=&i_cd_transition=1#1
(うまくリンクが貼れませんのでこちらで↑)

いまは驚きとか安値とか、何かそういうものの殿堂になっている小売店に
まだ、ヨドバシがあった時代のお話。2003年発売と言うことで、結構な昔話。

お店のかたの説明を聞いているうちに、
3万円くらいの予算が、4万5000円に諸々ついて
5万円くらいのお買い上げになりました。
実は私のお買い物ではよくあること。守備範囲外ではなおさら。
詳しい人に話を聞くのが好きなのと、あとで物足りなくなるのがせつないのと。
(しかしおかげで
『デジカメ買うときは機能>>>値段(もちろんできる範囲で)』
という意識が根付いてしまった)

ポケットに入るサイズで、ふいっと思いついていきなりシャッターを切っても、
観たまんまの色と質感の写真が撮れるのが面白くて面白くて。
リモアっぽいシンプルなシルバーと厚みのある本体が頼もしくも手になじむ、
欠点と言えばバッテリーの消耗が激しくて旅先ではいちにちもたないことくらい。
ほんとうに大好きだったのに、うっかり壊してしまって
なんとも激しく落ち込んだのも、桜の季節でした。
最後に撮影したのは駅のそばの八重桜。
いまでもそばを通るたびに、ちょっとだけ胸が痛みます。

さてそんなふうに楽しみながらも基本ざっくりがっさりと
写真と向きあってきましたが、
猛烈に憧れる、いやもうただただ素敵だなあとうっとりするお写真があります。
世にあふれるねこブログ(あるいはねこツイッタやねこインスタ)は数知れず、
うつくしかったり可愛かったりいとおしかったりする猫もたくさんたくさん。
素晴らしいお写真は限りなく途方もないほどですが、
それでもマイベストはあくまでうちのにゃん。

けれどそのかわいさ素晴らしさなんてまるで映し切れていないわ!
と、日々思っていたところ。
ちこがお世話になっているシッターさんのお写真ときたら!!
このかたが撮影してくださるちこときたら!!

たとえば、私が撮ったちこ………。

f0257756_00401123.jpg

ううむ………(しょぼん)
いやいやさすがに、もっとかわゆく撮影できる日もあります! ちゃんと!!

シッターさんのお写真のなかのちこときたらもう(うっとり)
すごいなあ麗しいなあちこってば。うっとりするねえ。
ほんとほんと、あますことなくこんなかんじよちこ。
みなさーん! これがちこのリアルですよ!!
いや実力どおりだわすごいわぁぁ
レポートのお写真をみて、うっとりとつらつら、
際限なく語りつづけるワタクシに夫曰く。

さすが一眼はすごいねえ。

ほお…………これが噂には聞く、
立派なカメラ様である、一眼さんのお写真なのね。
よかね。よかねえ。
……でも私には扱えんやろうねえ。
ややこしかったり機械扱うの苦手だもんねえ。

いやあ、どうだろうね??

うほ?(ゴリラ)
わわわワタシでも、こんなちこの写真撮れたりするかなあ? 
もしかして?

…スッ。
(コンデジから一眼まで7種類くらいのカメラの性能/特長などを
エクセルの表にまとめたものを差し出す夫)※実際にはメールに添付でした

ワーオ(小声)
ちょうどコンデジが故障して(ズームが戻らなくなりました)
カメラどうしようねえ、なんて考えていた矢先。

と言う訳で、その後ワタクシは無事ミラーレス一眼を手に入れて
その素直な色調/絵面の写真を日々たのしくたのしく過ごしています。

sonyのNEX-5Rを使用しています

※sonyさんは『生産完了』って表記するのですね。なんだか力強い)

一眼使っても結局、こんな写真になってますが。
でもいいの、たのしいから。

f0257756_00400609.jpg
(わ、悪そう)
(でもこのお耳の角度が好き)

ふだん持ち歩くには、ちょっと大きめで手に余るのが
残念と言えば残念だけど(荷物が増えちゃう)
そのおかげでこの写真、と言うことで不満はありません。

そんなわけで、私を一眼レフの世界に連れてきてくれた
(まあ勝手についてきたのですが、きっかけになったということで)
(使いこなせてはいないので『入り口で立ちどまっている』状態)
(でもほんとにたのしい楽しい。これ以上言うと嘘くさくなるほどですがほんとに)

キャットシッターさんのインスタグラムに、
ちこが登場させていただきご紹介!! 
ワーイワーイ!(ちこ国民歓喜の雄叫び)
ちこにゃ!!

ちこ素晴らしく美しいわ…(号泣)
(ブログ的には同じ写真なのですが
そんなことはもうまったく問題なし!)
そしてほかにも
たくさんのたくさんのうつくしくかわいくたのしいにゃんたち!!

すっかりあまえんぼでれでれのちこの、
ほてほてのおなかを撫でてくださるやさしく頼もしいシッターさん。
やむを得ない出張や帰省も、あるいは急な入院も
(もちろんこれはない方がいいのだけれど)いつも大変心強いです。

f0257756_00594329.jpg
こちらは今夜のちこ。ことしはいつまでも寒いねえ。

f0257756_01002858.jpg

お花が長く咲いてくれるのは、ありがたいことですが。
さとこちゃんを思い出すではないですか(涙)



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by chico_book | 2017-04-06 01:06 | ねこ | Comments(2)


ねことか本とかまんがとか、と言いつつ映画にじわじわ圧される幸福


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