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ようやく晩夏の趣


土曜日も、ちこにゃん通院の儀。
平日の夕方は、涼しくなって外を歩きやすくなった
わんちゃんが多くて楽しいです。
そうだよねえ、さっきまでたまんない暑さだったよねえ、
と、共感をこめてしまう。

チャーチルちゃん、という
アメリカン・コッカー・スパニエル
にはくすっと笑いつつうっとりしました。
素晴らしいセンスだなあ。
ネバーサレンダー!! が脳内でよみがえることも含めて。
(でもゲイリー・オールドマンだったりしますが)
機内で『わんわん物語』を観て以来、
好きなんですコッカースパニエル。
ちゃーちゃん、という呼びかけもかわいい。

はたして
土曜の午前中はねこちゃん祭り!! わーいたのしー!
今回仲良くしていただいたのは、
ふくふく白多め茶色ブチ入りのふくちゃん(!!)
先にいたまっくろさんとすごく挨拶をしていました。
かわいい・・・なんてかわいいの。
無言のちこにゃんにも、飼い主さん挨拶してくれたいいこにゃん。
ふくちゃんはお目目金色、2歳半のぴかぴかさんで、
おしゃべりなかわいいかわいい女の子でした。

飼い主のお父さんとおにいさん(二人でいらしてた)によると

「おばあちゃんちのねこだったんだけど、
 おばあちゃんが施設に入ることになって 
 うちでひきとることになりました」

だそう。なにやらちこにゃんと似た境遇のようです。
デレデレのお父さん曰く、

「わたしはねえ、もう全然動物とか
 好きじゃなかったんで反対してたんですけど
 息子が無理矢理2匹連れてかえってきて」

三匹きょうだいのうちの、女の子ふたりだそうです。
残るおかあさんと男の子は、別のおうちに引き取られたのだとか。
姉妹にゃんは、なかよしだけど距離をしっかり持っていて
甘えるときとそうでない時の差が激しいんだとか。
それはそれはなんともかわいいなあ。

「でももう、めろめろですね。
 こんなにかわいいいきものとは思わなかったねえ」

ふふふふふふ、ですよねえ!!

ふくちゃんむっくりみっちり大柄で、

「どうもマンチカンってかんじがしないんですよねえ。
 もっとちんまりしてるイメージあったんですけども」

マンチカンは長足・中足タイプもいるそうなので
そういうことかも。立耳スコみたいな話かな。
元気に暮らしているならそれがいちばん。ほんとに。

ちこにゃんを見て

『かわいいねえかわいいねえ
 まだちっちゃい子ねこさんでしょ?? 』

と言ってくださってうれしくてほろほろと。
おばあにゃんですよ。ふふふ。
ああいまから10年も余裕で一緒にいられるとしたら
どれだけよいことだろうか、なんてらちもなく思い、
いやいやそれだけの時間はもうちゃんともらっています
強欲は七つの大罪よ、なんて思いかえしたりもする(中二)

今回は体重微減。2.18キロ。
2.2キロを中心に、プラマイ0.5キロはちょくちょくあるので
うろたえないように。
たっぷり補液していただいて、お目目やお耳、
内診もいつものようにしていただく。
先生は、ふとした時の、あごやお耳のさわり方がやさしい。
わんちゃんはどういうふうにさわるのかしら、
ちょっと見てみたくもあり。好奇心。

さて午後からはこちらの映画を観に行きました。




ポスターを観ただけでふらっと。
敢えて知らずに行っても
きっと映像がたのしそうなので大丈夫かな、と、言う作戦。

ドキュメンタリーともドラマともつかない作品でした。
でもそのバランスこそが心地いい。
この場所はいつまで有り得るのか、とか
本作のHPによると、
グリーンランドの公用語はあくまでグリーンランド語なのですね。
てっきりデンマーク語との併用だと思っていたのです。
作品の冒頭でグリーンランド赴任が決まった主人公が
『僕もグリーンランド語をおぼえます』
と言うと、
『その必要はない。あなたは彼らにデンマーク語を教えるの。
 それが彼らのためになるのよ』
と返されるシーンがあるので二度びっくり。
そしてグリーンランド語は促音が多くてリズミカル
とても音楽的な言葉と言う印象です。

7代続いた農家を継ぐことに興味が持てなくて
グリーンランド赴任を選んだ青年教師が
伝統的な生活を大切にする人々のなかで
ほんのり浮き彫りになるジレンマの影、のようなものがとてもよい。
あざやかな映像がひたすら続くだけに、
ひとのこころのうっすらとした影が
却って鮮やかに浮かび上がるというバランス。

以前これを読んでいたのがよかったと思う。
ずいぶん前に読んだので、
ほどよくあいまいになっているのがさらによかったと思う。



『極夜行』は、いまだ図書館待ち。
現在124人待ちですが
17冊所蔵なのでそこそこ回転は良さそう。

まさに虚実皮膜のあわいといった感じでしょうか。
すばらしかったなあ。
また行きたいなあアイスランド(違)。

雪原を駆け抜けてゆく10頭立ての犬ぞり、
ああこれ梶谷先生が泣くやつだ!! 

10月なんてきっとあっという間なのでメモ。
次なるアイスランド映画。




(ねこに悪いことがおきませんように、ちょっと祈)

もう公開中・公開済の場所もあるようですが
ジャックアンドベティでは10/12から。

これも観ましょう。おなじくJBにて10/5より。





まったくヒアリングできなくて歯噛みしております。ウウ。


ことしは受験しよう、なにか受けようと期待していた
10月の資格試験、申込期日を間違えていました。
自分にガッカリ。
職場からのメンタルヘルスカウンセリングも
同じ理由で申し込みしそびれ。

夏のくたびれがほんのり出てくるころです。
まあいつでもぼけっとしてますけど当方。




# by chico_book | 2019-08-19 06:20 | 映画 | Comments(0)

夏の不思議と寝汗と夜空(のニセモノ)


カレンダー通りのお休みなのですが
(いやいや3連休、十二分にありがたい)
えいやっと勇気を出して映画に行ってきました。
こちら。

そうです『BANANA FISH』でおなじみの!
あ!! の!!
「ボスがひとりになりたいときに行く場所」!!
堂々205分、途中休憩あり。
途中休憩ありの映画なんていつぶりだろう。
はじめてみたのは
Once Upon a Time in America』
だったと思います。
『ラスト・エンペラー』もそうだったかな。
ちょっと自信ありませんが。

しかし本作は図書館のあらゆる側面を描きだした
ドキュメントなので、毛色はまったく違います。
かなり要素が多く入っているので
そしてこまかく切り替わるので、混乱するかな、と
途中で少し心配になりましたが
まったくそんなことはありませんでした。
わかりやすくてサクサクと、
バリエーション豊かに進んでゆきます。
おもしろかった!!
いわゆるノーナレーション方式で
様々な著名人が図書館で語るイベントと
地域のこどもやホームレスへの(デジタルディバイドの問題も)
働きかけや
予算の生々しい話から
手話の実践まで、
そしてもちろん市井の利用者の皆さんの
姿もしっかりと描かれます。
わたしがわかったのは、
ナボコフとドーキンス博士、
あとエルビス・コステロくらいですが。
訂正:ナボコフとっくのとうになくなっていますね。
そりゃそうだ。
話題にあがっていたことを間違えて認識したようです。 
失礼しました。

そう言えば春樹さんも『作者による自著朗読会』が、
アメリカで果たしている役割の(ようなもの)のことを
語ってらしたなあ。

そんなことを考えながら観たせいか、
短い旅を経験したような、不思議な充足感がありました。
夏休みだしね。すごくいいと思う。

くりかえし語られる強調される
『パブリック』の意味やありかたを
身に沁み込ませるのに必要な時間だったと思います。
実はもっとずっと見つづけていたかったほどに。

でもさすがの長さもあってか
「あーーーー気持ちよくうとうとしたわぁ」
「寝汗で背中がぐっしょり」
みたいな声が聞こえていました。たくさん。
でも退屈じゃないんだよね、という不思議。
こういう映像を延々流しながら
お昼寝するのは夏休みの醍醐味ともいえましょう。
もちろん自宅が望ましいけれど。

ところで先日某アカウントを設定して(いただいて・感謝)
うふうふうふうふにまにまにまにま
していたのですが

なんと映画の帰り道にーーーーーー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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アアアアア!!

知らなんだ、スマートなフォンって
アスファルトに落っことすとこんなに割れちゃうんですね!!
というか…………なんとなくきれいに見えませんか(ヤケ)
星空みたいでロマンティックではないですか!!

すっかりしょんぼり意気消沈、
とぼとぼケータイショップに行って確認したところ、
なんとワタクシこのケータイ
2017年1月から使用中でした………。
去年だと思っていて、二年しばりってどうなんだっけ、
わたしの契約どうだったっけ、と考えこんでいましたよ。
いやビックリしました。余裕で2年超えてるやん。
おまけにしょっちゅう警告の出る
「データ使用料」も、半分も使いきっていないことが判明。
私が個人的に設定した警告ゲージの問題で、それが低すぎたのでした。
うぉぉ。でもまあいいやいろいろわかって。

こんな見た目ですが実は中身はしっかり生きているので
使えなくはないです。ひいい。
いやありがたいことなのですが。
しかし表面が粉々なので細かい砂粒のような破片が
指先に突き刺さる、という、問題がありますトホホ。
なるはやで、お店に行ってデータ移行をしなくては
結構時間かかりそうなので結局週末かしらトホホ。

ちこにゃんはウェットごはんメインにもぐもぐしています。
ひっそりしていますが、なんともかわいいのですよ、
わたしがずっと家にいるせいか
そうでない時もそうなのかは不明ですが

なうう? にゃうう?

と、語りかけてくるのです。
ああもうひとときもひと声も逃したくないわ。

# by chico_book | 2019-08-13 00:26 | 映画 | Comments(6)

息継ぎインザ酷暑


ヨックモックさん…………!!



うわうわなにこれ絶対欲しい・・・・・。
見かけた次の日にヨコタカ地下の売り場にダッシュして
不審者のごとくうろうろしてようやく

※8/8販売開始・店頭販売は青山本店

であることに気づきました。駄目。
※秋以降ではありますが、WEB販売も予定あるそうです

ヨックモックのクッキーと言えば、
80年代某雑誌での連載で

「読者のみなさんから○○を応募します!
 優秀者は、作品を紹介すると同時に
 商品としてヨックモックのクッキーを私から贈呈します!!」

という企画がありまして
それに対して

「すみません、ヨックモックのクッキーって何ですか? 」

という質問が届いたらしく(確か男子高校生の方だった)

『ヨックモックのクッキーは、ヨックモックというメーカーが出している焼き菓子です!! 
 ていうか普通、○○のクッキーって言ったらそういう意味だよね? 』

みたいな返しを、その連載作家さんがされていまして。

いや………それはそうだけど
そうだとしか言えないのわかるけど

23区内山の手で育った人にはわからないだろうが
(たまたま作家さんそういう方でした)
デパ地下とかにそもそもいかないひともいるのだ……………
デパ地下にたどりつくのが年に2-3回の
スペシャルイベントってこともあるのだ………………………

と、なんだかほろ苦く思った記憶があります。ホロリ。
我が家は、関東圏の親戚が年いちで里帰りしていたので
おみやげにいただく機会が多くありました。

何年も懸案事項だった『スティックブレンダー』をウッカリ購入。
ロフトの『キッチングッズ特集』コーナーでえいやっと決意。
よくよく見たら特に安いわけではなかったのですがもういいの。
こういうにきっかけが大事です。
とにかくガスパチョが食べたいので…!!


たくさん作ってキンキンに冷やしたものを朝ひと口いただくのです!!(断言)
夜間飛行の朝到着便の、アイオープナーってやつですね。
トマトをふんだんに使わないとおいしくないよ!(自分メモ)
トマト箱買いしちゃおう!! ヨーグルトときゅうりのスープもよし。
夏を乗り切るために経費として認めますマイセルフ。

イムズがなくなるなんて!!
アルティアム大好きだったーー!!
と騒いでいましたが、10月にこんな企画があるとは!
(2021年8月メドということで、まだまだ楽しめそうです(力説する横浜市民))



A子さんの恋人ニューヨークで考え中
近藤聡乃による過去最大規模の個展開催決定!


なんという組み合わせなの! ありがとう!! しかも400円ですよ。
小さいのに小回りのきく、そしてエッジのたった企画。大好き。
いまからなら飛行機やすいよね! ウムウム!!
8/31からのこちらのよさそう。



さて週末にこちらに行ってきました。
真ん前の席にむちゃくちゃ右に左に動きまくる
キリンさん(比喩)がいらっしゃって画面が見えなくてたいへんせつない。
わたしのうしろにも人がいたので席移動も難しく。




ひたすら淡々と描写が続く。戦争の容赦のなさ、その中で描かれるひとりひとり。
残酷というのも違う、ひたすらな容赦のなさとしか言いようのないなにか。
誠実な映像だと思います。

戦史に詳しいわけでもないのですが
いつかフランス北部をドライブ旅行して、マジノラインを見てみたい、
というワタシのふわふわした願望をブッ飛ばすようなシビアさ。
いや……そんな気軽にみていいものではないですな。
当たり前ではありますが。ていうよりなぜいままで気づかなかった自分。

単語単位でわずかに拾えることの素直なヨロコビ。
ばるますてぃ、とか、みたーんとか。
命令文とか否定の作り方とかおさらいして
二回目はヒアリング前のめりで挑むのもたのしそう。
画面がよく見えなかったのでもう一度観たいのですが、
映画がたてこんでいるので、はてどうなりますか。

すっかりおちついているちこにゃん。


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洗いたてのベッドマットの上で満足げ。
この季節はあっという間に乾くのでありがたいですね。

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去年のいまごろ、お鼻が爆発していたことを思うと
ほんとうにひたすらうれしいありがたい。

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にゃあん、とお話ししてくれてます。ふふ。
ちょっとおばあちゃんっぽいかな。
でもその油断が、リラックスがいとおしくてたまらない。


すこし前に話題にした外国の小銭たち。分類してみました。スッキリ。
わたしに何かあったら、よく空港なんかにある
『使いきれなかった外貨小銭の寄付ボックス』
に入れてね、と、夫に依頼済。
遺産分け(笑)のことなどが気になる年代になったのだなあ。
もちろん、旅行に行って使ってくれれば一番です。

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それにしても小銭に刻まれているアルファベットがまあ読めないことよ。
やはり海外に行くなら少しでも若いうちがよいかもですなあ。


さてねこに寄り添って、軽くひと眠り。
エアポケットのような時間のうわごと備忘録でした。


# by chico_book | 2019-08-06 04:40 | 日々 | Comments(2)

だんだん遠くなっても大丈夫


サプリメントなので、気休めかもしれませんが、ということを前提に、
ちこにゃの足腰のために先生と相談して、こちらを導入。
まだおためしの段階ですが。


※同じ商品名のもののリンクなので、完全に同一かどうかは不明


関節のサポートと、なんとなんと『認知症』に効果があるそうです。
すごいなあ。BSのCMではないですか!!
わたしが入院中
「病院のテレビは地上波ばっかりで、通販番組が見られない!」
というお怒りの声を複数耳にしてそれはそれは
びっくりしましたよ。そんなにニーズがあったのね!

それにしても、
ほんとうにいまどきのわんにゃん事情はニンゲンと同じですねえ。
まあ、それこそ私みたいな人間が
高齢のねこにこういう行動をとるからではあるのですが。

ニンゲンについてはむやみな延命処置はしない、と、
わりと明確に心に決めているのですが
(もちろんいざとなったら
 変わるかもしれませんけれどもいまのところは)
ねこに対しては本当に悩ましい。
いまだって週に2-3回の通院が
果たしてちこの負担になっていないかどうかとか
それでも輸液によって、
ちこの日常は比較的穏やかに安定しているわけでもあるし。
おなかにのんのんして響かせてくれるゴロゴロに、
どれだけ安心することか。

最近は治療が終わると、
いそいそと自分からキャリーに入るのです。
でもしっぽのことをあまり気にしないので、
ドアを閉められなくて大弱り。毎回大弱り。
ちこ自身は
「私もう動きませんよ!」
と、なっているので。ふふ。

先日バスのなかで、男子小学生2-3人が、
この唄を歌っていてちょっと驚きました。
いまどきのこどもはしゃれた唄うたうんやねえ。
いまどきの唄なので当たり前と言えばそうなのですが。





しかもダンス付き!! 
この独特の動きを、なかなかのレベルで再現。すごーい。
ほんとにYOUTUBEみてるんだねえ、というレベルで子供と接点がない。


主題歌だったアニメ作品はきれいに完結したのに
この唄がなぜか耳を離れない。





この夏の、
そこはかとない不安にシンクロしているからかもしれない。
夏の常とは言え浅い夜が、すぐに開けてしまうその浅さが
なんとも不安定に思えてしまう。

だいじょうぶ。大丈夫。
ちこは、いまもまるくなって平和にほどけて眠っているもの。

いきなり急転直下の炎暑を、どうか無事に乗り切れますように。
でも去年に比べれば(きっと時期が短くて)
ましなんだと思います。思っています。



# by chico_book | 2019-07-31 02:32 | ねこ | Comments(2)

あかるく不穏な日々の諸々(おそらくは平穏)

本好きの親戚に芥川賞の話題をふられました。
すでに持病で、本を読むことがむつかしい相手なので
むやみにおすすめをするわけでなく、
辛くならない程度に興味深くなるようにという
さじ加減もなかなか微妙なところ。

『もとから好きな作家でもあるし、素直にうれしいです』

『どんなかんじのひと? 』
 
むむ。井上靖と瀬戸内寂聴を愛する相手に、
はてどう説明するべきか。

『明確なのに不穏な、ほの暗さがあって好きかな』

『そうか!! 振り込め詐欺とかある時代にちょうどいいのかもね!!』

ううむ・・・・・・・。
そう言いきられた瞬間にはいやちょっと違う、と思ったのですが
だんだんそうですね、という気持ちも。
まあ早いところ受賞作を読まなくては。

そしてまあ、じぶんにも子供はいないし
甥っ子姪っ子もいない身の上なので
こういうことを気軽に聞ける『身内のわかいひと』は
いないわけです。
という訳で、なるたけ自分でできることを
キープしていかなくてはあかんなあと思ったりしています。
こころがけというか自戒として。
まあ、いまの時点でも、
ひとさまのお手を煩わせているんですけどね!
片付けとか!!

高校野球の神奈川県予選決勝がとんでもないことになって
(24-1って………
県大会中も何度もコールド試合をやっている
安定の東海大相模が代表に)
8耐もあり、こちらは無事でなく大荒れで終了して
空にはどっかんと入道雲。ああ夏本番です。
そして既にしてことしのワタシはぐったりしている。

ちこのヨタヨタは、やや進んだような印象。
下半身の踏ん張りがきかないみたい。
食欲やトイレや、あまえんぼなどなど
それ以外は順調なのでよいのですが。

「なんとか現状維持を」
が、一番現実的だと知りつつも
毎回先生に、こまかいあれこれをめそめそ聞いていただく。
ありがたい。
そういう場所があるのはほんとに大切なことです。
(特にいま私は、諸事情でひとり暮らしなので
 日常のちこのアレコレを聴いてもらえるのは大変ありがたい)

通院で会ういろんなわんこやにゃんさんは
病院なので当たり前だけれど、
体調の悪い子が多くて切なくなる。

かいかいが出来てエリザベスカラーをつけたら
無理矢理かこうとして後ろ足のつめから流血、とか、
下痢が続いている黒猫さんとか、

そんななかでもわんこさんはたいてい

「わあいこんにちはこんにちは!!」

と、なっていてまあいとおしさもいや増すというもの。

ねこづれの飼主さんに許可いただいて
お顔を見せていただいた黒猫のジジちゃん(!!)は
わたしにシャア! を。ごめんねえびっくりしたねえ。
ジジちゃん、お薬を飲ませるのが毎回死闘になる、というお話。
ちゅーるすら好まないんだそうです。むむむ。
それは絶望感があるなあ。
長く効くよいお注射はありますように。

ジジちゃんの飼主さんに、
ちこにゃんはお顔を見ていただいたのですが
無言で仏頂面(笑)
『おとなしいいい子さんねえ美人ねえ』
と言われました(ふふ。ひっそり自慢)
ありがとうございます。
たぶんすごくおばあにゃんなんですけどね。

7.4キロ!! のねこの飼主さんは
『太りすぎなんだって。ダイエットしなくちゃ』
と、さみしそうにおっしゃってました。
もともと体格が大柄な男の子だそうで
それにしても、ということだそう。

ちこにも5.7キロの時代があったよね、
と、なでなでするとあばらの下に指がはいるほどで
ホロリとしてしまう。
土曜診察時で2.18キロ。
このところずっと2.22キロで安定していて
「ねこだけに!」
と、診察室の笑いをとっていたのでちょっと不安に。

体調管理の難しい季節になってきました。
27度の除湿でゆるくゆるく対応ですが
なにしろ冷たい空気は下にたまるので
わたしもいちにち在宅だと芯から冷え切ってしまう。

猫ベッド〈夏用〉も
ソファーもベッドも自力でのぼれるので
(バリアフリー仕様ですが)
そこまで悲観することはないのかもですが。

『いだてん』
の、淡々とした描写に震えてしまう。
それでいてエンタメの要素をきちんとおさえているところ
19世紀の手探りの牧歌から
国家まるごとで、
とまらない暴走へと突き進む20世紀への変化が
大変鮮やか。
そのど真ん中に自覚なくあくまで無垢の主人公を据えるという
構成のすごさ。
ほんとうにいまここのタイミングで
観ることができてありがたいです。



# by chico_book | 2019-07-29 07:09 | 日々 | Comments(3)