秘密がとけてもとけなくてもたのしい街

中庭もやっぱりのぞき見。申し訳なくも、目が離せない。
オランダに行ったときにも思いましたが、こういうがっちりと中庭を囲い込んだ住宅、
ヨーロッパではよく見かけます。いいなあ秘密の中庭。明るい秘密の庭。
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実際には共同住宅の共有庭らしいので、自由度も秘密度も『そこそこ』らしいけれども、
イメージは暴走。

パリにゃん

酒巻 洋子 / 産業編集センター


パリの街中、丈高い塀や門扉の向こうに、ひらりと庭の奥に消えてゆくねこたち。くう!(変態)
かすかに見える濃い緑の中庭、茂みを揺らしてしっぽだけがうごいていく。
※いま手元にないので、あくまでイメージ。違ってたらごめんなさい※
ちなみに当方パリ未経験です。とほほ。

西欧諸国では一般に洗濯物やお布団を干すのがタブーとされるといわれていますが
(ただしレイキャビクではふとん干しを目撃済。でもすっきりしていますね。白一色だから?)
このがっちり囲いこむ中庭と、何か関係があるのかもしれない。
それとも中庭にも干さずに、家の中に乾燥室みたいのがあるのでしょうか

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なにもかも本当にきれい。ずうっと眺めていたい。本当に見飽きない。
この空とこの海と、その間に広がる街。

結構強い色合いもあるのに、全然ごちゃごちゃしてないのはなぜだろう。
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雪に覆われた町を想像してみる。冬はまた趣が違うんだろうなぁ。
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海沿いの散歩で見かけた背の高い建物がこう見える。
だんだんこの場所と馴染みになってゆくのがとてもうれしい。
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そのあと、アイスランド国立博物館へ。

町外れにあったホテルから教会へは2キロ、教会から博物館へはだいたい3キロ。
本当に、どこにでも歩いてゆける街。大好き。

だいたいひとり旅が多いので、旅先でタクシーはほとんど使いません。
安全とされている国でも
「女性ひとりでのタクシー利用はやめましょう」
と言う記述もちょいちょいあり(同行者があるときは別)、
生来の臆病気質もあいまって利用に積極的になれません。
結局アイスランドでも、バスしか使いませんでした。

しかし近いといっても、実は博物館の前は大きな幹線道路で、
しかもラウンドアバウト
昔、リンボウ先生の本(のどれか)で読んだ「ラウンドアバウト」
こんなに大きいのをみるのははじめてなので、軽く興奮。

いわく、自動車交通にとっては、信号と違い自分のペースで入って出ればいい、
効率のいい道路システムだとか。
しかしここは歩いている人の少ないレイキャビク。されど車はぼんぼん来るレイキャビク。
しかし、こうなるとなんと歩行者は道を渡れない!!
ひっきりなしにサークルに突入してくる車、遠心力で元気にでてゆく車。
見通しのよい遠くから、あっという間につっこんでくる。
・・・・こわい! これこわい!!

香港やタイペイでの必殺技
「ほかの歩行者のコバンザメとなって一緒にわたる」
も使えない。なぜならひとがいないから!
途方にくれててもしょうがないので、一枚とってみたりする。
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でもまあ、風景が楽しいので(そして急ぎの予定もないので)のんびり待つ。
あと、あまりにも道がわたれないので逆に笑えてきた。おかしくなってるやん。
5分ほどもタイミングを見計らってからかな、(暇人)ようやくわたります。
日本では点滅信号走って渡ったりもするのにね。

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あ、誰か渡ってる!!(遠い)
しかしこの写真、確認する方向が逆ですね。その段階で駄目じゃん。
とりあえずこの道路を車が吹っ飛んでゆくと言う臨場感が、伝わるといいなあ(願望)

街はずれ湖のむこう森のとなり、アイスランド大学と並んでたつのが国立博物館です。
アイスランド建国の歴史がほぼ時系列に展示されている、とても見やすくわかりやすい。
明るくて広々している。そしてやっぱりひとはいない。
かっこいい幟。斧のデザインでしょうか??
あちこちで見かけるモチーフから、彼らがルーツをいかに大切にしているのが伝わってくるように思う。
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この地図のラウンドアバウト(ロータリーと言った方がわかりやすいかな)部分が結構ツボ。
全然狙ってないのに、なんだかかわいい。
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by chico_book | 2013-12-19 02:04 | | Comments(0)

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