家に帰って怒られるまでが散歩です
※連休山手散歩、長くなりました。
その1 その2
墓地の写真は、やや不謹慎かなとも思いますが、
外国文学では墓地を公園として散歩するシーンがあるので、
それを言い訳にして散策。
休憩ベンチもあります。公園のよう。
こんなベンチまで!
この場所は、ねこと共存なのでしょうか。
そうであってほしい。
白いにゃん。観光客が近寄れない場所で一心不乱。
木洩れ日がちょうどよさそう。
「光の中で生まれたら、きっとこんなふう だろうねと
わたしより一瞬先に おなじこといった」
斉藤由貴「さよなら」より(作詞も斉藤さんご自身です)
わたしの好きなねこの形。いや、なんでも好きなんですけど。
しつこくのぞき見。
写真ではわかりませんが、実はクイーンズスクエアが見えています。。
港を見下ろす丘に、緑に守られ、風に吹かれて眠る。
そこで過ごすにゃん。守護神のように、あるいは好き勝手に。
さらににゃんたち。くつろぎの光景。
どうかどうか穏やかに過ごすことができますように。
3ヶ月前、小鳥と一緒に弱々しい光を満喫していた梅は、いまこんな姿。
(……まったく、せっかくのお休みだっていうのに、うろうろうろうろ)
無言で圧力をかけてくる猫の瞳のいろの、すきとおる美しさ。
新緑にどうしようもなく心魅かれてしまうのは、そのせいかも。
by chico_book | 2015-05-05 22:30 | 日々 | Comments(2)
タイトルがつぼです!!
怒られる幸せ、ですね。
ありがとうございます(嬉)
怒っていただけるしあわせ、
いやどう表現してもアレなかんじですが。
ちこにゃんは、最近よく鳴くようになったり、
歯をあててくるようになりました
(噛む、というほどではありません)
前はしてなかったので、
やめてくれるとうれしいのですが
ねこ友仲間には
「そんなことしても大丈夫、と、
ちこにゃん思ってくれてるんだよ
よかったねぇ」
なんて言われています。あはは。
どうにも文章にすると駄目っぽいのですが
ほんと、よかったなぁと思います。
(しないでくれた方がうれしいけれど)