花とコーヒーとめぐる季節
港とばら。完璧。アメリカ山公園から。
この日は本格的に写真を撮りまくる人がたくさんいました。
ごっついカメラにそおっと混ざって、わたしもカメラで遊んでみました。
遠くにベイブリッジ。同じ場所で撮った2枚。
ちょっとカメラで遊んでみてます。
ばらのアーチを下から見上げたところ。
すこしはなれると、こんなかんじ。見事。
新緑のやわらかさがいとおしい。ほんとに今だけ、名残の新緑。
完全に『紫陽花』に囲まれている
『ローズガーデン』と『横浜とバラ』の説明看板。
ばらじゃなくてあじさいなんだ、なんだかおかしい。
植え込みの花をながめながら、
急勾配の階段を上がってゆく。
つつじからあじさいに、花の季節がゆっくりと
変わっていくのを眺めながら、えっちらおっちら。
枝垂れ梅の枝だと、梅の実はこんなふうに枝になるんですね。
知らなかった。
職場のひとにおすすめされて、はじめて行ったカフェ。
相鉄沿線、各停しか止まらない駅前にある、ささやかな場所。
サービスでラテアートを描いてくれます。
ちょうど『プーと私』を読んでいたところなので、
プーさんをお願いしたら、
プーさんのお友達も一緒に描いてくださいました。
うれしいので、本といっしょに記念撮影。
カフェ やさしいちから
もちろん石井桃子さんの語るプーは、ディズニーではなく、
ミルン版ではありますが、こんなに凝ったものをさらりと
提供していただけて、素直にうれしい。
白い紫陽花、
これから緑と白の涼やかさがありがたい季節になります。
アイスランドの夏を思い出す。短い夏、それより短い
※訂正します。そんなかわらないかもですが
(すこしぼけぼけですが)
キラキラの瞳が、たいへんかわいらしい。
そして、お耳の角度が完璧にそうにゃんに見えます。私には。
by chico_book | 2015-06-02 00:50 | 日々 | Comments(0)