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20分ほどの待ち時間

土曜日の午前中に調剤薬局に行きました。
病院ほどでないけど、すこしだけ長い待ち時間。だいたい20分くらい。
文庫本を読んでもいいのだけれども。

フィンランド語は猫の言葉 (講談社文庫)

稲垣美晴 / 講談社


※図書館本です

こういうときは、気分を変えてふだん読まない雑誌にトライする。
たとえば、文春は止まらなくなるのでやめておく。
時間なくてもパラパラっと読めるような。
(そういえばいつもここで、オレンジページの理佐ちゃんをチェックします)

おかあさんの扉 (オレンジページムック)

伊藤理佐 / オレンジページ



しかし今回、見当たらなかったのでこちらに。
『ESSE』
最新号のリンク

「年100万以上貯めている人は片づけ上手でした!
お金が貯まる人のすっきり収納術」


相変わらずダイレクトだこと……。
梅雨をのりきる快適家事、でも、のんびり眺めよう。
ひさしぶりに読むと、新鮮なようなおなじみなような。
そのさじ加減が、このジャンルの雑誌では
重要なのかもしれません。

鶏肉のさっぱり煮、という
『手羽元とゆでたまごを甘めのだし醤油で味つけたものを、
お酢で仕上げる』
というメニューに、激しく既視感。
むかしミツカンが推奨レシピとしてCMしてたものに
雰囲気が似ているような・・・・・・。
(安田成美がCMしてなかったっけ)
素材がお手頃価格で、味付けがしっかりしているので
(ご飯がすすむがっつり系)
おすすめしやすいメニューなのかも。

福岡在住時代、アジアマンスというアジア各国紹介イベントの
フィリピンのブースで「アドボ」をはじめて食べました。
『アドボって、どういう料理ですか? 』
と尋ねると、
『鶏肉を、砂糖と醤油で味付けましたものです』
とのご回答。
(・・・・・鶏肉の肉じゃが、ていうこと??)
きょとんとしていると
『あとお酢ね!! お酢重要!』
と、はじける笑顔で返してくださいました。
9月の天神・市役所前広場。強い陽ざしのまぶしさ。
20年ほど前のことなのに、すごくはっきり覚えている。
これだから食いしん坊ってやつは・・・。

※現在、福岡アジアマンスはアジアンパーティに
生まれ変わっているようです。知らなかった。
発展的解消っていうことかな?? ともあれ、おまつりは継続しているようで安心。
◎リンク

そういえば飛田和緒さんのレシピで

鶏手羽先と缶詰のパイナップルをコーラと醤油で煮る

というのもありましたっけ。
コーラ!! という斬新さにびっくりしましたが、
炭酸がお肉を柔らかくして、
コーラの甘さとお醤油が思わぬこっくり感を出していて
悪くなかった。しかし若さをかんじるレシピですね。
40代の味覚だと、すこし厳しいかな。

梅雨時のおそうじ企画などをパラパラ眺める。
栗原友さんの連載。
『焼きタラコバター丼』
うわ絶対おいしいけど、ちょっと勇気がいるなあ。
カロリー的な意味で。

そういえばはるみさんレシピ、
実は結構がっつりしっかり味が多印象。
ファミリー向けだから当然だと思うけど、
ちょっとごはんがすすみ過ぎるんだよね。
なんてことをぼんやり思う。
メニュー全体は(主菜副菜汁物のバランスとか)好きなんだけど。
オシャレシロさんというと怒られそうですが。

きのう何食べた?(10) (モーニング KC)

よしなが ふみ / 講談社



はるみさんたしか、アメショちゃんと暮らしていたなあ、
と、検索してサダちゃんの訃報を知る。
19歳・・・・・・。
栗原はるみさんのねこ サダちゃんのまとめ記事

はるみさんの公式HPの、
「はるみDIARY 栗原はるみのごはん日記」のロゴににゃんがいて涙。
しかもちょっとまるしかくいお顔のシルエット。
なんだかアメショっぽいフォルムに見える。
にゃんの19歳は、一般的には大往生だと
もちろん認識も理解もしていますが、
たまらなくなってちこのおなかに顔をうずめに行く。
かるく肉球でたたかれ、そのあと、おざなりにざりざりふたなめされる。

友さんはブリティッシュ・ショートヘアと暮らしているご様子。
こちら
※『ilove.cat』のサイトです。
ブリテッィシュ・ショートヘア。丸い。
実にふくふくむくむくとまるい。
ガーフィールドのモデルだったのね。知らなかった。

そんなふうにのんびり眺めていましたら、驚愕の記事ふたつ!!

髙橋大輔さんを支えたトレーナー・
渡部文緒さんが指南
「ゆるトレ」ですっきり美ボディになる!


なんと、大輔さんご自身がポーズをとってらっしゃいました・・・!!

だ、だいすけさん・・・
大輔さんの人気はよくよく存じ上げておるつもりですが、
予想していない時に遭遇すると、びっくりします。ひゃー。
美ボディとかそういうレベルじゃないよね>大輔さん。
でも、大輔さんにはほんとにいいものたくさん見せていただいたので
いろんな形でどんどん還元回収していってほしいです。よかよか。

TOKIO・山口達也さんの連載コラム。
へえー連載とかしてるんだ。全然知らなかった。
ほんとにTOKIOのひとってなんでもできるんだねえ。

あれ。あれれれ。こどもの話だわ。そうなの?
息子?? 息子ふたりいる? 
ていうか結婚してたんだぁ!! 
…ううむ。全然知らなんだ。


しかしまあ、考えてみると、わりあいいつものことです。

友人に
『……ほんっとになんにも知らないんだねえ』
と言われた思い出が走馬灯のように流れてゆきました。
だいたいこんなかんじ。

1)ドリカムの吉田美和ってギターの人と
結婚したんじゃないの?
(違うし、だいたいギターいないし!!)
イマドキで言えば『セカオワ』というひとたちかもしれませんが
『セカオワ』じたいよくわかってない。
きゃりーぱみゅぱみゅさんは、
手塚治虫キャラか、あるいは藤子不二雄キャラのどちらなのかは
何となくいつもぼんやり気になっている。

2)松田優作の息子ってふたりいたの?

「……あのふたりそんなには似てないよ、なんでまちがうの? 」

いやまあ確かにそうなんだけど、カメレオン役者ってすごいなあと思ってたよ。

「ミズタクとヤンチャくん、っておぼえるといいよ」

(そんな指摘をしてくれる友人は大森南朋と香川照之を時々間違えます。こそこそ)

大河ドラマに出てくれると、だいたい気づくことができます。
ちょんまげ込みで覚えてしまいがちですが。
アヤノゴーさんとかね!!

by chico_book | 2015-06-29 08:03 | 日々 | Comments(0)

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