夏の終わり、行きて帰ってきた話
所用のため、2泊3日で九州に行ってきました。
「にゃんですとぉ!!」
またもやシッターさんにお願いしてのお留守番にゃん。
「いやいやいやいやー!!」
写りこんでいるのが、ちこにゃん冷え冷え用として床におろされるも
全く使われている気配のない(前職・パイ生地こね台の)大理石です。
「(たたみなんか)こうしてやるわ! こうしてやるから!!」
ひぃぃやめてー。
こ、こちらで怒りをお納めくださいませ。
メディファスのパウチ、7歳以上のねこ用。
まずは水分をなめつくしてから、
固形を(しぶしぶ)食べるのがちこにゃん流。
(固形だけ残すこともあります)
安定のアマゾンさん包装。なんだかすごい貴重品のよう。
「・・・・・ぅぅむ」
不満げなちこさん。
とりあえず熱中症の危険は去ったようなので、
そこは安心かな。
(ぶすっ。ことしの夏はお留守番ばっかりじゃない! )
ココロの声が聞こえてきそう。
(おみやげはなにかしら? まいにちちゅ~る食べ放題とか??)
(ちゅ~るは、九州のおみやげじゃないです・・・小声)
ちゅ~るが本当に大好き。ちこまっしぐら。それこそねこが変わったように夢中。
とにかく食に興味のないちこにゃんが、これだけ食いつくということは
相当にアレなのかもしれない、と、根拠なく不安がってしまうほど。
※参考リンク:
どんなに警戒心強い街猫でもたらしこめる魔法のオヤツ「ちゅーる」に夢中の猫さんたち
(ゆるしたわけじゃないんだからね!)
(きいてんの!?)
あまりに後ろが散らかりっぱなしなので迷ったのですが、
本ねこのかわいさ以外、目に入らないこと請け合い、の一枚。
(確信)
(がーう)
こんなかわいいにゃんを置き去りにして、よくもまあ。
よくぞのりきった自分! と、ばかはばからしく大人げなく
自分をほめてみたり。
by chico_book | 2015-08-30 19:52 | ねこ | Comments(0)