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期待と不安のカオスが(ことしもまた)はじまります

昨日の記事を書くのに、画像ごったまぜフォルダを見ていましたら
ねこにまざってこんな画像が。

期待と不安のカオスが(ことしもまた)はじまります_f0257756_195415.jpg


・・・そんなに好きだったっけ? 、と、自問。
いやいやふつうに大好きです。
いよいよ今週末ですね! と、不安と期待と、謎の武者震い。
ぶるるるる。

◎ポエム全開なのです。はじまりますので。一応たたみます。

期待と不安のカオスが(ことしもまた)はじまります_f0257756_1534336.jpg

「たたむよー」







ゆ、優雅……。なんという優雅さ。優美。たおやか。
さとこちゃん変わらず小柄なのですが、
(ISUのバイオグラフィー見たら、1センチ伸びて148センチに!!
おめでとう!!)
バランスがよくなって大きく見えます。ジュニアっぽさが抜けてきました。
こまやかで丁寧なんだけど、ちまちましさのない、ひろがりのある演技。
水の上をひろがるさざ波のよう。
しずかに水面を滑ってゆくお花のよう・・・・・・(うっとり)可憐だわ。
妖精さんからおだやかな女神さまへ。若々しいのに落ちついている。
静まりかえった湖面に落ちる水のしずくのよう。
いつも思う。さとこちゃんって、ほんとうに可憐。
香気漂う静かな凛々しさ。
指先、肩の動き、なんともきれいな背筋。
よどみなく動く全身のバランス(ただのファン)

そういえば羽生くんの変化も、ものすごく唐突に思えて、とてもとても驚きましたっけ。
ある日突然、王子様でなく若き王様になっていたことに気づいた。
い、いつの間に!? しかもめっちゃ立派な君主。いや誇らしいですけども!

昌摩さん、この方は小柄なまま男っぽくなってしまった。
(まだまだ変化しざかりのお年ごろではありますが)



素晴らしいドヤ感。昌磨さんの見栄の切り方すごく好き。
大輔さんと羽生くん、そこから昌磨さん、という流れ。
どちらに似てると言う訳ではないけれど、
どちらの要素も入っている、そのうえでの昌磨さん。
楽しみすぎて死にそう。ありがとう日本フィギュア。

ジャパンオープン北米は、Pちゃんとアボさん。ベテランの妙味。
王様と繊細詩人。でもひさびさなのでちょっと心配。
どうしてもぴかぴかのパトリックを期待してしまうから。




少年羽生くんというと私のなかではどうしても(今更)これ。



3:00で、いつも「ああっつ!」と思ってしまう。
そして雄叫ぶところで、いっしょに叫んでしまう。

浅田さんの情報がまったく入ってないので
すごく楽しみでやっぱり不安。
でもどんなでもいいです。ほんと。まずはここから。
しかし邪気のないまま、威厳を備えてしまった
浅田さんがとても楽しみではあります。

繊細丁寧エレガントかつドヤ。(JOとは関係ありませんが)



かっこいい、とか、綺麗、とか、
そういう単純な言葉では表現できない。

そして私は、いつまでもドヤ感のない小塚選手のファンです。
こづはもう、それでいいと思うよ!!(小声) 端正つまりは必要充分。


とか言ってたらまたこの方がこんな感じで。
キアヌ・リーブス来日「YOUは何しに」尋ねられる
(Yahooニュースの記事です→リンク

これでかっこいいとかもうすごいな・・・という写真がリンク先にあります。
お借りしようかと思いましたが一応自粛。

フィギュアの時間です☆ 1 (朝日新聞出版)

さいきょーきかく(Y) / 朝日新聞出版



「テレビを見ているこちらも緊張してしまって
『緊張しているテンくんの表情が写っただけで』
倒れそうになる」
に100パーセント同意。
というか、結構フィギュア観戦・感想あるあるなので、
おしゃべりを聞いてるみたいで楽しいです。

パトリックと一緒に、ねこのなかにまぎれていた写真。

期待と不安のカオスが(ことしもまた)はじまります_f0257756_1555860.jpg


わかりやすく『私の好きなもの』カオス。

by chico_book | 2015-09-29 01:58 | 日々 | Comments(4)

Commented by conatsu_cafe at 2015-09-29 16:18
あー、ちこぼんさん、全てたっぷり堪能させていただきましたよー。
若きPちゃんは角刈りだったんですかね。ひとりだけ違うリンクで
滑っているみたいなスケーティング。知子ちゃん、ほんとに可憐で
エレガントで賢くて、フュ−シャピンクというかモーブのお衣装がよく
似合ってます。
ニースの羽生くんはやっぱ何度見ても鳥肌が。なにか憑依したような、
解説の人たちの盛り上がりとか、ゆづるあにゅーになってるところとか、
もう、ゆづ、恐ろしい子、としか出てこない。あっ、奈々美先生、きれいだわ。。

人ってこんなに人を感動させられるんだなあーって。改めて思いました。

ちこにゃん、本日も快晴なお姿。決意をして乗り込んできたときの
目の強さに、やっぱり決めた女はこうでないと!と教えていただきました。
ねこって決して過去を振り返らないですよね。ほんと素晴らしいなあと。
Commented by conatsu_cafe at 2015-09-29 16:34
すみません、追記とういか、今日、これが言いたかったことかも
なのですが、キアヌ、いいですねー。お写真拝見して、全然、
イヤなところ見当たらないですね。やっぱり、まさにキアヌですねー。
Commented by chico_book at 2015-10-01 06:34
パトリックも羽生くんも変わってないようで、
こうして見返してみるとやっぱり歴史をかんじますね。
ていうかもう木曜日だわ。
みんな続々と来日しているのでしょうか。でしょうねー。
キアヌも来ているということで、そわそわどきどき、
なんだかものすごく緊張しています。

さとこちゃんは原色を上品に着こなすなあ、
と、いつも思います。
このスカートがふわふわでかわいい。
なにかとてらいのないロシアっ子たちに対抗するのに、
この個性はアリだと思うのです。忘れられないあの控室…。
(マダムっぽいリーザの方が甘えっ子ぽかったのが衝撃。
でもあれはあれで好きでは好きではあります)

ミスサイゴンの真紅とか、あんなに強い色なのに軽やかで。
おずおずと、でもしっかりと自信をつけてきた様子に
むねあつです。
さとこちゃんに対してはもうおかんではなくて、ばあやの気持ち。
おちついた若手筆頭と、ベテランでありながらピュアさを
失わない浅田さん(しかも『大人の滑り』宣言出てるんでしたっけ)
というまさに夢の組み合わせ。くらくらしてしまいます。

ニースの羽生くん、なんだかいつまでも、折にふれて
見かえしてしまいます。こんなマジカルを生みだしておいて、
その路線に溺れず、自分の課題をクリアして
ものにしてゆくのが本当にすごい。
いまや若き王様の羽生くんを、パトリックにはがんがん
追撃してほしいですけどどうなることでしょうか。

そうそう、奈々美先生エレガントですねー………。
プーさんが全く違って見えます(笑)
まとめ髪、モノトーンにさし色、わっかのイヤリングという
コーディネイト。素敵。
かわいい路線の濱田コーチも、
ぐふふ満知子コーチの迫力も好きですけど。
あとキャロルおじいちゃんと
ダイスとグレイシーというならびに
たいへんわくわくしております。
あれ、もうとまんない。

Commented by chico_book at 2015-10-01 06:58
そしてキアヌの新作が『子犬からみ』だそうで、
またもぉ!! どうしてそう!! と、思わずにはいられません。
ジャパンプレミアではきりっとすきっとパリッとしていて
安心しましたが、よくよく見るとおひげがトラ狩りで、
いやなんかもういろいろと完璧です。変わらずに完璧です。
ただもうひたすらにありがたいです。
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