過ぎてきた時間と、花様氷滑のはなしなど
by chico_book | 2016-12-18 22:42 | 日々 | Comments(4)
お互いに素敵な大人になっていたのでしょうねぇ。
彼女、なんだかカッコいいですね。
私もその長寿のお守りを拝んでみたいものです。ふふふ。
こんばんは。真田丸終っちゃいましたね。来週から、どうしましょう、って感じです。上田民は最終回はパブリックビューイングで名残を惜しんだらしいですよ。草刈さんやらサプライズで来たり、ただただ多くは感謝感激らしいですが。長野県は来年はさみしくなるけど、でもわたしも同じだなぁ、今年にただ感謝、感謝。1年をまるっと楽しませてもらって感謝しかない感じ。いつまで待たせんのよ、のきりちゃんに、きりちゃんは口とは裏腹に分かってるから、信繁はあれで十分よかったし、お茶々様に最後に言い含める信繁も、あれがらしくていいと思ったり。チコボンさんみたいに、深い見方はしてないけど、いろいろとにかくよかった。終わってみれば、堺さんが1年良すぎて、人間として何とも魅力的で、同じ人間としてうらやましいくらいだった。
ドラマ館はいいと言えばいいけど、来られなくても大丈夫ですよ。時間が許せば、ひゅぃっ、と来て、さっと見て、(池波さんは贔屓だったらしいが、今も同じに良いか知りませんが)刀屋かどこかで蕎麦をさっと食べて、ちこにゃんちゃん待つヨコハマに、飛んで帰ってもいいですしね。
わたしも展示がえあるし、二度行きたいなんて夢に終わりました。二週目でおわるけど、わたしは新年も無理だろうな。
ではでは、唐突に終わるようですが。またそのうちに♪
うちの子も、友達のうちのにゃんも、まりちゃんもさくらちゃんも
勿論フクちゃんものんちゃんメイちゃんも、
みんなみんなのことをしっかりお祈りしましたよー。
「ちょ、重いわソレ」
なんて返されながら。ふふ。
でもきっと、しっぽが割れはじめてる
ねこ神様なので大丈夫です。
逢ってみるまでは結構不安があったのですが、
13時からなんとなんとノンストップで19時まで
しゃべり倒すという暴挙。ひさびさの暴挙。
さすがにちょっとくたびれて、気分を変えてこんどは
カフェで終電まで粘りました。ああおもしろかった。
最後にあったころの彼女は営業ウーマンで、そのあと
職人さんの見習いのようなことをしてあれやこれやで
いまは動物看護士。
その道筋だけでも充分すごかったのです。
もっともむこうからすると、わたしの住所が
『いつどこにいるのかわかんない』
『気がついたら関東にいた』
(住所変更がうまく受理されなくて、
郵便物が迷子になったことなどあったのです)
ということのようです。ほんと、いろいろで興味深い。
こういうことがあると、ひととあうのが
怖くなくなるので良いなあ、なんて思います。
やはりトライアンドエラーされどトライ、なのかな。
ねー!! 真田丸終わっちゃいましたね!!
もうお盆過ぎくらいから『ロス』を覚悟していたせいか、しすぎていたせいか、
いまのところ意外と大丈夫です。
『幸村』を名乗るようになってから
(大阪城にコスプレ入城したあたりから)
物語がずいぶん『講談』よりというか
『英雄譚』になった印象があって、
そういう要素も取り込んでこその『大河ドラマ』だよね、なんて
思っていたので、たぶんそのあたりで気持ちがシフト出来ていて、
『物語のエンディング』にうまいこと軟着陸できたのだと思います。
だってなんだか終わってる気がしないもの。
そういう意味で、信繁も大阪城の面々も決定的なシーンを見せず、
真田と言う名の船は続いてゆくというようなエンディング、
最後まで本当によかった。
きりちゃんが、説明もなくふっ、と消えたのも
歴史のなかに吸いこまれていった、もどっていった、
そしてそれはごく自然なことと言うように思えて
私は嗚呼素晴らしかったなあと思っております。
うーんこれはやっぱり改めて感想を書きたいかな。
自分への宿題。
でも実は、最終回をみて帰って上田に行きたくなってしまっています。
いやいま行っとくしかないでしょ、とかそういう気持ち。
この気持ちを忘れないうちに、上田と言う街を見ておきたいなあと
思っているのです。どうしよう。
今週末全日本でなければたぶん行くんだけどなあ。
となると、年明けしかないないない。わー。もうすこし考えます。
ガッツリ寒そうですが、いや寒いに決まっていますが。
寒さじたいに生ぬるい憧憬を抱いている九州人。
(そしてたぶん思い知らされる)