ぱらびおん
by chico_book | 2017-07-24 01:40 | 日々 | Comments(2)
この感覚、うっすらと思い出しました。
高校時代の夏休み前半、家人は仕事で誰もいなくて。冷房の効いたリビングで夏休みの宿題に没頭する感じが近いかも、私にとっては。
今は冷房のない生活が長くなってしまったので、そういう感覚をすっかり忘れておりました。
冷房がないと、いつもアケスケな感じですね。うん。
電柱の張り紙の残りが、心苦しい。祈るしか無いな。
ちこビ-ム!なんでも透視できそうだな!
夢と現と意識がマーブルになるかんじが、
外の強い陽ざしと少し薄フライくらいの室内との
コントラスト、な、
イメージなのかもしれません。寝てるのかい!
冷房がないとあけすけなかんじ、
うんうんわかります。
特に私の実家は、みんな玄関を使わずに
どこでも庭から入ってがらっと開けて
「おるかえー」
ってくるので、本当に油断できないというか
気持ちが休まらなくて。
しかしぴの様、しっかり『前半』に宿題を集中して
片付けているあたりが素晴らしい・・・!!
この貼り紙、ちょっと切なくもなるので
(記事にするの)やめとこうかなとも思ったのですが
こらえきれずにそっとご紹介。
かわいがられているにゃんの多いエリアなので
たぶんきっと大丈夫。
ねこのためにそっとお祈り、ただの平常運転。
メイちゃんのおちつきはらった愛らしさ。
のんちゃんの安定した末っ子っぽさに
いつもうっとりしています。
みんなほんとにおりこうさんですばらしいにゃ。