まさかまさか
2年連続でとんでもない大河ドラマとは…
思ったよりサクサク読めます。出版当時に結構話題になった記憶があり。
フィンランドは今年で独立100周年とのこと、
by chico_book | 2017-08-28 01:15 | 日々 | Comments(2)
直虎は前回は正次に起こったこと、自分が成したことの記憶が、まるっと抜けてしまっていて、チコボンさんの読みというか、共鳴する感覚は鋭いな、深いなと思ってドラマ観ていました。あの役ひたむきな思いにはラブにもなりますよね。わたしだって。でもラブな感じを抱く対象としては、直虎には龍雲丸がいたり、名前何て役だっけ亡くなった虎松のお父さんがいたり、正次にはちょっとどんな思いだったのか、表面の冷ややかさとは裏腹に、無意識に自分が全力で守られていて、想いを注がれてるのは分かってて、それが見えない自分を強くする、伸び伸び振る舞わせる、パワーになってたかもしれませんね。チコボンさんは千里くんの初期のうたに、♪そいつには裏切りでも 君はここにいればいい ほら元気を出すのさ 両手でずっと守ってやる♪、って歌詞があるの知ってるかな。わたしは正次はそんな感じがしますね。
つまらないことを書きました。そう言えば次の朝ドラにも出るらしい。わたしはエンケンも出るから大変です。
ではまたね。
山の日三連休以降、早寝して4時5時起きだったりするのですが
健康的というよりはお昼間結構ねむねむだったりするという
ちこぼんでございます。
ちなみに今日はひと眠りして目を覚ましたら11:30!!
でした。一瞬朝6時かと思いました。
なんだか受験生みたい。
但馬いなくなっちゃいましたね。
メインを追悼にあてつつも龍雲丸一党にあのしうち。
ほんとに今年の大河はえげつないです。
三谷さんの方がまだ息つく暇があったような
それも思い出補正のような(笑)
私としては直虎が
「じつは小野は味方なのだ」
と、井伊谷の皆に言うときに
「…と思う」
という言い回しをしていたのがツボです。
之の字がただひとり
「それも罠では」
と食い下がるときに
「ちがう」(断言)
ではなく
「そうではないと思う」
という柔らかな言い回しで、そのあとで和尚様だったかな、
念のため確認しておきたい
というシーンがあったように思います。
直虎本人としては疑念はないのだけれど、
城主として念には念を入れるという慎重さ用心深さ、
でも確か決定的なシーンのないままどんどん進んで。
ようやくかわすことのできた会話が最後になったのではないかしら
(記憶違いがあったらごめんなさい)
そう思うと
『ああよくぞくみとってくれた』
『しかもそれを上回る形でおまえ自身が』
という、あのそれでこそおれのおとわ感が
万感のこもる笑顔が、ああ!! ううう!!!(再燃)
というあたり。
政次のラブとライフについても
うんうん言いたいことがあって
まとめたいのですがまたあらためて。
しのさんとのシーンがあって、しかも膝枕もあってよかった。
しのさんのことも、直虎とはまったく別で
ほんとにいとおしいんだなっていうのが
短いながらきっちり刻まれました。
(ちょっときりちゃん源次郎を思い出してみたりとか)
またあらためて記事にしたいな。
と思っているうちにどんどん話が進むのですが。
エンケンさんわたし好きですよー! 情報ありがとうございます。
いい加減しんどいので、
次期の朝ドラはやめておこうと思ったのですが
困るわそれ(喜)