宮原さんフィンランディア杯欠場とのこと。
バスのなかでおもわず「ひいい!! 」と、
声を出しましたが、
思わず涙ぐみかけましたが、大丈夫大丈夫。
GPにあわせて慎重に調整しているの。きっと。
いや間違いなく。怪我が理由ではないもの。
しかしいきなりN杯とスケアメ連戦でしたっけ。
追記:NHK杯の次はフランス杯、NHK杯の二週間後が最終スケアメでした。
つねづね日本人は(全日本近いので)GPファイナル無理しなくても、
ごにょごにょ派のワタクシですが
※もちろん好調の選手はその限りではありません
全日本一発勝負の様相も(かすかに)漂わないではなく。
こうなってみると、さすがにちょっとぶるぶる震えてみたりして。
こんな時に有効なのはなんと言っても、
わたしのこころがすうっと静まる効果があるのは、
次郎法師のお経!!!
(感謝しかない)
なんとうつくしい観音経であろうか…。
音楽担当の菅野よう子さんがメロディをつけたそうで、
実際のお経とは別物だそうです。いやいやうつくしい。
お坊様は声が命! って枕草子にありませんでしたっけ。
どうでしたっけ……(調べる元気がいまひとつない)
うちのお寺様も臨済宗なためか、法要では
観音経をフルであげていただけるので
馴染みがあるのもなんとなくうれしい。
区別がつくほど詳しくはないのだけれど。
ことしからおずおずとはじめてみている、鉢植えのばら栽培。
そろそろ秋の開花期にむけて剪定の時期なのですが、
新苗ということで6月に植えてからずうっと小さいつぼみを
とりつづけていました。摘蕾というそうです。
わかりにくいかな。ちいさなつぼみを指でぽきっと。
摘蕾のなかでも、こういう小さいもののことは
とくに『ソフトピンチ』というのだそうです。
つぼみをつけるのも花を咲かせるのも、
おさな買ったり、体力のない株にとっては
とても負担になるので咲かせずに株の充実を図るのだそうです。
ふむふむ。
なにしろ初心者なのでなんでもおずおずおそるおそる、
入門書とくびっぴき。
小さいつぼみをもぎるのは痛ましく思えて、
最初はずいぶんむごたらしく思えたのですが、
だんだん楽しくなってくる(え)という不思議。
ちょっと我慢ね、秋まで待ってね、
と株に語りつつ。
そこはかとなくさとこさんを思いました。大丈夫大丈夫、
将来の充実のために、回復を優先するために、
いまはちょっとだけ我慢。
体力の回復を最優先、という記事を祈るような気持で、
いやいや文字通りお祈りしながら見つめております。真剣。
今朝のまどろみにゃん。
起こしてしまうのがかわいそうで、電気をつけずに撮影。
久しぶりにくるりと引き締まったアンモニャイトになっておりました。
今年は本当に秋が早い。
GETWELLSOONさとこさん(祈)