真凜ちゃんも新葉ちゃんも
動画まだちゃんと見ることができていないのですが
(新葉ちゃんはライストで流し見。なんかすごく迫力ありました。
リーザの音楽表現大好き。
あと、ロンバルディアではしょうまさんとジェイソンも観た!!
ジェイソーンめっちゃ当たりプロではないですか!! )
ひゃあひゃあそれにしても、
こんな時期から
こんなに報道される年ってありましたっけ。
オリンピックシーズンインということなのか
百花繚乱咲き乱れ
(このフレーズを口ずさんでしまう世代
↑わかるひとだけ、わかればいい!!@あまちゃん)
ってこういうことなのか、の、日本女子、ということなのか。
この喧噪のなかでひとりしずかな宮原さん。
かっこいい、なにこのラスボス感(と自分に言い聞かせ中)
しかしNHK杯はともかくスケアメというのが……
北米試合にはいろいろトラウマが(ステップノーカンとか)
いやいや、ご指摘はもちろんありがたいのですが
今シーズンにつきましてはなんだか涙で前が見えません。
ほんとただのファンってめんどくさいね>自分
ひゃあひゃあひゃあ。
それこそよりによって今シーズンに宮原さんにこの試練。
なんというめぐりあわせでしょうか、神様……。
でも思いかえせば、スケート界で
心の休まるシーズンなんてあまりないようにも思います。
それともどんなスポーツでも(いれこんで見ていると)
そんなものかもね。
ロッシもアラゴン出るらしいしね。
お相撲さん(家族・親戚勢ぞろい)ファンも
DENAファン(周囲にどっさり)も
おおわらわみたいだし。うむ。うむむ。
なによりびっくりしたのが、三原さんが
『SP2位発進 点数のびず』
というタイトルで
66.18点
だったこと。
昨日帰宅途中、バスのなかでスマホの画面に一瞬唖然とする。
いやその…………
チャレンジャーシリーズですよねこれ。
三原さんシニア二年目ですよね。
と、一瞬思いましたが
なにしろ四大陸のタイトルホルダーですもんね。
自己ベストと比較すると、
たしかにそういう表現になりますか。
なるほど。むむ。
(しかもご本人も、点数についても
冷静に分析出来ている様子。にゃるほどーそして敬服)
いやしかしシーズン初戦に自己ベスト云々するのって必要かな、
なんてぼんやりした思いを発言をメドちゃんとかケイトリンが
吹っ飛ばしてくださってますが。
※あとまあ単純に、この点数で『伸びず』の時代なのね、という感慨もあり
でもまだシーズン初戦というか。
ただでさえGP→GPファイナル→全日本の流れが
せわしなくて、10-12月で消耗してしまいがちな
印象があるので
9月からの過熱具合、
よけいに心配になってしまったり・・・・・
まあ結局どんどん進んでゆくものなんです。
『全日本(の試合)は続いていきますよ』
と言っていた小塚さんの笑顔と
『完結しない物語ほど魅力的なものはない』
と言っていた勝木勇利さんを思い出す、幸福な秋。
幸福なシーズンイン。
いままで
『豊富な練習量』に裏打ちされた『安定と安心の宮原さん』
という文脈で語られてきた選手が、
練習の『総量規制』により転換を余儀なくされ、
いかに対応して年末の全日本へ向かう(向かわざるを得ない)
という流れにはもうすでに泣いてしまいそう。
でも全日本決戦の地ではないのよ。
最終決戦は来年二月。ううう!!!(号泣)
こっそり脳内で
『全日本優勝の宮原さんを報道する中村アナ』
をイメトレする日々でございます。勝手に。妄想。
『盤石です』
ほんとにもう。祈。
にしてにも宮原さんと真凜ちゃんを門下に持つ
濱田コーチすごい。
あれだけタイプが違う選手をまあ。
そう言えば羽生さんとファビも同門ですね。
ACライスト見たかったけれど所用にて断念。
羽生さんは基本スロースタートなので
そしてもう今更ピーキングに心配する
必要もない選手なので、
どんな結果でもそうそう気にならないのですが
報道がざわつくそうでちょっと心配しています。
ごにょごにょ。
よくてもわるくてもね。
去年の今頃は知らなかった物語。