しずかで明るい秋の海で、声たてて笑っちゃった
by chico_book | 2017-09-25 06:57 | フィギュアスケート | Comments(5)
わたしは演技は全然見てないけど、チコボンさんの、思わず声をたてて笑ってしまったというのとタイトルに、連鎖式に笑ってしまった。
おもしろい人だといって、つい笑ってしまうこと、わたしも時々ある。すぐに思い出せないけど…。
よそのブログでも、好きじゃないけど、ショートは音楽に乗りすけーとを
他の選手が音楽に乗りスケートを踊るなら、スケートの技術を自在に用い、音楽を存分に表現するのが、羽生くんだと書いていた。羽生くんは寧ろ冷ややかに見ている方だったけど…。
才能や演技のレヴェルと、人間性にギャップがある。わたしは人間味にそれを最近感じるような気も…。前は特に何とも思わなかったけど、わたしは少し好きになってきましたよ。
よいオリンピックシーズンが迎えられるといいですね。わたしはけっこう愉しみ。陰ながらわたしも応援してますよ。時差の点でもいいオリンピックで楽しめそうだしね。
ではでは。
828summerさまこんばんは☆
もうね、もう、ショートは本当にすごかったです。
この時間が終わらなければいいなと思いながら
見ておりました。
ピアノの音ひとつひとつが湧き出でる泉のように
羽生さんの動きにシンクロして。
最初のジャンプからの腕をあげてのイーグルと
いうのがもうたまりませんですばい。
私は羽生さんのことほんとに面白いひとだと思っていて
熱狂的なファンになるひとの気持ちも
どんびきするひとの気持ちも、なんだかよくわかります。
基本的に応援しているしまず第一に尊敬していますけれど。
私もこどものころぜんそくで、
35歳くらいまで吸入が手放せなかったので。
どこで見かけたかもう思い出せないのですが
『羽生くんはシーザー(『動物のお医者さん』の犬ぞり犬。ハスキー)』
という比喩を(ネットのどこかで)見かけて
もうそれで納得しております。
シーザーご存知でしょうか。
「俺はやるぜやるぜやるぜ」
と、とにかくやかましくて落ち着きがなくて
下手に現地に早くはいると逆にくたびれてしまって
本番の時には体力が残っていないという…!!
とにかく
お ち つ け !!!
というタイプ(笑)。
まああれくらいどやどやしているひとでないと
あそこまでたどり着かないのでしょう、
と、いつも思います。人間性と演技は別物だし、
(そしておそらくたぶん私にとって
そこまで嫌な性格ではないのでしょう)
『と言いつつも自分は小塚さんと宮原さんファンじゃない!!
めっちゃ性格よさそうじゃん! 』
と友人には言われております。ははは。
性格で選んだりはしていないのよ。
とは言え演技には性格が出ないという訳でもなく
そのあたりがまた、深みがあって面白いところでもあります。
と言いつつももうどうあっても全日本女子は
怖ろしい。どう考えても怖ろしい。ひいい。
いまから来年2月にお休みとれるかしらね、と算段しております。
ココロのなかで。きっとあっという間に来ちゃいますね。
オリンピックはふだん見られないような国の選手も
どっさり見られるのがとても楽しい。
そして最終Gの緊張感たるや・・・・・・!!
何故か書影が出せなくなったのです。しょぼん。
歩いてゆくということはちょっとずつやり直しがむつかしくなることでもあり、
そしてそれはまた深まってゆくという積み重ねでもあるという、
そんなかんじでした。
小日向さんシロさんのお食事回がすごく好き、
というと不穏でしょうか。
なんかねえ、気持ちのうえでも全然本気じゃなくっても
そういうこと言うだけ言ってみたくなるほど
あの小日向さんがぼろんちょになっていたと思うと
ワタルくんがそうさせてしまったんだと思うと
ちょっとふわんとしてしまいます。
ふふ、でも、ほほ、でもなくふわん、と。
やっぱり友達の話聞くみたいな気持ちで読んでます。
それもそんなになかよしではなくて、
たまにしか話さないトモダチ。
『美紅・舞子』に
「クラスの仲良しは口が軽すぎ」
というセリフがあったっけ、なんてなんて。
しかしシロさんベーコン・バター系の使用頻度が
結構高い気がする、
(よしながさんわりとがっつり味濃いめが好きな印象)
と思っていましたらその作中でフォローもあり。
順調に感を重ねていて読み手としてもうれしいです。