全力ポエム! みるぜぴょんちゃん
ついいましがたまで親戚からみのおつきあいがありまして
誰もが認める「練習の虫」。
センスとは無縁で技術の習得には人一倍、時間を要した。
音感が鈍く、進級テストは初級から簡単ではなかった。
それでも、スケートが嫌いになったことはない。
練習中に泣いたのは、家庭の都合で早退するときだけ。
「もっと滑りたい」と引かなかった。努力を積み重ね、日本のトップへ駆け上がった。
昨年1月、危機が訪れた。左股関節の疲労骨折が判明。昨季の後半を棒に振った。
当初は骨折と診断されなかったことも不運だった。
少し休めば治ると信じ、引かない痛みに「私が我慢強くないんや」と必死に耐えて練習した時間もあった。
(ここまで)
得意ではないことを、なかなか上手にはできないことを、
好き、の一心で続けて高めて極めてきたさとこさん。
最大限の応援を。
登坂さんありがとうありがとう!
小柄で切れよくかっこいいアスリートだなあと、リオで観ていました!!
私もLINEやってないよ! わーいさとこさんとおそろい!!
ミスサイゴンからファイヤーダンス、赤い花のあざやかなイメージ。
照葉のなか凛と咲く椿のような。
しずかな香気に気がついて、ふと顔をあげるとこぼれるように咲いている
(桜とはまた違う美しさ)深々と咲き続ける梅。
そして桜吹雪そのもののようなSAYURI。
さとこさん、もう頑張ってとかそんなことばなにも出てこない。
ただここでお祈りだけしています。
ちょっとしんみりしすぎたのでいつぞやの画面撮りを。
いま見てもなかなかの衝撃映像ですが
しかしこのロシアン女子がふたりともぴょんちゃんにいないなんてまさかまさか。
(小ネタとして置いたつもりなのにやっぱりしんみりしてしまった)
※個人戦はライブ観戦できませんトホホ
by chico_book | 2018-02-11 11:51 | フィギュアスケート | Comments(0)