ぱんたれい

図書館にリクエストしていた
『羊と鋼の森』ハードカバー
横浜市立図書館所蔵は106冊。すごいー。
3/4にリクエストして本日『準備できました』メールが来ました。
現在の予約数は216人。

ちなみに文庫版は9冊所蔵で本日時点で272人待ち。
山内文庫だと『公開ティーンズ』書棚にあるそうです。ふふ。
山内文庫は、帰り道あざみ野駅のPAULで
お茶しながら
わくわくいそいそと本を開くのがたのしみ。

いま読んでいるのはこの本。



めちゃくちゃ面白い……。
ことばの森に迷い込んでゆく、底なしのわくわく。

いったことないのだけれど
中欧から東欧にかけて延々と続く大地に
ぼんやりとしたあこがれを抱いております。
主に映画で知ってるんだけど。
ほぼ映画でしか知らないんだけれど。










こんなかんじ。

思いつきで借りてみたのですが、ほんとうによかった。
作者のかたはロシア語の先生とのことです。
これはうれしいめぐりあい。


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今日の姫ばっば。相変わらずのおこたつライフ。
こまめに拭いているのですが涙目と鼻水が収まらず。
ちょっと心配。

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※デジカメ不調につきスマホ使用したところ、
写真のサイズがちょっとアレですがご容赦ください

この写真がわかりやすいかな。
あまりにひどく食欲も落ちるようなら抗生物質も検討しましょう、とのこと。
うーん悩ましい。
とりあえず嫌がらずにふかせてくれるいい子にゃん。

食欲もトイレも変化はないのですが
そこはかとなく気配が静かなようで
私は少しびくびくしています。びびりねえ。
そんな私にどっかり乗って
大音量のぶるんぶるんで
「まあオチツケ」
ってやってくれる豪気で高貴なおねこさま。最愛。

『万引き家族』
カンヌでどういうタイトルになっていたのかが気になる……。
そして是枝監督とはちょっと趣味があわないことが
多いのですが絶対観ます。

夫のおすすめコミックをすこしずつレンタルで消化中。

いやあ熱い! 熱い熱い!!
なんだこの痛気持ちいい後先考えない生き物たちは!

そして推薦してから何年も経ってから突然着手、
というペースにまったくせっついたり文句言ったりしない
夫にそっと感謝。
ペースを大事にするというか、無理強いしないというか、
あるいはいつもコンテンツに
追われていることにお互い理解があるというか
(同好の士どうしというとかっこよすぎ??)
ありがたいことです。
嬉しいというより稀有、という気持ちが強くて
やっぱり『有難い』という表現になっちゃいます。

お相撲とか私全然わかんないけど…とたじろいでおりましたが
読んでみましたらめっちゃおもしろい。
そんなことぜんぶ吹っ飛ばされて巻き込まれてしまいます。

そう言えば碁のことは最後までわからなかったけれど
ヒカルの碁はめっちゃ面白かったなあ。

そしてワタクシの亡父が
日本棋院まで行って、塔矢名人ごっこをしていたことを
知ったのは没後のことなのでした……。

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証拠写真。
さすがにそのまま載せるのは憚られましたが
どう加工しても犯罪者あるいは亡霊ふうになってしまうので
ええいままよ、と、ちこにゃんにゃお面をつけていただきました。
ごめんねパパ上。でも名誉なことですよ!(力説)

『ヒカルの碁』ブーム当時、突然
『碁をやりたい』と言い出す子どもたちに
囲まれて戸惑いながらも大喜びしていたことや

宮崎に旅行した時にふたけた万円の碁石と碁盤を(内緒で)購入して
あとから妻(私の実母)にぎっちり怒られていたことなども思い出す。
(まあばれるでしょう当然)
(そして事前に要求してもまずとおる話ではないので
事後承諾というのは作戦としてあり、というか……
ほかに手はなかったことでしょう、うむ)

それらも通っていた公民館の碁会所に寄贈したとのこと。
すこしずつ片付いて遠くなってゆくのも
そして不意に思い出されて世界に発信されたりするのも
もろもろふくめてぱんたれい。

『もし生きてたら将棋の藤井さんのことなんて言ったかねえ』
『でもお父さんはどっちかというと碁の方が贔屓やったけん
意外と悔しがったりしたっちゃないやか』
『そうなん? どっちも好きかと思いよった』
『うん、どっちも好きやけど、くらべるんなら
盤上の見た目がきれいやけん碁の方がいいんやち』

とても意外な答え。
ジャージに革靴でどこへでも行くオシャレとは無縁の
玄関に花を飾ろうが何をしようが全く目に入っていない!
と母親をいつもプンスカさせていた人が
そんなこといっていたとは。

いないひとのことを、いるように話す。
どこか遠いかんじで話す。

『火ノ丸』の相撲の含有している歴史やそのたましいとか
『ちはやふる』の連綿と続いてきたうたへの思い
(あくまでスポーツとはいえ)
それらの流れも含めて
ぱんたれいに思いを馳せる初夏の夜。

ねこのかそけき寝息(…いびき??)を聞く幸福。


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by chico_book | 2018-05-23 00:38 | 日々 | Comments(2)

Commented by pinochiko at 2018-05-23 06:43
ちこさん、心配ですね。でも猫ってのはたじろがないねぇ。
あるがままを受け入れるのが、すごいなぁっていつも感心します。
人間はすぐにジタバタするもの。

故人の、亡くなってから明らかになる意外な一面って、楽しいですよね。(不謹慎だったらごめんなさい。)
あぁだこうだといつまでも故人について話ができるのも楽しいですねえ。
私の祖父も、残した黒革の手帖からびっくりな発見があって。
亡くなってから、ガラリと見方が変わったのですよ。
聖人君子ではなかった!(笑)偉大な祖父であることには変わりはないのだけど。
Commented by chico_book at 2018-05-24 23:52
ぴの様ありがとうございます。
ほんとにねこというのはなんというか、
魂が気高いというか
胆力がありますよね。

やはりちょっと涙目がひどいので
週末に病院に行くべきかどうか思案中……。
なかなか平日対応できないのとか
じつはマンションの外壁工事で
これから半年ほども!
日当たりなかったり騒音がひどいようなので
その点も不安でたまりません。

ちょっと元気ないかなあ、どうかなあ、と
思っているのですが、
カリカリのお皿はきれいに空っぽなので
ううむ悩ましい。

せんせいに、
写真だけでも見てもいただこうかしら。

父のことですがありがとうございます。
もうね、笑い飛ばしたいエピソードです。
この姿勢のよさときたら…ノリノリのおじいちゃん。
このほかにも、いっしょにいったとおぼしき
オツレ様と対局ごっこをしている写真もあるのです。
ともあれ、たのしそうでよかった。
日本棋院のカレンダーが
何故あんな田舎の家にあるのか、
不思議だったんですよね。

父の書棚からも職場旅行で行ったさきの
はっちゃけた写真が出てきたことがありました!
(しかも生前の話(笑))
こんなガチのはっちゃけのあとで
おみやげのブルーシールアイスやら
ヒロタのシュークリームやら
持って帰ってきたのかと、
笑い飛ばせる程度の年齢になったのちの
話なのですが
(しかしガチで怒る母親は不変)

ちょっとなつかしかった。
ありがとうございます。
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