もう6月になろうというので今更ですが
『コンフィデンスマンJP』
観てます。たのしい。
好みはきっぱりわかれそうですが、色ははっきりしています。
リーガルハイ好きだったしね! あっちょんぶりけ!
私は悪い小日向さんが好きなので
おだやかーな笑顔でとんでもなく冷酷な小日向さんが
大好きなので
長澤さんとの共演ということも相まって
(きりちゃんと太閤殿下!!)
毎回楽しく観ています。
それにしても長澤さん、若いころは正統派美形で
正統派すぎる気がしていまひとつピンと来なかったのですが
(南ちゃんとかやってましたね、ってもしかして20年くらい前でしょうか)
きりちゃん以降その美貌を逆手にとったような
奥行きが大変魅力的。
こちらも面白かったです。
いやハセヒロさんとミズタクって!!
原作は舞台ものなのですね。
劇場らしい荒唐無稽で壮絶なロマンチック、こういうの嫌いではないです。
東出さんここにもいました。
ちょっと得体のしれない存在感がインパクト大。
東出さん演じるボクちゃん(すごい役名)がすごくいい。
常識人であろうとする、純朴な青年にみえて
ちょっと底知れない不穏さが三人のバランス的にも面白い。
なんだか東出さんの魅力がわかったような気がする(安直)。
12頭身くらいあるんじゃないかとぱっと見では思えてしまうほどの
ちょっとつくりものじみてさえいる風貌のせいなのかも。
衝動買いした本。
名物ねこまっしろのしらたまちゃんと思しき
表紙に吸い寄せられるように。
とても楽しみです。すこしずつ大切に大切に味わって読もう。
図書館で衝動的にこちらを。
まだまだ読んでいるのは前回ご紹介したこちらなんですけどね。
行きつ戻りつ読んでいます。
こういう本につかまる快楽というか愉悦というか。
ちこにゃんお目目とお鼻を拭いて、
ソファーの上ですやすやまるまるすうすう眠っています。
時々ひびくクシュ、ちゅっ、みたいなくしゃみの音に
あわてて様子を見に行くわけですが。
だいじょぶだいじょぶ。