ちこにゃんにゃ7月の記録(心配篇)

コメント欄に少し書きましたが
ちこにゃんお顔が腫れています。

なかなか痛々しいお話なので畳みます。
(写真はありません)




この春以降の鼻水と涙目の一進一退、
また涙がひどくなりはじめたので

現在の
『落ちついたようなら
とりあえず抗生物質いったん止めて様子を見ましょう』
作戦の、前提が崩れたことになります。
それでは見直しを相談しましょ、
ただあまり頻繁に通院というのも、
ねこのストレスになるとも聞いたことがありましてたいそう悩ましい。
とりあえず週末に行きましょう、と思ったのが月曜の夜。

日本戦を明け方ふらふらとみて
ねむねむのままなんとか業務を終えて
帰宅した火曜の夜。

やっぱり気配のひっそりとしたちこにゃんを
せめてなにか喜ぶことをしたいね、と、
ベッドの上からだっこしてソファーの上で
ブラッシングしましょうね、そう言いながらいそいそとむかう。

はい、ちこちゃーん、かわいいねえ、と、
お顔を見ましたら。ら。

し、知らない猫がいる!!!!

いつも、それはそれは優美なカーブを描いている
ちこの鼻の綺麗な綺麗な稜線が
めっちゃ隆起しているではないですか!!
なにその前のめり! 鷲鼻というか、
イワゴーさんの好きな
『押し出しの効くオスネコ』
の顔っぽくなってるよ!
おまけにお目目も奥目になっていて開いていない!!

おそるおそる、眉間をさわってみると………
ぶぶぶ、ぶよぶよしている!
ひいい。
これはもしかして鼻水とか膿とか
そういうものでしょうか。
とりあえず涙だけでも、と、
湿らせたコットンで拭いてみたところ

薄赤い鼻水が。なんということでしょう。

この段階で病院は閉院時間でしたが
矢も楯もたまらず電話を。
水曜は病院がお休みなのです。

これはもしかして、都築区までタクシー案件かもしれない。


調べてみたらうちからは13キロ程度。意外と近い。
車があったらなあ。電車だと1時間14分ですってよ。


はたして電話はつながりました。
時間外大変申し訳ない、と断ってから説明。
いま診療中なので折り返します、とのこと。

小一時間ほどでしょうか、先生よりお電話をいただきました。
ていねいに聞いてくださり、、
「鼻水由来かな、ちょっと診てみないと何とも言えませんね。
なるたけ早く連れてきてください」
ということで本来休診日の水曜日に診てくださることになりました。

「ちこちゃん変わった様子はありますか? ぐったりしてますか? 」

「あごがあがっているのでぐったりはしてませんが、おとなしいです。
ひっそりしています」

といった自分のことばに、不意打ちみたいに泣きそうになる。

「夜中に急変とか、ぐったりしているようなら
いつでも電話ください。
今日は見守りの子がいるので泊まり込みですから」

つくづくありがたく、こころ強い思いと、感謝しかありません。

そのあと

ねこ 顔 腫れ

などの文言で検索して不安を募らせたり
ねこ友さんにグズグズと慰めていただいたり
(ついでにサッカーの話もしたり)
くたびれて眠りこんだり
不安で目を覚ましてちこのおなかに頬を寄せたり
イングランド×コロンビア戦を見たりして
ようやく病院へ。

ちこにゃん検温で39.3℃。
ふだん38.1℃前後なのでお熱が高いようです。

お鼻を少し押すと、赤い鼻水(膿)が出る状態。
鼻水の細菌検査と、血液検査と全身検査、
そしてレントゲンを。

顔の腫れのケースだと、
例えば目の奥の方に腫瘍が出来たり
上顎のうらに皮腫が出来たりした場合、
鼻の骨に
影響が出たりすることもあるのだそう。
腎不全の子は抵抗力が落ちやすいとも聞いていたので、
検査が出るまでの間ぼんやりと過ごす。
持ってきた本なんてとてもとても。

しばらくしてケージごとちこだけ先に戻ってくる。
ちこにゃんねえねえ、ちこいいこだね、
ちーこちーこちこにゃんにゃ、
『ちゅーる』のメロディで名前を呼びながら
ケース越しにそっと手を当てる。

ちこにさわりたいけどさわれない。
(いま特に)おとなしいから大丈夫かな、
とも思うけど、
待合室でケージを開けて万一のことがあったら、
それはそれは恐ろしいので。

しばらくして、いっしょに診察室のなかへ。
検査結果を説明していただく。

細菌検査の結果、やはり細菌と、
(それをやっつける)白血球とマクロファージが確認されました。
白血球の値も167187と高め。
基準値は170190以下なのでギリギリ基準値内ですが
いつもは80-90くらいなのです。
なので、ちことしては相当高い数値。
ふだんの記録の蓄積があって本当によかった。
※数値を訂正しました

それ以外の血液検査は異常なし。
腎臓病の値も悪化は見られず。ほっ。

続いてレントゲンの説明。
内臓に大きな異常や変化はなし。
頭の骨も問題なく、溶けたりしている形跡はなし。
ただ問題の、右の鼻の穴はまっしろで
鼻詰まりのひどさが証明されました。
なんともくるしそう、つらいつらいねえ。

やはり、歯肉炎からの感染症で
蓄膿状態になっているという説明をしていただきました。

もっと悪い想像をいろいろしていたので、その点では安心ですが
いかんせん今までに試した二種類の抗生物質では
どちらもいまひとつ効果がないということになります。

そこで
『ちこに効くのはどのタイプの抗生物質化調査』
を調べていただくことに。
ただ、この検査は数日かかりますがその間
手をこまねいているのもよろしくない。

という訳で第三の抗生物質。プランC。
お注射をしていただくことに。

「これは効果が二日しか続かないんですよねえ」

これはまたハードルの高いお話。
ううむ、正直いままでこういった事態を
想定しなくもなかったのですが
いざこうなってみると通院なかなか大変です。
一回2000円で、そういう意味でも大変です。
でもまあやるしかないよね。
とにかく、元気になってくれればそれでいいのです。

という訳でちこにゃんちっくんとお注射していただきました。
ここでようやく怒りのシャア。
今日はずっと何も言わなかったので、
ひっくり返されても採血されても
何にも云わなかったので、ちょっと安心。
かわいそうだけれどかわいくて。

帰宅後、お水を飲んでトイレを使って
おいっちに、と、ストレッチ。
まったくもう、疲れちゃったわ、
えらい目にあったわワタシ、
とフローリングの上にのびのび。

がんばり屋さんすごいねええらいねえ、と、
機嫌をとった一日でした。

あまりに痛々しくて(本当に別猫みたいな顔なのです)
写真なんかとてもとれないにゃ!
と、思っていましたが、
記録の意味でも撮影しておいた方がよいのでは、
とは夫の弁。それもそうねえ。

今日はちょっと無理しませんが、
明日以降トライしてみようと思います。
もちろん早くよくなってくれれば
それがいちばんなのですが。


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by chico_book | 2018-07-05 01:33 | ねこ | Comments(2)

Commented by pinochiko at 2018-07-05 07:17
ドキドキしてしまいました。
変わってしまったお顔を見たときの衝撃は計り知れないです。
その衝撃と動揺の中、やるべきことがちゃんと出来てよかったです。
いい先生ですねぇ、ほんと。先生の方針を信じるしかないですねぇ。
その、溜まった膿を注射みたいなので、チュ-っと吸い取れないのか?なんて素人考えしてしまいます。
早く溜まったものがなくなりますように・・・。
病院から帰ってきて、ストレッチして床の上でのびのびするちこさんの様子に、安心しました。
腫瘍とか、骨の病気とかじゃなくて、それは本当に良かったです。頑張れ、ちこちゃん!
Commented by chico_book at 2018-07-05 22:31
ぴの様いつも本当にありがとうございます。

鼻筋がパンパンで奥目の
「こまったかおのねこ」
になっていて、正直度肝を抜かれました。
もう本当に衝撃で、
本人も静かに静かに動かずに過ごしているし。

先生泊まりこみの上(私のほかにも)
急患対応ということで、ありがたいけれど
オーバーワーク気を付けて!
という気持ちにもなります。
たまたまだったのだと思いたいです。
(木曜のあさイチで行った方がいいかしら、
というテンションだった)

金曜の通院がむつかしそうなので、
本日も通院して、
またまた抗生物質をちっくんされた
ちこにゃんですが、すこしよくなっています。
お熱も少し下がったし目力があるし
なにより動き回るようになりました。
まだまだ油断はできませんが
すこしだけほっとしています。
このまま抗生物質が効いて腫れが
引いてくれればいいのですが、さてどうなりますか。

どうしても腫れが収まらない場合は
切開も検討しましょう、とのことです。
結局膿は早く出しきった方が早いから、
ということです。
いまはしっぽでわたしをペシペシ叩いています。
そんな元気があることがうれしくてうれしくて。

私も人間の赤ちゃんのはなみずみたいに、
なんとかチュッとならないかしら、
と思いましたが
鼻の穴ちっちゃいわ
暴れるわ、ということで無理、なのだそうです。
そういわれてまじまじと眺めると、
しみじみと納得するわけですが。ふう。
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