力のない毛根からちこにゃんいそいそお召し替え中です。
寒くなっちゃわないか心配。
すこし撫でただけでも、これくらいは採れるのです。
きゅきゅっと丸めてみました。2日分。ピンポン玉っぽい。
むかし函館を旅行したとき、公園で
「犬の毛の手入れをしないでください」
という看板を見かけた記憶があります。
見慣れてるかたには
たいした量ではないかもしれませんけれど、
さらっと撫でただけで、実はきりがないのです。
収穫祭。
すこしずつ治ってきているちこにゃんにゃ。
、
お鼻の傷はこんなかんじで、ずうっと残るのかもしれません。
でもそれはそれでなんというかいとおしい。
鼻水もお鼻の腫れもきれいになりました。
すこしぼけぼけですが、台風のなかおっとりとしたちこにゃん。
変わらない威風堂々ぶり大好き。いやいやなんでも大好きです。
安心しておちついて過ごすことができて
よかったよかった。
そしてここ半月ほど、わたしのこころのすみっこを
占めているのがこちらのかた。
(ちょっと暗いのですが、夜の野外にフラッシュなしでの
撮影ですのでお許しください)
近所で見かけるしましまちゃん。
ふっくらしているし、なんとも懐こいのです。
なにより表情がやさしい。
ただ、治りかけのちこにゃんへの影響が心配で、
触れることも出来ず。
お耳がちょっと赤味強めだったのが心配です。
2回ほど見かけて、そのあと姿を見なくなりました。
えさやりさんがいる
コミュニティねこさんのようなのですが、
(その方にはにゃんにゃんあまあまで、
じゃれついていっていてもうもう(悶絶))
タイフーンだいじょうぶだったのでしょうか。
お姉さんに憧れる時代の、お姉さんの象徴。
アイコンってこういうことでしょうか、
つまりはサードガールの美也さんなわけです。
まりをちゃんな訳です。
最近やや20世紀にたいしてセンチメントな季節
今朝の路上。
木の枝と銀杏と、まだ若いどんぐりがみっしりと
落ちていました。
痛々しいような、毎年のことのような。
まさに野分と言いたくなる、
言うしかなくなる光景。