ぼやぼやもたもた走り回った三連休
by chico_book | 2018-10-08 18:03 | 日々 | Comments(4)
やはり子どもを頼りにしてる。
そして、子どもサイドも、親を見捨てることはできないかも。
と思っているのが現実でしょうねぇ。
子どもがいないうちら、自分の終わりをどうするか、考えちゃいますね。
ちょうど今日、このことについてお友達と話したところ。
私のまわり、バツイチ、未婚、子ども無し、という女性が多いのですよ・・・。
それよりさくらが4日もご飯食べない連絡来て実家に二泊してきました。おばあちゃんだけど切ないなぁ。とりあえず弟がかかりつけに連れて行き、点滴と注射。二晩めに一緒に寝てくれて可愛くて可愛くて帰る時、涙出ました。
実家には車あるから、病院施設まわりもできたのですが。
ちこにゃんも頑張ったにゃ。さくらも頑張れるかな?ちょっと春までは難しいかもな。
実は、わたしの友人もそんな感じです。
なんだか不思議ですね。
私たちもやはり、ねこ互助会を
いかに回してゆくか、よく話し合います。
結局あかちゃん猫を育てることに縁のない
人生だったわね、とか、
エリザベス女王はもうコーギーちゃんの
ブリーディングをやめたんですって、
それこそ引き継いでくれる人は
いないことなんてないだろうけど
ワンちゃんにとってご主人様は
たったひとりってことかしらね
ねこは? それではねこは??
なんてことをホワホワ語りあう訳です。
たのしい。
上記の親戚は
「いろんな手続きすべてきちんと登録しているし
しかるべき機関にお任せする段取り済」
とずいぶん前から公言していたので
まわりも安心していたのですが
ここにきてがたがたっと揺らいでいます。
たぶん本人がいちばん不本意なんだろうなあ。
(でも怒られそうだから書類捨てた、
これでばれないと思った、
なんて言われてしまうと、
腹立つとか驚くとかより
とにかくいたわりの気持ちが)
これも親戚、というワンクッションある閑系だから
言えることかもしれません。
踏み込みすぎないようにしないといけないな
とはすごく強く思います。
コメントありがとうございます。
上記の、四捨五入して90の老婦人は
病気らしい病気をしておらず、
かのじょの実母を84歳でおくった時も
ひと晩で逝ってしまったということもあり、
たぶんいろいろイメージできていない
だけなのだと思うのです。
でもねえ、言われた方だって
相手しなければいいのに、
なんて私は思うのですけれど
正直よくわかりません。
当事者同士でしかわからない何かが
あるんでしょうねえきっと。
そしてやっぱり親戚が横槍を入れることは
よくある話なんですね。ううむ。
その家族内でおさまっている話なんだから
口出さない方がいいし、
出された方も気にしなければいいのに、
と思うのですがまあそうもいかないのでしょう
ううむ。
とにかくソフトランディングの補助を
できる範囲でほんのりと。
でもコミットしすぎずに、と、自戒をこめて。
さくらちゃん!!
さくらちゃん!!
私の周囲の、元気すぎる後期高齢者の寿命
二年でも三年でも持ってっていいから!
(ちこもちょいちょいもらってます!)
どうか穏やかで静かなよいよい日々が、
長く長く続きますように。
ちこと一緒に本当に本当に心からお祈りしています。
ちょっと細くなったちこにゃん、
じつはますますさくらちゃんに似てきてるんですよ。
さくらちゃんのほうが、
しゅっとした和風美人の趣がありますが。
ちこも一緒だよー。