空き容量はいつもいつでもうまくまわせない
GP開幕、スケートアメリカからいきなりさとこさんなので
夫は医師、三人のこどもは法律家と医学部の学生、
泣き虫の殺し屋。若き映像作家リュック・ベッソンが、鮮烈に描いた"過激な純愛映画"。
女殺し屋・ニキータの過酷な日々と愛を描いた、スタイリッシュでパワフルな女性アクション!
政府の秘密工作員に仕立てられた不良少女、ニキータ。
次々と下される暗殺指令を着実にこなしていく日々の中、ニキータに初めての恋が芽生えるが・・
by chico_book | 2018-10-17 02:24 | 映画 | Comments(2)
アリス…はリハビリの授業で先生が話題にしたので図書館で借りて見た直後、授業でも見ることになり(!)、計らずも2回見ました。
見たばかりかつ最終コマだったし家に帰ってもいいかと尋ねて却下されたのは悔しかった(涙)
けど良い映画ですよね。
最初にジョギングで迷うシーンの臨場感、
赤ちゃんを抱っこするシーンや
未来の自分へのビデオレターを見ちゃうの!?というはらはらもあったり。
末娘の舞台の素人感もリアルだったなぁ。良い映画は節々が自然ですね。
フィンランド語のタイトルはEdelleen Aliceです。
ベニスに死すの美少年役についてふと調べてみたら、スウェーデン人であることを知りました。調べたきっかけが雰囲気の似た瞳を持つ男の子にフィンランドで会ったからなんです。お隣さんとは私の感もなかなかね、などとほくそ笑みました。
まだ映画は見たことないけど、あらすじを読むとなかなか興味深そうですね。
『アリスのままで』
私は講演のシーンでペーパーを落とした時に
泣きそうになりました。
だいじょうぶだいじょうぶ、と、
しっかり準備したのに、ああ!!
というかんじで。
共感性周知ってこういうことなのでしょうか、
なんて。
あと旦那さんの転職・引越しを巡るやりとりとか。
こまかいところが大変丁寧な作品でした。
公開時見逃していたので、
ちゃんと観ることができてよかった。
ジュリアン・ムーアの綺麗だけれど
すこしかさっとした美貌と相まって
とてもよかったです。
ベニスに死す、トーマス・マンの原作を
はるか昔学生のころにすこしかじった記憶があります。
(ちゃんと読んだかどうか微妙…)
それもあってイタリアに行ったときに
アドリア海が見たくて、リミニでお散歩しました。
そのながれで、
なんでベネツィアに行ってないんだ!
とは、自分でも思うところ。あはは。
(その時はサンマリノに行ったからでした。
リミニで降りてバスに乗り換えるの)
あと、リミニには
『加藤大治朗通り(via DAIJIRO KATO)』
が出来たと聞いて、
ひとりのじゃっぽねーぜとして
感謝の意を伝えたかったのです。
でもこれは車じゃないと難しい場所で
目的が達せられませんでした。
トホホだけどなつかしい思い出。