片づけなくちゃ、と彼女は言う
モノがとにかくたくさんあるからね。
by chico_book | 2018-11-27 01:17 | 日々 | Comments(6)
こちらへ引っ越しさせてくるときは、サクッと便利屋を利用。
今思えば、母はその時寂しかったかも。
お母様が、自分の大切なものを自分で整理したいという思いはもっともでしょうね。
亡くなった後の片付けも、それなりに大変で。
感傷に浸ると全く進まないので、無感情で どんどん捨てました。
生もみじ!週末のスクーリングで、隣の列に座った女性が、お友達と生もみじの話題に触れていて、
世間での注目度の高さにニンマリ。
ちこさん、とってもいい表情!
安定した状態でお正月を迎えられそうで良かったですね〜!
実はワタクシ正直親の家の片づけの大変さについては
舐めてかかっております(失礼な)
理由は思いいれがなく
感傷にひたらないだろうという
予測をしているせいです。
母と私は人間としての相性が基本的に悪くて
一時期はきっと私は両親の葬儀にも
声がかからないんだろうなあと
思っていたほどでして。
まあいまはなんとか落としどころが
みつかってほっとはしていますが
私としてはいつも薄氷を踏む思い。
母も同じ思いなのかどうか、
あるいは年をとって細かいことが気にならなくなって、わたしを責めなくなったのかどうかは
正直わからないのですが責められないのなら
もうそれで充分ですという気持ち。
母のたいせつなあれやこれや、
毎日ひっくり返しては思い出に耽溺するという
すでに現世での供養を本人が
毎日繰り返しているようなので
うん、よかったね、充分でしょ、と
実は結構ドライなテンションで見守っています。
実際にその局面になったら
また別の感情が湧いてくるとか来ないとか、
よく聞きますが果たしてどうなるのでしょ。
あまり変わらない気がしていて
確かめてみたい気もしています。
消極的に呟いておきます。こそこそ。
どちらかというと兄の方が
ガクッと来るような気もするのですが。
なにしろ生まれてこの方ずっと同居ですから(ひいい)
表立った何も言わないだけに予想もつかなくて
ちょっと怖いかな。
お金がかかるでしょうから
(金額次第ではありますが)、
基本的にプロに任せてサクッと対応してもらおうと
思っています。
寄付できるものはばんばん寄付しちゃう!
(母が手出し無用! と言い切るのも已む無し(笑))
たぶん私が取り仕切ることになるのですが
そのあたり、残された人間の間で
感情的にもめると困るなあというのが
いまいちばん気になるところです。
まあでも準備できる部分も多くはないし、
まだまだぴんぴんしているので
あまり考えこまないようにしています。
なにしろ相手はいまを生きてる昭和ヒトケタなので。
※続きます
食べてみればよかったなあ。
とろける生プリンが好きでないので
(プリンはゼラチンでなくしっかり
たんぱくの熱編成で固まってほしい派)
(杏仁豆腐も生クリーム濃厚リッチ杏仁ではなく
歯触りさくさく寒天派)
そのイメージに引っ張られました。とほほ。
ありがとうございます。
ちこにゃんすっかり食事もトイレも元どおり、
何故かねこ「こたつ」の調子が悪いという・・・
(ランプはつくけれどあたたまらない)
厄年などでよく聞く身代わりでしょうか、なんて
ついつい思ってしまう年の瀬です。
母の服がどれだけ?ってくらい増えていて、父ももう寝たきりだから荷物も整理したいんだけど、まぁ、私の荷物も3部屋使いっぱなしなんだけど。
マンションなんて部屋は少ないし収納は少ないのでコンパクトに暮らしていて実家の荷物にびっくりします。
住んでる人にまかせないと、余計な口を出しちゃいけないし。みたいなぐるぐるしてます。
生もみじ、銀座の広島館TAUにあります。桐葉菓の方がおススメ。モチモチ甘さ控え目です。この時期保命酒ののど飴もおススメ。
さくら、快復に向かうの報告。
ちこもすっかり回復していてごはんはもりもり食べるし
玄関にお迎えもあるし、
椅子の上にも自分でのぼったりおりたりしていて
すごくすごくものすごく甘えてきて
これか!! これが年を重ねたねこの極上か!!
と、日々ノックアウトされています。
生もみじ情報ありがとうございます。
さすがに銀座情報お強いですね☆素敵。
私は有楽町周辺のアンテナショップには
よく行くのですが
(鹿児島のアンテナショップでお味噌を買うのと
安定の交通会館)
銀座方面はよくわかっていません。
たしか山形県のもあったかな。
むかし道に迷って見つけたような
(そして場所がよくわかっていない)
じつは一時期広島に住んでいたことがありまして
とことこ路電のなつかしい街。
港の近くに住んでいたので、
公園にたくさんねこがいましたっけ。
いまにして思うと、ちょっと胸が痛む光景。
有楽町銀座と言えば無印の大きいお店が
お引越しだそうで
あそこは美術館や映画の帰りに立ち寄りやすくて
一階ロフトだったこともあり
ちょっと残念ではあります。むむ。
マンションになれてると一戸建ての
それも昭和の非コンパクトタイプは
魔空間、と言いたくなるほど(うちの場合)
それでも母の和服とお茶道具は
お茶の先生をしている知りあいに
引き取っていただけたそうで
安心しています。
先方はご迷惑だったか
どうかまではもうわからないし、
母とその方の関係なのでただありがとう、とだけ。
むしろ洋服のほうが流行もあるし
しかし昔の品物は生地やあつらえがよくて
地元の百貨店仕立てだったり
非・既製品だったりすると
やはり思い入れもあるようで
いや、いろいろ難しいですね、
その気持ちもわかります。むつかしい。
やはりできるときはアシスト、
ということしかないかな。
私だって
「どうしてこんなに本ばっかりあるの!」
って言われたら寂しいしね。