しましまのしまちゃん、少し前の映像。
※追記:前回のしまちゃん記事は
こちら
この寒波が来る前、同じ公園で日向ぼっこをたのしむしまちゃん。
隣のベンチに座った男性と、ワンちゃんづれのご婦人が
『しまちゃんがうちにごはんを食べにやってくる』
話をしていました。
なんでもご自宅の飼い猫、ミイちゃんが
お散歩帰りに連れてきてからの縁だそうで
『こいつら開けて入ってくるのはいいんだけどよ、
閉めねえんだよなあ』
とのこと。ふふふ。
夜は軒先の、いまは使われていない犬小屋で
眠っているそうです。
「あんたんちの子にしちゃえばいいじゃん?
もう飼ってるようなもんでしょ」
「俺はいいんだけどな、こいつがどう思ってるかだよな。
第一さわらせねえし」
「今年はあったかいからまだましだけどねえ」
「ほんとに寒くなったらチビも考えるかもな。そのときがチャンスだよな」
※男性の方は、しまちゃんを「チビ」と呼んでいました
この会話を隣で(何となくながらも)小耳にはさんでいて、
本当によかった。
雪のちらつくここ数日、しまちゃんの姿はありませんでしたが
不安はずいぶん目減りしました。
どうぞあたたかに安心に過ごせていますように。
3月末で有効期限のポイントが4000円分たまっていたことと
『読んで内容/感想を教えて』
というオーダーを受けたことを追い風に
そして久しぶりに上がったテンションそのままに、
ハードカバーさっくり4冊思いつきで買いこみました。
ふああゾクゾクする。しかし重たかった。
オーダーされたのはこちら。
想定していたより、読みやすかった。
しかし感想をまとめるのはまだすこしかかりそう。
谷川俊太郎、横尾忠則、萩尾望都、高野文子!!
衝動買いするしかない。
さあ当たりであってください!!
数多の積読があってもたまに手を出さずにいられないのが
クレストブックス。
(私の見た範囲では)ネットで話題沸騰の本作。
現物見たらついふらふらっと。
いまは本の重さが重要な要素。痛くて持てなくなってくるので。
ほんとは文庫本が最適なのですが。
そんなワタクシに、後輩からさりげない贈り物が届きました。
ほんとにほんとにありがとう。
さりげなくもかわいい、つやつやの赤いりぼん。
中身は、なんともかわいいミニトート!!
文庫本と携帯とお財布ジャストサイズ。
図書館やカフェでのサブバッグとか、
ちょっとコンビニとか、
公園にしまちゃん探しに行くときにとてもとてもいいサイズ!
内袋もにゃん尽くし………。
なんとこちら、彼女の手作りなのです。。
すごいーー!! ほんとにありがとう!
ここに書いても届かないだろうけど、書かずにいられない。
じまんじまん。
先日の絵本といい、
わたしはまわりの皆さんに本当に恵まれているなあと思います。
ほんとうにありがとう。
ソファーでうとうとしながら
私がベッドに行くのを待っていてくれるちこも、
本当にありがとう。