2018年 11月 11日 ( 1 )

年末怖いマジ怖い

もうロシアンナショナルと全日本で死んじゃうかもしれませんですよ!!
絶えなば絶えね永らえば!! 
でも永らえばもっとすごいものみられるのかな! 
うんたぶんきっとそう、ぜったいそう、と強く思った
夜でした。へとへとよーーーー。

GP開幕前、NHK女子杯は
比較的無風なのではないかと言う噂を目にしていました。
(ソースがネットなので耳ではなく目)
おそらく単にザギトワさんメドベさんが出てないというだけの
意味なのですけれど。


ジャンプ見直し中のさとこさんの状態、と、
波のあるリーザの復調は果たしてどうなのか、と
いよいよシニアデビューの紀平さんに注目かな、
というくらいの感じだったと思います。

実際そのとおりではあったんですけど。
ひゃーとんでもなかったー
まだすこしふるえています。
ほんとうに心の底からざわざわと。

紀平さんすべてが圧倒的でした。
実は昨日の帰宅がちょうどリーザの演技開始時点!!
え、1位紀平? 
リーザってことはあと宮原さんだけでしょ??
この時点で表彰台確定?? えええ150って聞こえた??

とうろたえつつリーザとさとこさん。
なんだこれなにが起きてるの?

ばっちり3Aもジャンプ諸々も
決まったリーザが銅メダルとは。。。

すさまじい試合でした。
後半の緊張っぷりときたら、ちょっとしたワールドになっていた。
ちょっとしたワールドって何。

紀平さんシニアデビューという時に
甘さや助られる要素の少なさそうな曲のチョイスというのがまずしびれる。
ガチンコにむきあって組み伏せている力づよくうつくしい嵐。
えらいこっちゃえらいこっちゃ。
濱田組だから大丈夫だとは思いますが
どうかどうかマスコミのおもちゃになりませんように…!!
(真凜ちゃんはマスコミ露出が多かったけれど
 濱田組以前にご本人ご家庭の意向があったのだと思っています。
 偏見かもですが)

大技もち・華やか・16歳デビューの快挙、
なんとマスコミの好きな要素が詰まっていることか!! ワオ。
天才少女現るときっとえらいこっちゃえらいこっちゃになることでしょう。
もうなってるのかな
(試合をみるのに必死でスポーツニュースを追えていない)
なにしろ去年の全日本の紀平さんとか探してみたりするのに忙しい。

でもリーザも、さとこさんも存分に素晴らしかったではないですか!
存分にそれぞれの個性を発揮したよい大会でした。
ああまだこころがふるえてる。

さとこさんいくつかジャンプの減点があるものの、
これがなければ優勝できていたし
(それを言ったら紀平さんショートで
 3A決めてたらってな話になりますが)
ステップシークエンスが
ショートフリー両方ともレベル3なのが気になる。
なんでなのかな?? 
不満という訳でなく疑問ということなのです。
しかしなによりPCS
いずれにしてもさとこさん自身も少し悔しそうではありましたが
それはしっかり
『できることができなかったこと』
『修正点は把握しているので』
と、試合直後に、
本当に直後にしっかり口にしているので
私は心配していません。ファイナルまで時間もあるし。
それにしても同門でこんな展開になるとは。
すこしざわっとしましたが、そのあとのネットニュースなどをみて
安心しました。

宮原は淡々…後輩・紀平に敗れても「ずっと勝てるわけじゃない」前夜は会食で祝福
リンクはこちら→


全日本女王の宮原知子「負けは負け。もっと強くならないと」NHK杯2位で決意新た




去年のNHK杯、怪我開け初戦で5位に入って
それでもたいへん明るい表情でここからあわせてゆくので大丈夫です
と言っていたさとこさんを思い出します。
そして本当に大丈夫だった。だいじょうぶだった!!

たとえば嵐のような紀平さん(でも雑さがなくでクリアでクリーン)は
勢いでもってってっちゃうところも
すごくてすばらしいのですが
まさにビューティフルなストームな訳ですが

さとこさんのどんな小さな要素もないがしろにせず
すべてを美しく美しく磨き上げて表現しきる
しかも技術に走らず情感に溺れず
しっかり溶かし込むうつくしさ強さが
じつに新星を迎え撃つベテランの風格があって
ああもう泣いちゃう泣いてしまう。

なにをどうやっても
大技がなくて、小柄で迫力の出にくい宮原では
そして日本人ではロシア勢に向こう10年は勝てない
と言われていた時代があったのよあったのよ
しかもそれは割と最近ですよ。

来季以降シニアにあがってくるであろう
ロシアジュニア女子たちときたら
4回転とかぽんぽん飛んでいるわけですから
(もちろんこれから成長期とかいろいろあるけれど)
その驚異的なひとたちに、
充分むかいあえる個性がそろっているではないですか!!
日本女子!

これはすごい。この個性の違いはすごい。
もちろん宮原さん紀平さんだけでなく、綺羅星のような
シニア女子みなさんに対して思う訳ですが。

つくづくフィギュアというのは自分自身との闘いなんだなあと思います。
じぶんが自分に対して抱く理想、夢、目標、
そしてそこにどうアプローチしてゆくのか。

「ぼくらの競技というのボクシングではない。 
 打ち倒す相手は自分自身だ」

そう言ったのはPちゃんだったかまっちーだったか
すでに記憶があいまいですが
長いことたのしませていただいている。
ほんとうに一ファンとしてうれしい。

それにしてもJOの時に
宮原さん今季はちょっと厳しいシーズンになるかも、
ジャンプ改修中ってこうなること多いの
知ってるから大丈夫!!
と、思っていたことを思えば、
明るい材料しかないのよさ!!(ピノコ)

ところで私の好きなアスリート、
卓球の石川佳純さんと(卓球はたまに見るくらい)
motoGP(おつかれさま)の
ダニエル・ペドロサがいるのですが

『大技もちのひとに興味ないんだね』
『無口でコツコツタイプが好きなんだー』
『そこはかとなく、侍ぽいひとがすきってこと? 』

と友人に言われました。
その友人はダニエルのこと
知らないひとなのでちょっとびっくり。
158センチのダニエルは
ほんとに無口でコツコツタイプで
以前のさとこさんのようにインタビュアー泣かせで
『リトルサムライ』
というあだ名があるのです。
今季で引退。ほんとに長いことおつかれさまでした。


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by chico_book | 2018-11-11 14:07 | フィギュアスケート | Comments(0)