カテゴリ:日々( 210 )

結晶

まだまだ人混みが怖い日々。
なにより、エスカレーターが最高に怖い。
もともとくだりにスマートに乗れないどんくさい人間なのですが
左腕が使えないので、左側に乗ることができない。

なるたけ空いているタイミングを見計らって、
右側に乗って左に移動、という動きをしています。
階段は、移動するひとの速度が速いので
更に怖い。ううむ。
とはいえ、手術からちょうど二ヶ月。
さすがにすこし慣れてきたし、
動かせる範囲も増えてきました。

でもこんなにいつまでも痛いものなんだなあ・・・・・
ドクターには
『半年くらいが勝負だから頑張って!!』
と言われているので、妥当なことではある模様。
すこしずつ刻むようにですが、悪くはなってはいないようなので。

図書館で目についた本。
カウンター前に「犬ねこの本特集』ミニコーナーがあったのです。



さくっと読めてもちやすい(重要)文庫か新書、を、
探していましたので。

犬の歴史は本当に興味深いです。ワーキングドッグとしての
歴史が長いからこその、さまざまな情報。

プードルの古典的なカットが
(胸がふわふわで、足の上のほうをカットしていることなど)
水に入ったときに心臓が冷えないようにするためのものだとか、

うさぎの巣穴にはいって狩りをするために、
どんどん小型化したり、胴長になって背骨に負担がかかったり、
ポメちゃんは足が細いゆえに骨折しやすいとか、
土佐犬は日本犬にしては珍しく『意図的な交配』が
行われているとか。
なんと目的化されている存在であることか……!

ハスキーに『放浪癖がある』という記述に
膝を打つ。わたしの知ってるハスキーは漫画のなかだけだけど。

ワンちゃんのあの、まっすぐな信頼と深い深い愛情が、
個人的には、少し重すぎるような気がしていたのですが
(ちこがうちに来るまでは
小鳥とハムスターとモルモットとしか暮らしたことがなかった)

ねこと暮らしてみて、ねこの距離をしっかり確保していながら
深くまっすぐな信頼と愛情(照れ)(そしてひっそり自慢)を
ある意味侮っていたのかしら、
と、
身のひきしまる思いです。

ご存知の方も多そうですが
そしてすでにはじまっていますが

NHKの本気のねこねこまつり。


昨日放送の、岸政彦氏のねこメンタリーを見て、
たまらなくなってベッドで寝ているちこに付き添ってもらう。
だっこしてソファーへワープ。
そんなわがままで傍若無人を、しょうがないわね、と
ゴロゴロ言ってくれるちこにゃんの尊さかけがえのなさ。

どんなねこでも、そのひとにとっては世界一かわいい存在で、
岸政彦さんにとってのおはぎもやはりそう。

いつかちこがいなくなってしまったら
どれだけの喪失感であろうか、と、ときどき考える。
ちこの年齢や体調を意識することも増えてきてはいるので。
きっと、ただひたすらに喪失感と、あいたい、という思いだけが
残りつづけるのだと思う。結晶のように。
こころのなかで日々深々と圧を受けて深まってゆくかたまり。
純度の高いかたまり。
失ってなどいない今も、いまですらも、
ちこを思うとただひたすらの愛おしさとたいせつさしかない。
「尊い」というのはそれを一言で表すということでしょうか。
語彙。
ああ、朝から泣いてしまいそうなのでこのへんで。

そろそろ映画に行きたいなあと思っています。
最有力候補はこちら。
なにしろ公開日からジャック&ベティに来てくれています!!





本国ではモノクロらしいのですが
なぜか日本ではカラー版で公開だそうです。





↑この作品と



を混同していたうえに、両方とも公開済。
全然ちがーう!ううむ。

調整しよう、そうしよう。




by chico_book | 2019-02-19 07:57 | 日々 | Comments(1)

小声できーとす

年末からのばたばたで今期は外国語の学習をお休み。
今期は、ということはつまり戻るつもりがあるのですが
じぶんでも予想はしていたのだけれど

なんとまあ日々疎くなることか!!

ものすごく絶望的な気持ちになっています。ほんのりと。
ほんのりと、なのは、まあこれはもう抗っても仕方ないかな、
という気持ちがあるから。
手術が終われば割とすんなり
日常がリカバしてくると思っていた自分の生ぬるさよ。

なにひとつするにも、二倍三倍の時間がかかるので
とてもそういう訳には行きません。
なんてこった。

あああなんだかなあ、と
ほんのりダウン気味なところに、空を飛んで届きました。
フィンランド語の絵本。ほんとうにありがとうございます。


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にゃんとおじさんのお話みたい、
しかもそこそこガッツリ文章があります!ワーオ!!

へんにゃりしていたこころもちへ
ふんわりやさしく、手を差し伸べていただいたような
しゃがみ込んで伏せていた目の先に、たんぽぽを
差し出してもらったような。

もうすこし元気が出たらゆっくり再開します。
きっとできます。ほんとうにありがとう。
切れてしまいそうな細い細い縁を、
しっかりつないでくれたような。

おなじようにすこし外国語と距離をとっている
学習仲間からも、久しぶりに連絡が。
私のほうから連絡しなきゃしなきゃと
思っていたところだったので
やはり背中を押す、というよりそっと支えられたような。






この際立った個性の違いにもう、滾る滾る!!
凛としたさとこさんと存分な紀平さん。
こうしてみると、
確かに身長あまり変わらないんですね。

気づけば4大陸ももうすぐ。
そしてさとこさんバヴァリアンオープン!!
ヨーロッパの試合に出る印象があまりないので
とても嬉しい。
問題はどうやって見るかどうかですが。

順調に粛々と『窯変』再読しています。
いま二巻目で『若紫』。
こんなにすぐもりあがる話が来るなんて!!!
そして文字通り綺羅星のような登場人物が続々と、
たのしみでたのしみで。
ああ、続き、続きをはよ! はよ!!
と言う思いを1000年たっても
共有することができて、もうもう素直にうれしい。
ふふふ。
むかし読んだ時もそうだったけど、惟光がむっちゃ好き。
あと意外と和歌がシンプル。

それとは別に図書館からこちらを衝動的に。




青おにひどいよ、と、思わずにはいられない。
残された赤おにはどう気持ちを持っていけばいいのか、
なんて、いまさら真剣に考えこんでしまいました。

『むく鳥のゆめ』も入っていました。
この二編がすごく読みたかったのでめっちゃ満足。



by chico_book | 2019-02-04 00:55 | 日々 | Comments(2)

思いがけずともいえなくもなく

事故の瞬間をなんどもなんども思い出す。
なにしろ日常的にとおる場所なので。

青信号の横断歩道でのできごとなので、
いまはひたすらすべての動く乗り物が怖い。
ぜんぶ自分に向かってきているようで。
青信号で歩行者(私)の通過を待ってくれている車を横目に、
ちゃんと待ってくれているのに、怖いものは怖いので
大丈夫、大丈夫、と自分に言い聞かせながらわたる。

歩道を歩いていても、
後ろから自転車が来ないかどうかきょろきょろきょろきょろ。
なんなら歩行者も怖くはある。

まだ骨がくっついているわけではなく、
いま転んだらたいへんめんどくさくなるそうなので、
万一の接触が怖くてたまらない。
いまは一見で怪我人と分からないので
レジでもたもたしたり、乗り物のなかで『席譲らんね!?』と
圧をかけてこられているような気がして
いろいろしんどい。考えすぎかな。そう思うように心がけてます。
こころがけだけはね。

ネイサンの全米がすごかったらしいので
動画を探していましたところ、夫からの電話で知った訃報。
何故その段階でネットニュースにたどりついていなかったのか、
少し不思議なのですが
時間と情報を共有することができたことを素直に感謝。

橋本治は私の学生時代のアイコンでした。
あと『英文科の後輩に教えてもらった』春樹。
国文生はほんとうに誰一人評価していなかった……隔世の感があります。


簡潔な言葉で折り目正しくつづられる日本語のうつくしさ
独特のくどくどしい明快さ
しかしそれにうっかり疑問なく乗って
読み進めてゆくと
とんでもないところにたどりついてしまう
とほうもなさとその喜びを存分に味あわせてくれる作家でした。
春樹さんと出版社の別荘で缶詰めになった話好きだったなあ。
たしか書いていたのは春樹さんのほうですが。

さっそく『窯変』を再読しはじめました。
なめるようにちびちびと。
厚さのわりに軽くて持ちやすく(いま本の重さに敏感)
余白と行間とフォントがまあなんと目に優しいことか。

91年の出版、写真といい企画そのものといい
よい時代の刊行だったなあとつくづく思います。
それにしても月に一回刊行される1600円とかの本を
買うのに勇気が必要だった学生のワタシにホロリ。
そして買ってくれてありがとう。
おかげで豊かな老後を過ごせそうです。
経済的な話ではありませんが。

とにかくどさどさあるはずの橋本治コーナーが
大混乱なので
(とくに文庫本!! 『恋愛論』がよみたいのに! スタンダールだけ出てきたよう!!!
 あと『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』と
 (文庫じゃないけど)『立ちどまれニッポン』と『江戸にフランス革命を』)
この週末にちびちび書棚の整理をするつもり。
なにをするにもふつうの2倍から3倍も時間がかかる状態なので
はかばかしくはないとも思うのですが。
あと新書をすこしそろえてもいいと思う。ウム。

そろそろ(書棚の)見直ししたいタイミングだったのでとてもよし。
入院がなければ年末年始にするつもりだったわけですし。

とても明るい冬の朝に厳しい寒さの朝に、
明晰な人生を全うした作家のことを思う。
長いこと私の人生の傍らにいてくれた作家のこと。
これもひとつの幸福。

by chico_book | 2019-02-01 07:32 | 日々 | Comments(4)

こんな形でお返事を

828summerさまへの私信です。

ひとつ前の記事のコメントへのお返事が何故かうまく入らないようなので
記事にしました。
(最近不安定ですねえエキサイトさん涙。
 シンプルで気に入っているので何とか安定してほしい)

私信なので畳んでおります。
こんな形になることをご容赦ください(ぺこ)



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by chico_book | 2019-01-15 07:25 | 日々 | Comments(2)

冬の明るい朝にすこし明るい気持ち

警察からの、事故証明が届きました。
『物損』扱いになっているのでとても驚く。

これはアレですか、ワンにゃんの怪我とか誘拐とかそういう
穏やかならぬときに『器物損壊』にしかならない、と
ペット関連で話題のアレですか、
相手方の乗り物が壊れただけってことですか、
私の怪我はないこと扱いなのかい??

と、一瞬落ち込みましたが
交通課の方に電話で聞きましたところ、
「告訴の準備がないときは怪我の有無にかかわらず物損」
になるのだそう。
もちろん今回あきらかに怪我をしているので
手続きすれば訂正は可能です、とのことでした。

事故直後の動転してるときに
『告訴するかどうか、いまここで決めて』
と言われたのはこれだったのかー!!
誠実に対応してくれてるし裁判とかそこまではいまは、
とは思ったのですがこういう流れとはわかっていませんでした。
説明してくれたけど動転していたのかもしれませんでしたが。

とりあえず連休明けに保険会社と弁護士さんに
相談してから決めることにする。
はぁ、こんなことひとつでどっと疲れました。

病院から湿布をたくさんいただいたので、
片腕に三枚という豪快な使いかたをしてみましたら
なんとも好調、
ひとつきぶりにゆっくり眠れました。
腕の置き所がむつかしくて夜眠れない、と相談した
リハビリ担当の理学療法士さんに
『抱き枕』をすすめられたということもあり。
抱き枕は持っていませんが、
くるくるまるめて筒状のケースにいれてあるおふとんを
代用してみるなど、トライアンドエラーの数々。

なんどか目を覚ましはするのですが
通算で7時間以上眠れたのは、昨夜が事故後はじめてです。
ちこがウェットを食べる、
ぴちゃぴちゃという音で目を覚ます幸福。

手術の際に、筋肉→真皮→脂肪→表皮の順番で
層ごとに縫合するのだそうですが
層どうしの癒着がはじまっているとのことで
痛みの原因はそこにも由来しているのだそう。
ミルクレープで例えるとよくわかる!
やはりリハビリしかできることはないのです。むむむ。

ちなみに骨折も、お茶碗が割れた状態で例えるとよくわかる!!
骨の端っこの、ぐるんとまんまるいところが
結構細かく割れちゃっているのです。ひいい。
(現在は手術で固定済)
3DのCT見せていただきました。めっちゃわかりやすくてびっくり。
やはりリハビリをしっかりするしかできることはないのです。
むむむ。二回目。

今期の外国語は結局おやすみすることに。
なんとかついていこうと、いろいろ考えていたので
とても残念ですが
いまの状態ではろくに予習復習できないし
無理筋すぎるときは見直しも重要、と判断しました。
登山と一緒、というやつですね。アカンと思ったらすぐ引き返せ!
人生に有効なゴロちゃん。



※意外とゴロちゃん表紙がなかったので5巻を

やめるわけではないので、やめるつもりではないので、
逆に自習でどれだけできるかという話でもあります。


『いだてん』
とても楽しく観ています。まだ一話ですが。
たのしい『スポーツ』と対立する、
軍事教練と通じる『体育』のコンセプトの違いとか、

『心も体も未熟な若者に国を背負わせることのとほうもない残酷さ』
とか、きちんと言及してくれているので
これは国連脱退とか国際的孤立とか第一回目の東京五輪返上など
諸々負の側面もきちんと描いてくれるのではないかと、
そのバランス感覚に期待。

そういう部分を入れておきながら
天狗倶楽部!! とか 韋駄天!! とかで
たのしく観させてくれる構造はさすがの安定感。

いまでも2020TOKIOにちょっと賛成しかねている
ワタクシでも、楽しめる作りになってるのではないかと
まあ、先は長いのでゆっくり期待。

橋本愛さんが出ていてうれしかったなあ。
大河は二年連続で出られないという話を聞いたことがあるので
あきらめていました。
(『西郷どん』ではほんの少しだけだったから大丈夫なのかも)

キョンキョンさんとたけしさんの親娘設定にもびっくりですが
空気感が似ていて驚きました。安定感。

私の祖父は体育教師で小・中学校の校長をしていたということで
(4才の時に他界しているので伝聞情報)
(その割に子供も孫も、全員スポーツ系でないあたりが興味深い。
 かろうじてママさんバレー経験者がいるくらい)

実家には祖父の卒業写真集があります。なんと大正9年。


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(右から書きと左から書きのちがいが興味深い・・・・・・)

母が宝物として本当に毎日眺めているのですが
私もたまに帰った時に見せてもらう
(というか解説付きで見せてくれる。毎回)


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結構見応えがあるのです。校長先生のこの勲章とか。


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先生方も猛烈にヒゲ!! そして訓導!

『いだてん』の時代よりすこし後なのですが
体育や教育にかける思いなどを想像しながら
見るという観点でも、楽しめそうです。


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2016年7月のちこ。
(片手でうまく写真が撮れないので昔の写真シリーズ)
いまはこんなにふっくらしていませんが、
穏やかにすやすや眠っているのは同じというありがたさ。


by chico_book | 2019-01-13 10:24 | 日々 | Comments(1)

にんともかんとも(ややしょぼん気味の日常)

よろよろと退院してきて
いただきもの(お見舞い)のいちごをもぐもぐと食べる。
この時期のいちごはまだ少し硬くて
でもそれがかえっていいかんじ。
きっぱりとした冬の寒さと呼応するような。

箱根駅伝をなんとなく見ました。
大人エレベーターのCM、ここでしか見ないような。
そんなことないのかな。

横須賀線の保土ヶ谷から大船、北鎌倉のあたりで、
ぐっと緑が多くなるあたり、
東海道線の藤沢を抜けるとがらっと街の雰囲気が
変わるあたりが好きなので

そういう視点で見る箱根駅伝は好き。
たぶん単に風景が好きということになるのだけれど。
情緒たっぷりの報道は好きではないのだけれど。

あと二輪免許持ち、一本橋低速大好き人間として
白バイさんからも目が離せない。
地理的に、『騎士団長殺し』を読みかえしたくもなっている。
『カラ兄』終わってからにしますが。
こちらはようやく下巻の1/2まできました。
読み通せそうでほっとしていますがまだ気が抜けない。

しかし東海道がほとんどなのにそして箱根は東海道の一部なのに
なぜ「箱根駅伝」なのか。毎年ぼんやり思うこと。

ふだんあまりテレビを見ないので(録画番組をみるのに忙しい)
『いだてん』怒涛の番宣にただただ驚く。
大河って毎年スタート前はこんなかんじでしたっけ。
そこまでしなくても、私は観ますけど。
まあそういうひとは今更誘わなくていいのだけれど。

箱根駅伝も、競技終了後延々何日も何日も
昼間の番組で特集を組まれていることに驚く。
日テレだけではないことにも。

全日本終了後のフィギュア報道もそうでしたが。
こんなに報道してたのか………!!
最終的に箱根優勝・東海大学駅伝チームと
振り袖姿の紀平さん
という謎のコラボに遭遇してひたすら驚く。
紀平さんピカピカしててかわいらしかったけど。
フィギュアファンでありながら夜のスポーツニュースも
ろくにチェックしていないので、
よけいに驚いたのかも。
過去に、さとこさんも出てたりしてたんでしょうか。
いやなんとなく出てなさそうな気がします。
しかし去年の成人式の振り袖姿はお見事でしたなあ(感嘆)
ほんとうにうつくしいおとなの女性になられました(感涙)

今期のさとこさんのショートは本当にマスターピースです。
音の表現はもとから優れていましたが
そこに乗せる感情の厚みが年々増している。
スパイラルで盛り上がるさとこさん。これは蝶々夫人もそうでした。
そこから加速していってスピンでとどめ。
いやもうなんて素晴らしいの。

ちこにゃん、年末にシッターさんに通院していただいて
『鼻水はもともとのねこ風邪キャリアの範囲。次は2-3月で』
と言われていたのですが
日に日に鼻水くしゃみが激しくなっていてちょっと心配しています。
食欲は落ちてはいないのですが、
ダースベイダーみたいにしゅごしゅご言っている。

しかし退院したとはいえ怪我人で、まだ片手がきかないので
ちこをキャリーにいれて通院するのはとても難しい。
ちこの通院をどう考えればよいかは非常に悩ましいところ。
近いうちに動画だけでも見てもらおうかな、などと考え中。
その症状以外は本人そこそこゴキゲンではあるのですが
心配しすぎることなんてきっとない筈。
しすぎて笑い話になるならその時笑えばいい。

ついでにいうと継続予定の外国語の講座についても悩みは尽きない。
入院中思ったように勉強できなくてしょぼんとしているのもありますが
土曜日が定期的につぶれるのは
今季ちょっとしんどいかもしれないという諸々の事情が発生。
やめたいわけではないのだけれど
集中できる状況でもないので悩ましい。

左手がほぼ使えないので家事諸々を全力で省力化。
こすらない泡スプレー系の洗剤をあちこちで調達。
LOHACOの場合段ボールをたたむのがしんどい。
まさかの案件。
ついでに言うと、眠っているときの姿勢によって
夜中に(痛みで)目が覚めるのがとてもしんどい。
安定して眠れないのです。
これは入院中からそうでしたが。
トイレの場所が近くなっただけ、
病室よりは自宅の方がありがたくもあり。

いまどきはスーパーでカット野菜、冷凍野菜がたくさんあるので
ありがたくいろいろ買いこむ。
お歳暮でいただいたハムと一緒にスープにしてほっとする。

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古いPC(XP!!)にのこっていたちこにゃ。

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たしかに慢性のねこ風邪さんではあるのよね。
(このころは目やにをとらせてくれなかった)
いまは片手でとるのがむつかしいのです。

体重の減少傾向は続いているので、
いまはとにかく何でも好きなものをあげています。

ああどうかちこのお鼻が悪化しませんように。
私のメンタルが、けがで少し弱っていることが
悪い影響になりませんように。


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シッターさん撮影の、2019年のちこ。
しっかりしたお顔だち麗しいことよ。

by chico_book | 2019-01-07 23:11 | 日々 | Comments(2)

しずかな冬からあかるい春へ(寿ぎ)

あけましておめでとうございます

まさかの病院年越しから、外泊許可を取り付けて
自宅でねこと過ごした年越しでした。

帰宅後3時間はねここたつに籠城するぶれなさにホロリそしてうっとり。
安定してますねえねこ。
それだけ問題なくさみしがらずにおるすばんで来ているのね、と、
私のこころもひと安心。
しかし患部にのぼろうとするねことの
果てしない攻防が待ち受けているわけですが。
のぼらせるわけにはいかないのと、
片手で目やに鼻水をきれいにしようとして嫌われたりして
ああ、今年もちこと仲よく過ごせますように。
※片手ではむつかしいので写真はありません

帰宅後朝の混んでいないうちに
ユニクロでヒートテックを買いこんで
(肩が回せないのでコートが着れない為)
おそばを食べて
ちょっといいサラダのオードブルを買って
年末年始の準備終了。

お見舞いに、と、
うなぎのお重(テイクアウト用)とピカピカの贈答用いちごをいただく。
うれしいサプライズ。

「こういう時にはうなぎでしょ、
 いちごは洗うだけで片手で食べられるからね」

すばらしい配慮にホロリ。
しかも気を遣わなうよう自宅付近のコンビニで受取。
ついでにコンビニで
おかあさん食堂の「だて巻きと蒲鉾×2切れ」をひとパック。
ほんのひと口だけ欲しかったのです。ありがたや。

21時消灯生活に意外となれていたのですが
昨晩は紅白もなんとなくお付き合い。
なんだかものすごい祝祭感があって楽しい紅白でした。
もうみんなが把握しているコンテンツなんてないことを
大前提にしていた優しいつくりだったような気がする。

夜中3時過ぎに痛みで目を覚まして
ロキソニンを飲んでから、寝つけないので
久保みねヒャダをうとうとと眺める。靖幸ちゃんの唄声が聞こえてくる。
いつものお正月だわ(笑)寄りそってくるねこ。
そう、何よりちこがいるからね。

サチモス(カタカナご容赦)と
源さんから米津玄師の流れで感極まる。
アイデアの二番が聴けて本当によかった。
ドラマは、わたしにはちょっと肌に合わない部分もありましたが
この主題歌は本当に好き。
そしてお昼間に
アンナチュラル一挙再放送を観たせいもある。
ほんとうにすごい作品でした。2018年に改めて感謝。

交通事故のニュースや痛そうな描写が
すべて怖ろしくて怖ろしくてしんどい。
道を歩くことじたいが結構怖い。
たぶん一時的なものだとも思うのですが。

もうすぐまた病院に戻ります。一時外泊なので。

全日本女子、録画をみるのたのしみにしてたのだけれど
ショートはみたのですが
フリーは勇気がなくて持ち越し。
ショート終了後にさとこさんにエールを送る男子4人が
島田君友野くんしょうまさん、まではなんとなくわかっていましたが
あとひとりがランビ先生だったことに号泣。
バックヤードで真っ先に声をかけてくれたのは知ってたのですが。

カラマーゾフぶじに中の半分まで読了。下巻も購入して病室にリターン。
積読のハードコピーたちは、重たいのであきらめる。
読書と語学、飽きたら思考実験(笑)、実は退屈する暇のない入院生活。
まあやり辛いことは多いですが。
少々飽きてはいますが。

病院の駐車場で日向ぼっこしながら毛づくろいをするねこを
廊下の窓から見つけて驚喜。
ほんとは寒いのだろうに、
陽だまり枯葉の上でふくふくと満足げにおちつくねこ。

自宅近くの公園のベンチの上
ふっくらと優雅にうずくまるしましまのねこ。
すこし離れたベンチで休憩しながらそっとご挨拶をする。
身じろぎもせず。この優雅。
頭上に枝を広げる木の上から響く、カサカサという音。
おそらくリスが走り回る音。遠くから響く鳥の声。
静かなこの空間が、わたしはやっぱり大好き。

あかるい冬の休日。
僅かな時間ですがいつもどおりの年末年始を
あじわうことができて
ほっとしているしよろこんでいます。

まだまだ痛みはあるし、
退院後はまたしばらくたいへんなのですが
(事務作業諸々ペンディングになっていることが多いので)
またしばらく、ちことはなれるのはさみしいのですが
ちょっとずつちょっとずつ。

ことしは語学といろいろ約束を果たしたいと思っています。
ことしもよろしくお願いします。


by chico_book | 2019-01-01 11:46 | 日々 | Comments(4)

おるすばんのおりこうさん(本気の自慢)

少しずつ回復してきていて
ヨシヨシ! と、思っていましたら

「うん、それは怪我したところと違うからね!
 怪我してないけど庇って動かさなかったところだから」

とのことで、ちょっとガックリ。
とにかく無理とあせりは禁物、と言っていただくし
自分でも言い聞かせ。

シッターさんから届いたうちのたいせつさん


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やや鼻水が出ているとのことなので、
心配しています。
退院したとして、私が病院にも連れてゆくのも
難しいので、
ちこの通院もお願いすることにしました。
ほんとに感謝。


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ちこはいいひとに囲まれた、強運なねこだねぇ。
「猫徳が高いからね」
とは、夫の弁。ほんとにねえ。感嘆。

『カラマーゾフの兄弟』
をしずしずと、読んでいます。
判型が小さくて(新潮文庫)
※大きい本や重い本は無理
読むのにゴリゴリ時間がかかって
※すぐに読み終わると困る
とんでもなく面白い、という理想的な作品。
問題は下巻が手元にないこと!!!
現在上巻の3分の2程まで。
上巻最後の『大審問官』まできたら
後はノンストップ待ったなし、
と聞いていますが果たして。

バー・スメルジャコフを頭に浮かべながら
読むのもまた愉し。



by chico_book | 2018-12-26 09:06 | 日々 | Comments(2)

すこしはやめですが皆様よいお年を

年内これが最後ということでは
ないと思うのですが
しばらく不安定になりますので
一応ご挨拶など

ことしは
クリスマスカードも
お年賀状も自粛の方向です
ここ見てるひとで関係ある人は
(たぶん)
そんなには多くないけれど
失礼させていただきます、という気持ち。
ぺこり。


More

by chico_book | 2018-12-16 16:23 | 日々 | Comments(8)

遠くからそぉっとエールをもらったような師走の夜

年内の大きな遠出の予定が完了して
ようやくほっとしています。
特に10月以降何やかんやで月に2回は
九州方面をうろうろしていました。出張サラリーマンの如し。
まあそんな時もあります。ことしはたまたまそうだった模様。

夏のちこの看病からこちら、あれやこれやあとまわしにしていたことを
これから年末年始に向けて少しずつでも取り組む予定。
わっせわっせとは言いません。言えるほどの元気はいまはない。
でも『ボヘミアン・ラプソディ』は観たいと思っている。
じつはクイーンファンだった夫も
洋楽に興味のなさそうな友人のどちらにも、評判よいのです。
早くいきたいなあ。しかし週末はファイナルだし、どうしよう。
年内に、ちこの病院にもう一度行って
現状おちついてはいるものの、
そのおちついた状態の確認を忘れずに。
今後の体重管理をどう考えるかなどなど
ケアの見直し諸々相談にのってもらうつもり。

フィンランド語についても、今年の後半は向きあいきれなくて
ちょっともてあまし気味で、考え直すべきかしら、
なんて思っていましたが

偶然見つけたこの記事に、思いがけず励まされています。






おなじニュースを扱った別の記事。





フィンたんも紹介してくれてます。
流れてしまいそうなので引用を。



【引用ここから】
フィギュアスケートのGPヘルシンキ大会で羽生選手宛に投げられた
「なっれぷー」のぬいぐるみは新たな家へ。
ボランティアの手で包装され慈善団体を通じてフィンランド中のクリスマスに
淋しい思いをしている子どもたちに届けられることに。
羽生選手、ファンの皆さんきーとす!
【引用ここまで】


ヘルシンキ杯、さあフィンランド語来るよ来るよ!
と、わくわくしていたのに、壁の広告は日本語だらけで
場内アナウンスのヒアリングは
JAPANISSA! と、点数〈数字〉を辛うじて、
というくらいだったのですが

この記事の単語が少し、ほんの少しでも
ぽつぽつ拾えることがうれしくて
わくわくしているのでしてしまっているので
やはりもう少しつづけようかなという気持ち。
思いがけず励まされたようでなんだかホロリとしています。
期せずして届くというのもクリスマスっぽい。

いよいよいよいよGPFなんですけどね!!
緊張して倒れそうなんですけど!!!
6人しかいないのであっという間に終わってびっくりする試合。

『授業であてられるのもほんとはいや』
というほど、人前でしゃべるのが苦手な宮原さん、
日本女子チームのなかではしっかり先輩で
お姉さんでリーダーなのが見ていてほほえましい。
もちろんさとこさんのよい成績が見たいけれども
みんな大好きなので、どうかどうか誰にとっても
悔いのない良い試合になりますように。

あと男子の乱戦っぽい雰囲気もちょっとわくわくします。
男子は素直にわくわくできてありがたい。
女子はたのしいけれどキリキリします。已む無し。


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シッターさん撮影のちこ。お留守番がんばりました。ありがとうね。

by chico_book | 2018-12-06 02:31 | 日々 | Comments(2)