<   2018年 02月 ( 12 )   > この月の画像一覧

やんわりソフトランディング中


フィギュアスケートはエキシビジョンがあるので
ファンとしては、きちんとお別れができるようでありがたいやら
やっぱりさみしいやら。

宮原さんの素晴らしさすごさ美しさが
(とくにフィギュアファンでもない)
みなさんにもばれてしまいましたな。
ばあやにこにこ。ひっそりにこにこ。
ほんとうに素敵な女性になられました。

公式ブログのお写真も、いま見るとあどけないようにも思えます。
(感涙)
※下のリンクの記事ではなく、プロフィールのお写真です。


※おつかれでしょうに、
待ちきれないようにブログの更新をしていただけて
とても感謝。
宮原さんご自身も、みんなに発信したかったのでしょう、
ブログという場をたのしんでいるのでしょう、と胸熱。

どんどんどんどん輝いてゆく。すごいすごい。
やるべきことをきちんとやってきた、
なによりそのゆるぎない強さ。

ヤマトコーチかみやけんさんか、ちょっと記憶があいまいですが
「宮原のようにきちんと積み上げた基礎は
できるまでに時間がかかるけれどちょっとやそっとでは崩れない」
というようなコメントされていて

わたし自身の話ですが、
ちょうどいまようやく、ごくわずかにかげろうとか湯気とか
そういうあいまい……なかんじで文章が立ちあがるイメージが
ほんのり出来はじめているのです>フィンランド語学習。
いやまだほとんどまぼろしなんですけど。

前置詞や助詞に該当するものがなくて、格変化ですべて対応
するという芬語。
(初心者ゆえ勘違いあるかもですが、現状そういう認識です)
ということは、
格の変化を間違うとえらいことになっちゃう。
そこを想定して文章を作らなくてはいけないという斬新さ。

ゆるゆると組み立てるということが、
イメージとして
ごくごくおぼろげに浮かんでいるようなそんなような
(現状浮かんですらいない)

地道にがんばってゆこう、と、
ひとつひとつ積み上げることの尊さを、
こんな年若いお嬢さんに教えていただくわけです。
うーんなんという尊さ。

人生とは自分に課した理想とか幻とかを
追究する旅なのかもしれないですな。


いよいよ発売です。
瞬発力のあるコンテンツですが、
いまのところ全く外していないのは結構すごい。
たのしみ。

ようやく『平成細雪』の最終話を観ました。
なんだろうものすごい『宇治十帖』感がある作品。
過ぎ去りし栄華の日々の大きな陰影。
谷崎の原作を読んだときよりも強く感じました。

ひたすら美しい映像のせいで消せなくなってしまいました。
しばらくはいつでも見ることができる喜び。

いま観ているドラマは『アンナチュラル』。
めちゃくちゃ面白い。そしてめちゃくちゃヘビー。
金曜の夜でよかった。次の日の業務に影響するレベルです。
とにかくはずれの回がない。
ものすごく丁寧に全力でつくられている。
それを満喫させていただくシアワセ。
(でも重力がありすぎる作品なのでそうそう見返すことができない)

映画『ピンポン』大好きなので『平清盛』大好きなので
中堂さんにはどすどす持っていかれています・・・・・・!!

いまでも脳内ランダム再生は、
蝶々夫人とSAYURI、あとパリのアメリカ人と
モスクワ駅の汽笛の音(でいいんだっけ)。
ザギトワちゃんの、あの腕の振りおろしも真似したくなる。
ジャン!

あとちょっとだけ見た、話題のカーリング女子の影響で
いちごを食べたい呪いにかかってます。
しかも大きくてまっかなやつ!!

ちこにゃの通院記録はまたあらためて。

ソファーの上ですやすやしていたところを
無理矢理病院に連れていかれ。
たいへんご機嫌ななめになってました>日曜日(通院日)
待合室でほがらかに挨拶してくれた
むくむくわんこに
「むぉぉぉぉお うぉぉぉぉう」
と、唸りかえしてました。ちにゃさん!!




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by chico_book | 2018-02-28 01:21 | 日々 | Comments(2)

輝くマイルストーン

ほんとうに素晴らしい試合でした。
ほんとうに惜しいと思うし悔しいけれど
メダル欲しかったけれど、
まったく心にひっかかりないのも事実。

みごとにそろえたオールグリーン、
みたこともないほど大きな全身のガッツポーズ。
さとこさん。さとこさんあなたってひとは!!

はにかみながらそっと拳をつきあげた2016ファイナル
(練習していたかわいらしさ)
感極まったような、
大切なものをひらいてみせたような全日本、
そして五輪のガッツポーズはまったく違った!! 
ほんとうに全身から爆発するような喜びがあふれでていました。
ビックリした。光って可視化できるのね!!

「4大陸の会見ではじめて涙なんか見たからびっくりしたよ
大丈夫かな。やっぱりすこしナーバスになってるのかな」

と、心配してくれる友人に、
いやいやいやいや宮原さんの修正能力凄いんだって!
と、暑苦しく力説した私も、思わずガッツポーズ。

とても可憐で力づよい蝶々夫人でした。
悲劇ではあるかもだけれど
この恋は自分にとっての真実
そんな晴れやかさと確信にみちた蝶々さんの物語を
ほんとうにほんとうにすべてあざやかに描きだしました。
最後のダブルアクセルのあとの弾むような手の動きから
ほどき方までうつくしい完璧なビールマン。

ううう神様ありがとう。
なんという強さ。やわらかさ美しさ繊細さ緻密さ。

220点越えるかな、越えてほしい、
217は絶対行くよね、というところに
どかんと222点! 来たよこれ! 行けるよねこれ!!
いやいやしかしなんと晴れやかな蝶々さんであることか。

よいんでふうふう呼吸が浅くなっているところに、
そして腕のひとふりだけで
それこそお花がうまれてきそうな
プリマヴェーラ感のあるコストナさんをみていて
覚悟が確信に変わる。

もうどんな順位でも、
さとこさんはこの試合に勝った。わあい!
自分のやりたいことやるべきことを確実に出しきって
なんてすごいひとなの。
(もちろん結果がついてくればもっといい)





正直、ケイトリンは結構フリーでミスしがちだから
(ミス待ちいやだけど)
(でもそういう傾向あるよね)
(ケイトリンの全力とガチンコでどうよ! どうなのよ!!)
と、ジタジタしながら観ていましたが

ううむこの日のケイトリンは本当にすごかった。
びしっとそろえてきましたね。

さとこさんが回転不足をクリアしたのと同じくらい
ここにきちんとあわせてきたケイトリンはすごいことだし
映画『ブラックスワン』の鬼気迫るナタリー・ポートマンを
充分に表現しきっていたと思う。
もともと己の運命に絶叫する系の映画だし。

そしてロシアン対決ですがいやすごかったすごかった。
ヤグプルですかヤグプルですね。
個人的には、怪我あけのメドちゃんにとって欲しかった.

勢いと決め! 決め!!! ここで決め!!!!!
というザギトワに対して、
演技全体に柔らかい悲劇の色合いをまとわりつかせる
メドさん。
ものすごく明快な勝負になりました。
ケイトリンとさとこさんの銅メダル争いも
色あいは同じかも。
(こちらは点差がもっとありますけれど)
そしてこの圧倒的な結果を前にしても
ふたりとも全く安心などしていないことに
ロシア次世代の恐ろしさとあらためて。
若い子がやたらに有利な流れはちょっと、ごにょごにょ。
メドベデワが安泰だと思えないなんてどういうことだ。

とにかくものすごく見応えのある試合でした。
たのしかった、とにかく全部たのしかった
と、さとこさん。
わたしもたのしかった。ほんとうにありがとう。

あと花織ちゃんの頼もしさ、
宮原さんの、積み上げたものによる盤石のおちつきと、
花織ちゃんのやっちゃえやっちゃお感のある確信。

とにかくたのしい『アメリ』。
お手振りも投げキッスも少し固めだったような気もするけれど
途中からどんどん良くなった。

たとえば失敗した時に顔を思いっきりしかめちゃったりするところ、
たぶんこれから先の成長や洗練でどんどんなくなってゆく
のだろうけれど(おそらく同じ文脈での)
どんどん加速してゆくかんじが好きなので
ほんとうにこの時期の花織ちゃんが
このプログラムに出逢ってくれてよかった。

2枠2枠と心配していましたが
とてもいい組み合わせのふたりでした。感謝。

そしてさとこさんに好意的な報道が多くてひと安心。
『メダル届かず』
論調だったらいやだなあ、と、覚悟していたので。

そして日本中にさとこさんの魅力爆発が
ばれちゃったよひゃあひゃあ。
うれしいやら戸惑うやら胸を張るやら忙しい。

みんなすごくすごくすごく美しかった、って言ってるよ。
綺麗ではれやかで完璧な蝶々夫人でした。




ほんとにありがとう。
ワールドまでの間、すこしかもしれないけれど
ゆっくりしっかり時間を取って
お休みできますように。

そしてわかばちゃんプロをまたみられるのすごく楽しみです。



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by chico_book | 2018-02-24 23:07 | フィギュアスケート | Comments(0)

決戦の金曜日(ベタ)


壮絶な女子シングルショートでした。。
うっかりお昼休みに坂本さんの点数をみて
ああこれはえらいこっちゃえらいこっちゃと
半泣きになりました。
なんとか情報を遮断したまま、
そわそわと帰宅した昨日(もうおとといですね)の
お話をすこしだけ。

帰宅後神妙に録画を観ました。
さかもっちゃんいいですね。
身体能力と言う言葉をかみしめたくなる。

月光というと繊細で柔らかな月の光をイメージしてしまいがちですが
坂本さんのこちらは明快で力強い。
月の光そのものよりは、あかるい満月の夜
くっきりした影そのもののような明瞭さ。
でも月光なのでクリア過ぎないそのさじ加減が絶妙。
曲調が変わるところからの疾走感とてもいい。
『荘厳』ということばがいちばんぴったりくるかも。

まだまだ大味なところは多いけれど
これから坂本さんどんなスケーターに
なってゆくのかすごく楽しみ。

と言いつつ、いまはパパシゼの月光をみております。
この世のものとは思えなさすごさ。





宮原さんのショート。
いまのこの流れの中で、
後半固めうちでも特殊な高難度でもない
全体のバランスと物語性のある王道のプログラムを
その精度で挑むという姿勢、もう泣きそう。
そしてなんという調和の美。
エブリシングアンダーコントロールなかんじ。
ロシアンガールズの、勢いと力で要素をこなし
プログラムを(ある意味)押さえつけてるような
押さえつけているようなまとめかたとは
まったく違う繊細さ丁寧さ、気高い強さ。
(ロシアンの最強上等!! キレキレ感も、それはそれで面白い。
彼女らは猛獣を手なづけて乗りこなしているむきがあります。
とくにザギトワちゃんの食うか食われるか感とかね!
さとこさんのは内なる獣をすこしずつ解放してゆくような)

泣ける。
まあ激押しファンだからでしょ、と言われると、
もちろんそうなんだけれども、
それを抜きにしても泣ける(断言)

ジャンプに一定の不安のある選手ではあります。
その不安のすべてをひとつひとつひろいあげて、
ていねいに積み上げて
小さな小さなものを重ねてかさねて
精密に緻密に、自分のスケートを作り上げてきた宮原さん。

『イーグルできるようになるまで10年もかかったら、
ふつうやめるでしょ』




いつも私はどきどきする
今日も必ずうまくいきますように、
すべての要素がぴしりとはまりますように。
ミスパーフェクト相手に失礼かも、
と、毎回自分でも思うのですが。
それでも毎回、その積み重ねを信じさせてくれるありがたさ。

カロリーナ(最近では、と言っていいかな)
めずらしくジャンプミスがありました。
それでもこの強さ。
(しかし正直言うと、我を忘れていてよく覚えていません汗)
(ケイトリンのずばーん感とかおぼろげに)
カロリーナ「いるだけで空気が変わる」と言われていて
宗教か!! と、思いましたが今日からそれでもいいかもしれない
と、これをみると、思うしかない。





牧神の午後・・・・・・
カプリコーンオブカプリコーンのワタシとしては
明日の(もう本日ですが)衣装が気になります。
いやみんなそうなっちゃうよねこれ。

ソツコワちゃん。。。。
独特のやわらかさ大好きなのでかなしい。
いろいろ調整難しかったようですね。
フリーはまた別物、よいものみせてほしい。

ロシアントップ2とにかく勢いがすごいですが
(とくにザギトワちゃん)
たとえるなら、8点の要素が20個入っているかんじ。
宮原さんはおなじスパンで10点の要素が10個とかの、
イメージです。ううむたしかにすごい。

ユリア>エレーナからきてメドべそしてザギトワへ、
という流れに激しく納得。
今回ザギトワちゃんがいってしまいそうな気がする。
ザギトワのフリー、はじめは(ジュニア持ち上がりもあって)
ちょっと間延びというか、
しっくり馴染まないようなところもあったのですが
いつの間にか気にならなくなりました。凄。
修正したのかすべりこんだのか、
あるいは私の記憶違いなのかはさておき。
それにしても赤手袋かわいい。
ひじの上までってこんなに破壊力あるなんて。

五輪って結構瞬間最大風速で決まるようなところがあると思っています。
もちろんそれを引き寄せるというのも強さの証拠なのですが。
メドベデワがんばれ。
ここ数年君臨し続けてきたジェーニャが、
五輪女王にふさわしいことは間違いない(ちょっと涙)
もちろんみんな頑張れなんだけど。

そしてやっぱりなにより、
さとこさん行ける行ける行っちゃえ!(ひいき)

今夜も祈りつつおやすみなさい。
いよいよだな
いよいよだ
(すっかりゲンのよくなった真田丸)

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ちょっとみみずくみたいなうちのねこ。


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無口なのに風情が雄弁なあたり、
宮原さんてすごくねこっぽい気がする。
最近少しずつ表情豊かになってきているあたりも、
そこに時間が長く長くかかるあたりも
そして一度そうなると確信をもって進むあたりも、
なんだかすごくねこっぽい。
(好きなものと好きなものを一緒にして語りたいだけですすみません)


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まっすぐに凛と咲く花を置いておきます。祈願。

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by chico_book | 2018-02-23 01:21 | フィギュアスケート | Comments(0)

平穏

うつくしい字面ですねえ。平穏。

オリンピック小ネタとして、気になっていることをおぼえがき。
もういましか書いておけない気がするので。

1)スキーのジャンプの皆さんはあのジャンプ台を歩いて登るのか
 毎回。重い板を抱えて。そうなの? エレベーターとかないの?
 確かに横に階段あるけど。アスリートだから全然平気、なのでしょうか。

2)大会前半はお天気が荒れててやたら待機の多かった印象のあるジャンプ競技。
 スタート台に腰かけてから中止、横にずれて戻る、という
 シーンを何回か見ましたが
 あれ、うっかりつるっと行っちゃう選手とかいないのでしょうか。
 そしてその場合、どこかでセーフティに止めてもらえるのでしょうか。
 もらえないと危なすぎるよね。

3)あとカーリング!! カーリング!
 あれもつるっところんじゃう選手とか、いないのでしょうか。
 さすがにオリンピックではないとは思うのですが
 そこに至るまでの長い歴史のなか、初心者だと絶対あるよね。気になる。
 
にしてもあのカーリングという競技の、子どもが真似したくなる度の高さ!! 
私が子供のころスピードスケート『黒岩彰』ブームが起きて
みんなパーカーのフードをかぶって廊下を走りまくって先生激怒。
私もやりました。かなり率先してやった記憶。
※いま知らべてみたら黒岩彰氏がオリンピアンだったのは1984年サラエボ。
……そこまで子供ではなかったよワタシ。

羽生さんの試合前の一挙一動が話題になっていたころ

『いま上着を脱ぎました! って、シャンシャンじゃないんだからさ
たしかにたっちが出来たシャンシャンとか、
あんよが出来たシャンシャンとか、かわいいけどさ』

と話していましたら、いきなり真剣な口調になった友人。

『シャンシャンはね、あざといよ』

え??

『フランスの赤ちゃんパンダ見たことある? むっちゃ獰猛なの。
シャンシャンは生存戦略としてあどけなさを装ってるの』

そうなの?

『一回検索してみてよ、観たらわかるから。
フランスのパンダ全然違うよ』




うむむ。
でもまあ、赤ちゃんパンダとしては
いきなりお母さんから離されてひとりぼっちにされて(想像です)
不安だったのかもしれません。
迷子のちびっこにゃんにゃがイカ耳で
フウシャア言うのってよくありますよね。あんなかんじかも。
そしてコメントの優しさよ。ほろり。





ちびっこはやっぱり、おかあさんといっしょにいて
そして安心してコロコロしている姿が、見ていても安心。

ところで
この記事おもしろかったです。

振付として見ると、忙しすぎて作品として訴えてくるものがない。ドラマチックに仕立てすぎ。

そこがつなぎの濃厚な、言わば点の出やすい部分だったりもするので
評価の基準が違うということなのでしょうがなんというか興味深い。
坂本さんのアメリに対して
マリオネットっぽい振付と音楽は、彼女の子供っぽさとマッチしている』
と断言されると、深くうなずいてしまいます。もちろんいい意味で。

ああ明日のいまごろを思うともう緊張しすぎて逆に
明鏡止水だか、正直なにがなんだかわからない心境です。
3分足らずで終わっちゃうなんて。
わかっているけれどなんて怖ろしい競技。

脳内イメトレは果てしなくリピート。
ちこにゃと入眠儀式を今日もきっちりルーティーン。
(濱田コーチと宮原さんをまねっこさせていただいて、
でこごっつんでお祈り)

おやすみなさい。
宮原さんにとって、今日が佳い一日となりますように。
うぉぉ、そうだよね、もう「今日」なんだよね。
でもどんな結果でも応援しています。
オリンピックの魔物はスタッフがおいしく頂戴しますよ! まかせて!!

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ぺろり。うちの最高のスタッフ。最近ちょっと食が細めで心配。
ちゅーるはよく食べるのですが、
それはそれで食いつきがよすぎて心配。

花織ちゃんも晴れやかな演技ができますように!!
祈って願うとはこのことか!!



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by chico_book | 2018-02-21 01:58 | フィギュアスケート | Comments(2)

遠くまで旅するひとたちにあふれる幸せを祈るけど、もうちょっと先だといい


羽生さんが構成を落として勝ちにいった、
そして実際に勝ったというのが、じわじわと衝撃な訳です。
ゆっくり伝わる衝撃波。

あの羽生さんが挑戦という名の賭けではなく
しっかり構成を落として
あんなにも嫌がっていた『作戦』で
勝ちにいった意味について。

漏れ伝わってくる怪我の状態。
全然間に合ってなどなかった
いまもとんでもなく悪い状態であるということ
えらいこっちゃえらいこっちゃ
エキシビジョンはノッテストラータかしら
タラソワ先生よかったね、
なんて思っている場合ではない様子。
それでもあの3Aですか。怖ろしいほんとに。

土曜日は、はいっていた用事を急遽キャンセルして
友人と一緒に長電話をしながら
フリーを観たのですが、圧倒的な時間でした。

なによりまずネイサンで泣いて。
(テンくんがいないことでもめそめそしました)
ネイサンの晴れやかさ突き抜け感すごかった。
アダムの繊細な美しさにパトリックの3Aに、
最後の最後にパトリックの3Aに呆然。

今期の羽生さんが両方とも再演で
結果としてとてもよかった。
選んだ時にはこんなふうな
『PGMになじむ』
労力を割く必要が低いことがありがたくなるような
困難がまっていようとは、
もちろん誰も思っていなかったのだけれど。

和の貴公子然とした衣装で日本人が陰陽師を演じる
ふわふわのブラウスでスペイン人が伊達男を演じる
(ハビエルのシャツのチョイスはいつも大正義)
しょうまさんは…しょうまさんは……
冷酷な姫君に命懸けの愛をささげる苦悩する青年を演じる。
(なんだかやたらとかわいいボーヤンはボンボン飛びまくる)
なんだこの素晴らしい時間!! 
ふだんひとりでフィギュアを観るワタクシなので
ひととみるのはちょっとだけ不安だったのですが、
やはり気のあう友人とみるのはとてもたのしい。
とってもとってもたのしい。わーいたのしー!!

羽生さんのSEIMEIで好きなところは
前半でいろんなところに種をまき水を起こし
あらゆる魔物を挑発して誘いだしてから
水面を走り大地を鳴動させ天と地の気脈を
練りに練って練り上げてさいごに
ばん!! と、一気に退治するところです。陰陽師だもの。
じつに中二ゴコロあふれる展開ではないですか。
岡野玲子ですもの。夢枕獏ですもの。それはもう。
(考えてみれば『夢枕獏』ほど中二ゴコロど真ん中な名前もそうそうないのでは)

試合後のそれはそれはたくさんの、インタビューや報道番組も
ほとんど見ていません。公式会見も見てません。
(公式会見はそのうちゆっくり見ようと思っています)
それでも情報はちょこちょこ聞こえてくるのだけれど。

『なんだか羽生さんとおいひとになっちゃったねえ

いやもちろんもとから近くなんかないんだけど。
ちょっと前までぎりぎり人間だったのが
とうとう人間じゃなくなったような』

ずっと一緒に観ていた友人に、
土曜の夜に私が出したメールです。
馬鹿まるだしなのですが、
ほかに言葉が見つからない気がしている。

そして、ずっと映画
『ロードオブザリング』の
旅の終わりを思い出しています。

『この旅が終わったらいっしょに
ホビット庄に帰りましょう
あのなつかしくて美しい小さな村に』

ずっとずっと長く苦しい旅の間、
希望をすべて失くした時も
サムはずっとフロドにそう言い続けていました。

そして本当に使命を成し遂げたあと
フロドはホビット庄には帰れなかった。
もうあのなつかしくて穏やかな世界に
彼の居場所はなかった、
あの切なくて残酷でとても純粋な、別れの場面。

フロドはいつからわかっていたのか。
もう自分は元の世界に戻れないこと、
正常で穏やかだけれど
おそらく静かな静かな世界に行くであろうこと
そのような場所でなければ自分はもう生きてゆけないこと

なんだかなんでだか
羽生さんのやり遂げた燃え尽きた感を目の当たりにして
僅かにうろたえているのですワタクシ。
羽生さんは大きすぎることを
成し遂げてしまったのではないか、とか
そういうことを懸念しているのでしょうかワタシ(何様)

こんな時こそブライアンに
「ハニュウユヅルを見くびってもらっちゃ困る』
と言ってほしいものです。せつない。なんだか。

そしてそれ以上に、
さすがにもう絶対に休みなさい!! 命令!
というような情報がちらちら聞こえてきて
切なさが胸を離れません。うーむ。

羽生さんのこれから先の人生がどうかよきものでありますように。
巨大な力を持つものの、
巨大なゆえの悩みや迷いをどうか払うことができますように。

こんなことを言うほど羽生さんファンではなかったよねわたし、
とか
いやフィギュア選手みんなに対して、
基本的にいつも思ってることではあるよね、
なんてことを、さまざまに思っています。


もうすこしまとまってから書こうと思ったのですが

もう女子の滑走順抽選会がはじまって
地団駄で離陸してしまいそうなので
記録しておきます。さとこさーん!

『男子シングル終わってからずっとフロドとサムのことばかり考えているんだよね』
『それって、宇野君の髪形がホビットぽいってこと? 』

誰が面白いこと言えと!!!
でもこんなふうに返してくれる友人のありがたさ。

あと、
マスコミはさかもっちゃんとしょうまさんを
新しいおもちゃにしないでくださいね!ほんとにね!! と、小声で厳命。

祈さとこさんが思うような演技ができますように。




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by chico_book | 2018-02-20 01:04 | フィギュアスケート | Comments(0)

いちにち遅れても書いておきたい男子SPざっくり感想

金曜夜に大興奮して
3000字くらい男子SPの感想を書いたのですが

うっかりセーブしそびれて飛んでしまいましたトホホ。

心底がっくり来ますよねこういうの。
今更過ぎるほど今更なミスですが。

というわけでSPの感想を思い出せる範囲でさっくりと。
さすがにフリーの感想に(私のなかで)
ずいぶん上書きされてしまってますが

あくまで金曜夜、
ショートを観終わった段階の感想です。


「早く帰ってユヅルくん見なくちゃ!」
そんな声を全力で聞き流しながら
お弁当をもぐもぐしていたら

『うわー緊張してきた!』

という友人からのメール。
まさしく最終Gの6練の時間帯。

「私見らんないからね!(号泣)」
と、恨みがましく返したらひとこと返信。

『プーの海』

うぉうめっちゃ伝わる。
投げ込み少なめな大会かな、と思ってはいましたが
そういう訳でもなかったのかな。

そんなこんな、すべての情報シャットアウトして、
帰宅後しずしずと再生。1Gから。
だってテンくんここにいるなんて(涙)


今期、怪我でほんとうに苦しんでいたテンくん。
それでもスケートのやわらかさはテンくんでした。
スタート前に何か熱心に呟いていたテンくん。うう。
フリーにはいなかったテンくん……。
大好きなので見られるとうれしいけれど
もう辛いことなど何もなく
思うように過ごせますように。

ミーシャもジュンファンもじっくり見られてよかった。
これから出てくる若手の伸びやかさやわらかさ
円熟味あるベテランの優雅さ、両方見られてとても幸せ。
こういうのも、大きい大会ならでは、オリンピックならでは。

しかし第4Gあたりからがらりと空気が変わりました。
最近のリッポン見るたびに好きになる
アリエフくんの美しさ若々しい青年士官(完璧や)
トランコフさんがいまでも記憶に残っていますが
青々しさがまたよし、の、仮面舞踏会。

パトリックのやわらかさ。
正直団体戦で燃え尽きているのではと思っていたパトリック。
とんでもなく魅惑的な演技でした。
でもどこか
「勝ってやる勝ってやるやってやるおれを見ろ!!」
からは遠く離れたような演技で万感胸に迫ります。

いつかみんなここにたどりつくのだろうか。
でもそう思うと、そんなにも長いこと
パトリックをみることができてとても幸福だとも思う。

田中さん団体戦から
少しずつできることを反映させえているかんじ。
このていねいな踏ん張りがしみわたる。
がんばれ。がんばれがんばれ。

余裕のあるビシェンコさんのほがらかさ
ラトデニくんのうつくしさ、
ら、らんび先生!! とつぶやく私はGPFで
『ヴィーチャ…!』とつぶやいたヤコフのようなそうでもないような。
(当方おたくにつきちょいちょい脳内ボーダレス)

そしてネイサンの衝撃ときたら!!

団体戦の結果を、正直そこまで深刻に
受け止めていませんでしたワタクシ。

時差調整難しいパターンだし
そのうえ早朝だし
個人戦には合わせてくるだろう、くらいの感じで。

なにしろ友人との予想で(いまだから言いますけど)

ネイサン金
羽生銀
ボーヤンか宇野銅
次点でハビ

と予想していましたので。ええ!


常々ファイナルから全日本の感覚が近い近い近い、
と、文句たらたらのワタクシ、

全米ナショナルみたいに年明けならいいのに、

と思ってはいましたが
1月に決まってそこからのひと月で
キャンペーンとかイベントとか目白押しで
(ましてやネイサンまだシニア二年目なのに)
一気呵成にいろんなことが起きたのだとすると
そのプレッシャーたるや、大変なものだったと思います。
(アボットさんのツイートを参照しました)

あんなにキレッキレのネメシスだったのに。胸が痛い。
※FP未見時の感想です

コリヤダくんは団体からずっと心配でした。
調子悪そうで。
でもうつくしいんですよね。
決まらなくてもうつくしい、
うつくしいけれど点数ののびないこのせつなさ。

ロシアン男子をみていると
『女子のほうが怖い』
と言われていたゆかりん現役時代を思い出します。
かわいい系ではなく凛としたうつくしさ、
そのうえで火の玉のようなゆかりん大好きでした。
(春には二人目のお子さんがうまれるそうで、
まったく変わらぬ美しさ)
来季のコリヤダくんの復活を祈ります。

羽生さん、文句なしの復活。
どことなく雰囲気がやわらかくなったように思う。
羽生さんが
『押すな引け!!』
をおぼえてくれたのなら
それは途方もなく喜ばしいことではあるのだけれど
どこかおわりのはじまりでさみしくもある
けれどライフゴーズオン、ライフイズカミンバック
ということかもしれない。

以前のバラ1は、音のひとつひとつと戯れるような
うつくしい動きでしたが
今回はもう、羽生さんそのものから音が有機的に
波のように絡まりつくような
金色の粒粒がこぼれだしているような
静謐さに寄せた美しさでした。
しずかなところに降りてくるような。
それでいて激しさもある。

「怪我あけで慎重にいってるんじゃないの??」
とは友人の弁ですが、
それでいいです充分ですありがとうございます、
な、美しさでした。

スケートは人生そのもの、
という表現に深く同意するも
安易には使うべきでない劇薬だとも思うのです。

でも今期の宮原さんのフリーのさいご、
自分の重ねてきたすべてを天に差し出す、
キラキラと金色の粉をふりまきながら空にのぼってゆく
宝石のように美しい青い蝶(イメージ)を思うと
あの謙虚でひたむきな姿を思うと

ああ、若いうちの勢いに任せて
「自分にはできる俺はやるおれはやる」
磨いて探求し続けたそのはてにたどりつく場所は
自分のすべてを投げだして謙虚に身を捧げるより
ほかにできるものはないのだと、
胸の奥、おなかの底がひたすらに熱くなりました。
羽生さんここに行ってほしいような
まだまだすこしはガツガツしててほしいような
そんな思惑関係なく
うつくしく鮮やかに進化してゆく存在なのでしょうが。

しかし羽生さんのすごさもさりながら

ハビエルがよかった!!

欧州選手権すごくよかった、
尻上がりに調子をあげてきている、
照準をぴったりあわせるベテランの凄味、
そんな噂を聞いてはいましたが
いやいやいやいやほんとだすごいわコレ
ありがとうありがとう

やるべきことはすべてわかっている、
それをすべて完全に融合させているすごさ、
演技を体のすべてに馴染みきっているなりきっている
不自然や無理がどこにもない軽み
余裕とやわらかさ、ハビにしか出せない
やさしい世界。優しくて広くてあたたかくて強い世界。
ああ、こんなハビエルが見たかった、と、
ココロの底からうれしくなった。
やっぱり五輪は本当にすごい。

ボーヤンもどんどん良くなってきています。
このひとも今期は長期離脱組のひとり。
にしても長期離脱本当に多いシーズンでした。
高難度のジャンプというスポーツとしての部分と、
表現や演技の幅という部分のバランスについては、
いつも取りざたされる競技ではありますが、
若いうちにピークを迎えてしまう姿を見たいわけでもなく。
ましてやリスキーな部分に魅力を感じているわけでもなく
うつくしいものとかっこいいものが見たいのです。
さりげなく欲深。

本格的なルール改定の噂(確定でしたっけ?)も
むべなるかな。

しょうまさんについて語るのは非常に難しい。
私にとって。
うつくしいし魅力的だし素晴らしく決まっているのだけれど
どこか私の胸に届かない。昔から不思議。
うつくしさは伝わるので、わたしのほうに欠損があるのだと思う。
しょうまさんアクセプターがないとかそういう方向の。
表現のための表現に終始している印象というか。
もちろんそれで充分なんです。スポーツなんだから。
でも私の好みとしては、そこに解釈の余地が、
もうひとふり欲しいというかんじ。

よく言われるしょうまさんの「鈍感力」
それはアスリートとしてたいへん稀有で
よい方向に作用しているようで、
喜ばしいことなのだけれど
それによって取りこぼされた感情(か、それに類するなにか)の
ひだひだのなかのなにかが、私に届かなくて素通りししてしまう、
そんな印象。
もちろん私の解釈力の乏しさで
わかってないだけかも、とも思うのですが。
だとしたらわかりたい。
わかるきっかけとかトリガーとか何か欲しい。
ほんとうにわからなくてもいいから。

このあたりは本当に好みの問題なので
たとえば羽生さんのガンガンな姿勢がだめなひともいるし
宮原さんのコツコツが小粒に思えてすっきりしないという話も聞く。
ただの、
表現の方向性とか、好みの問題という部分も大きいのでしょうが。

うむむ。

いろいろ悩ませてくれるから
そこも含めてみてたのしい競技です。




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by chico_book | 2018-02-17 23:55 | フィギュアスケート | Comments(3)

ニュースをほとんど追っかけていないのですが

いよいよだな
いよいよだ(真田丸)

おっと不吉な引用かもですね。ごめんなさい。
でも大好き治部と刑部。

最近6時間睡眠を確保するために
そしてちこにゃんの寝なさいアピールのために
(ものすごくしずしずと真剣に寝室に導くのです。すごいよ)
早寝早起きで、こんな時間に日記を書いています。
たぶんよいこと。

いよいよ男子シングル。
男子シングルは気楽に見られるよー
なんて言いつつ、充分にそわそわそわそわしています。
(来週のワタシ心臓動いてんのかしら)

にしても羽生さんの怪我の映像もう見たくないですよ(ぼそっ)

怪我あけの羽生さん、
発言が時々さとこさんとかぶる部分もあって
それだけでホロリ。
ニュアンスは結構違ってそこもまた面白い。
それでもとにかくウェルカムバック羽生さん。


仕事を休めないので
スマホをおいていって情報遮断をするつもりだったのですが

いやあ意味ないですね!
職場でも街中でもどこでも聞こえてくるもんね!!

ましてや羽生さんとか号外出るレベルだねこの大騒ぎ!!!

つくづくオリンピックって
いつもの試合とはまるで違うんだなあ、と、
痛感しています。

『日本結構メダルとれてるけど、金メダルまだだねえ』
『やっぱ羽生くんでしょ』
なんてふつうに世間話で聞こえてくるもんね。

レストランの待ち行列でも
『ネイサンの構成が』
なんて聞こえてきて、
そそくさとその場を去るワタクシ。ただのとおりすがり。

最近そわそわもじもじを解消するために
(という訳でもないのだけれど)
秘かにスクワットブームです。

もやもやした時にどこでもできる。トイレでもできる。
とりあえず10回、しっかり腰を落としてスクワット。

これが結構きつくてびっくりしています。
10キロくらい歩いた時のような、
筋肉のこわばりが背中と腰と脚に。
(やり方が悪いのでしょうか(気弱))
効いているものだと信じてもう少し続けてみます。
様子見大事。
さとこさんのとんでもなく美しい背中を
(勝手に)イメージして黙々と。

さて予約もしっかりできました。
北西方向でいいのかな、ぴょんちゃんにいろんな思いを飛ばして。
私も朝から武者震い。横浜はクリアなお天気です。

みんな思うような演技ができますように。祈。



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by chico_book | 2018-02-16 06:52 | フィギュアスケート | Comments(0)

重なりすぎて骨に来るかんじ

お正月ころの上映を見逃してうんうん唸っていたこちら、
ジャック&ベティで上映です。




2/17~3/2の、2週間の予定。しかしここの2週間ですか!!
よりにもよって!! ひいい。声にならぬ声。


しかしここで観ておかないともうチャンスがない気がする。
(早くメディア再生環境を整えた方が吉かも)
それとも世の中たくさんあるらしい
ネット配信をいろいろ検討してみるべきでしょうか。
よくわかってないのです。
とりあえずなるたけ劇場で観ることを目標に。

よく知らない画家の映画は観ておきたい派。
バレエのことなにも知らないのに
バレエ映画を観たがるのと同じ気持ちかも。






こちらも3/2まで、さあ困った。

スペインに行ってみたいなあとあてどなく思う。
いっしょに行こうね、と友人とした約束は
既に20年近く前になるけれど
おたがいにおぼえていてあきらめてはいないのだけれど
ずいぶん世界のありようも変わってしまったような。
でも行きたいなあ。バルセロナにも行きたい。
クリスマスマーケットをひやかして、ナッツの袋をなくして、
指輪を買うのだ! ローンで!! 買ったふりして遊ぶのだ!!
早朝の海辺で聖地巡礼だ!!!
(わかるひとだけわかっていただければ(あまちゃん))
連日の情報の洪水でテンションぶっ壊れています。
ちょっとまえまで「ミヤハラトモコ選手」言われていたのに
いまやこんな記事まで出るなんて。


こちらも2/23まで。どうするのこれ。




絶対観ようと思っていたこちら。
『おもてなし』という概念についてああだこうだ思ってみたり。
ドイツの『裕福な家庭』のおうちが見られるという点でも
興味津々。


『善き人のためのソナタ』好きでした。
これもここで観ておかないと厳しい系。
いやあかぶってますねえ。

と、ぼんやり思っていましたら



これは絶対に劇場で見るべき作品。特に花様年華。
うわー。2/24-3/2ですよ。行けるかなあ。行きたいなあ。
いま観ると全然違いそうで怖い。
ハズレという意味では全然なく、真逆なのですが。

久しぶりに都内の映画館情報をいろいろ見ていたら
キネカ大森! 大好きキネカ大森!!
意外と横浜から近い大森! 西友の5階というカジュアルな立地ながら
ガッチリこゆめのキネカ大森がこんなのやってくれてます。
しかも名画座価格! 

2/18(日)名画座2本立て
『激動の昭和史 沖縄決戦』×『シン・ゴジラ』トークショー&朗読会開催決定!』

トークショーはさておき、シン・ゴジラもう一回劇場で観たいよね。
と、思っていた矢先なのですがなんでこんなに重なってるの(涙)

そしてなにかと話題のこちらも、なんと一作目からのアンコール上映中。




観ない理由がなくなっちゃったではないですか。
もちろん2作目も上映中。
バーフバリ!! バーフバリ!! 
(と絶叫する羽目になるらしいという情報だけが私に届いています)







おもわずこのサイズ。






(ちょっと落ちついた)
なんでも見ると長生きできるそうですよ。

そう言えばアジア映画に強いキネカ大森。
『重装警察』もここで観たんじゃないかな。
雑誌のぴあを片手に目を皿のように。なつかしい。




【上映作品】
『パデュマワティ(Padmaavat)』
※言語:ヒンディー語(英語字幕付)』

さすがの切れ味充分。

しかし2月って何日あるの。
しばらく映画観ないとこんなことになってしまう。
(叱られたねこが、自分の毛づくろいをして気持ちを落ち着かせるような記事かもしれない)
(さとこさーん)サブリミナル。



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by chico_book | 2018-02-15 06:46 | 映画 | Comments(2)

結構心配されていますが


大丈夫です。ワタクシのことです。皆様ありがとうございます。
ここみてないひともいますが、感謝の思いをコトンと置いておきます。

宮原さん会心の演技でした(断言)
リンク全体に広がる桜吹雪。強さりりしさ気品。
私は74点くらいだといいけど、72点くらいかなあと思ってみていたので、
やっぱりさとこさんと同じくかたまっちゃった。

f0257756_13061733.jpg
※画像はイメージです

しかしこれが本戦でないことと、
男子と違って女子の個人戦まではまだ日にちがあるので
さとこさんだいじょうぶだいじょうぶ。
もともと(私は)曲かけ練習、くらいの
気持ちだったもんね>団体戦。
まあ私がどう思おうとどうでもいいと言えばいいのですが
(それにしても回転不足コンボ両方取られるとは)
(気を抜くとゆるく衝撃が。ががががが)

それにしてもさとこさんの回転不足判定に
こんなに疑問というか異議というか

「そんなことないよね」
「そうかもしれないけれどすばらしかった」

の声が上がっているようで、もうぼろ泣き。
そうなんですよ。宮原さんそうなの。
もうずっとそういう選手なの。ありがとう皆様。
ほんとうに鮮やかで迷いなくてすばらしかった。
だいじょうぶだいじょうぶ。

じつはSPおちついて観れていなくて、
ほかの選手についてはまたあらためて書くかもしれません。

さとこさんが応援席やいろんなところで
ニコニコしているのがもう単純にうれしい。

団体戦はアラカルト的にすごいものが見られて
なんというかついていくのがたいへんです。
いやついていけてないのだけれど。
このスピードでカップル競技がどんどん行われるの
ありがたくてありがたくて。
(パパシゼが出ないことを知らずにわくわく待っていたのは内緒)
(ボーヤンも待ってた。情報追いつけていませんね)

ジェーニャとザギトワさんには
もう圧巻というか圧倒されましたが
女子フリー、もうひとりの主役は未来ちゃんだと思う!!
未来ちゃんよかったよかった。
めちゃくちゃかっこよかったよ。
さかもっちゃんはちょっと最初の肩を回すところから
いつもと違う固さがあったような(思い込みのような)
なので一回体験できてやっぱりよかった。

男子は
リッポンの大柄なのに繊細な鳥
パトリックの、観ているだけで自然に
天に召されてしまいそうなハレルヤ
に、心を震わせました。

パトリック団体金おめでとう。
カナダチームは一丸となってパトリックに金メダルを、
という思いで戦ったそうです。
わたしは4年前、ぎりぎりパトリックが金だと思っていたので
もうその話だけで泣ける。

そしてアイスダンスはただひたすらにうつくしい夢ですなあ。
クリスかなちゃんと組んで3年目ということは
キャシーちゃん引退してもうそんなになるんですね。
綺麗なお姉さんに忠実な弟、だったクリスが
すっかりなんというかいいかんじの大人の男性になって
なんだか泣きそう。
明るくはつらつとしたかなちゃんとのバランスの良さ。

それにしても二週間後にはすべて終わっているというとほうもなさ。


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by chico_book | 2018-02-12 13:08 | フィギュアスケート | Comments(0)

全力ポエム! みるぜぴょんちゃん

ついいましがたまで親戚からみのおつきあいがありまして
これはこれできちんと対応しておかなければならないのですが

『(せっかくの)あったかい休日だから
早く帰っておうちのことしなさい。洗濯とか』

と解放していただきました。
もしかしてそわそわしてたかな。

もういまのうちにね! いまどうしてもね!! 
という訳でイキオイ任せ。



(本文より一部引用)

誰もが認める「練習の虫」。

センスとは無縁で技術の習得には人一倍、時間を要した。

音感が鈍く、進級テストは初級から簡単ではなかった。

それでも、スケートが嫌いになったことはない。

練習中に泣いたのは、家庭の都合で早退するときだけ。

「もっと滑りたい」と引かなかった。努力を積み重ね、日本のトップへ駆け上がった。

 昨年1月、危機が訪れた。左股関節の疲労骨折が判明。昨季の後半を棒に振った。

当初は骨折と診断されなかったことも不運だった。

少し休めば治ると信じ、引かない痛みに「私が我慢強くないんや」と必死に耐えて練習した時間もあった。

(ここまで)


得意ではないことを、なかなか上手にはできないことを、

好き、の一心で続けて高めて極めてきたさとこさん。

最大限の応援を。




登坂さんありがとうありがとう! 

小柄で切れよくかっこいいアスリートだなあと、リオで観ていました!!


私もLINEやってないよ! わーいさとこさんとおそろい!!




ミスサイゴンからファイヤーダンス、赤い花のあざやかなイメージ。

照葉のなか凛と咲く椿のような。

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宇宙のイメージ、強く輝く白のうつくしさ。

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気づいたらこんなにも咲いていた梅の花。
毎日とおる場所なのに、まったく気づいていなかった。


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昨日あわてて撮影。


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しずかな香気に気がついて、ふと顔をあげるとこぼれるように咲いている

(桜とはまた違う美しさ)深々と咲き続ける梅。


そして桜吹雪そのもののようなSAYURI。



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さとこさん、もう頑張ってとかそんなことばなにも出てこない。

ただここでお祈りだけしています。

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ガッツポーズのお手本にゃん!!(たぶん二回目)


ちょっとしんみりしすぎたのでいつぞやの画面撮りを。


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いま見てもなかなかの衝撃映像ですが

しかしこのロシアン女子がふたりともぴょんちゃんにいないなんてまさかまさか。

(小ネタとして置いたつもりなのにやっぱりしんみりしてしまった)


※個人戦はライブ観戦できませんトホホ


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by chico_book | 2018-02-11 11:51 | フィギュアスケート | Comments(0)