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すこしだけ安心のちこにゃん


ちこにゃんすこしおちついてきました。
ごはんを、カリカリもウェットも着実に食べているし、
この味じゃいや、とか、もっとちょうだい、も
頻繁に出るようになりました。
置いてあるお水も、自分でどんどん飲むようになったし。
その結果としてか、トイレもしっかり。

うれしくて泣きそうになります。
もちろんおくすり継続中なのですが。
元気が出てくると、おくすりをあげるのも
なかなかむつかしくなってくるのもいつものこと。
それでも何とか投薬します。慣れてはきたかな。
少なくとも私は。
ちこの意見はたぶんそうでもないけど。





こんなに奥の方まで指いれられません・・・ううむ。
そして結構無理強いしてますが(笑)


そして激しくなるあまえんぼぶり。
一緒にいていて、そばにいて、と言われるのです(でれでれ)



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先日の、ねこ三匹のタクシーの運転手さん
なんとなく今まで女子ねことは縁がなかったそうで、
はじめてきた女の子しかも2カ月の綺麗な三毛、にもう
めろんめろんだと言ってました。

「甘え方から見つめ方からぜんぜん違うんだよーーーー」

ふふふそうでしょうそうでしょう。
男の子のおっとり鷹揚な王様っぷりもほれぼれしますけどね!

長年の友人でもあるねこマエストラのご実家が、
やはりご近所からもらってきたねこが
日本画に出てきそうなあるいは西根家にいそうな
それはそれはうつくしい完璧な
くっきりはっきりした三毛猫だったそうで

「いまこういう三毛少なくなっていて
 (パステル三毛が増えてきているらしい)
 一回だけお産させてみない? 」
と、ドクターに食い下がられたそうです。

三毛は生まれるとは限らないじゃんね、
と彼女はいってましたが
ううーんわからないでもない。
三毛は母性本能が強いとも聞くので
さぞうつくしく立派なお母さんになるでしょう、とかね。
なかなか現実的ではないお話なのですが。

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ちょっと毛並みがアレでお耳もアレですが
表情もしっかりしてきました。

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目やについたままでごめんね(この後とらせていただきまいた)
綺麗になった後はゴキゲンが悪くなるので、
なかなか写真撮れないのです。

寒くなってきたので、ねここたつのほかに湯たんぽもセット予定。


新刊出ましたわーい!




8巻以降の流れが劇的すぎて何度も読み返しています。
孤独ということをこんなにうつくしく表現できるなんて。



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by chico_book | 2018-11-13 07:09 | ねこ | Comments(4)

年末怖いマジ怖い

もうロシアンナショナルと全日本で死んじゃうかもしれませんですよ!!
絶えなば絶えね永らえば!! 
でも永らえばもっとすごいものみられるのかな! 
うんたぶんきっとそう、ぜったいそう、と強く思った
夜でした。へとへとよーーーー。

GP開幕前、NHK女子杯は
比較的無風なのではないかと言う噂を目にしていました。
(ソースがネットなので耳ではなく目)
おそらく単にザギトワさんメドベさんが出てないというだけの
意味なのですけれど。


ジャンプ見直し中のさとこさんの状態、と、
波のあるリーザの復調は果たしてどうなのか、と
いよいよシニアデビューの紀平さんに注目かな、
というくらいの感じだったと思います。

実際そのとおりではあったんですけど。
ひゃーとんでもなかったー
まだすこしふるえています。
ほんとうに心の底からざわざわと。

紀平さんすべてが圧倒的でした。
実は昨日の帰宅がちょうどリーザの演技開始時点!!
え、1位紀平? 
リーザってことはあと宮原さんだけでしょ??
この時点で表彰台確定?? えええ150って聞こえた??

とうろたえつつリーザとさとこさん。
なんだこれなにが起きてるの?

ばっちり3Aもジャンプ諸々も
決まったリーザが銅メダルとは。。。

すさまじい試合でした。
後半の緊張っぷりときたら、ちょっとしたワールドになっていた。
ちょっとしたワールドって何。

紀平さんシニアデビューという時に
甘さや助られる要素の少なさそうな曲のチョイスというのがまずしびれる。
ガチンコにむきあって組み伏せている力づよくうつくしい嵐。
えらいこっちゃえらいこっちゃ。
濱田組だから大丈夫だとは思いますが
どうかどうかマスコミのおもちゃになりませんように…!!
(真凜ちゃんはマスコミ露出が多かったけれど
 濱田組以前にご本人ご家庭の意向があったのだと思っています。
 偏見かもですが)

大技もち・華やか・16歳デビューの快挙、
なんとマスコミの好きな要素が詰まっていることか!! ワオ。
天才少女現るときっとえらいこっちゃえらいこっちゃになることでしょう。
もうなってるのかな
(試合をみるのに必死でスポーツニュースを追えていない)
なにしろ去年の全日本の紀平さんとか探してみたりするのに忙しい。

でもリーザも、さとこさんも存分に素晴らしかったではないですか!
存分にそれぞれの個性を発揮したよい大会でした。
ああまだこころがふるえてる。

さとこさんいくつかジャンプの減点があるものの、
これがなければ優勝できていたし
(それを言ったら紀平さんショートで
 3A決めてたらってな話になりますが)
ステップシークエンスが
ショートフリー両方ともレベル3なのが気になる。
なんでなのかな?? 
不満という訳でなく疑問ということなのです。
しかしなによりPCS
いずれにしてもさとこさん自身も少し悔しそうではありましたが
それはしっかり
『できることができなかったこと』
『修正点は把握しているので』
と、試合直後に、
本当に直後にしっかり口にしているので
私は心配していません。ファイナルまで時間もあるし。
それにしても同門でこんな展開になるとは。
すこしざわっとしましたが、そのあとのネットニュースなどをみて
安心しました。

宮原は淡々…後輩・紀平に敗れても「ずっと勝てるわけじゃない」前夜は会食で祝福
リンクはこちら→


全日本女王の宮原知子「負けは負け。もっと強くならないと」NHK杯2位で決意新た




去年のNHK杯、怪我開け初戦で5位に入って
それでもたいへん明るい表情でここからあわせてゆくので大丈夫です
と言っていたさとこさんを思い出します。
そして本当に大丈夫だった。だいじょうぶだった!!

たとえば嵐のような紀平さん(でも雑さがなくでクリアでクリーン)は
勢いでもってってっちゃうところも
すごくてすばらしいのですが
まさにビューティフルなストームな訳ですが

さとこさんのどんな小さな要素もないがしろにせず
すべてを美しく美しく磨き上げて表現しきる
しかも技術に走らず情感に溺れず
しっかり溶かし込むうつくしさ強さが
じつに新星を迎え撃つベテランの風格があって
ああもう泣いちゃう泣いてしまう。

なにをどうやっても
大技がなくて、小柄で迫力の出にくい宮原では
そして日本人ではロシア勢に向こう10年は勝てない
と言われていた時代があったのよあったのよ
しかもそれは割と最近ですよ。

来季以降シニアにあがってくるであろう
ロシアジュニア女子たちときたら
4回転とかぽんぽん飛んでいるわけですから
(もちろんこれから成長期とかいろいろあるけれど)
その驚異的なひとたちに、
充分むかいあえる個性がそろっているではないですか!!
日本女子!

これはすごい。この個性の違いはすごい。
もちろん宮原さん紀平さんだけでなく、綺羅星のような
シニア女子みなさんに対して思う訳ですが。

つくづくフィギュアというのは自分自身との闘いなんだなあと思います。
じぶんが自分に対して抱く理想、夢、目標、
そしてそこにどうアプローチしてゆくのか。

「ぼくらの競技というのボクシングではない。 
 打ち倒す相手は自分自身だ」

そう言ったのはPちゃんだったかまっちーだったか
すでに記憶があいまいですが
長いことたのしませていただいている。
ほんとうに一ファンとしてうれしい。

それにしてもJOの時に
宮原さん今季はちょっと厳しいシーズンになるかも、
ジャンプ改修中ってこうなること多いの
知ってるから大丈夫!!
と、思っていたことを思えば、
明るい材料しかないのよさ!!(ピノコ)

ところで私の好きなアスリート、
卓球の石川佳純さんと(卓球はたまに見るくらい)
motoGP(おつかれさま)の
ダニエル・ペドロサがいるのですが

『大技もちのひとに興味ないんだね』
『無口でコツコツタイプが好きなんだー』
『そこはかとなく、侍ぽいひとがすきってこと? 』

と友人に言われました。
その友人はダニエルのこと
知らないひとなのでちょっとびっくり。
158センチのダニエルは
ほんとに無口でコツコツタイプで
以前のさとこさんのようにインタビュアー泣かせで
『リトルサムライ』
というあだ名があるのです。
今季で引退。ほんとに長いことおつかれさまでした。


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by chico_book | 2018-11-11 14:07 | フィギュアスケート | Comments(0)

マスターピース!!(今季二回目)


さとこさん素晴らしい。やはり泣いています。

実直さとやわらかさと、そっとにじみでてくるような輝き。
隠しているわけではありませんが、
衣通姫の例えもあれば、といいだしたくなるようなひそやかさ、
華麗なんだけれども華やかさよりは強さ、
それも力ではなく芯の強さがしっかりとつたわってくる極上。

宮原さんほんとにすごいスケーターになりました。
わたしずっと泣いています。すごいひとだ。ほんとうにすごいひとだ。

浅田さんが軽やかさエアリーさを極めていたときでもどこかに
頑固な印象が潜んでいたように
(そしてその共存が魅力でありました。彼女の描いている理想の想像のつかなさ、
 それをみてみたいと思わずにはいられなかった)
羽生さんが自らのなかの際限ないキレッキレの獰猛さを
手なずける檻として用いている技術との究極のバランスが
魅力的であるのと同じように

宮原さんの優美なんだけれども
甘さのすくない(私いつも言ってますねこれ)部分、
厳しさとやわらかさがとてもとても素晴らしいバランスで
共存している姿がもうあり得ないものです。ほんとうに尊い。

ピョンチャンで友人と一緒に祈りながら
祈るような、ではなく本当にお祈りしながら
左上の要素のコールを見守ったあの日から

ずっとジャンプさえ決まれば決まれば
言われ続けてきたこのひとが
あああ、なんという迷いのないジャンプ。
こんなにもこんなにも変わるなんて…
プロトコル泣けます。めっちゃ泣けます。
いやもう何見ても泣いてるんだけど。
(ひとりだけだけど)3Lz-3Tに+4のジャッジいるよ!!
マイナスのない見事なプロトコル…………

さいごのレイバックスピンジャッジ全員+5!!! 
でました満点!! キタコレ!! 当然だ当然だ!
PCS35.75ですよ! 9点台が三つも!!
祭りだ!! まつりだまつりだわっしょいわっしょい!
号砲轟く城内の片隅で年取ったおおきな気のいい雌猫を
膝にだっこしてひとり涙をぬぐうばあやですよ……(妄想)

リプニツカヤさんが
ジャッジ何してんの、サトコにもっとPCS出せだせ
と毒づいてくれた(ロシア語翻訳にて把握)のは先シーズンの思い出。
リプさーん! 絶対観てるけど、リプさんみてみて!!

あと新しい衣装すごく良い!
前のおちついてブルーグレーが好きすぎて
ピアフにはこのつややかな陰影が似合う、
惜しいなあと思っていましたが
輝きすぎない柔らかなアイボリーに施された装飾が
まるで彫刻のようで
それが表現しているピアフの人生や
せんさいな感情の機微のようにも思われ
スカートの翻り方がまたとんでもなくエレガント。
いまとなってはもうこれしかないというはまりぶり。
さとこさーん!!(臣民)

7年前のさとこさん。か・・・かわいい。
まさに(私が個人的に宮原さんを象徴する言葉だと思っている)繊細・丁寧・可憐。
このころはノーマークでした。昔はものを思わざりけりやねえ。





そして圧巻のリーザ。いいですねえ。0.09点差。全然悔しくない。
いや一瞬「あっ」とは思ったけれど
リーザの復調うれしいし3A高いししゅぱっとしてるし
力強いリーザが大好き。
個性が全く違うこのふたりの演技をみることができる、
これぞフィギュアファンの醍醐味ですうむうむ。

紀平さん転倒惜しかった。
でも3Aが3.00にしかならなくてもここにいることのすごさ。
すごいなあ、なんかルッツとか早すぎて正直よくわかりませんでした。
なにあの両腕。めっちゃクリア。
みずみずしさと若々しさがもうひたすらまぶしいまぶしい。

三原さんちょっともどかしさがあるかな。
ガブリエルは継続だし
去年のタンゴがイマイチはまりきらなかったり
ふわふわ路線継続はもちろん
いろんな戦略の上での選択なんだろうけど
ちょっと出しきれてない感がない訳でなく。がんばれ。

そこへ行くとわかばちゃんゴーゴゴー!! と思っていたのですが
次戦欠場とのことでいろいろ悔しい。
もちろんご本人が一番悔しいでしょう。

そんな皆さんが一堂に会する会しすぎる全日本がいまから怖くて怖くて。
いまから予定を調整中です。たぶん体調も整える必要ある。





「“ロイヤル”宮原知子、完璧演技を海外絶賛 「豪華に装飾されたオーラのよう」 」

私は常々申し上げておりましたさとこさんの『威厳』について
ルーマニアの方と意見があったようです。喜びの記念。

男子はさらっとしか見てないのですが(日本選手ロシア選手とラトデニくんとをかろうじて)
ボロノフさんよかった!! 
昨年から続いてる「ボロノフさんのよい波」が続いているようで安心。
ミハルもそうでしたがベテランの活躍は
地の底からうれしくなっちゃいますね。なんだかね。
アリエフさんもめっちゃ好き。
決まるとクリアでクリーンなジャンプとか
基本的に「端整」方向のプログラムとか。
男子ロシアの復権を祈っているのです。

しょうまさんコンボはいらなかったんでしたっけ?
それでもあの点数なのかー。とんでもないなあ。
山田コーチのお姿があってホロリ。
ことしはワールドも国内だし(もちろんまだ未定ですが)
たくさんお見かけできるかもですね。

草太さんとてもよかったと思います。
丁寧で雑味がなくて、極上。私やっぱりこのひとのスケート好きだ。
これから少しずつでも着実に上がって行けると信じてる。
草太さんが出てきたときのみんなが祈っている空気が好きです。
ああこのひとの競技人生に
どうかこれ以上悪いことが起こりませんように、
という祈りが湧きおこっているような。

ボロノフさんのフリー、テンくんの振り付けだと聞いています。
なんということ。もう今の段階で泣きそうだよ。
いや割と泣いてるんですが。


実は今日も予定がみっちみちで、なんでこの日に予定いれてんの自分!
と、頭を抱えましたが、
なんとか女子第2Gまでには帰って来れそうです。
わっせわっせ(椎名誠風)
スタンプラリーのようにこなしてくるよ!



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by chico_book | 2018-11-10 07:07 | フィギュアスケート | Comments(0)

心は広島に飛ぶ飛ぶ飛んでゆく

※どうしてもいまのうちにすこしだけ※

うっかりしてました。
私が帰ってくる時間には女子ショート終わってるやん!!

何故かてっきり夜だと思っていたよ!! 思いこんでました!
録画まで予約したのになぜ気づかないの! わあん!

明日、いや今日の夜はスマホの電源入れずに情報いれずに
粛々と帰宅しておっかけ再生要注意>厳に自戒。
ああでも夜は夜で草太くんが三番滑走とか!!
だだだダッシュで帰宅しなくちゃ!!

宮原さんお衣装を変えたようですね。
マイナーチェンジではなくがらっと変えるのはちょっと珍しい気がする。
例によってスポーツニュースを追っかける習慣がないので
(ほんとはちょっとがんばってみたのですが
 野球の話しか拾えなかった。しょぼん)
ネットでちらっと見たくらいなのですが。

ショートのアイボリーのお衣装とんでもなく上品ではないですか!!
前のも洗練されてておちついて好きでしたが
これはおとなの若々しさとみずみずしさがあふれる
今の時期にちょうどいい!! かもしれない!! 
前のものだともうすこし年齢がいっても似合うのではないか、
ということがいいたいのです。
それにしても美しいさとこさんの鎖骨。
ああこれ背中どうなってるのしょそわそわそわそわ。

たとえばあのかわいらしい「ため息」のふわふわスカートには
初々しい咲き初めのあどけなさ、
でも止まらずに開いてゆくことへの戸惑いとか
はじらいとかがぴったりで
ミスサイゴンの凛々しい朱赤には、
あの時期の少女らしい生硬さが不可分だったように!!
(いつものポエム)(自称ばあやの感想です)
早く動いているお姿みたいなあ。
フリーは前がドンピシャ過ぎたのでちょっとまだわかりませんが
エキシのヘルナンドとかファイヤーダンスの路線ではあるわけで
鉄板の路線ではあるわけで
変化を入れてみるのいいと思います。
いいよいいよ最高ですよタイニイクイーン!!

しかしスケアメさとこさん優勝を当てたジャッキーさんが
(アメリカのフィギュア記者さん…ということでいいのかな)

金・紀平さん 銀・宮原さん
と予想してるらしいので、ちょっとおろおろ。
いやそれでいいんです充分です。
そもそも五輪明けジャンプ見直しシーズンなんて
しばらく表彰台から縁遠くなるかもくらいの覚悟はしてたので
それでもそうはっきり言われるとおろおろうろうろしてしまう。

紀平さんとか坂本さんみたいな身体能力たかいひとが
存分にどーん! すかーん!! と決める系の
演技も競技として大好きなのでたのしいたのしい。

あとリーザのくるっと回って3Aばちっときまってほしいなあ。
そのうえでの紀平さんとの勝負ですよひゃっほう。
あの!! ロシア女子のなかで明確に路線の違うリーザ大好きなので!!
年寄なのでミーシンがなつかしいということかもしれませんが!

ただ最近自覚したのですが
もしかして私の宮原さん推しは
ある種の信仰ではなかろうかと・・・・・・
そうしましたらここは告解の場なのかどうなのか。
だんだん興奮しはじめたのでこの辺でやめます。
息子バーフバリの顔を見た瞬間の奴隷の
おばあちゃんになりかけのおばさん(たぶん同世代)
の気持ちがとてもよくわかってしまうわ。
アマレンドラ・バーフバリ・・・・・!!(違)

だんだん興奮しはじめたのでこのあたりでやめます(馬鹿)
眠らないと持たないさすがに。おやすみなさいみなさま。


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by chico_book | 2018-11-09 03:24 | フィギュアスケート | Comments(0)

愛と力を引き寄せるうちのねこ(信仰)

お鼻はきれいになりましたが
なかなか食欲の戻らないちこにゃんにゃ。
体重が少しずつ減っています。3.64キロにまで。
心配だ。
マックスで5.7キロもあったのに(それはそれで心配でした)

とにかくいまは、鼻水の再発を防ぐために
しっかり抗生物質を飲んで炎症を治しきることと、
消化を促進するおくすりを出していただく。
おなかのおくすりは種類を変えてみることになりました。
鼻がきれいになっているのなら、
においがしなくて食欲が落ちているわけではないので、
プランBといったところでしょうか。

それでも一時期はずっと動かずお返事もせず
すぐにベッドに行きたがっていて
心配で心配で心配だったのですが

いまは少ないながらもカリカリも自主的に食べるし
甘えてくるし要求してくるし
なにより一緒に寝ましょうよ、と
それはそれはあっついアッピールをしてきて
おふとんのなかで私の二の腕に
両手(前足)をひしっ!!とかけてサイレントミャウ連続という
大変な甘えっこぶりで
当然わたしもデレデレとろとろに。

とにかくもう少し体重増やしたいですね、ということで
おくすりを変えて一週間様子をみることに。
これで変化がなければ
一度レントゲンやエコーなどでしっかりめの
検査をしましょう、
もしそこで異常らしいものがなければ、
やはり「老衰」という可能性もあるかもしれません、
というお話に。うう。なんとせつない漢字ふた文字。
こんなにあどけなくて愛らしいいきものなのにねえ。

「13歳にしては、歯や爪や諸々総合的に判断して、ちょっとよぼよぼ感があるようにも見えますねえ」

最近は15歳オーバー20歳のご長寿にゃんにゃさんも
珍しくはなくなりましたが
やはりねこにとっては10歳越えるとシニアさん、
14才くらいから長老感が出てくるのは珍しい話ではないのでしょう。
長年くるねこさんを愛読していながら今更なことを言う訳ですが。





ましてやちこにゃんは(推定短期間ですが)
「おそとの子」
時代もあるわけですし。
ああもっと早くうちの子にしておけばよかったねぇ
ちこ。ちこやちこ。

そんなちこにゃんしかしやはり強運だと思うのは
通院の時のタクシー運転手さんの引きの強さ!
引き寄せの法則にゃにゃ!?

今回は
「お、ねこちゃんですか! いいですねえ、うちもいるんですよ
 ねこ三匹!」
と、第一声からして気合十分。わあい。

「17歳とね、10歳と、2か月! 
 もう17歳とかずいぶんよたよたしておじいちゃんになっちゃってね、
 大好きだった散歩にも、行きたがらなくなっちゃったんだよね」

「2か月はね、2か月だからね、まだほんとに来たばっかりなんだよ。
 きれいなミケの女の子でね、近所の庭に置いてかれちゃったんだって
 いうからさ、まあいいか久しぶりにちびっこも、って話になって」

「なつこくてかわいいんだけどね。
 じいちゃんがもう妬いちゃって妬いちゃってたいへんなんだよ。
 これだけ年も性別も違うから気にしないかと思ってたんだけどねーー」

「だから大変だよ、見えないところでこっそりかわいがるの、
 ちびは2階から絶対出さないようにしてね。
 実際にはにおいとかでわかるんだろうけどね
 気を遣ってることがわかればじいじは納得するからね」

10分もかからない乗車時間の間に高速でお互いのねこ情報を交換し、
病院ちゃんと連れてくの大変だよね、えらいね、
ねこちゃんもがんばってえらいえらい、と
ほめてもらって、さいごに
「顔みせてねこちゃんの顔! 」
ということで
キャリーケース越しにごあいさつ。

ちこにゃん強運だからいろいろ大丈夫だよ、
大丈夫だね、と確信する10分間でした。
ほんとにいろいろありがとう。
猫神様にもオンでもオフでもねこ友様皆様にも
いまもおしりにぺったりくっついて

ぷぅぅ・・・くぷぅうう

と、とんでもなくかわいい寝言あるいはいびきをかいている
姫ばっばにやはり今日もいつものように
感謝とか愛とかあらゆるものを。

※ちこに誘われて2時間ほどうとうとした後なのでこの時間です。
 またこのあと朝までひと眠り。
 ねこがいるから(睡眠負債)大丈夫。

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by chico_book | 2018-11-09 02:52 | ねこ | Comments(2)

うそみたいな話ばかり(私的な朝ドラのような連想)

私は武士の娘よ! というのは
まんぷくのヒロイン・福ちゃんのお母さん、鈴さんの口癖ですが
まあこのお母さんはっきり言ってワタクシの実母によく似ています。
もちろん松坂慶子さんと実母は全然似ていませんが!

「うちはお武家の家でね、
 ××の手美人ってご城下では有名だったのよ」
といっては自分の手の美しさ(自称)を
自慢していたのは、母ではなく父方の伯母。
彼女は中学校の音楽教師で、自宅でも手広くピアノを教えていました。
口の悪いほかの姉妹(父は末っ子次男坊なので全員伯母)は
「手の美しさを存分に見せつけたいから
 ○○はピアノの練習好きだったのよ」
などとくさしていました。
もうみんないないので懐かしいだけの昔語り。
そしてその伯母は、大変に話を盛る癖のあるひとだったので
まあたぶんブラフというやつでしょう。
おそらく私以外誰も覚えていない話。

そんな家に嫁いできた母は武士の家系という訳ではなかったので、
少なからず引け目に思ってはいたようです。
(野良仕事とそろばんで鍛えられた手をしていて
 それも伯母に対して心理的にマイナスに働いた模様)
親戚にひとりはわりといるタイプのひとが
家系図のようなものを作ったことがあったのですが、
それによるとお武家の家といってもしたのほうの、
分家の分家の更に分家なので
世が世ならほぼ農業だけをやっていただけではないかと
私は思う訳ですが。
そういうことを声高に言う人ほどアレね、
ということの代表的な例のひとつではあります。

なにしろ母が嫁いできたころの家は、
周囲のなかでひとつだけ取り残されたような
藁ぶきのぼろぼろの家で、近所でも評判な
とんでもない貧乏だったと母は言います。
(昭和30年代の田舎町にしては珍しく)
結婚後に民間企業勤めをやめなくてよかったのが
彼女にとってはこころの支えで救いだったのだとか。
そして共働きの結果、評判のぼろ屋を数年で見事に
新築に建て替えることができて
きびしい姑に本当に本当に感謝されたと、
それこそ昨日のことのように
うれしそうにくりかえし母は語ります。

親戚の間で女帝とか横綱とこっそり呼ばれている
豪腕で声の大きい母ですが
この姑のことは本当に怖かったらしく
私のことを叱るときに

「あんたみたいな娘、お義母さんがもし生きてたら
 どんだけ怖ろしいこと言われるか!!」

と幼いころから言われ続け、
このひとがこれほど恐ろしく思う存在が世の中にいたのか、
と、わたしがうまれる前にいなくなった父方の祖母のことを
いつもぼんやり思うのですが。

「そりゃそうよ
 お武家の家の明治の女だもんそりゃ怖ろしいよ」

そういわれつづけていた父方の祖母が
実はお武家の家の出身というわけではなく、
大きな商家に女中奉公で入って
そこでその気働きを認められて
そこから祖父のもとに嫁いできたたヒトだったと
いうことを聞いたのもごくごく最近のことでした。
(あったこともないけど)
おばあちゃん武士の娘じゃなかったのか! 
今更どうでもいいような、
でも私にとってはびっくりするような事実。
結婚したのは武士の(はしっこのはしっこのはしっこ)家
だったかもしれないけれど!!!

父方をさかのぼると、
士族という身分がなくなった時にいただいた
退職金のようなわずかながらのまとまったお金をもとに
きょうだいふたり、大阪に活版と紳士服の仕立てを
それぞれ修行に行ったのだとか。なんだか伝説じみています。
当時珍しかったハイカラな技術で、
(活版屋が父方)
地元に帰ってきてしばらくは大流行でいい時代が続いたそうで、
祖母が嫁いできたのはそのころのお話。
つまり、そこそこ羽振りがよかったらしいです当時。

そのあと戦時中の金属供出で活版の道具を
お国のために全部出したところ
やはりとんでもない大金が手に入って
ああこれで一生遊んで暮らせるわ、
と安心していたところ
(私の父は(旧制)中学生のころ自分の父親を亡くしているので
 そのあたりの事情も絡んでいそう)
敗戦と凍結と新円切替でぜんぶパーになってしまったわ、
というのは
親戚の集まりで繰り返し繰り返し語られた話。

いやね、変だなあと思ってたんですよね。
評判のぼろ屋に住んでいてとんでもなく貧乏な家の
姉妹三人が三人とも高等女学校を出て
ピアノだお華だお茶のお稽古だと、
岩波文庫『谷間の白百合』に手紙を挟んで
お姉さまと文通していたとかなんとかかんとか、
そこはかとなく華やかなこと。
長子と17歳はなれた末っ子次男坊の父親の語る
『家にお金がなくて、行きたい学校を変更した。
 変更した学校も、姉さんたちが編み物の内職をして
 ようやくなんとか学校にいかせてくれた』
エピソードとのギャップがあまりにも大きくて。

そんなことをついしみじみと思ってしまったのは
先日朝ドラを見ていた母が

ヒロイン福ちゃんに
『お前も食べるか? 』
と、ラーメンをすすめた夫の萬平さんをみてひとこと。

『うちのお父さんな、おいしいもの食べても
 わたしに一口分けてくれたこと
 なんかなかったわ。ただの一度も』

『俺のはねえんか、一口くりい(一口おくれよ)、っちいうばっかりやった』

と、ものすごく真面目な顔で言いだしたことによる連想です。
去りてのちこんなことを言われているとは
なんという不手際ですか父上!

朝から思い出し怒りでみるみる不機嫌になってゆく母親に

「まあ、あの時代の男のひとは結構そんなもんじゃない?」

どうか萬平さんが父よりはるかに年上であることに
気づきませんように、
と祈りながらなんとかフォローっぽいジャブを
微力というより無力ながらよろよろと放つのが私にできる精いっぱい。

そんなこんなで、
まんぷく とてもたのしく観ています。
毎日長谷川さんに逢えるなんて
とんでもないぜいたくすぎて申し訳ないほど・・・・・・!

※鈴さんと実母がどう似てるのか全然わからないですねこれでは。
 また改めてみます。トホホ。

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by chico_book | 2018-11-05 01:53 | 日々 | Comments(0)

情けないまま週末を迎える(時間扱うの下手すぎ)

身内が白内障の手術をした話を聞いたことや、
内科の主治医から眼科の定期検診を勧められたこともあり、
かなりみっちり検査を受けました。

白内障の症状も確認できるものの、まだ手術には及ばないこと
(半年に一回くらいの割合で検査しましょう、とのこと)
ほかの検査もとりあえず問題なし
ということで安心したのもつかの間

しっかり老眼ですね。
ときっぱりはっきり明るくドクターおっしゃいました。

「標準というか、若い人の基準値が5なのですが
 ちこぼんさん(仮名)の場合、0.5から0.8です」

じゅ・・・じゅうぶんのいちではないですか!!
どおりでフィンランド語の「ii」を見間違う筈です。
とほほ。viitsia。~する気力がある。

「まあ老眼は遅かれ早かれ来るものですから(にっこり)」

しかしワラクシのように近眼歴40年ほどにもなりますと
視力検査の際に『目を細めない』ということがなかなか、
というかほぼ出来ず
おまけに裸眼が0.1以下の風景に慣れているので
もののかたちにあたりをつけることにも慣れているので
ほとんど勘だけで
「うーん、右かな」
なんてうっかり言って、正解を出してしまうのです。
どうしたもんでしょうかこういうの。

ともあれ早いところ眼鏡をアップデートしないと、
いろいろ支障を生じつつあります。実は結構困っている。

困っていると言えば、土曜日の語学ですが
ちこにゃんの様子がややひっそりしていて
食欲が落ちているので大変心配しています。
なにしろ体重が落ちている局面なので。

土曜の午前中にちこの病院に行きたいのですが
このところばたばた続きで語学のほうを
お休みしがちなのでたいへん悩ましいところ。
うまく用事が調整できない事案がたてつづけに発生。
ちなみに午前の診療は12時までで、教室とまるかぶり。
午後は(祝日なので)16-18時なのです。
(平日や、ふつうの土曜は1930まで。とてもありがたい)

ついでに言うと、実は歯もほんのり痛くて
もともと11/5に予約はいれているのですが
これ前倒したいなあどうしようかなあというかんじ。
(しかも実は結構しっかり風邪をひいているというタイミング。
 なんだろうこの全部載せみたいなの)

おとなになって勉強するということは
いろんなことの調整にこんなにも苦労するのだなあと
思うことしきり。
それ以外にももろもろのひとのあいだの調整のアレコレが
なにしろあれこれしていたりなんやらかんやら。

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羽田からいったりきたり。そこそこ慌ただしい日々。


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訪問先でも、もちろん国つ神にご挨拶。
光栄ですにゃんな。ユアハイネスとかマイプレジャーとかの気持ち。


「優先順位間違えないでね」

たいせつな友人が真剣な顔で私に言ってくれます。
彼女の真剣な顔が私は昔からとても好きだわ、
なんて不謹慎なことを思う。
常盤貴子さんとか松田龍平氏にどこか似た面差しの、エキゾチックな美貌の友人。
眠った顔はねこにそっくりでもあります。

「ねこファーストだからね。わかってるよね。
 じぶんの優先順位を上手にあげられないのなら
 ちこにゃんのことを思えばいいのよ」

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きれいなきれいなハチワレにゃん。

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こんなふうにひっそりとしているのです。
落ちついているのならいいのだけれど。
なるたけなら午前中になる派やでゆっくり行きたいものですが。

スケカナ、
リーザの復活におおよろこびしたり
(リーザ大好き大好きむっちゃ好き)
(ミーシンおじいちゃんとのキスクラにいつも滂沱。
 ひっそりと誇らしげなミーシンがとてもいい)
メドさんにこぶしを握り締めたり
わかばちゃんのことでハンカチをかみしめる気持ちになったり
していましたがもうあっという間にフィンランド杯。
リンクサイドの単語をひろうのがたのしみで
わくわくしていますよワーイワーイ。
そして来週はいよいよNHK杯…!!!

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ねむねむでぼおっとしているかわいいにゃにゃ。

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お鼻はよくなりました。ちょっと安心。抗生物質の効果だといいなあ。
ただ、お目目は涙でしょぼしょぼしています。
まあお互いいろいろあるよね、
ニンゲンはアダルトアイだし(笑)ねこは姫ばっばだし。
※投薬で、ねこの口のなるたけ奥に薬を放り込む、
 というところでピントがあわせにくかったりします。
 もっとも私がピンポイントに狙いすぎなのかもしれませんが。



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by chico_book | 2018-11-02 01:47 | 日々 | Comments(10)