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夕方の病院で、日暮れの早さを実感

前回の記事のあと、
さっそくちこにゃんの病院に行ってまいりました。
ちょっと久しぶりかな、と思いましたが
実は2週間ぶりでした。日曜の夕方。

体重4.12キロ。微減。
お熱は38.2℃、平熱でした。。
だっこした時にちょっとほかほか感があったので
心配していたので安心。
くしゃみは時々、お鼻はちょっとかぴかぴ。
いまのところ腫れてはいません。

ちょうど終わるところだったおくすりを
延長して様子見ということになりました。
また一週間分だしていただく。
これで効かないようなら変えましょう、ということに。
鼻水をサンプル採取されるちにゃ子さん。
どうしてそんな瞬間までそんなにかわいいの!!
(安定の馬鹿)

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本日のちこにゃん。お鼻のかんじわかるかな。
リラックスしているかんじのところかな。

ところでこのところ
抜け毛がものすごいのです>ちこにゃん。
季節の変わり目だし
珍しいことでもないとも思うのですが
なんだか今年はものすごく量が多くて、
ブラシをあててもあててもきりがないので
心配で聞いてみました。

「毛根に力のないタイプの抜け毛ですね。
 こんなかんじでしばらく抜けると思います。
 病気ではないので、まあちょっと薄いかんじには
 なるかもしれませんが気にしないでください。
 たいていそのうちまた生えてきますんで」

毛根に力のないタイプの抜け毛……
なんだかすごい響きですねぇ。こういうのパワーワードというのでしょうか。
身につまされるとでも言いますか。

ところでこの日のちこにゃんは
いつになくご機嫌ななめで
おつめツンツンしていただく間、
大音量で文句を言ってました。

むぉぉぉぉぉぉう!
うぁぁぁぁぁぁん!
で、間にシャア! シャア!! と、大騒ぎ。

この夏は6日も入院したのに、
もう何年も診ていただいているのに、
おなじみの皆さんなのに
『ちこちゃんの、こんな声聞いたのはじめてです』
と言われてしまうほどに。あはは。
でもまあ、声を出すような
元気のない時期もありましたもん。
ドクターには申し訳ありませんが、
笑ってくれたので良いとしよう。感謝。

ちなみにこの日は待合室にワンちゃんがたくさんいて、
ずうっとフンフンにおいをかぎながら歩き回っている
長毛の小型犬さんがいました。
おとなしくてほんとにかわいらしかった。
なんでも、目が見えないわんちゃんなんだそうです。
そうなんですね。
うーん、全然わかりませんでした。
穏やかにまわりのひとつひとつを確かめるように、
ていねいににおいを嗅いで確認していたワンさん。

「この子、病院の待合室が大好きなんですよ。
 いろんな犬のにおいがするから」

飼い主さん優しく説明してくださる。
なんて優しくてかわいいの!

そのワンちゃんとご家族で、いっしょに来ていた
もうひとりのワンコさんは(フレンチブルっぽかった)
おなかをなでてほしいようで、
お父さんの膝の上に完全にひっくりかえって
完璧すぎるほどのへそ天・開きを披露。
ずうっとおなかをなでてもらっててご満悦でした。
お父さんが少しでも手を止めると
『ウォン! 』
と、怒りを表明。かわいいなー。ほんとにかわいい。

たまにさわらせてくれるわんこさん、
ふだんねこを見慣れている身からすると
わんこさんはお耳が分厚くてふっくらしていて
あんよがしっかりしていて
(そしてそれを『お手!』で実にフレンドリーにさわらせてくれる!!)
ああ、ひとのお話をよく聞いて
ひとと一緒にお散歩するいきものなんだなあ、
と、しんみりしました。

4キロちょっとのちこにゃんは、こんなかんじです。
かわいいーなー(ぶれない馬鹿)

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おててくんにゃり。ちょっとお耳の覚悟が気にはなりますが。

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かわりばえのしない写真かもしれませんが、
わたしのよろこびのために!!
お手々ほどいたバージョン。

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病院からの帰りは18時過ぎ。すっかり暗くなっていました。
そうだよね、お彼岸だもの。
また明るい時間が長くなる時まで、ちこにゃん一緒に頑張ろうね。

待合室で読もうと持って行った本。いやでも全然無理でした。
ちこにゃにお声がけするのに一生懸命でとてもとても。


わたしの外国語学習法 (ちくま学芸文庫)

ロンブ カトー/筑摩書房

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14のヨーロッパ系言語と中国語、日本語を、ほとんど自国を出ることなく、純粋に学習という形で身につけてしまった女性の外国語習得術。25年間に16ヵ国語を身につけていく過程と秘訣をつつみ隠さず公開してくれるこの本は、語学の習得にあたって挫折しがちなわたしたちを、必ず目的の外国語は身につけられるという楽天主義に感染させてくれます。通訳者、翻訳者の入門書としても好適。
※アマゾンより引用

津村さんの帯に魅かれて、コツコツ積み重ねのためのささやかなブースト。
米原万里さんの、唯一の翻訳書なのだそうです。知らなかった。
ちびちび読むのがとても楽しいです。
ちょっとなにかよいものを、自分の内側に積み重ねるような。





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by chico_book | 2018-09-26 00:18 | ねこ | Comments(0)

あたりまえのでこぼこ

土曜日は語学に行った後、ランチを食べて帰ったのですが
その途中で脂汗が出るほどの下腹部の痛み。
一歩歩くごとに、ずん、ずんと、響くかんじ。
右下腹部、ちょうど盲腸のあたり、
盲腸はもう切った後なのですが、ちょうど盲腸の時のようないたみ。
横浜駅の足早な雑踏をそおっとそおっとかわしながら移動。

三連休だよね、病院やっていなさそう、どうなるかな、
最近見直した生命保険に「テレフォン健康相談サービス」が
あったような気がする、どうしよう、
と、乗り物に乗って帰宅している途中で
すうっと引いていきました。なんだったんだろう。

盲腸の時も、『腎盂炎では』と泌尿器科に行って
『白血球が多いのでとりあえず抗生物質だけ飲んで』
という流れでこじらせたので、
盲腸でないことは確実なのですがちょっと心配。
以前内視鏡していただいた胃腸器内科が近くにあるので
いってみようかなあと考えています。

日曜日はマッサージの予約。ひさしぶりの全身コース。
いつもうとうとからぐっすり寝入りこんでしまいます。
でも今回は
『パンパンで指が全然入りませんでした』
とのこと。
深呼吸して胸を開いて、ゆるめて行きましょう、とのこと、ハイ。

マッサージ屋さんの向かいにストレッチの整体があるので
直行しそうになる。
自力で動かさないとダメってことでしょうか。
それはそうだよね。

そのあとすこし迷ったのですが、久しぶりに映画へ。








ものすごい映画でした。
『タクシー運転手』を観てから、これも併せてみたいなあと
思っていたのですがタイミングよく観ることができてよかった。
最近はちこのこともあり、家を空ける時間を少なくしたいので
映画を控えめだったのですが、公開館の少ないこちらを
サクッとおさえられてよかった。
なにしろHDガッチガチで、映画10本以上録画済みなので
それを減らせばよいということもあり。
なにしろシーズン開幕だしね!! 
この映画についてまた改めて書いておきたいなあ。

羽生さんのシーズンイン、うっかりライストで見てしまう。
いやうっかりって時間ではないですが。
(2時過ぎまでもたもた夜更かししていると流れでうっかり)
AM3:00とか4:00なので、一日のリズムが崩れてしまうのですが。
夜更かししているうちについついというパターン。
「本当に自分のやりたいことをやる」
って、こういうことなのかあ、と、ひたひたと胸を熱くする。
ジョニーとプルさんにほんとうに寄り添っていて、
それをいまの羽生さんが演技するとこういうふうになるのだなあと、
そのイメージの積み重なりがすばらしい。
五輪明けは本当に皆さん伸び伸びしていて見ごたえがあります。
うれしいなー。紀平さんの演技はまだ観ていないのでたのしみ。

本屋さんでココロを動かされましたが、今回は我慢ガマン。
積読がねえ。ほんとにねえ。


ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)

アンドレイ・クルコフ/新潮社

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いまある本をもうすこし読んでからね! 備忘のために残しておきます。


最初の悪い男 (新潮クレスト・ブックス)

ミランダ ジュライ/新潮社

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新潮はクレストブックスと文庫が強い……大好きなので、もろもろがあまりにもせつない。

さてちこにゃん、ちょっと気配がおとなしいです。
留守の間にカリカリは減っているので、たべてはいるのですが、
私が帰宅した夜以降、ベッドから出てきません。
ちょっと心配。黒缶をほぐしてベッドまで運びます。

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おお、素晴らしいくいつき。よかったよかった。

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かわいいぺろりん。みじかいぺろりん。
このあとお水を運んでごくごく飲んでいただきます。

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じつはまたちょっと。鼻水が出ています。右の鼻の穴だけ。
この写真では見えませんが。
せっかくようやく治った治ったと、安心していたので、軽く衝撃。
でもはやめ早めの手当てで大丈夫大丈夫、と
自分に言い聞かせているトコロ。
おくすりも切れたころなので、近いうちに病院に行く予定。
急に寒くなったしね。いろいろあります。あって当たり前です。






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by chico_book | 2018-09-24 12:26 | 日々 | Comments(4)

ためこんでいた課題をあれこれ


ねこの病院のあとまわしにしていた
ヒトの病院にあれこれ行って
ああなんだかまるでスランプラリーのようだわ、
と感慨しきり。

検査結果の説明を受けて
諸々の注意事項とかとりあえず緊急性はない話とか
次の定期検査をいつ頃にしましょうとか紹介状とか
そんな感じのあれやこれや。
ひとりであれこれこなしていると
なんだか大人になりましたねえ、と、
今更過ぎる感慨が胸をよぎらなくもなく。

気がつけばはしごした病院どちらのドクターも
地元の公立大学の附属病院経由でいまの場所にいる方でした。
単なる偶然なのですが、地元では珍しくない話なのかな、
ちょっとびっくり。
以前知り合いだったかたのお嬢さんが
そこの医学部に合格してそのお祝いを
渋谷の炭火焼のお店でしたことなどぼんやり思い出す。
検査の真っ最中に。

「公立なのよ、学費やすいのよ、
ほんとに彼女の努力は尊いしありがたいのよ、
出来る範囲で一番安く済むんだから
文句なんか言ったら罰あたるのよ
でもねえ、正直6年はしんどいのよ………
しかもうちにはまだ息子がふたりもいるのよ……」

とジョッキ片手に嘆きつつ、運ばれてきた帆立を片手に

「いやああん、武田久美子!! 」

と絶叫していたたのしいマダム。

渋谷の飲み屋は意外とT大生が多い、
場所柄意外なのかいやまあ考えてみれば妥当なのかも
というお話をして

隣のテーブルがじっさいにT大生で
もりあがっていたこと、
私はそのときこの本のことを
思い出していたことなどを


(たぶんこの本の登場人物は別の学校だけれども)

薄暗い検査室で、うつらうつらしながら連想したりなんだりかんだり。

とはいえ、待ち時間が長かったので
一気に本を二冊も読めました。わあい。



誤解を恐れずに言うと、わたしは自分の家族と
あまり共有するものがなく、
シンプルな義務感のようなものでごくゆるく
結びついていると思っています。よくもわるくも。

この作品で描かれる家族とはもちろんまるで異なるけれど
そんな心の裏側の、ひっそりしたところに
ゆるく光を照射するような作品。

不謹慎な話ではありますが、家族を襲う不幸な事件や事故などが
報道されると、わたしはそこに残された家族、
とりわけ子供のことをいつも考えてしまいます。
それこそ条件反射のように。
じんせい残り少なくなってるのに
なぜ子供の立ち位置なんだ、とも思いつつも、
今やほとんどただの生理的な反射なのでやめることも出来ない。
でも、かわすことはずいぶんうまくなりました。たぶん。
当人比でしかありませんが。




タイトルと装丁の美しさ、
そして予測した通りの静かでひそやかで
儚いのにかぼそさのない(むしろ骨太さがあるのに儚い)
堀江敏幸の世界。その豊穣に、存分に浸れるよろこびよ。

偶然手にした古いはがきに書きつけられた
詩のように思える文章に導かれて
その作者を探りゆくまぼろしのような物語。
そのひとの実在は濃淡さまざまに色あいを変えるけれど
その詩人の記した言葉の詩情はふかくひっそりと
長く長く東洋の作家のなかに降りつもり、
そしてそれを私(たち)は受け取ってしまうのだという
ことばの幻惑にひたれるだけでもう充分。
フランス語が出来たらもう少し楽しめたかも。
いえいえこれで充分。







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by chico_book | 2018-09-09 22:47 | 日々 | Comments(0)

アイハブワンハンドレッドミリオン

ジャパニーズえん。「Exchange please」

ワタクシたいへん大真面目に重々しく申し上げました。
2003年ローマはスペイン階段そばの
両替屋さんにて。

「……here?」
「Yes,Please」

そしてしずしず差し出す諭吉様おひとり
そうです明後日帰国なのです。
カードメインでしのげるけれど
ちょっと手持ちのユーロが心細くなったのです。
両替屋さんはたしてするっとユーロを出してくれました。
さては慣れてらっしゃる!!
私がその間違いに気づいたのは
その日の夜バスタブにつかりながらだったか
それともかなり後になってからだか、
いまはもう定かではありませんが。
いずれにしろ堂々とした間違いっぷりでした。
(帰国日にイタリア全土の停電に遭遇して
 電車は止まるわカードは使えないわ
 空港に行くのに大変だったので、
 ああほんとに少ないながらも現金あってよかったね、
 というお話はこちら)

フィンたんがツイッターでこんな話を教えてくれたから
そわそわそわそわ。


55000円ですよ…うっとり。

いや難しいんですけどね。
ちこにゃの治療費とかこの倍くらいかかったしね。
それでも自分のなかの気持ちを
ゼロベースにはしないことが大切ねきっと。
とりあえず予定はたてられないけれど
やはりパスポートはとっておこうかしらねえ……。

さてなにゆえワンハンドレッドミリオンなどを
思い出したのかと言いますと
ひさしぶりに映画を観てまいりました。

もうねえ、どれにしようか考えるのめんどくさかったので
さくっとざくっとポップコーンムービー!!
景気いいのを見たいよね!
というチョイス。





ああたのしかった! 弩級にたのしかった!!!
ひたすらゴージャスで景気良くって
有能なガールアンドレディがさっくさくと
すすんでゆくよ!! 
ああこういう世界を知ってるわ。
ずっと前から知ってるわ!!
松苗あけみ先生だわ
一条ゆかり女史だわ
そして西村しのぶの世界でもあり、ブラーバブラーバ!!!
これを紙の上で展開してくれていたなんて
なんて豊穣な時代を漫画とともに過ごしたのでしょう……!!!

とにかくサンドラブロックとケイトさまが
かっこいいです。
ほかもみんなかっこいいけれど。

さらっとヘレナ・ボナム・カーターがいて
やっぱりちょっとファッションがアレな役で
ほんとうに本当にたのしかったです。

ただ私はMETgalaの知識が、
ドキュメンタリー映画を観るまではほぼなかったので
予備知識があってよかったなあとは思います。
(感想記事はこちら)

2018の動画がむっちゃかっこいいのでご紹介。





予備知識なくても、
なんかゴージャスなファッションイベントあるのね?
と思ってそれで十分かもしれませんが。
なんだかんだ言って、
手持ちの知識でやりくりするもんですけれども。
でも私はドキュメンタリーを観ていてよかったなあと思いました。
明らかにこれを踏まえていると思われる展開もあったし。


夏休みの終わりに一気に読んだ本。

書店でちらっと見て……ギャル語?
いやそれは親和性高いだろうけど………
ちょっとどうかなあ?
と思いましたが読みはじめたらばひと息に。


かなりしっかり史実を踏まえていると思います。
(ちなみに私はベルばら→シュテファン・ツヴァイクがベース)
ちょっとひと昔前昔のコバルトっぽい読みやすさわかりやすさ。
これからこの世界に触れる人には(文体の好き嫌いを別にすれば)
最適の入門書ではなかろうか。

マリアテレジアの『圧が鬼』にばくしょう。
『ヨーロッパじゅうに圧が鬼で、末娘にも同じ強度で鬼圧』

清らかで乙女らしいよい娘であれ
優秀な政略結婚の駒となり
敵を作らず万人に愛されるフランス王太子妃
そしてフランス王妃となれ
宮廷の色に染まらず皆と仲良くし
奔放なヴェルサイユでの宮廷の空気に染まることなく
しかしとがめだてもせず受け入れて
子どもを、できれば男子を産み育て、
善き妻善き母になりなさい

この無茶ぶりの圧が、
意外と現代日本の女性にかかるものと近似値で
母と娘のこじれる物語とも相似で
そこに
『草食系男子・趣味に生き放蕩に走らず
 真面目な善き国王・良き家庭人としての夫』
としてのルイ16世再評価の流れもまた
興味深く読めました。
そんな善良な国王を登場させてももうどうにも
とまりようのない運命というのがまた。
そんな人間だからこそ身を捧げたということかもしれませんが。
そしてフェルセンはきっちり騎士道王子様で、
実はフェルセンとルイ16世の間に
友情らしきものがあるというがあり、
ふたりともアントワネットへの想いがきちんとあるという、
その両立がすごい。興味ある方はぜひ。おすすめです。
しかし新潮文庫nexなんてあるんですね。知らなんだ。

夏の終わりに繰り返し聴いている曲。









なんか意味のあるようなならびになりましたが
たまたまですよ。ほんとよ。



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by chico_book | 2018-09-03 00:24 | 映画 | Comments(2)

たぶん間違いなく傑作


いまさら何を言ってるんだ、という話でもあるのですが
(羽生くんスケート上手いよねえ、みたいな話でもありますが)



『ちはやふる』を、
ことしの5月頃から少しずつ読んでいます。



このきっらきらの表紙と、
高校生の部活もので実写主演は広瀬すず!!
という情報に、
ああ、なんか評判いいよね、とは思うものの
でもきっと私向きではなさそう(みんな大好きだよねこういうの)
※最新刊の表紙が男子二人で言うほどキラキラしてないので一巻を

というくらいのテンションだったのですが
夫の長きにわたる静かで熱いプッシュプッシュ更にドン、
に根負けした要素が大きいのですが(いまは平伏)

ほんっとごめん!! ごめんなさい!!!
むちゃくちゃ面白いですこれ!

このキラキラの高校生たちが全力で
競技かるたに挑んでゆく物語なのですが
全員の個性をものすごく実体をもって描いています。
これはすごい。
みんなすごいのですが、すごいの裏側にあるダメなところ
ちょっとあれ、ってなるようなところを
破綻なく、きちんと両方成立して描いています。
キャラクターの、立体的な肉づけの凄味。

もちろん、メインの強くて強くて研ぎ澄まされた人たちだけではなく
部活やかるた会で一緒にすごす、あらゆるキャラクターに至るまで
その生活が人生がきちんと成立していて、いまたまさかここにいるのだと思える、
そうとしか思えないこのリアリティ。

そしてそこだけで終わらないのがこの作品のすごさ。
彼らのまわりにいる大人たちが、ものすごくきちんと大人として
むきあっています。
もちろん「競技かるた」を応援するひともいるけれど、
そうでない立場のひとについても
とおりいっぺんの嫌われ役などではなく、
その発言その立場にいるだけの背景がきちんと見える。
そしておとなが全力で若い人の成長をアシストするのだけれど
導くだけではなく、自分の進歩も決してあきらめない。けっして。

これはすごい作品だと思います。
私のなかで、成長もののコミックとして
『ヒカルの碁』がひとつのシンボルなのですが
(週刊少年誌・月刊女性誌と、掲載媒体もかなり毛色が違うので
 安直に比較するのもよくないのですが)
『ヒカルの碁』が22巻で完結しているのに対して
30巻前後から、鮮やかに背景が立ちあがってくる
このダイナミズムは只事ではありません。
ここまできていまからこんなにギアがあがるものなの?
と、びっくりした。ほんとうにびっくりした。

キャラクターとしては、
ほんとに嫌いになるひとがいなくてびっくりします。
いやな子や、いやな人はいるんですよ。
でも、いやに思える部分と表裏一体のなにがしかが
きちんと描かれて、ああ、そうだよね、そういうひとだよね人間って、
なんて、受け入れてしまえる。

こんな幸福なまんが体験ができるなんて。
いままで(偏見で)手を出さなくて本当にごめんなさい。

決して届かないと思っていた場所
一歩でも足をすすめれば、そこに近づくことができる
そのことの尊さ
そして努力すること
あきらめないことの強さ

「ねだるな
 勝ち取れ
 さすれば与えられん」

は、私の胸にこだましているフレーズのひとつなのですが

私はそれを

届いても届かなくても、
自分が望んだもの以上の豊かなものがきっと戻ってくる
そしてそれは思わぬかたちで恩寵のように
自分でも気づかないうちに
それをその形をコントロールすることなんて誰にもできない

という意味で受け止めています。

誰もが誰かを育てているし、
じぶんも自分のやり方で足をすすめる、
自分は自分の戦いを決してやめない、
NEVER,NEVER,NEVER,NEVER!!
というその足の裏に感じる力強さ。

それでいてコミカルな部分も
そしてあくまでメジャーではない、アマチュア競技としての
いろんな不完全さ不安定さも
余すところなく万全に描ききっています。
こんなにそこ力があって華やかさも備えていてなおかつ
やさしく笑かしてくれる作品に、リアルで出会えてよかった。
ほんとうによかった。

「あんたは昔っから家のことせんで
 本のじょう読んでひとつもおぼえんで
 嫁御に出されんちおばあちゃんもいいよった」
 
と、この夏も思い出したように母に言われたワタクシですが

好きなものは、
切り離すことなんてできないのだということを
それは人生そのものなのだということを
今更ながら思い知ることができた(幸福)作品です。
すごい。
いや、ほんと、
おかげですばらしく豊かな人生をおくっております。

図書館で借りて読んでいるのはこちら。


イギリスの高齢者たちの群像劇。
知的階級に属するひとたちがメインなので
古典や美術、歴史とりわけ
(カナリア諸島の別荘地が舞台のひとつなので)スペイン内戦など
話題のひろがりが多岐にわたっていてとても楽しい。
ミーハーなのでとっぷりとひたっております。
急いで読むこともできるのだけれど
そんなもったいないことはしたくない作品。
じりじりねちねちゆっくり読むのがたのしい。
購入した方がいいのかな。いいのかも。

そしてろくろく夏休みがある訳でもないのに
どうしてこうして外国文学とかに
手を出させる魔力があるのが8月半ばという季節(責任転嫁)
夢にみるほど芬語やんなくちゃテンションなのにね!


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by chico_book | 2018-08-17 00:01 | まんが | Comments(0)

もいもいちこにゃん

いろいろ変更になりまして
ぽっかり予定外の時間が空きました。

という訳でちこにゃんの様子見に病院へ。

入院中のお見舞は、
『なにより励みになるので積極的に』
派と
『一緒に帰れると思ってぬか喜びさせてかわいそう』
派に分かれるようです。

私も、ちこにゃ置き去りにされた、捨てられちゃった
と、
しょぼんとしてないかしら、と、心配だったので、
どんな様子かお話しだけきければ、
とだけ思ったのですが

「ちょっとまってくださいねぇ」

と、説明する間もなく面会体制に。
・・・・・・・いや、もちろんありがたいです。

以前待合室で、避妊手術に来ていた女子にゃんさんについて

「おむかえは明日ですが、
18時以降なら
麻酔が切れてると思いますから会えますよ」

「いや、あしたでいいです」

という会話を耳にしました。先生一瞬びっくりしてました。
入院中の面会は積極的に、という方針なのでしょうきっと。

はたしてちこにゃんとご面会。わぁ……(感無量)

なんにも様子変わらず、特に反応もしないちこにゃんにゃ。
ヨロコビもさみしがりもしない。うう、うう。
いいのよそれで。
ちこのココロが騒がないのがいちばんだもの。

どんな様子ですか?

『すごく落ちついてずっとすやすや寝てますね』

それではちこにゃ、
寝起きでぽぉっとしているのかもね。

『昨日はちっちが少し出にくかったので、
刺激してあげたらちゃんと出ました。
今朝は自分でしましたよ』

・・・・そうですか。それはなにより。
いやほんとになによりです。

だっこさせてもらう。
おお、この重さ、重心の定まらない感じ、
ほんのりしたあたたかさ。ちこ大好き。

『カリカリは少し食べづらそうですね。
 半分くらいは食べました。
 ウェットは黒缶がお気に入りみたいです』

ふぉぉ!! ありがとうございます。
ほんとうにあれこれためしてみるものの、
なにしろどれもいまひとつ
お気に召さないものばかりでしてのう!ノウ!!!


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(この『15歳以上』とかではないほうがよいのかもしれませんが)

総じて、まったく困ることなく
落ちついてすやすや過ごしているようです。
おためしで、ちっちゃめのエリザベスカラーを
つけてもらってるのだそうで。

でもやっぱり気にはしているようで、
外してあげるとようやくちっちをするし、
そしてその時に一生懸命
お顔をかいてしまうそうなのです。

とにかくあと数日、しっかり見ていただけるので
ちこにゃんがんばろうがんばろう
私もがんばるね

最後まで顎と、おでこをかしかしして、
名残惜しくちこちこ好き好きと伝えて
それではよろしくおねがいします、
と診療室を後にしたところ、

目の前、待合室にグレートデーンがいました!!
ワオ!

顔の位置がほぼ私の胸でした!!
こんな至近距離ではじめてみましたよ!
(お散歩してるところを、遠巻きに見たことはあります)
そういえばこちらの待合室で、ウィペットに
お会いしたこともあります。
大きいわんこさんにあうのは、望外なよろこび。


それにしても、
ねこの不在はじんわりとこたえますね。

私は知らずにこんなにも、いつもいつも
地上20cmあたりを目で追っていたのか、
なんということのないときに、
たとえばドアちゃんと閉めたかしら、
ちこが閉じ込められたりしてないかしら、
なにか引っかかったりしてないかしら
いま、聞こえたようなかすかな物音は
ちこかしら、
エアコン冷えすぎてないかしら
あるいは暑すぎないかしら
ちこのいるあたりの空気の流れはどうかしら
そろそろお水を新しく
汲みなおしてあげた方がいいかしら
洗濯物、黒いものちゃんと分けといたっけ
(毛がついちゃう)

そんなことをなにも、
何ひとつ思わなくていい(その必要がない)なんて

なんていう途方もなさ。
途方もない寂しさ。


シリーズ4作目。
今回は海辺の別荘に手を入れるお話で、
サンルームや屋根裏や、天窓をつけたり、家具や壁紙を選んだり
ねこドアから行ったり来たりするエピソード満載で
たのしく読めました。

そろそろかな、と思っていましたら7/19発売!
やった!!


※まだ読んでいる途中です
兄・頼朝と面会して
さあさあ富士川だ!と思ったらいきなり腰越状へ。
義経の軍事の天才平家追討エピソードまるっとカットですよ。
なにこのスピード感。
そして町田さんがどこを切り取って
どう書きたいのかがビシビシわかって、ぞくぞくします。
これはたまらない!



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by chico_book | 2018-07-30 02:30 | ねこ | Comments(3)

ちこにゃんにゃと夏の休日

すこし間が空きました。

土曜日の午前中には通常どおりに教室に行って、
いろいろ用事を済ませて帰宅したのが16時前。
あまりにも凶悪な暑さに声を失いかけて、しばし休憩。
うっかり眠り込んでしまいそうになります。
注意注意。

少し涼しくなった頃を狙って、
ちこ通院のため、18時過ぎに家を出ました。

ところがみなさん考えることはおんなじで
特にわんこさんたちは、
散歩タイミングの調整などもあるのでしょう。
動物病院は大変な大賑わい。




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by chico_book | 2018-07-16 22:49 | ねこ | Comments(2)

ちこにゃんにゃすこしずつ



ちこにゃんすこしずつ食欲も戻ってきています。

毎朝カリカリを20gはかって置きごはんにしてゆくのですが
一時はまったく減っていなくて
お皿を見るのが不安で不安でなりませんでした。

昨夜は、2/3ほど食べていたし
そのあともわたしの背後で、シャクシャクと
音を立ててカリカリを食べていました。

なんという安堵の響き。

ほんとに皆様ありがとうございます。



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by chico_book | 2018-07-13 06:53 | ねこ | Comments(4)

はちわれの白さまぶしさ


土曜の夜、夫とゆるゆると長電話をして
充足感をまとったままとろとろと眠りこけて、ふと目を覚ますと午前4時。
ぴったりと寄り添うねこの毛皮は静かに静かに上下している。
そっと安堵。
安堵を悟られないように、眠りを邪魔しないようにそっとベッドを降りる。

6月の明け方はとても美しい。
窓を開けてひんやりとした空気と、
タイワンリスの警戒音を聴きながら
しみじみと実感する。その実感を全身に満たす。

ちこは起きてこない。
ベランダのサッシを開けるときは、
いまでも警戒しているのだけれど
いまは外に関心を抱くこともずいぶんすくなくなった。

かといって油断していると、
熱心に網戸の前に座っていたりもするので
(二重ロックをしっかり確認して
ほっとするも警戒は解かず)
そうそう油断はできないのですが。

はじめてちこがベランダに来た日のことを思い出す。
植木鉢やプランターの間をのしのし
歩いていたころを思い出す。
指先一本さわらせなかった異国の姫にして侵略者。
声に出さない「にゃ」一撃で篭絡されたワタクシですが。

朝の5時から大騒ぎして走り回る、
やる気いっぱいの友人宅のねこの話を思い出す。

おとな猫の愛おしさをずぶずぶとあじわいながら
(そこからうっかり)ソファーでねむってしまい、
目を覚ますと朝10時前。久しぶりのお寝坊。

あわてて身支度を整えてちこを病院へ行くことに。
ベッドの上から、ごはんもお水もトイレもなしにキャリーイン。
すこし不安ではあったのですが、
なにしろ起きてくる気配がまるでなかったので、
もうそのまま行くことにしました。

いつもの交差点に立って、時計を見て、
信号が変わるか変わらないかのタイミングで
タクシー到着。なんというありがたさ。
キャリーインしてから10分もかからず
ちこは診察台の上にいました。

体重は100gマイナス。
2週間で100g、まあ心配しなくていいでしょう、
ただ減少傾向ではあるので
食欲には細心の注意を払いましょう。

改善されない涙目と鼻水について
そして増えたような印象のあるくしゃみについて。
あらためてしっかり見ていただく。

今回は私も触らせていただいたのですが、
やはり歯肉炎で右の犬歯がぐらぐらしていること
(歯石もしっかりついていました)
歯の根っこから鼻の穴につながって、
そこから雑菌がはいっているのでしょう
なので風邪というよりは、
慢性の鼻炎がなおりにくい状態と認識した方がよさそう。

抜本的な治療は抜歯になるのですが
縫合がむつかしいこと、
麻酔は(慢性腎不全なので)腎臓にリスクがあること、
現在食欲が落ちていないことから
優先せずに引き続き

・抗生物質で状況の改善
・涙と鼻水は出るものとしてまめに拭いてあげる
・食欲とトイレ、あと普段の状態についてもしっかり観察する

ということになりました。

という訳でとりあえず一週間投薬で
様子を見ましょう、ということに。来た投薬デビュー!!

まずは先生がお手本を。この商品に(半分にカットした)錠剤をくるんでみましょう。



最初におくすり抜きの、単独で見せてみる。
フンフン嗅いでなめてみます。いい傾向。これなら大丈夫かな。

せええの、で、口の中に入れるも、出してしまいました。
ピルポケットごと。ううむ。上手だなあちこよ。

再度トライするも、やはりお口から出しましたが
なんとこんどは錠剤部分だけ見当たらず。
お薬は飲めたようです。うう……うううむ。これを自分で。

そのほかに点鼻薬をいただく。
固まった鼻水を柔らかくして、通りをよくする効果があるのだとか。

これは両方の、詰まってない方の鼻にも点鼻。
こんな小さな鼻の穴にぽっちょんするなんて、
アダルトアイがんばろうね、と自分に言い聞かせ。
そしてたしかに、
詰まっている方の穴にはなかなか入っていきません。
目薬としても使用するおくすりなので、流れても大丈夫です、とのこと。
そのぶん、まめに拭いてあげましょうね、という指示が。

ふうむ。がんばります。

今回は待ち時間がなかったのでほとんど本が読めず。
(もちろんよいことです)
こういう時についうっかり
三冊も持ち込んでしまう自分の活字中毒っぷりが身に沁みる帰り道。


外国語の水曜日―学習法としての言語学入門

黒田 龍之助/現代書館


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来福の家 (白水Uブックス)

温 又柔/白水社

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マロニエ王国の七人の騎士 2 (フラワーコミックスアルファ)

岩本 ナオ/小学館

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(一冊コミックスですけどね!)

6/13発売のこちらもたのしみ。

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(1) (ワイドKC なかよし)

松本 ひで吉/講談社

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いとおしさMAXの(いつもいつでもですが)今夜のちこ。

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ちょっと憮然としたさまがまたいとおしい。
「美少女には口の悪さすらアクセサリーになるの」
とは西村しのぶ先生ですが。
そして後期高齢者になりかけのねこですが。
そんなことまったく関係なくひたすらかわいいってすごいな!!


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あご下のすこしたよりない感触。

さてそんなわけで一応の治療方針が出たわけですが
ドクターのご指定が、なかなか楽しかったのでご紹介。

「涙や鼻を拭いてあげるときの話ですが」

「はい」

「高級なティッシュなどを使ってあげてくださいね」

うぉぉぉ!

「人間といっしょで、
ずっとこすってると痛くなってしまうので」

はいはいもちろんですよ!!
いつも無印の化粧用コットンを湿らせたり、
あるいはウエスのなかの状態のよいもの
(タオルとかガーゼなどの、あたりのやわらかいもの)
を使っております。
実はワタクシ(まさかの)ねこアレルギー前科もちですので!
ねこちゃんのいる友人宅でティッシュの箱を
ひと晩で空にした経験ありますので!!

こんなささやかな苦労
いつまでもいつまでもさせてほしいですよちこ。



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by chico_book | 2018-06-11 01:32 | ねこ | Comments(2)

思いがけない魅力と書籍にまつわる衝動

もう6月になろうというので今更ですが
『コンフィデンスマンJP』
観てます。たのしい。
好みはきっぱりわかれそうですが、色ははっきりしています。
リーガルハイ好きだったしね! あっちょんぶりけ!



私は悪い小日向さんが好きなので
おだやかーな笑顔でとんでもなく冷酷な小日向さんが
大好きなので

長澤さんとの共演ということも相まって
(きりちゃんと太閤殿下!!)
毎回楽しく観ています。

それにしても長澤さん、若いころは正統派美形で
正統派すぎる気がしていまひとつピンと来なかったのですが
(南ちゃんとかやってましたね、ってもしかして20年くらい前でしょうか)
きりちゃん以降その美貌を逆手にとったような
奥行きが大変魅力的。

こちらも面白かったです。
いやハセヒロさんとミズタクって!!
原作は舞台ものなのですね。
劇場らしい荒唐無稽で壮絶なロマンチック、こういうの嫌いではないです。





東出さんここにもいました。
ちょっと得体のしれない存在感がインパクト大。

東出さん演じるボクちゃん(すごい役名)がすごくいい。
常識人であろうとする、純朴な青年にみえて
ちょっと底知れない不穏さが三人のバランス的にも面白い。
なんだか東出さんの魅力がわかったような気がする(安直)。
12頭身くらいあるんじゃないかとぱっと見では思えてしまうほどの
ちょっとつくりものじみてさえいる風貌のせいなのかも。

衝動買いした本。


猫はしっぽでしゃべる

田尻久子/ナナロク社

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春樹さんも朗読会を開いた熊本の『橙書店』
名物ねこまっしろのしらたまちゃんと思しき
表紙に吸い寄せられるように。
とても楽しみです。すこしずつ大切に大切に味わって読もう。

図書館で衝動的にこちらを。

太陽がいっぱい (河出文庫)

パトリシア・ハイスミス/河出書房新社

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まだまだ読んでいるのは前回ご紹介したこちらなんですけどね。


羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門

黒田 龍之助/現代書館

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めっぽう面白いのですが知らないことばかりなので
行きつ戻りつ読んでいます。
こういう本につかまる快楽というか愉悦というか。

ちこにゃんお目目とお鼻を拭いて、
ソファーの上ですやすやまるまるすうすう眠っています。

時々ひびくクシュ、ちゅっ、みたいなくしゃみの音に
あわてて様子を見に行くわけですが。
だいじょぶだいじょぶ。



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by chico_book | 2018-05-29 01:17 | 日々 | Comments(0)