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あやしうこそもの狂おしい断片

しずしずと溜まってきたのでよしなしごともろもろを。
こんな切れ端に目が行くということは、
ちこにゃんに注視する必要性が
少し下がったということでもあります。
ありがたや。

よくしていただいている親戚から
『家族親族名簿』の更新を依頼される。

古いワープロ資料しかなく、
内容の変動もあるので新しくしたい、とのこと。

立派なお子さんがいらっしゃるので
私なんかが関係していいのかな、
(何しろ個人情報しかない)
と、思いましたが却ってその距離感がいいらしい。
なるほど。
そういう立場のほうが
たしかに思い入れなく粛々と作業しやすいのかも。

私には子供がいないので、この先加齢にやらなんやらで、
たとえばいろいろなテクノロジーとか
社会の様々なアップデートに対して
『身内に気軽に聞ける若い人』
が、いないわけです。甥姪もいない。
別段不幸にも思わないけれど(いわばデフォルト設定だし)
なるたけ自分で対応できるようにしておこう、
そうでなくても(若い人にかぎらないけれど)
ひとに物事を聞くときは、
なるたけわかりやすく答えやすく質問しよう、と
常々思っているのです。
成功してないかもだけれど。
LINEやってないけれど。

行政区が変わってたりなどの情報をそぉっとフォローして
(合併による市名変更とか、政令指定都市化とか)
データを作成。
たまにやると面白いですねこういうの。

すっかすかのバスで通勤するのもこの季節の醍醐味。
(ちょっととほほ)
キンキンの空調と、大門サングラスの運転手さん。
朝日に向かう道筋なので、
来るバス来るバスすべて大門ドライバーで
最初はほんとに驚いたし笑っちゃった。

子供のころのアルバムを
『ここに置いてても仕方ないから持って行け』
と、母から渡される。小学生くらいまでの写真。

自分でもびっくりしたのですが
「このこどもめっちゃくねくねしてる!!」

ぬいぐるみをだっこしてほほをよせたり
小首をかしげたり
足元がアイドル立ちだったり

・・・・・まあああ。
いつの間にこんな女子力と無縁な存在になったのだ自分。
一緒にうつっている従弟や兄、
つまりは男子たちが全員棒立ちなのもあってか
目立つ目立つ。まああ。

ジェンダー的なお話なのか
70年代アイドル文化とかの影響下なのでしょうか。
そしてとにかく母親手づくりの洋服を
着ていることがまた70年代。

麦わら帽をかぶって父のバイクに二人乗りしている写真もあり。
なにしろオイルタンクの上にまたがっているのです。
つまり、運転手の前に乗っている…………こ、こわ!!
この麦藁帽が視界の邪魔しそうで怖い!!!
幼児がスカートでオイルタンクにまたがってるの怖い!!
(服装からしておそらく夏)
もちろんノーヘルです。これだいじょうぶだったのかな。
いくらなんでも駄目な気がしますが。
自転車中学生のヘルメットは注意していたのにね>>>

先週の土曜日は、祝日だからかお盆だからか、
外国語はお休み。
よーしこの期間に追いつくぞ!!
と思ったものの、まったく対応できずにもう火曜日。

そんなことを思っていたせいか、夢のなかで
芬蘭語格変化ドリル100本勝負、に、
トホホと涙ぐんで目を覚ましました。
こういうところホント、小心というか自責感情というか、
嫌になる。むうう。
いやまあ、やるしかないんですよね。わかってます。
やるって決めたの自分だしね!!
やったら楽しいしね!





夏の盛りが少し過ぎたころに聴きたくなる曲。










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by chico_book | 2018-08-14 07:16 | 日々 | Comments(0)

三か月ぶり二回目

わたし自身はカレンダー通りの出勤なのですが
なんとなくおやすみっぽくふわふわしているような。
週刊誌が特大号だったり、
お昼を食べるところがお休みだったり、
街中にトランク転がすゴカゾクヅレさんがたくさんいたりとか
なんとなく(朝の)乗り物が空いていたりとか。

リアルタイムではなく、聞き逃しおっかけで
春樹さんのレディオ(!)を聴く。
そうかあこんな声なんだ。
想像していたより(というか想像したこともなかったけれど)
ずっと正統派のよくとおる声で、
ゆっくりはっきりしたしゃべりかた。
艶と奥行きのある、心地よい響き。
すこしびっくりしました。すこしだけね。

そしてちょっとこだわりのこたえかたは
ああ、わたしこのひとのことよく知っているわあ、
昔から、と思ってしまったり。。
「うん」ってかわいらしいなあ。
坂本美雨さんのしゃべり方の透明度の高さは
いつものこと。

さて、
もうずいぶん前になってしまいましたが
日曜日にちこにゃんの病院に行ってきました。
その帰りの話。

いつもの乗り場にはなかなかタクシーが来ません。
最近工事中でもあり、
以前よりつかまりにくくなったんですよね。
困る困る。
待っている間に、暑さに参ってしまいそう。
(私もおそらくちこも)
タクシーのために、わざわざバスで移動という
ちょっと本末転倒気味、
それでもようやくなんとかつかまえました。
(坂の多い街ヨコハマでは必要悪かとあきらめ気味)

涼しい車内にほっとして、メールのチェックなどしておりましたら
タクシーの運転手さんが話しかけてくれました。

「ねこちゃんですか?」

ええ、あ、はい。

「暑い中大変ですね。ねこちゃんも」

そうですね。
キャリーのなかもアツアツになっていそうで心配で。

「そうですよね。うちはねえ、犬を飼ってたんですけれど
暑い季節は散歩が心配で大変で」

うわ、わかります。アスファルトあっつあつですからね。

「雑種で、正確な種類はわからないんですけれど、
大型犬の血がはいってるみたいで、心臓が悪くなって」

大型犬は心臓に負担がかかりやすいという話、
私も聞いたことがあります。

「息子がね、まだ小学生の時に友達のうちで
生まれた3匹のうちのいっぴきで、結局一番長生きしたらしいんですよね」

そうなんですね。じゃあずいぶんちっちゃい、子犬のころから。

「犬っていうのは偉いもんでね、
 家族が喧嘩したり落ち込んでたりしたら
 間にはいって顔を押しつけてなぐさめてくれたり、
 好きなおもちゃを持ってきてくれたりね。
 あんなにやさしいいきものだって知らなかったね」

うん。そうですね。うん。
私もちこに日々それを思います。ねこだけど。

「さいごの何ヶ月かは、もう寝たきりみたいになって
 いつものかごの中からよたよたなんとか動いたり、
 しっぽふるのもたよりないかんじだったんだけどね。
 それがまたいとしくてねえ」
 
うんうん。

「結局ね、息子が部活の合宿に行くんだけどちょっときびしいって
 かんじだったんだけど、すごくがんばってがんばって。
 息子が帰ってきたら無理矢理立ちあがろうとして、
 それでも立ちあがれなくて、それを息子が抱き上げて、
 なんとか肩にあごを乗せるようにして」

ううっ。なにこれ。まずい展開ではないですか??

「よしよしってなでて、膝の上に置きなおして、
 かみさんが息子にお茶持ってきて、飯にしようか、
 とかなんとか言って、気がついたらもう」

うわあああ!!! 

「でもすごく幸せそうだったんだよね。
 ああ犬ってこんなふうに全うするんだなあって
 すごく尊敬したね」

こうしてみるとずいぶんできすぎた話のようにも思えるし
もしかしたら運転手さんの(ペット連れ客への)
定番持ちネタかもしれないけれど

もうそれでもいい…!!

感極まってくわんくわんで暑さでふらふらで
ちこのことでいっぱいいっぱいで
大混乱のままタクシーを降りたのですが、スマホを車内に忘れました………!!
(そして領収書片手に電話してサクッと確保←ばか)

いやもうなにやってんだか。自分が信じられないです。
悲しいことに私の人生において
そんなに珍しいことではありませんが→直近のお話。
ほぼ三ケ月前。
そしてまた、このちこのぴかぴかふっくらぶりに半泣きになるのですが。

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エリカラの効果も相まってか
なんだか不思議な写真になった本日のちこにゃんにゃ。
かさぶたがまだまだくっついていますが、
膿も減ったきたし、腫れも引いてきたように思います。
勘違いじゃないといいなあ。
少し前までは、膿の黄色い袋が見えていたので、
それがないだけでも。

この時は投薬直後、ごほうびちゅーるでゴキゲンなちこ。
べろこんなに長く出てる瞬間が撮れてるとはびっくりよ。

次はまた日曜日に行く予定。
早くお鼻のかさぶたとれて、ぱげが治るといいなあ。
強欲かしらね。
いまの状態でも十二分にかわいく愛しいですよ。
すっかり慣れたようだけど、やはり早くエリカラ外したいもんね。
昨晩自主的に外してしまい、思いっきり顔を洗って
くしゅんくしゅん激しく言いだしたところで、
わたしが発見、確保そして再装着、という流れがあったり。
こんなことのすべてが輝く思い出になるのねきっと。
運転手さんありがとう。




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by chico_book | 2018-08-10 02:35 | ねこ | Comments(2)

夏野菜ヒートアップとクールダウンのちこにゃんにゃ


ちょっとムキになりすぎたきらいがあるかも。
トランクの半分を野菜で埋めて戻ってきました。


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どっさりぴっかぴか。


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玉子までもってきているあたり業者感があるような。
いいすぎかな。
ちなみに「しいたけ」ではなく
「森のきのこ」として販売されていました。
メルヘン??  
あるいは本当に『しいたけによく似たほかのきのこ』
なのでしょうか。

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プチトマトとブルーベリーはなんと自家製朝摘み。
実家の畑で、
『食べ方がわからない』
という扱いを受けているかわいそうなブルーベリー。
つやっつやピッカピカで
こんなにおいしそうでおいしいのに。。


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プチトマトは盛大に消費されていますが
まったく追いつかないとのこと。
半分に切ってセミドライトマトにするのをオススメして
ついでに試作してトマトソースを作って紹介してみましたが
「めんどくさい」
とのことで、いやまあ、そうかもね。はい。
マリネを紹介した方がよかったかもですが、
日もちはするけれど一回の消費量は
フレッシュと変わらないかも。
いずれにしても高齢者なので、見慣れないものは食べないようです。
うーんまあそういうものかも。


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滞在先では毎日ガスパチョを作っていました。
なにしろ新鮮野菜が格安なので。
格安を超えて、
自家製だったり物々交換だったりで、とにかく闇雲にどっさり。

キンキンに冷やして、朝一にいただくと、
夜間飛行の明け方に配られる
フレッシュジュースを思い出す味わい。
すとんとまっすぐに胃に届く味わい。
アイオープナーとはよく言ったもの。
ああ、また海外行きたいなあ。
でもちこが落ちつくまでは、
いろいろと現実的ではありませんが。
(もちろんちこ以外の要素も)

新鮮さを、どうおいしくいただくか。
わくわくしています。
でも時間勝負でもあるのでちょっと緊張気味。


かわいいかわいいねこが、
透明な後光とともに戻ってきました。

入院から帰宅すると、しばらく拗ねる子が多いそうです(笑)

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入院先ではカリカリを全く食べず(!!)

おいしいウェットだけ食べていた

そうです!! ちこ! ちこってば!!

実は食が細くて『強制給餌』もしていただいたとのこと。
感謝しかない。
シリンジで、横からよいしょよいしょ、注入することです。
個人的には、モルモットに野菜ジュースを飲ませた思い出があり。
最初はいやいや、って首を振るけれど
途中で

はっ
なにこれおいしい……

と、ごくごく飲みはじめる瞬間がかわいくてかわいくて。
(毎回やる)
そんななつかしさにホロリ。

「ちゅーるはあっという間に食べますね」

いやほんとにそうなんです。
ちゅーる怖ろしい。


好きなものだけよく食べる、
なんて私に似てしまっているのちこ……。
(小学生時代、給食が食べきれずに昼休み居残りが多かった)
(食が細いというより、嫌いなものは断固として食べたくなかった)
(そして『そんなの当たり前』だと思っていたので、
 周りのみんなは『食べたくないものがないのだろう』としか思っていなかった)

ちっちは一日1~2回、
でも固形のほうは、一回だけだったそうです。
あらら。
7日で一回って少ないような。
「おうちに帰ったら大丈夫だと思います」

はたして、帰宅後5分で言葉どおりになりました。
安心安心。すごいね、そういうものなのね。

ちこの様子、一貫して落ちついていたとのこと。

鳴いたりしませんでしたか? と聞くと、

『目があうとよく鳴いていましたよ』

とのこと。あららかわいいおしゃべりにゃん。

やはりかなり自分でさわってしまうので、
エリザベスカラーでしばらく様子見。

入院中に、ある程度慣れてくれたようなので
正直助かっています。

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『にゃんとも清潔トイレ』を使用しているのですが
カラーがひっかかってトイレの出入りに
支障が生じているようなので
外側の覆いを外したところ、問題なく使えている様子。

長くなりそうなので、
ちこの現状についてはまたあらためて。

いまからおくすりタイムそしてアフターちゅーるです。
がんばろうね。

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どうやらこぼれ種らしい。ヘブンリーブルーであってるのかな。







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by chico_book | 2018-08-03 00:17 | ねこ | Comments(4)

夢ならばどれほど


とても信じられない訃報がはいってきました。




私は彼のスケートがとても好きです。
まだ、過去形で語ることは恐ろしくてできません。
力づよいのにやわらかく、しなやかさと儚さがあって
それでいてぜったいぶれない力強さを感じる。
その品のよさうつくしさは、唯一無二。
なにより余裕のある優しさ気高さ
演技をすること
スポーツとしての競技をすること
それ以上のものをいつも彼は見せてくれていました。
ずっとずっとながいこと。
点数が出ても出なくても、
自分の演技の軸がしっかりあって、
表現の目指す先を見失わずに、
みずからを決してうらぎらない演技でした。

近年、怪我の影響などで
不調な時もありましたが
その中でも、
自分を強く持って決して腐らず

自分の理想は自分のなかにあって
それを見ているのも形にできるのも、
自分だけなのだ、と言う
そしてそんな自分を信頼している、
そんな姿を、意志を、強く強く見せてくれた選手。

突然の訃報には言葉もありません。
25才。
引退の噂もありましたが
今期のGPシリーズにもエントリーがあった(はず)
なんという悲劇。
なんと無念であったろうことか。

今夜はちこにあまやかしてもらいます。
いつもはそんな負担をねこにかけたくないのですが。
一緒にくっついて、
テンくんのことを思って眠ります。

シブシブズの、カザフスタンそしてテンくん動画。





やわらかい笑顔。シブシブズありがとう。
テンくんの大切な故郷を、嫌いになりたくはない。
この動画のおかげで、優しい気持ちになれますきっと。

『アーティスト』
モノクロームの無声映画の雰囲気が
彼のたたずまいに本当によくあっていました。





イタリア語のヒアリング(というほどではなくぽつぽつ拾うのみ)も
たのしい。声をあわせて私も言います。
『ふぁんたーすてぃこ』


肩のまわしかた
はりつめたうつくしい指先
腕のしなやかさ、
ランディングやスピンの途中、
胸が柔らかに自然にそして堂々と開いているところが
とてもとても好き。
そしてこの柔らかな表情。
強さとはやさしさのことだよ、という言葉を思い出すのは
80年代育ちのせいでしょうが。

たとえば羽生さんはきっとこのまま円熟して行っても
どこかに悪ガキ感、いや、やんちゃ坊主間を残してたままゆくのでしょうが
テンくんは若いころから成熟を感じる選手でした。

お祈りしながら眠ります。
ちょっとべそべそしています。

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見た目は変わらず痛々しいのですが
今日はカリカリをしっかり完食したおりこうさん。

週末に病院で、お目目の経過を見てもらおうね。
通院がんばり屋さんの立派なねこさん。
(そのうえ今夜は飼い主に甘えられるわけですが。
すこしだけね)


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by chico_book | 2018-07-20 01:41 | フィギュアスケート | Comments(2)

ちこにゃんにゃがんばってます(感謝)


コメント欄にも書きましたが
ちこにゃん快方に向かっているようです。
低速ではありますが。
皆様ほんとうにありがとうございます。

あまりにも痛々しいし、
かわいそうすぎるかしら、と
辛くなりすぎるかしら、と
思っていたのですが、結果的によかったです。
ほんとに支えていただいています。

写真なしで状況を説明するのもなかなかむつかしいし、
描写しようとすればするほど
つらくなる部分もあるので。



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by chico_book | 2018-07-09 01:22 | ねこ | Comments(3)

夏はもうはじまってました(来季を思う大晦日)

ちこの涙目と鼻水は、おさまったりおさまらなかったり

一進一退に思えて、ココロは揺れておりますが
ごはんとトイレが比較的安定しているので
何はともあれ心配しすぎないことが大切、とのこと。

年齢のこともあり、
多少の波や不調は折込済のものとするべきなのでしょう。
何度も繰り返しているけれど、
それだけ必要があるのでしょう。私自身に。
慣れるかな。
なによりちこのためにハードルを少し下げた方がよいのでしょう。
私じしんが。

フィギュアファン的にはおおつごもり。
アサイン出ましたね!

宮原さんスケアメとNHK杯。
ヨーロッパでのGPとは縁が薄いのかなあ?
評価よさそうな気がしてるのだけれど
(ていうか北米はさとこさん式の、
丁寧で繊細な演技には厳しめなイメージ)

しかしことしは評価基準がガラッと変わっているはずなので
初戦で早々に様子見できるのはよいことなのかもしれません。
スケアメ、花織ちゃんと真凜ちゃんと一緒。
ピョンチャンコンビとアメリカ拠点の真凜ちゃん
それにしても、すっかり関西勢メインになりましたねえ。
新プロどんな感じでしょうか。
いまからこっそりわくわくしております。

わかばちゃんはスケカナとロシア杯。
かっこいいわかばちゃん期待期待。

NHK杯、6年連続出場(祝)。
ことしはしょうまさんも出場だし!
全日本優勝者は(基本)出場、ということで正解なのでしょうか?


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ちこのアレコレに気をとられて、
まめにケアできていなかったのと、
工事のなんやかやで、せっかく育てていたばら栽培が不調。
(この写真は公園のばらです)

ちょっとへこんでいますが自分を責めずに
株としてもあきらめずに

昨日ひじをぶっつけて
「あいったああ!! 」
と、ひとりつぶやいた時に、

・・・・・・あ、なんかフィンランド語っぽい??

と思った自分にちょっと励まし励まされ(自己解決)。
※ばらはいまひとつですが、
ほかに身についたものもあるということを自分に言いたい。

フィギュアGPも、ことしは中国杯ではなくフィンランド開催だしね!
追い風吹いてる拭いてる!!


aloittaa:開始する

こんなリンクがありました。ネットのある時代でよかった。
と、思いつつ、宿題を知恵袋で聞いちゃう中学生に思いを馳せてみたり。





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by chico_book | 2018-06-30 07:56 | フィギュアスケート | Comments(2)

熱狂をさますような静かな雨が好き

土曜日はひさびさ用事があって有楽町へ。
いつも大混雑の交通会館はやはり大混雑。
まちからむらから館で、ゆべしや薄小倉や、そんなささやかなお菓子の
あれやこれやにこころを奪われるのが常ですが、
この日のワタシはサクサクと用事へ向かいます。
ちょっと心残りではありましたが。

用事が終わった段階で15時。
さてどうしよう、ひさびさに映画でも見ようかな、
と、罪悪感鳴く思える程度には
ちこにゃんよくなりました。ありがとう。

候補としては、目の前の
有楽町ヒューマントラストシネマ
(タダ券一枚あり)

1530~
『告白小説、その結末』




ひさびさにこってこてのフランス映画もよいですね
ポランスキー作品ワタクシ実は未見かも。

フランス語の響きって時々猛烈に聴きたくなります。
パリ在住の作家のおうち!! 本棚!! 
もうそれが観たいわ!

1730~
ビューティフル・デイ







ホアキン・フェニックス……
いまこんなかんじなのねホアキン。
トラウマ持ちの青年と孤独な少女というのは
私にとってひとつのアレでございます。
レオンで落とされた沼(そこなし)
でもちょっとこれは系統が違うような。
怖い痛い系の映画は基本苦手。

マルクス・エンゲルス







本を読まずに2時間映像で
勉強させてもらおうという(いつもの)作戦。
こちらは6/30(土)~シネマリン
で観た方がよいかも。

ちなみにシネマリン、にゃんこをクリックすると
話しかけてもらえます。ちょっと低めのみゃううん、たのしい。
日曜最終上映は1100円とか、
いろいろありがたい劇場なのですが
個人的には遅い時間帯に行くのはちょっと厳しめの界隈。

有楽町から日比谷方面に行けば映画の街なのですが
いろいろ考えて、こちらに。

1600~
ザ・ビッグハウス

『観察映画』想田監督の新作。





ひさびさのシアターイメージフォーラムに行き先を決定。
銀座駅まで歩いて、銀座線で表参道へ。
渋谷駅から坂を上がるより、表参道から青山通りを
歩く方がストレスないことを最近(いまさら)発見。
でもありがたい発見です。

※以下公式サイトより引用
ついに想田和弘がアメリカで観察映画を撮った。しかも舞台は、全米最大のアメリカンフットボール・スタジアム、通称“ザ・ビッグハウス”。パブリック・アイビーと称される名門ミシンガン大学が誇るウルヴァリンズの本拠地だ。収容人数は10万人以上、地元アナーバー市の総人口に迫る。
想田を含めて17人の映画作家たちが廻すキャメラが捉えたダイナミックなプレイ、熱狂する観衆、バックヤードで国民的スポーツを支える実に様々な人々…。それらの映像群が、想田の大胆かつ緻密なモンタージュによって、まるで巨大な生命体のように機能するスタジアムの全貌を描き出していく。
それは現代アメリカの縮図でもある。教育とスポーツとビジネスの関係。人種や階級、格差、宗教問題。台頭するナショナリズムやミリタリズム…。アメリカが誇る文化と抱える問題とが、“ザ・ビッグハウス”という小宇宙に浮かび上がる。撮影は2016年の秋、奇しくもドナルド・トランプ大統領誕生へと至る選挙戦の最中に行われた。
※引用ここまで。

すごかったです。とにかくものすごくおもしろかった。
世界で二番目に大きい10万人以上収容、
ミシガン州立大学のフットボールスタジアム
通称『ザ・ビッグハウス』で開催される
ウイスコンシン大学戦の様子を丹念に映し出すドキュメント、
というよりは『観察』映画。
このあたりはいつもの想田監督。

巨大なスタジアムに呑み込まれる感覚
融合することの(ある種の)圧倒がのっけから
襲い掛かってくることに驚き。
アメフトのことも合衆国にも、格別なシンパシーはないのに。

そして鼻歌ではフンフン歌える
『星条旗よ永遠なれ』の歌詞を
いままで一度もじっくり見たことがない自分に驚き、
内容に更に驚き。

のみこまれた後は
重層的に描かれるアメリカ社会の
様々な色あいに夢中になりつづける2時間でした。
競技はもちろん違いますが、
ワールドカップ開催中に観てよかった。

スポーツの熱狂とそれをめぐるさまざまについて
あるいは米国ドラマで繰り返し描かれる
アメフトとチアリーディングと
寄付とキリスト教精神と社交と
そんな様々にココロを巡らしながらかえりはぼんやり東横線へ。
感想をぼんやり転がしながら黙々と歩いて帰るのが好き。
昔から。
だからひとりで映画を観るのはかなり好き。
もう、性質と言ってもいいかもしれない。

ヒカリエ経由で東横線へ。
ヒカリエからオクタホテルが撤退していて
ちょっとしょぼんですが
いまは丸ビルに入っているようで安心するやらうれしいやら。

車窓から見る、雨の東横沿線は
ちょっとにじんでいるようでうるんでいるようで
素っ気ないけれど遠巻きなやさしさのようで
いつもわりあい好き。

好きなものの多い、よい土曜日でした。ひさびさ。
日曜はいちにちねこの御機嫌をとりましたが。
それもやはり、素晴らしいホリディ。


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by chico_book | 2018-06-24 23:54 | 映画 | Comments(2)

ねこの言葉に、耳をすましてみる

投薬なかなか難航しています。のませることができません。
ピルポケットが大きすぎていやなのかな、と思い、
どうせ飲みこまないんだし、と、錠剤単体を
のどにいれようとしますがけっこう暴れて出してしまう。
ううむ。

二回目以降は、上を向かせても口を開けなくなりました。
ちこ賢いな……ほんとにかしこい。

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(失礼しちゃうわプンスカ)

困り果てて、ねこ友に相談。

「あれむつかしいよね。ねこの個性にもよるんだけど」

うう。

「ちこにゃんが強気なのか君が弱気なのか」

まあその、そうね、両方かもね。

「うちは諦めてすりつぶしてごはんに混ぜてたよ」

おお、そうなんだ。ちょっと私も検討してたのよ。
ピルクラッシャーとか必要かな?
それとも乳鉢と乳棒でごりごりやったの??

「いや、スプーンの背でごりっとね。錠剤のサイズや固さ次第だけど。
ちょっとがんばればいけたよ。まずやってみれば?? 」

いつもありがとう。なんとココロ強いことか。

そしてもう我々の年齢では子猫は厳しいよねたぶん、
20年先を見据えるってそういうことよね。

オウムとか亀とかは50年近く寿命があるので、
30歳くらいで決断するのがひとつの分岐点らしいですよ、

なんてことをなんとなくおしゃべり。
30年前の春に出会って以来、
あなたは私のなかのとてもつよい、力強いものです。

私は私自身は、私自身の人生の舵取りを
ちゃんと自分のこころの望む方に切れてるのかしら、
と、ぼんやり思う。
見失ってはいないかしら、と。
そして、ちゃんとねこファースト出来ているかしら。
これも言ってみればきりのない話なので、
自分がどこで線を引くかというたいへんシビアな問題なのですが。

ちこにゃんやはり気配がひっそりしています。
あまりベッドから動かない。
心配でテキスト片手に添い寝をしているうちに
眠りこむのが、最近の日常。

午前4時前にくしゃみを連発していることで
わたしも目を覚まし、ちゅーるやらお水やらで様子見。
カリカリは食べないも、
おくすり混ぜたちゅーるも食べないも(涙)
混ぜてないちゅーるは食べるので、
やはり味が違うのかしら、と、思案中。
ちこ凄いなあ。
正直、ちゅーるならごまかせると思ったんだけどな。
ちこやっぱりものすごく賢いわ。
水曜日はかかりつけ病院がお休みなので
木曜日に相談してみよう。

パウチのシーバを1/3ほど食べたことを以て良しとします。
(おくすりもここに混ぜ込みました。
どの程度体内に入ってるかちょっと不安だし、
すりつぶす/混ぜることの是否もありますが)

いろいろ不安にもなるけれど、なによりも
この年齢まで病気らしい病気をしていないので
まずはそれを以て最大限の感謝。
そして、(私の飼育歴のある)からだの小さい動物と違って
(小鳥(手乗りセキセイインコ)→ハムスター→モルモット)
ねこはそんなに一気にいかないから大丈夫、
医療情報も段違いだし、だからとにかく一気に絶望しないでね
でもニンゲンとは違うからしっかりお世話して、
油断しないで目を離さないでね、
と言ってくれるねこ友ネコマイスター(ズ)
そしてネットのお知り合いの皆さん
あらゆる有益で身に迫る情報にひたすら感謝。



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しっぽの先で静かにおへんじしています。静かなラブ。
(やっぱりひとまわりちいちゃくなりました。
最大値5.7キロ→4.4キロだもの、当然ではあります)

ところで、最近の倣いとして

会社帰りに寄り道して語学の勉強

ということをやっています。だいたい60~90分かな。
バスの時刻を決めて、この時間までやろう、
よーいどんではじめるので集中できてなかなかよいのです。

職場の近くに、フリーの休憩スペースが
(お昼どきにはお弁当エリアとなる結構広い場所)あるので
そちらを利用。

驚いたことに、高校生や大学生がみっしりと、
いつもいつでも勉強しているのです。すごいなあ。尊敬。
最近は図書館も『持ち込み学習禁止』とのことで
(横浜市の場合中央図書館には自習室あり)
なるほどこういう場所が有効に活用されているのね、と、感心しきり。

日本史Bとか生物とか数学とか英文法
あるいは医療看護系、
はたまた宅建などもろもろ広げるみなさんに交じって
私もスオメアスオメクシ。
日によってたいへんひっそり黙々としているときも、
あるいは
そこはかとなくイチャイチャしている高校生カップルちゃんや
さわさわ小声でおしゃべりをしているひとたち、
コーヒー片手に会社帰りに待ち合わせの同期組のみなさんなど
思い思いで心地いい空間です。

ここ数日は、ちこをひとりにしておきたくなくて
なるはやで帰宅する(利用していない)のですが、
ここでの時間が、業務のあとのひと区切りというか
気持ちの切り替えがとても有効だというお話。

制服の学生さんに交じって見当もつかない外国語を手探り、
これはこれでとても楽しい。



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by chico_book | 2018-06-13 06:53 | ねこ | Comments(2)

思いきろう自分


ちこにゃんのお目目ですが、なんとも言えません。
うーーーむ。

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玄関にお迎えがある日もありますが
ない日もあります。
今日は、ずうっとベッドの上から動かなくって
(ベッドの上ではそれなりに御機嫌だし、
ベッドの下にかくれたりはしないので
そこまでしんどくはなさそう……
だけれど好調でもなさそう……)

f0257756_23401846.jpg
高速で動くよ! 


こっち向きだと、あんまり気になりませんが(むしろひたすらかわいい)


f0257756_23431356.jpg

右側はやっぱりあまり良くなっていません。ううむ。


f0257756_23432863.jpg

やっぱり、全体的にちょっとおとなしいんですよね。
なんというか、気配がひっそりとしているのです。

ごはんもトイレも、問題はなさそうなのですが。ううむ。


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むむう。なんとも痛々しい。
そして一気に夏らしくなったなかで
くしゃみ鼻水ねこさんのお留守番環境の悩ましさ。

※一応28℃最弱除湿を入れてます
そのせいで(エアコンのない)ベッドルームにいたがるのかな……。





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by chico_book | 2018-06-08 00:27 | ねこ | Comments(6)

思いがけない魅力と書籍にまつわる衝動

もう6月になろうというので今更ですが
『コンフィデンスマンJP』
観てます。たのしい。
好みはきっぱりわかれそうですが、色ははっきりしています。
リーガルハイ好きだったしね! あっちょんぶりけ!



私は悪い小日向さんが好きなので
おだやかーな笑顔でとんでもなく冷酷な小日向さんが
大好きなので

長澤さんとの共演ということも相まって
(きりちゃんと太閤殿下!!)
毎回楽しく観ています。

それにしても長澤さん、若いころは正統派美形で
正統派すぎる気がしていまひとつピンと来なかったのですが
(南ちゃんとかやってましたね、ってもしかして20年くらい前でしょうか)
きりちゃん以降その美貌を逆手にとったような
奥行きが大変魅力的。

こちらも面白かったです。
いやハセヒロさんとミズタクって!!
原作は舞台ものなのですね。
劇場らしい荒唐無稽で壮絶なロマンチック、こういうの嫌いではないです。





東出さんここにもいました。
ちょっと得体のしれない存在感がインパクト大。

東出さん演じるボクちゃん(すごい役名)がすごくいい。
常識人であろうとする、純朴な青年にみえて
ちょっと底知れない不穏さが三人のバランス的にも面白い。
なんだか東出さんの魅力がわかったような気がする(安直)。
12頭身くらいあるんじゃないかとぱっと見では思えてしまうほどの
ちょっとつくりものじみてさえいる風貌のせいなのかも。

衝動買いした本。


猫はしっぽでしゃべる

田尻久子/ナナロク社

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春樹さんも朗読会を開いた熊本の『橙書店』
名物ねこまっしろのしらたまちゃんと思しき
表紙に吸い寄せられるように。
とても楽しみです。すこしずつ大切に大切に味わって読もう。

図書館で衝動的にこちらを。

太陽がいっぱい (河出文庫)

パトリシア・ハイスミス/河出書房新社

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まだまだ読んでいるのは前回ご紹介したこちらなんですけどね。


羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門

黒田 龍之助/現代書館

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めっぽう面白いのですが知らないことばかりなので
行きつ戻りつ読んでいます。
こういう本につかまる快楽というか愉悦というか。

ちこにゃんお目目とお鼻を拭いて、
ソファーの上ですやすやまるまるすうすう眠っています。

時々ひびくクシュ、ちゅっ、みたいなくしゃみの音に
あわてて様子を見に行くわけですが。
だいじょぶだいじょぶ。



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by chico_book | 2018-05-29 01:17 | 日々 | Comments(0)